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八ヶ岳足慣らし登山 その1 [山・自然]

夏、秋が私にとって、本格的な登山シーズン。

連泊の登山の準備として、1泊のテスト登山です。

候補は、色々ありましたが、自宅から登山口まで215.8Km, 3時間19分(Navitime 予測)ですので、

アクセスがしやすいこと、また、八ヶ岳は、今後も何回か行ってみたい山ですので、今回、どういう山か、

見たいと思ってここに決めました。学生時代に、一度登ったはずなんですが、その時の記憶は、

きわめて断片的で、役には立ちません。

美濃戸口から美濃戸山荘への道が、車で行けるとのことですが、舗装されていないために、

車のおなかが高い車でないとこする恐れがあります。この1月に山登り用にSUV車に更新しました

ので、このチェックもしたいところでした。

当初予定では、7月19日、20日でしたが、19日に、スケジュールが入り、1日ずらしました。

予報では、大差ない天気予報と思いましたが、結果的には、大きな違いでした。

3時半に起床し、パン一枚食べて、4時半に出発です。
(我ながら、よく起きれました。)

順調に、30分余りで都心を通過して、中央高速に入り、2時間を超えたところで、SAで休息です。

ついでに、朝食です。

01-DSC03434me.jpg

昼食用のおにぎり(3個)を買って、出発です。

赤岳山荘を目的地として、住所からセットしたのですが、私のカーナビでは、このあたりの別荘地の

細かな道路は出てきません。少し、迷って、やまのこ村、赤岳山荘に到着です。

8時10分ごろ到着ですが、かなり、駐車場が埋まっていますので、とりあえず、

手前のやまのこ村の駐車場に空きがあったので、ここに決めて、準備です。

小屋の人が出てきて、早速、駐車料金、徴収です。1泊2日で、2000円です。

02-DSC03435me.jpg

車のおなかの高さが低い車も、結構来ています。SUVも多いですがーー。

03-DSC03437me.jpg

天気予報を聞くと、この日は、降水確率60 %, 翌日20% と言う。

ここで、やめるという判断もあったかもしれませんが、せっかく来たのだし、

少し位の雨ならゴーということで、決行です。

ただ、60%の確率なら、まず、降るでしょうから、最初から、レインウエアのオーバーズボンは、

はいていくことにしました。

08:24出発です。

04-DSC03442me.jpg

すぐ上に、赤岳山荘とその駐車場があります。

すいていれば、こちらの方がさらに、楽です。

さらに奥に車で行こうとするには、美濃戸山荘に泊まる必要があります。

美濃戸山荘です。さすがに、この時間帯、誰も休んでいません。

05-DSC03447me.jpg

ここから、南沢→行者小屋→地蔵尾根→赤岳展望荘→赤岳頂上小屋に向かいます。

ほどなく、雨が少し、降ってきましたので、あまり濡れないうちに、レインウエアを着て、

ザックにレインカバーを付けます。

30-40分歩いたところで、すごく荒れたところに出ました。

立札では、この上流で、2009年に土砂崩れがあり、治山工事をやっているとのことです。

06-DSC03529me.jpg

木が倒れていたりして、医師がごろごろしていて歩きにくい登山道です。登山道の両脇に、

ひもが張ってあります。

07-DSC03448me.jpg

この歩きにくいところを20-30分歩いて、もうすこし、ましな登山道にはいりました。
雨は、次第に強くなってきていました。

沢を何度も渡ります。水かさが、増している感じです。

これは、翌日下山中に、撮影した写真ですが、沢を慎重に渡っています。

(20日の登山中は、雨でカメラを濡らしたくなかったのと、余裕がなかったのかもしれません。

ほとんど撮影していません。)

