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奥穂高岳登山 その1 [山・自然]

今年の8月は酷暑が続いたこと、そして、7月に赤岳に足慣らし1泊登山に行ったときに、鎖場で、ひどい雷雨に遭遇し、大気が安定していないという状況の怖さを体験して、8月は、山登りを自重していました。体調も不十分ということも、ありました。9月13日、14日に唐松岳に登り、この時、荷物を12.5 kg まで、少なくしたこともあり、予想外に、歩けたこと、また、体調の不具合も悪化しなかったので、9月中に、もう一度、3000m 近い山の小屋に泊まって、雲海から太陽が昇るのを見たかったこと、今年は、まだ、槍ヶ岳の写真を撮影していないので、槍ヶ岳の写真を是非撮影したかった。
昨年は、鏡平から双六山荘への登山路の花見平からの槍ヶ岳を撮影し、一昨年は、北穂高岳頂上から、早朝の槍ヶ岳を撮影したので、5年ぶりに蝶が岳か常念岳から槍を狙ってみようかと思いました。
検討しているうちに、一昨年、奥穂高岳に登ろうとして、体調不良で、途中引き返しましたので、そのリターンマッチもしないといけないこと、奥穂高岳からの槍ヶ岳は、北穂高の荒々しい岩肌が入るので、また、違った槍ヶ岳の写真になること、そして、奥穂高岳に登るには、暑くもなく、寒くもなく、また、紅葉直前の一番空いている時期であることから、奥穂高岳に決めました。
4日前くらいの天気予報では、9月25日から3-4日は、晴れ、時々曇りの予報でしたが、1日前は、東京、山梨、群馬が、曇り、時々雨の予報に変わりました。
長野は、どうも、晴れ、時々曇りのようなので、25日からが今年最後の奥穂高に登る機会のようでしたので、決行としました。
一昨年は、上高地から入り、河童橋近くの食堂で、昼食を食べて、横尾山荘まで行って、泊まり、そこから、奥穂高岳をめざしました。ルートも、涸沢ヒュッテ経由、パノラマコースで、行ったのも、少し、遠回りでした。
横尾山荘で、準備してもらった昼食用のパンのマヨネーズを食べたら、気持ちが悪くなったことも、あり、今回は、1日で、涸沢ヒュッテまで、登ることにしました。
その方が、翌日の奥穂高登山は、時間が十分にあります。穂高山荘にザックを置いて、サブザックに水、カメラその他を入れて、奥穂高岳、涸沢岳を往復した方がいいという結論に達しました。
それには、上高地を9時ごろ出発したいところ。それには、沢渡駐車場には、8時半までに到着しないといけません。
ナビタイムでは、289.6 km 、4時間27分の予想です。
この予想は、2-3回休んでも、20-30分、余裕がありますので、4時ちょっとすぎに家を出れば、8時半頃到着です。
ということで、9月25日、3時20分起床。4時26分出発し、途中、数回PAによって、休憩し、コンビニで、昼食用のおにぎりを購入して、8時32分に沢渡大橋近くの駐車場に到着。実際の走行距離は、281.6 Km. 時間は、休憩時間をいれて、4時間6分でした。
8時40分にシャトルバスがあるはずでしたが、8時50分ごろに乗車、出発です。
シャトルバスから、焼岳が見えます。
01-DSC05053me焼岳.jpg

大正池と穂高の山々です。
02-DSC05059me大正池と穂高.jpg

頂上付近は、雲の中です。

バスターミナルに到着して、トイレにより、河童橋方向に、梓川沿いを歩いて行きます。(09:20)
穂高の山々は、先ほど以上に、雲がかかっています。
03-IMG_1001me.jpg

河童橋からの焼岳です。
04-IMG_1003me焼岳.jpg

焼岳の頂上付近です。
05-DSC05068me焼岳頂上付近.jpg

いつもは、この河童橋には、12時ごろ到着ですので、ここで、生ビールを飲みながら、昼食を食べるのですが、横尾山荘泊まりではなく、さらに、3時間歩いて、涸沢ヒュッテを目標としていますので、ここで、ゆっくりはできません。

