スペイン旅行No15 グラナダからコルドバへ [トルコ旅行]
グラナダで、アルハンブラ宮殿の見学の後、工芸品店で、寄木細工の実演を見学です。
技術は、すごいようです。
↑これを作るのに3ケ月間くらい、かかったそうです。
寄木細工の、動画です。
http://youtu.be/zXS257ed69c
昼食のレストラン『エル・ルセーロ』です。
イスラム的な雰囲気の建物です。
生ハムです。
ズッキーニ・クリームスープです。
ポークヒレ肉です。
自家製プリンです。
昼食後、コルドバに向かいます。
約200Km, 2時間半の予定です。
途中のトイレ休憩です。
昔の駅舎を利用したものです。この中に小さなお土産物屋もあります。
コルドバに近づくにつれて、雨が強くなりました。
コルドバは、紀元前にローマ帝国によって、建設されました。
西コート族に支配され、6世紀には、東ローマ帝国の領土となったこともあります。
711年にイスラム教徒によって、征服され、756年に成立した『後ウマイヤ朝』は、コルドバを首都とし、その中心はモスク(メスキータ)でした。
10世紀に、アブド・アッタフマーン3世とハカム2世の治世のもとで、繁栄しました。
トレドと並んで、西方イスラム文化の中心として、発展し、10世紀に世界最大の人口を持つ都市となりました。
キリスト教勢力によるレコンキスタの進展で、1236年6月29日にカスティーリャ王国のフェルナンド3世によって征服されました。15世紀にレコンキスタが完了し、イスラム勢力がイベリア半島から追い払われました。
ローマ橋です。2000年前に作られた橋です。その間、手を入れられているそうですが、形は、元のままです。
右は、カラオーラの塔。
ローマ橋を守るために作られた要塞。
ローマ橋とメスキータ。
すごい雨の中なので、これからの9枚は、防水カメラDSC-TX20 での撮影です。
晴れていれば、ここから、メスキータの撮影するのが良いので時間を取ってくれますが、土砂降りの雨の中、特別な撮影時間はありません。
でも、撮影しました。
例年は、ほとんど水量のないグアダルキビール川ですが、今年は、異常気象で雨が多く、ものすごい水量です。
メスキータです。
かつてのアラブの城壁の一部だったブエンテ門。
メスキータの西側ファザード外壁装飾。
メスキータの中です。
メスキータの中は、次回、詳しく紹介します。
グラナダからコルドバを動画でも、お楽しみください。
景色はどうなのか、動画を見て戴ければ、よくわかります。
http://youtu.be/6tn0u_f1cgs
次回は、5月20日の更新です。
昨日、左肩と左手を固定している装具が外れました。
かといって、左手が自由に動かせるようになったわけではありません。
肩甲骨周りの筋肉が、固まっているようです、これをリハビリで、もみほぐして、筋力アップしていかないといけません。
そうは言っても、装具が外れたのは、大きな一歩です。
気長に、焦らず、リハビリ、リハビリです。
少しは、外出できそうです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
技術は、すごいようです。
↑これを作るのに3ケ月間くらい、かかったそうです。
寄木細工の、動画です。
http://youtu.be/zXS257ed69c
昼食のレストラン『エル・ルセーロ』です。
イスラム的な雰囲気の建物です。
生ハムです。
ズッキーニ・クリームスープです。
ポークヒレ肉です。
自家製プリンです。
昼食後、コルドバに向かいます。
約200Km, 2時間半の予定です。
途中のトイレ休憩です。
昔の駅舎を利用したものです。この中に小さなお土産物屋もあります。
コルドバに近づくにつれて、雨が強くなりました。
コルドバは、紀元前にローマ帝国によって、建設されました。
西コート族に支配され、6世紀には、東ローマ帝国の領土となったこともあります。
711年にイスラム教徒によって、征服され、756年に成立した『後ウマイヤ朝』は、コルドバを首都とし、その中心はモスク(メスキータ)でした。
10世紀に、アブド・アッタフマーン3世とハカム2世の治世のもとで、繁栄しました。
トレドと並んで、西方イスラム文化の中心として、発展し、10世紀に世界最大の人口を持つ都市となりました。
キリスト教勢力によるレコンキスタの進展で、1236年6月29日にカスティーリャ王国のフェルナンド3世によって征服されました。15世紀にレコンキスタが完了し、イスラム勢力がイベリア半島から追い払われました。
ローマ橋です。2000年前に作られた橋です。その間、手を入れられているそうですが、形は、元のままです。