こういう渡渉の時に、ストックが2本あると、便利です。

08-DSC03521me.jpg

20日は、金曜日ですので、人がそれほど、多くは登っていませんでした。

南沢の登山路でも道に迷う人が出ているとのこと、ところどころに、黄色の布の標識が

つけられています。

雨の中ですから、あまり、休憩を取らずに、進んでいきます。

腕時計の高度計で、2200m、行者小屋まで、標高差150m(実際は、125m 位)と思われた付近の沢から、

黄色の目印のある登山路に入ろうとしたら、小川のようになっていました。4-5人のグループが

先を進むかどうか、迷っているようでした。このグループのリーダー格の人が小川状態の道を進んで、

大丈夫と手を振っています。

そのグループは、家族連れだったようで、リーダー(親父さん)以外は、引き返したいようで、

ぐずぐずしています。私は、そのまま、進むことにして、小川状態の横を進んでいきます。

小川状態は、一部でしたので、なんとか進めます。

折角ここまで来たのですから、行者小屋まで、行って引き返すことにしました。

いつもなら、10時前後で、チーズなどを食べるのですが、今回は、何も食べずに来ています。

かなり疲れが来ていますので、この雨の中、上まで、登る気はすっかりなくなっていました。

もう少し、もうすこしと自分に叱咤激励をして、やっと、行者小屋に到着しました。

09-DSC03457me.jpg

正確な時刻は、わかりませんが12時近くかと思います。周発から、3時間半もかかっていることになります。

いくら、目の中とは、言え、かかりすぎですね。(それほど、長く休んだつもりは、ないのですがーー)

行者小屋で引き返すつもりでしたので、ゆっくり、お休みです。

さきほど、あった4-5人のグループも到着しました。彼らは、昼食は持たずに来て、

小屋で、ラーメンとかカレーライスを注文していました。

私の方は、途中のSAで、購入したおにぎりですが、少し、寒く感じる小屋で冷たいおにぎりは、

おいしくありません。しかも、歯を治療中で、前日、治療中の歯の詰め物がとれて、

休診中の歯医者で、緊急で、詰め物をしなおしてもらった歯は、使えませんので、

片側の歯だけで、食べるおにぎりの海苔が固く感じられ、正直、まずいです。

なんとか、3個のおにぎりを食べて、ホットミルクを飲んで、一息入れて地図を見直していたら、

なんとか、登る気になってきました。赤岳山荘までは、2時間、赤岳展望荘までは、1時間25分、――。

50%増し、最悪2倍の時間がかかっても、展望荘までなら十分に行けそうです。

小屋の人に聞いても、梯子、鎖がしっかりしているので、危険なところはないとのことです。

先ほどの4-5人のグループのリーダー(親父さん)は、展望荘へのコース(地蔵尾根)よりも、

赤岳山頂コース(文三郎尾根)の方が、時間はかかるが、斜面が緩やかで、楽だとアドバイスして

くれました。

まあ、斜面が急でも、梯子、鎖がついていれば、時間が短縮できると判断して、結局、時間が短い方を

選択しました。

1時ごろ、行者小屋出発です。11時ごろ、遠くで雷はなっていました。出発の時は、雷はなく、雨も、

ほとんどやんでいました。

10-DSC03458me.jpg

しばらく行くと、登りが少し、急になってきます。

でも、小さな、石で、階段状になっていて、歩きやすい。

11-DSC03461me.jpg

次第に雨が強くなってきました。

1年前から、荷物の重さを減らすために、モンベルの超軽量のレインウエア(上着)を使っていますが、

ばしばし、雨が、腕や、体にあたります。雨の強さが、体に伝わって、ひんやりします。これで、

風が吹くとどうなるのか、寒くはないのか、やや不安なところです。

(まあ、歩いているときは、汗をかくので、関係ないようですがーー)

梯子が出てきました。撮影しておこうかとも、思いましたが、雨が強くて、防水性のないカメラは、

とても、使えません。


梯子は、金属のメッシュの階段で、端に木の滑り止めがついています。手摺は、太い鉄製の管に

滑り止めのひもが巻きつけてあるので、これなら、雨の中でも、安心して登っていけます。

この時、軍手をして、いましたが、軍手で、手摺をつかむと、どっと、水が絞り出されて、レインウエアの

袖の中に流れ込みました。こういう時は、革の手袋の方が良かったかもしれません。

(一応撮影時のために、革の手袋をもっていました。)