明神舘前からの明神岳です。頂上付近は雲です。(10:22)
06-IMG_1033me明神舘前からの明神岳.jpg

徳沢園キャンプ場に到着。(11:29)

あまり、テントは、ありません。

07-IMG_1061me徳沢園キャンプ場.jpg

予定は、横尾山荘付近で昼食のつもりでしたが、おなかも空いてきましたので、ここで、昼食です。
おにぎりが久しぶりにおいしかった。歯の治療も終わり、右側の歯でも、おにぎりをかめるようになった影響もあると思います。

08-DSC05082meおにぎり.jpg

11:45 出発です。横尾山荘を遅くとも、1時前に通過したいところですので、ゆっくりしておられません。
新村橋です。
09-IMG_1066me新村橋.jpg

昨年は、涸沢ヒュッテから、パノラマコースを下山して、この新村橋を渡る予定でしたが、梓川沿いに下りてきて、工事用の道路に紛れ込んで、結局、横尾山荘側に戻ったところに設置されている工事用の橋を渡りました。
パノラマコースは、今年から、涸沢ヒュッテからの下山口に、縄が張ってあり、岩登り経験のある上級者のみ、ここを通ってよいと恐ろしい注意書きの看板が出ています。また、2012年版の山と高原地図も、2007年版では、一般登山路を示す実線でしたが、難路を意味する破線に変わっています。多分、このパノラマコースを通ることはないでしょう。(私の場合は、原則、実線の道を通ることにしています。)

しばらく行くと、昨年渡った橋が見えてきました。(右側の赤いのが、その橋です。)
10-IMG_1070e工事用橋.jpg

驚いたことに、川の水がありません。
昨年も水量は、それほど、多くはありませんでしたが、ちゃんとした川になって流れていました。このあたりは、伏流水になっているようです。(この下流に、小さな池のようなものがあり、そこから、地下水が出てきているようです。)

横尾山荘に到着です。(12:39 )
10x-IMG_1089me横山荘.jpg

11-DSC05090me横尾大橋.jpg

少し、休憩して出発。(12:48)