右は、カラオーラの塔。
ローマ橋を守るために作られた要塞。
ローマ橋とメスキータ。
すごい雨の中なので、これからの9枚は、防水カメラDSC-TX20 での撮影です。
晴れていれば、ここから、メスキータの撮影するのが良いので時間を取ってくれますが、土砂降りの雨の中、特別な撮影時間はありません。
でも、撮影しました。
例年は、ほとんど水量のないグアダルキビール川ですが、今年は、異常気象で雨が多く、ものすごい水量です。
メスキータです。
かつてのアラブの城壁の一部だったブエンテ門。
メスキータの西側ファザード外壁装飾。
メスキータの中です。
メスキータの中は、次回、詳しく紹介します。
グラナダからコルドバを動画でも、お楽しみください。
景色はどうなのか、動画を見て戴ければ、よくわかります。
http://youtu.be/6tn0u_f1cgs
次回は、5月20日の更新です。
昨日、左肩と左手を固定している装具が外れました。
かといって、左手が自由に動かせるようになったわけではありません。
肩甲骨周りの筋肉が、固まっているようです、これをリハビリで、もみほぐして、筋力アップしていかないといけません。
そうは言っても、装具が外れたのは、大きな一歩です。
気長に、焦らず、リハビリ、リハビリです。
少しは、外出できそうです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
手術後の快復が順調のようでなによりですね。
by めぎ (2013-05-18 07:18)
その町その町で建物の関係で街並みが違ってくるんですね。
統治者が次々変わったとはいえイスラムが強く残っているようですね。
by 斗夢 (2013-05-18 08:16)
素敵な寄木細工ですね。二枚目ので、あの中にはお祈りに関するのが置いてあるのかしら?
建物の窓でしょうか?雨が多量に流れていて、まるで滝みたいです。
古い建物には何方も住んではいないのかしら?
リハビリは辛いこともあると思いますが頑張ってください。
by puripuri (2013-05-18 13:55)
こんにちは。
リハビリ、頑張ってください !
by yakko (2013-05-18 14:30)
異国の景色がよいですね。 雨に霞む、街並みも雰囲気があっていいのですが、雨が多すぎると言うのも現地の人にとっては困りものなのでしょうか。
手術後の経過も良いようで、リハビリ頑張ってください。
by おど (2013-05-18 17:44)
コルドバはなんといってもメスキータ。
イスラムとキリストが混ざって独特の不思議な雰囲気ですね。
by Jetstream777 (2013-05-18 19:51)
装具が外れたとのこと、おめでとうございます。
焦らず少しずつリハビリで機能を取り戻されて下さい。
寄木細工、素晴らしいですね。
by 青い鳥 (2013-05-18 20:19)
めぎさん
今のところ、順調です。でも、先が長いです。
斗夢さん
メスキータは、巨大なモスクでした。レコンキスタの後、イスラム勢力は、追い払われ、このモスクの中央に、カトリックの教会を建てましたが、メスキータ全体を、取り壊すようなことはしませんでしたので、イスラム色が強い形が残りました。
このメスキータは、イスラム教、キリスト教が、併存するような形になっています。
puripuri さん
2枚目の写真は、寄木細工の飾り机ですね。この引き出しの中に、お祈りに関するものが、入っているかは、不明です。
建物の窓のようなところから多量の水が流れ出していますが、この建物は、メスキータ、巨大なモスクです。
聖マリア大聖堂が、中央部に建てられており。まだ、使われています。次回紹介します。
yakkoさん
ありがとうございます。
おどさん
今年は、例年になく、雨が多いのですが、現地の人は、喜んでいます。
農業には、水があったほうがいいですからーー。
リハビリ、頑張りまーす。
Jetstream777さん
コルドバの一番有名な観光スポットですね。
世界遺産にもなっていますね。
青い鳥さん
お気遣い、ありがとうございます。
by テリー (2013-05-18 22:14)
世界各地で異常気象なのですね。
川の水量が怖いほどの感じを受けます。
ローマ橋、2000年前ですか!凄いですよね、本当に。
by kuwachan (2013-05-18 23:19)
おはようございます^^
寄木細工は美しいですよね。手が込んでいる分大変な作業だと思います。
コルドバは記憶に鮮明です。
by mimimomo (2013-05-19 06:32)
おはようございます!