特に、問題は起きませんでしたが、ストックは、しまって、両手が使えるようにした方がよかったかと

思います。北アルプスの鎖場では、事前にストックをしまって、両手を使えるようにしてくださいと

表示が出ていますが、ここは、出ていなかったので、そのまま、ストックを右手にもって、片手で、

手摺をもって、登って行きましたが、いざというときは、体重が支えきれないですね。(危険と

わかっていましたので、その分、慎重に梯子、鎖を登って行きました。)

梯子をいくつか、登って、鎖場に入ってきました。ところどころで、道が荒れています。

鎖場をかなり進んだところで、雷が鳴り始め、すぐ、ちかくまで来ました。ゴルフなら、プレー中断で、

避難小屋に退避です。

鎖場の小道は、水が小さな川となって流れています。地蔵の頭まで、もう少しのはずですが、

雷が、やむまで、水の流れのない岩の方に退避しました。

しばらく、そこで、退避していましたが、雷は、やみそうにありませんし、岩も、濡れていますので、

近くに、落雷すれば、感電は、免れません。早めに、鎖場を抜けた方がいいと思って、岩場から

移動しようとしたら、左足のふくらはぎが、つりそうになりました。あわてて、右足に体重を移したら、

右足も、やばい感じです。しばし、この岩場で、動けない状態です。足がつりそうになった経験は、

何回かあり、5分すれば、なんとか、歩けるようになります。それまでは、焦らずに、じっと、体重を

左右の足均等にかけて、静止です。(体重をゼロにすると、かえって、つってしまいます。)

5分待って、歩けるようになりましたので、ゆっくり、岩場を移動して、鎖場に戻り、登ってい

きます。

ほどなく、雷も、治まり、途中、きれいな、シオガマが咲いていましたので、これだけは、

雨の中、コンデジで、撮影しました。

12-DSC03469me.jpg

ここを過ぎて、しばらくして、地蔵の頭のお地蔵さんがありました。(写真なし)

しばらく、尾根道を行くと、展望荘に到着でした。

到着は、3時ごろでした。着ているものは、すべて、ぐしゃぐしゃに濡れていますので、全部、着替えです。

濡れているものを全部、乾燥室にかけて、チェックインです。この日は、すいているせいか、

個室が、通常一人15000円、(相部屋9000円)のところ、12000円ということでしたので、

個室をお願いしました。

個室は、いくつか、タイプがあるようですが、私の泊まった部屋は、こういう部屋でした。

13-DSC03482me.jpg
(翌朝、撮影)

チェックイン後、まずは、生ビールです。

これが、うまいですね。
14-P1000366me.jpg
(800円です。)


個室棟の端に、談話室があります。そこで、夕食までの間、写真集などを見て時間を過ごします。

夕食は、バイキングです。残さないように、食べられるだけをとってくださいということです。

15-DSC03474me.jpg

お茶、コーヒーも自由に飲めます。水は、雨水をためているという理由で、ペットボトルを購入して

くださいということでした。

食後は、翌朝、晴れれば、ご来光(4時40分ごろ)の撮影をしたいと思っていましたので、

4時に目覚ましをセットして、すぐに、床に就きました。

しかし、談話室は、かなり離れたところにありますが、そこで、話し声が9時近くまで、していて、

なかなか寝付かれません。途中、寒いと感じて、隣の毛布を1枚、借りて、寝ました。

個室は、布団、枕も清潔な感じで、良かったです。相部屋よりも、3000円高かったですが、一応、

その値段の差はありました。

お風呂もありました。五右衛門風呂と書いてありました。男性、女性時間で、調節していましたが、

入りませんでした。

話のタネに入ってみてもよかったかもしれませんが、どう考えても、小さなお風呂に沢山の人が

入るのは、衛生上抵抗があり、やめました。

この日の軌跡は、次の通りです。





次回に続きます。


テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/




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コメント 18

takenoko

私なら絶対引き返しますね。昔雪の丹沢で遭難しそうになったことがあります。
亥年は進むしか考えないので、要注意です。
by takenoko (2012-07-25 14:24) 