横尾大橋から、下を見ると、ここでは、川の流れは、ありました。
11x-IMG_1095めyokoooohashi.jpg

↓横尾大橋から上流を見る。

11-zIMG_1094me横尾大橋から.jpg

川の流れは、ありますが、昨年の写真と比べると、かなり、水量は、少ないです。


この時期、お花は少ないのですが、気の付いたものを載せておきます。

1. アキノキリンソウです。

12-DSC05095meアキノキリンソウ.jpg

2.オヤマリンドウです。

13-DSC05114meオヤマリンドウ.jpg

3.アザミです。

14-DSC05118mdアザミ.jpg

4.ノコンギクです。

14x-IMG_1057mdノコンギクです。.jpg

5.これは、不明です。

15-DSC05089me不明.jpg

6.カラマツソウです。
16-DSC05138mdkaramatusou.jpg

7.チングルマです。
17-DSC05145meチングルマ.jpg

屏風岩です。今年は、草木が多いせいか、岩面の迫力が今一つです。
16x-IMG_1107me屏風岩.jpg

本谷橋に到着です。(14:04 着、14:10 出発)
横尾山荘から2.8Km,ここから、涸沢まで、2.4 Km となっています。標高は1800m です。

17-DSC05123me本谷橋.jpg

距離的には、半分以上来ていますが、ここから、標高差500mを登り、道も登山路らしい岩や石がごろごろの感じになってきます。

このあたりのナナカマドは、まだ紅葉していません。
18-IMG_1116meナナカマド.jpg

登山路です。昨年10月12日にここを通った時は、紅葉していましたが、今回は、全く紅葉していません。
19-IMG_1132me.jpg

途中、重い足取りで、登ってゆく高齢の方を見かけました。
あとで、涸沢ヒュッテで、部屋が同室でした。75歳の方で、普通の人の倍の時間をかけて、登っているとのこと。体力がないので、荷物もできるだけ軽くして、デジタル一眼以外の重さは、6 Kg にしているとのこと。
そうまで、するなら、デジタル一眼ではなく、コンデジでもいいのではと思いましたがーー。しかも、星の撮影を朝、4時ごろやっていると、彼も、来てやろうとしましたが、シャッター速度、絞りの設定が、できなくて、シャッターが切れない。デジイチは、ニコンのカメラでしたが、私も、ニコンのデジイチを持っていますので、設定の仕方を教えてあげたら、喜ばれました。いつも、オートで、撮影しているので、よく、わからなかったようです。
涸沢ヒュッテへの道は、最後の30分がきついですね。特に、暑いときは、水を飲みながら、登っていました。今回は、歩いていると少し、暑く感じますが、止まれば、涼しいです。まあ、歩くのは、ベストの時期なんでしょうね。


遠くの斜面に紅葉しているところが、見えます。きれいな赤で、今年の紅葉は、期待できそうです。

20-IMG_1135me斜面.jpg

屏風岩、屏風の頭です。
21-IMG_1146me屏風岩・屏風の頭.jpg

ここに、昨年行きました。ここから、槍ヶ岳がよく見えて、素晴らしいのですが、ここへ行くパノラマコースは、一般登山者は、通行禁止となっています。


やっと、涸沢ヒュッテと涸沢山荘への分岐点です。もう一息です。

22-IMG_1160me.jpg

振り返ると、屏風岩の横の奥に、東天井岳、横通岳が見えます。

23-IMG_1163me.jpg

アップすると、こんな感じです。

24-IMG_1170山の名前.jpg

パノラマコースへの分岐点に到着です。こんな表示がされて、ロープで、通行止めです。

25-IMG_1171me.jpg

涸沢ヒュッテに到着です。(16:30)
横尾山荘から3時間42分ですので、まずまず、でした。

涸沢ヒュッテに早速、チェックインして、荷物を部屋に置く前に、テラスに行きます。ヒュッテの受付の人が、生ビールは、もう、終わっているかもしれませんと言っていましたので、もしかしたらと思い、先に寄ってみました。
ありました。最後の一杯で、これで、本日の生ビールは、終わりでした。生ビールを飲めたのは、ラッキーでした。

山に乾杯ですね。
26-DSC05148me.jpg

27DSC05150me涸沢ヒュッテ.jpg

山は、日陰になっています。
涸沢岳、ザイテングラード、穂高山荘が見えます。明日は、奥高岳を目指します。天気予報は、晴れです。
28-IMG_1175me.jpg

北穂高岳です。一昨年、ここを登りました。

29-IMG_1176me.jpg

涸沢ヒュッテの食堂です。

DSC05151me.jpg

本日の夕食です。

DSC05152me.jpg

食事中、いろいろ、情報交換です。

この日は、よく、歩いたせいか、食事がおいしかった。

次回に続きます。

参考までに、昨年の10月11日から13日の涸沢への山行記事です。
昨年は、明神舘から、徳沢園の登山路で、ニホンザルの大群に遭いました。

その1:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2011-10-16

その2:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2011-10-19

その3:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2011-10-20

その4:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2011-10-23


昨年の涸沢山行の記事を見直しましたら、昨年の紅葉も、なかなか、きれいな感じでした。
来年は、また、涸沢の紅葉に行きたいですね。


テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/



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コメント 27

takenoko

生ビールのジョッキを通しての絵が面白いですね。
by takenoko (2012-09-30 15:42) 

mamii

写真に写っている方々は登山者なんでしょうね。
by mamii (2012-09-30 16:48) 

HAL

充実の一日ですね!!
by HAL (2012-09-30 16:58) 

yakko

こんにちは。
大正池に映る穂高の山々が素敵ですネ(^。^)
by yakko (2012-09-30 17:05) 