素敵な寄木細工が3ヶ月で出来るとは凄〜〜いです!
そうリハビリは、ゆっくり焦らずですね・・・お大事に。
by Hide (2013-05-19 06:39)
日本では箱根の寄木細工も有名です。
by takenoko (2013-05-19 07:04)
kuwachan さん
これも、地球温暖化の影響なんでしょうが、気温が1日で、20度位変化するとか、雨が異常に多いとか、竜巻とか、異常気象は、
旅行の時、気をつけないといけませんね。
スペインは、ローマ時代の遺跡が、あちこちにありますね。
ローマの技術は、すばらしく、2000年たっても、残っていますね。
mimimomoさん
グラナダの寄木細工、きれいでした。日本にも箱根の寄木細工がありますがーー。
コルドバは、その昔、スペインの首都があり、10世紀ごろは、世界最大の人口をもつ都市でもあり、すごい街だと思います。
Hideさん
寄木細工は、根気のいる仕事ですね。
リハビリ、頑張らないといけないですね。
takenokoさん
箱根の寄木細工をネットで調べると、江戸後期に始まるとか、200年の歴史と書いてあるのが多いです。
平安時代まで、さかのぼると書いてあるのも稀にあります。
グラナダの寄木細工と箱根の寄木細工、関係があるのか、ないかのか、よくわかりませんでした。もしかしたら、
15582年の天正遣欧少年使節などと、関係があるのか、見ましたが、あまり、なさそうです。
それぞれで、同じような技術が、発達したというのも、面白いですね。
by テリー (2013-05-19 10:34)
ちょっとコワイくらいの水量ですね〜。
by achami (2013-05-19 13:23)
リハビリは焦らず、ゆっくりとですね。
それにしても素晴らしい技術ですねぇ。
by よしころん (2013-05-19 17:05)
リハビリがんばってください。
by mamii (2013-05-19 17:35)
爺は作って売って打お店で寄木細工を買って来ましたが高いんですよね~!”
メスキータは内部の模様に驚かされました。お祈りの日は1000人が入ると聞いたように思います。
by 旅爺さん (2013-05-19 17:41)
リハビリは焦らずゆっくりと行ってください。
私も肉離れでしばらく安静にしてました。
by tochimochi (2013-05-19 17:52)
achami さん
こんな濁流に落ちたら怖いでしょうね。
よしころんさん
リハビリ焦ってはいけないのですが、寝ているとまだ痛みますので、
早く良くなりたい。
mamiiさん
はーい、ありがとうございます。
旅爺さん
寄木細工は、いい値段しますので、私は、小さなものを、いくつか買いました。
tochimochiさん
焦らずに、リハビリをやらないといけませんね。
by テリー (2013-05-19 19:33)
こんばんは。
旅行記でこれだけ写真や動画が充実したものを見たことがありません。
私は写真に夢中になるあまり自分の目で見た情景を思い出せない時があります^^。
リハビリは気長にやって下さい^^。
by 海を渡る (2013-05-19 21:19)
石造りの建物は雨が似合ってたりしますよね。
しかし凄い水量だ。
by 響 (2013-05-20 04:08)
生ハムに赤ワイン、いいなぁ^^
生ハムは塩分が多いからと、カカがあまり出してくれない(/_;)
by Baldhead1010 (2013-05-20 06:00)
海を渡るさん
お褒めいただき、ありがとうございます。
私も、カメラを通して、風景を見ていることが多いですね。
響さん
旅行していると、雨有り、晴れあり、自分では、コントロールできないですね。まあ、雨の時は、
雨なりの撮影をするようにしています。
Baldhead1010さん
私も血圧が高いので、塩分控えめでないといけないのですがーー。旅行の時は、特別ということで、大目に見てもらいました。
by テリー (2013-05-20 17:27)
術後はその後いかがでしょうか?
他の方とのコメントを拝見すると、少しずつ、というところでしょうか。
少しずつでも、快復をお祈りしております。
by YAP (2013-05-25 15:30)