Silvermac

浮き世の暑さを忘れるでしょうね。
by Silvermac (2012-07-25 17:02) 

mimimomo

こんにちは^^
雨の中お疲れ様でした。
展望荘のお食事は美味しいですよね^^ もっともわたくしは体調不良で
展望荘のお食事は頂かなかったですが^^ もう10数年前のお話。
八ヶ岳というのはお天気が悪いことが多いのかしら。わたくしも恵まれないです。
個室は良さそうですね。お値段も結構お高いようですが^^
by mimimomo (2012-07-25 17:50) 

テリー

takenokoさん
行者小屋から、展望荘までは、1時間25分ですし、行者小屋の人の話では、雨でも、登山路に危険はないとのことですので、体力、気力が回復すれば、ゴーですね。
1時に行者小屋を出発していますので、暗くなる6時までに5時間もあります。
雷雨の予想は、やまのこ村の人、行者小屋の人もできませんでしたので、無理でしょうね。
私は、無理と判断すれば、引き返しています。2010年8月に横尾山荘から、涸沢を経て、奥穂高に登ろうとした時も、ザイテングラードで、昼食にあたり、気持ちが悪くなったときは、引き返しています。(翌日、回復して、北穂高に登りました。)
昨年の8月は尾瀬、至仏山でも、途中、水の消費量が多いので、途中で、水がなくなる恐れがあり、途中引き返しました。翌週、改めて登りましたがーー。

私は、大体、単独行ですので、体力、体調が無理な時は、引き返します。

Silvermacさん
晴れていると、尾根道は、逆に、暑いです。この日は、雨ですので、十分に涼しかったですがーー。

mimimomoさん
八ヶ岳の尾根道は、暑そうな気がして、曇りを狙っていったのが、雨だったのでした。
7月のはじめなら、そう、暑くもなく、良かったのかと思います。
展望荘の個室は、いいと思います。個室が個室棟に沢山あります。また、トイレも当然、環境適応型ですので、綺麗です。
風呂もありましたが、入ってないので、わかりません。
翌朝、水が無料でもらえないのは、残念ですが、総合評価はマルですね。
次回は、頂上小屋に泊まりたいですね。

by テリー (2012-07-25 19:04) 

aya

山小屋は色々制約もあって、我慢するところもありますね。
私も相部屋はちょっと・・・高くても一部屋とりたいです。
山に登る体力が無いので、テリーさんに見せてもらえて、嬉しいです。
有り難うございますヽ(´・`)ノ
by aya (2012-07-25 21:01) 

yakko

こんばんは。
登山にはお天気が大事でしょうね〜 
見せて戴くだけで、登山気分を味わっています σ(^◇^;)
by yakko (2012-07-25 21:25) 

Baldhead1010

八ヶ岳、学生の頃の雪山合宿、懐かしいなぁ。
by Baldhead1010 (2012-07-26 04:35) 

nousagi

雨だけならともかく、
雷となると怖いですね。
無事、到着でよかったです。
個室はそれほど広くはないんですね。
でも人を気にしないでゆっくりできるでしょうか。
by nousagi (2012-07-26 10:37) 

風子

テスト登山・・・過酷なイメージを持ちましたが、
好きな方には なんでもない事なのでしょうね。
苦労があって登頂した時の感動がいいのでしょう♪
無理をせず、頑張って下さいね。
by 風子 (2012-07-26 10:43) 

テリー

ayaさん
山小屋、色々ありますね。
相部屋は、混んでいるときは、狭いところに押し込まれますし、一番の問題は、イビキがうるさいということですね。
寝つきの言い方は、気にならないでしょうが、寝つきの悪い人は、個室の方がいいですね。

yakko さん
一般的には、雨より、晴れの方がいいですが、かんかん照りで、日差しを防げない尾根道を歩くのも、つらいです。
雷は、本当に困ります。雨の中歩いた後、濡れたものが、翌朝までに、乾燥していれば、また、大きな問題はなかったのですがーー。

