カルガモの子供たち@ 谷津干潟 (5月18日、24日撮影) [鳥]
5月14日にカルガモの15羽の雛を連れた母親カモの目撃証言がありました。5月14日は、見ることができませんでしたので、18日に、ぜひ見たいと思って出来かけました。
まずは、淡水池で観察。
杭の中の水たまりに何やら小さいものが動いています。
カルガモの子供です。
親のカルガモと沢山の子供たちは、杭の外にいました。
カルガモの母親が、杭の上に登りました。しばらくしたら、杭の上で、片足立ちで、背中の上に頭を置いて、一眠り?です。
子供を置きっぱなしにして眠る母親カルガモは、珍しい。初めて見ました。よっぽど、疲れているのでしょう。
光学50倍ズームのSX50HSで、子供たちをアップです。
母親カルガモが、杭から下りて、杭の向こう側の淡水池に回りました。
自然観察センターの建物の中からの方が、良く見えそうですので、場所を移動します。
母親と15羽の子供たちです。
数えにくいですが、5月18日の時点では、まだ、15羽いました。
母親カルガモは、子供たちの中にいます。もう1羽カルガモが、少し距離を置いて、見守っています。父親カルガモかと思いましたが、若いレンジャーさんは、関係のないカルガモと言っていました。(父親のような気がしますが、――)
最後は、葦の中に入っていきました。
少し離れていた子供カルガモもあわてて、追いかけて葦の中に入っていきました。
こちらは、バンです。葦の中に巣を作るかもしれないということでした。
カルガモの子供たちの動画は、こちらです。
http://youtu.be/CZT4ciem7FY
谷津干潟 (5月24日撮影)
谷津干潟のカルガモを見に行ってきました。
この日も、カルガモの子供たちが現れてくれました。
母親カルガモは、子供たちをあまり見ずに、池の中に頭をいれて、餌を探しています。子供カルガモの多くも、餌を探しています。
ここでは、母親が子供を見ていますが、子供たちは、広範囲に広がっています。
母親カルガモ、少し、油断をしているような気がします。
子供たちです。だいぶ大きくなりました。
少し離れた池の方に、こんなのが現れました。
カルガモの子供を狙っているのか、わかりませんが、すぐ近くに現れると、心配ですね。
動画は、こちらです。
http://youtu.be/TWGxD7NjiKY
こちらは、干潟の方で、飛んでいたコアジサシです。トリムして、拡大しています。
そして、咲き始めたシランです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
まずは、淡水池で観察。
杭の中の水たまりに何やら小さいものが動いています。
カルガモの子供です。
親のカルガモと沢山の子供たちは、杭の外にいました。
カルガモの母親が、杭の上に登りました。しばらくしたら、杭の上で、片足立ちで、背中の上に頭を置いて、一眠り?です。
子供を置きっぱなしにして眠る母親カルガモは、珍しい。初めて見ました。よっぽど、疲れているのでしょう。
光学50倍ズームのSX50HSで、子供たちをアップです。
母親カルガモが、杭から下りて、杭の向こう側の淡水池に回りました。
自然観察センターの建物の中からの方が、良く見えそうですので、場所を移動します。
母親と15羽の子供たちです。
数えにくいですが、5月18日の時点では、まだ、15羽いました。
母親カルガモは、子供たちの中にいます。もう1羽カルガモが、少し距離を置いて、見守っています。父親カルガモかと思いましたが、若いレンジャーさんは、関係のないカルガモと言っていました。(父親のような気がしますが、――)
最後は、葦の中に入っていきました。
少し離れていた子供カルガモもあわてて、追いかけて葦の中に入っていきました。
こちらは、バンです。葦の中に巣を作るかもしれないということでした。
カルガモの子供たちの動画は、こちらです。
http://youtu.be/CZT4ciem7FY
谷津干潟 (5月24日撮影)
谷津干潟のカルガモを見に行ってきました。
この日も、カルガモの子供たちが現れてくれました。
母親カルガモは、子供たちをあまり見ずに、池の中に頭をいれて、餌を探しています。子供カルガモの多くも、餌を探しています。
ここでは、母親が子供を見ていますが、子供たちは、広範囲に広がっています。
母親カルガモ、少し、油断をしているような気がします。
子供たちです。だいぶ大きくなりました。
少し離れた池の方に、こんなのが現れました。
カルガモの子供を狙っているのか、わかりませんが、すぐ近くに現れると、心配ですね。
動画は、こちらです。
http://youtu.be/TWGxD7NjiKY
こちらは、干潟の方で、飛んでいたコアジサシです。トリムして、拡大しています。
そして、咲き始めたシランです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ヘビはどんな種類もいやですね。
by Baldhead1010 (2014-06-04 04:29)
おはようございます。
カルガモの親子が可愛いですね。
ヘビ・・・狙っているでしょうね。
それも自然か。
by 京男 (2014-06-04 04:54)
こんなに凄い数の子沢山は見た事が無いです。
何羽生き残るでしょうかね?