おど

まだまだ序盤ですが、上高地からの景色素晴らしいです。 山小屋の食事は、疲れているのと温かい食事で美味しいですよね。
by おど (2012-09-30 17:19) 

nousagi

やはり朝早い出発がカギですね。
電車バスなので、私も行ったときは横尾山荘に1泊しました。
お弁当のパンのぱさぱさ感・・・(^_^;)。
重たくても、自分で何か持って行った方がいいなと思いました。
食事、美味しそうですね~。(^^)
by nousagi (2012-09-30 18:13) 

旅爺さん

涸沢ヒュッテの所まで楽しんできたんですね。
爺は河童橋から1㌔位先までしか行った事が無いんです。
また行ってみたいです。
by 旅爺さん (2012-09-30 19:03) 

斗夢

撮りたい花や風景が次々目のお前に現れるのですから、前に進めないですね^^。
by 斗夢 (2012-09-30 19:32) 

tochimochi

まずは涸沢までの到着お疲れ様でした。
穂高の景色を見ながら山に乾杯、決まってますね。
紅葉の時期が楽しみです。


by tochimochi (2012-09-30 20:16) 

kuwachan

こんばんは。
大正池に鏡のように映った景色が見事です!
上高地、やはりこの時期は人が少ないですね。
河童橋には数えられる程しか人がいませんもの。
by kuwachan (2012-09-30 20:48) 

achami

来年は挑戦してみたいです。
この夏行った上高地から見たあのお山なんですから。
by achami (2012-09-30 21:24) 

Silvermac

75歳での登山はきついでしょうね。
by Silvermac (2012-09-30 22:27) 

テリー

takenokoさん
ナイス&コメントありがとうございます。

mamiiさん
写真に写っている人は、登山者ですよ。登山者の意味が、奥穂高とか北穂高に登る人かといわれると、何とも言えませんが、かなりの人たちは、登っています。
若者から、75歳以上のグループや、75歳で、一人で、登っている人、いろいろですね。

HALさん
まずは、予定通り、涸沢ヒュッテに到着したのは、良かったです。翌日の奥穂高岳登山が本番ですね。

yakkoさん
バスからの撮影でしたが、大正池に写った穂高の山々が気に入りましたので、載せました。
ナイス&コメントありがとうございます。

おどさん
翌日の奥穂高登山が本番ですね。確かに、山小屋の食事が、おいしいはずなんですが、体調が悪いと、まずく感じるときもありますね。
涸沢ヒュッテでは、おいしいと感じました。

nousagiさん
確かに、車だと朝早く出れば、なんとか、涸沢まで行けますね。
電車バスだと、東京からは、少し、難しいかもしれません。
涸沢ヒュッテの食事、おいしかったですね。

旅爺さん
紅葉していれば、涸沢ヒュッテまででも、十分に楽しめます。

斗夢さん
そういうことも、ありますね。
この時期は、お花は、少ないし、何より、今回は、2年前に、登れなかった奥穂高に必ず登るという気持ちがあり、写真をとるより、歩くことに集中しました。

tochimochi さん
予定通りのコースを歩いてきたのに、また、きれいな山に乾杯でした。
こういう時の生ビールは、おいしいですね。

kuwachanさん
上高地も、やはり、人が少ないですね。10月に入れば、増えると思います。

achamiさん
来年は、ぜひ、奥穂高岳まで、登ってください。achami さんなら、問題なく、登れます。

Silvermacさん
75歳だと、きついと思いますが、75歳以上の10人ぐらいグループで、登っている人もいました。
意外と元気な人たちもいますね。やはり、山に登り続け、体を鍛えているかどうかが一番、大事のようです。
私も、75歳になっても、登れるようにしたいものです。

by テリー (2012-09-30 22:56) 

Jetstream777

いいタイミングですね。 登るには9月下旬はベストでしょう。 小屋も混んでないし、寒くないし。!(^^)!
今週末の連休は天気が良ければ、昨年以上の混雑でしょう。
錦秋の涸沢、行きたいけど…・ 今年はパスします。
by Jetstream777 (2012-09-30 23:13) 

はるか

お天気もよく清々しい上高地ですね。
私もとても好きです。といっても徳澤までしか行ったことがありません。
涸沢でビール、とっても美味しそうです。
山を眺めながら、これほどの贅沢はないですね。