Baldhead1010 さん
ここは、雪山合宿に、学生が、沢山来ているようですね。
東京から、比較的、楽にこれますので、また、チャレンジしたいですね。

nousagiさん
雨だけなら、問題ないですね。梯子、鎖は、しっかりしているし、岩も、それほど、滑りやすい岩でないので、雨だから特に危険ということはなかったですね。雷は、予想外で、逃げ場がないのも困りました。
夏場は、昼から、雷が増えますので、早めの行動が必要なんでしょうね。
個室は、2部屋、3人部屋とあります。私が泊まったのは2人部屋に一人で泊まりました。個室は37部屋あります。


風子さん
テスト登山とは、シーズン初めに、登山装備、重量、体力などを総合的にチェックするものです。
白内障の手術の後、数ケ月、運動をさぼっていたせいもあり、体力が、昨年以上に低下していました。
急に筋力は、戻りませんので、荷物の重量を3kg程度少なくしたいですね。(総重量10 kg 以下)にしたいですね。
私の場合、頂上に登ることが、主目的ではなく、写真撮影の方なので、眺望が期待できなければ、登りません。



by テリー (2012-07-26 11:25) 

kuwachan

こんにちは。
私も週末上高地へ行ったのですが、連日雨に降られてしまいました(>_<)
雨の止み間を縫って散策をしましたが、レインウェアに身を包んで
登山に出発される姿をたくさん見かけました。
山で飲むビールは格別に美味しいですね(^_-)-☆
by kuwachan (2012-07-26 12:34) 

めもてる

ドキドキしながら、読ませていただきました。私にはとても雨の中、山歩きはできません。
by めもてる (2012-07-26 14:56) 

くまら

黙々と読ませていただきました
雨の中で、ガスもかかってるでしょうし
素人にはまず無理なんでしょうね・・・
黄色い標識の意味すら知らなかったです^^;
by くまら (2012-07-26 16:47) 

テリー

kuwachanさん
梅雨明け後は、上高地にどっと人が押し掛けますね。また、槍、穂高に登る人が多いですよね。
昨年は、10月に上高地から、涸沢に紅葉撮影に行きましたが、今年も、行ってみたいですね。
山登りの後のビールは、おいしいですね。

めもてるさん
ナイス&コメントありがとうございます。

くまらさん
全く、3000m 近くの山に登ったことがない人は、よく知っている人に、一緒に行ってもらった方がいいですね。
北アルプスの混んでいるコースは、道に迷うことはないでしょうが、道に迷ってもいけませんしーー。
私は、迷った時のために、GPS 山ナビ、地図、磁石を持って行っています。

by テリー (2012-07-26 22:10) 

achami

雨の降りでの登山は、モチベーションが下がりますよね〜(^^;;
個室、かなりのお値段なんですね!
by achami (2012-07-27 00:58) 

山子路爺

雨の地蔵尾根お疲れ様です。
登りきってお地蔵さんの出迎えにホッとした覚えがあります。
さて翌朝のお天気は……。
by 山子路爺 (2012-07-27 13:01) 

たいへー

いや~、登山の後じゃなくても美味いですよ、生ビールは。(笑
by たいへー (2012-07-27 13:21) 

テリー

achamiさん
ざんざん降りの雨の中を歩くのは、確かに、モチベーションが下がります。
ただ、かんかん照りの尾根道を歩くよりは、ましなんですがーー。
15000円、割引料金12000円、なかなかいい値段設定ですね。

山子路爺さん
厳しい地蔵尾根を登って、地蔵さんの顔を見たら、ほっとしましたね。
ナイス&コメントありがとうございます。

たいへーさん
それは、たいへーさんが毎日、一生懸命、お仕事をしているから、生ビールがおいしいのですよ。
(普段は、飲まないようにしています。)

by テリー (2012-07-27 18:29) 

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