by 旅爺さん (2014-06-04 05:27)
ヘビも、生きていくためには仕方がない事ですからねぇ。
by たいへー (2014-06-04 10:41)
15羽・・・こんなに多くの子を連れた母カルガモは見たことがありません。
無事全員大きく育って欲しいものです。
こちらの白鳥のヒナも随分大きくなりました。
by 青い鳥 (2014-06-04 11:02)
わわぁ~~!
凄い子だくさんで吃驚です。
何時みても幼鳥は可愛くて癒されますね^^
カルガモの子育ては母親だけですると聴きましたので
二羽の雌家族の様にも思えましたが、勝手な思い込みかもしれませんが。
天敵に蛇はキツイですね。
蛇は卵のみを狙うのだと思っていました。
by akanenosora (2014-06-04 12:25)
ヘビの青大将は野鳥の天敵ですね 昨年の夏にカワセミの3番仔が食べられて
全滅しました
by セイミー (2014-06-04 12:27)
Baldhead1010 さん
蛇は、かわいいセイタカシギの卵を食べたり、カルガモの子供を食べたりするから
いやですねー。
京男さん
アオダイショウが、カルガモの子供を食べるところは、見たくないですね。
旅爺さん
15羽というのは、ここでも、初めてのようです。
2/3 は、残って欲しいですね。
たいへーさん
蛇は、何かいいことをしているのかな。
青い鳥 さん
15ア羽のカルガモの子供は、ここでも一番多い記録のようです。
ハクチョウの雛ですか、それは、すごいですね。
akanenosoraさん
母親と子供たちのすぐそばで、見守っているように見えるもう1羽のカルガモは、父親なのか、
全く赤の他人なのかよくわかりませんが、長時間見守っていました。
セイミーさん
カワセミの子供が、アオダイショウにやられましたか。
残念ですね。
時には、アオダイショウを、アオサギがやっつけてくれるようですが、どうなりますやら。
by テリー (2014-06-04 17:19)
カルガモ軍団、スゴイですね。 蛇(大嫌い!)を跳ね返してくれたと願います。
by Jetstream (2014-06-04 20:46)
お早うございます。
流石の光学50倍ズームですネ・・・綺麗に撮影出来ていますね。
生でカルガモ親子を見た事が無かったので動画も感動しました・・・
怖くて気持ち悪かったのはヘビです・・・犠牲になって居なければ良いのですが。
干支はヘビなんですが、一番嫌なやつです(≧ω≦)
by ちゃーちゃん (2014-06-05 04:57)
お早うございます。
カルガモ親子はいつ見ても微笑ましいですね。小ガモちゃんたち みな、元気で育ってほしいです。 あの蛇のリアリルさにゾッとしました・・・(-。-;)
by yakko (2014-06-05 08:00)
干潟を歩いているとたまにヘビいるんですよねぇ・・・
大きなカエルも・・・
by よしころん (2014-06-05 09:04)
うわぁ~ヘビだw▼ ̄□ ̄;▼!ギャァー
僕の前世はヘビに飲み込まれたカエルだと信じているくらヘビが恐いです。
by johncomeback (2014-06-05 16:09)
カルガモの親子は見ていて飽きませんね^^
私が見たときに比べかなり成長しているようです。
このままへびなどにやられないように巣立っていって欲しいですね(^^
コアジサシ見れて良いですね~♪
ここは通いたい所ですが近くないのでなかなか行けないのが残念です。
by 美美 (2014-06-05 17:27)
あ~、癒されるわぁ~。
みんな元気に巣立つと良いですね。
by 響 (2014-06-06 03:46)