この時期はまだ空いていてよいですね。紅葉時期はすごいようですが、
一度は見てみたいなあと思います。
by はるか (2012-10-01 00:08) 

hrd

家を出発してからおよそ12時間の行程を終えた後のビールは最高でしょうね^^
by hrd (2012-10-01 07:20) 

よしころん

山に乾杯\(^o^)/
by よしころん (2012-10-01 08:22) 

ts-hobby

こんなに散策したことはありませんが、上高地懐かしいです。
あのときは帝国ホテルに泊まりました。あのころは優雅でしたね。
今じゃとても無理です(汗)。
by ts-hobby (2012-10-01 08:54) 

テリー

Jetstream777さん
そうです。登るには、9月下旬は、いい時期ですね。暑くないし、寒くないし、山小屋は空いていますしーー。
ナナカマドの紅葉には、早すぎますが、それなりに、楽しめます。
紅葉は、東北の栗駒山を狙っています。

はるかさん
徳沢も、高原の雰囲気があり、いいですよね。涸沢の紅葉はを見に、昨年行きましたが、紅葉の時期も、平日なら、むちゃくちゃな混み方ではないですよ。
山荘に問い合わせて、出かけられるといいですね。

hrdさん
ええ、最高の味でしたね。

よしころんさん
山に、乾杯!

ts-hobby さん
上高地の楽しみ方は、いろいろありますね。
ナイス&コメントありがとうございます。

by テリー (2012-10-01 11:10) 

山子路爺

鋭い涸沢槍がいいなぁ。

パノラマコースはまだ禁止なんですねぇ。
私が行ったときは残雪が多いので禁止と書いてありました。

by 山子路爺 (2012-10-01 12:30) 

山子路爺

鋭い涸沢槍が良いですねぇ。

パノラマは相変わらず通行止めなんですねぇ。
私が言った時は残雪が多い為禁止の札が出ていました。

by 山子路爺 (2012-10-01 12:41) 

ジョルノ飛曹長

このヒュッテはスイスっぽい内装ですが、食事はバリバリの日本食なんですね^^
でもその方が腹持ちが良くてパワーが出そうです。^^
by ジョルノ飛曹長 (2012-10-01 12:45) 

puripuri

こんにちは~
山を歩くのは無理なので、テリーさんが撮られた山々&コメントを楽しく読ませていただきました。
カメラの設定、、教え教えられて同じメーカーで良かったですね。 その方は帰られてから
お家の方にお話をされた事でしょう(^。^)
by puripuri (2012-10-01 16:48) 

テリー

山子路爺さん
パノラマコースは、一般コースから上級コースに変えたようです。今回、山と高原地図『槍ヶ岳』2012を5年ぶりに購入したら、この
パノラマコースは、破線に変更されていました。
ナイス&コメントありがとうございます。

ジョルノ飛曹長 さん
確かに、食堂にカウベルが飾ってあり、スイス的な雰囲気がありますね。
食事は、やはり、和食が一番ですね。

puripuriさん
ナイス&コメントありがとうございます。


by テリー (2012-10-02 09:49) 

OJJ

登山の後の生ビールには目を奪われます~
1日目に涸沢カールまで上られると行動の選択が随分増えますね、羨ましい~
テリーさん、山小屋の定員(一畳に二人)に違和感が無くなっていますね・・笑)
確かに横通岳から、涸沢ヒュッテ見えていました・・おでんが安くて美味い~
by OJJ (2012-10-02 17:10) 

テリー

OJJさん
この時期、山小屋で、生ビールを飲める小屋は、少ないですね。
一畳に二人は、やはり、きついですね。でも、大体、誰かが、廊下とか、別の部屋に逃げ出しますので、一畳二人でも、なんとか、寝れますね。
横通岳は、まだ行ったことがないです。いつか行きたいですね。


by テリー (2012-10-02 23:21) 

花火師

実にいいですね 充実した登山ですね
by 花火師 (2012-10-04 22:52) 

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