ロシア旅行記再開 [ロシア旅行]
カナダ旅行記が終わり、8月28日~9月5日のロシア旅行記を再開します。
相当前に、ロシア旅行記No19 で、中断しましたので、覚えている方は、ほとんどいないでしょうから、今回は、旅行記No19 までの粗筋を紹介します。
旅程は、成田→モスクワ→サンクト・ペテルブルク→モスクワ→セルギエフ・ポサード→スーズダリ→ウラジミール→モスクワ→成田
モスクワ観光は、最後のモスクワ滞在の時だけで、後は、泊まるだけで、観光はしていません。
詳しい旅程は、こちらです。
9月28日に成田空港を出発し、同日、15:00 にモスクワ(ドモジェドヴォ)空港に到着。
サンクト・ペテルブルクへの飛行機は、別の空港(ヴヌーコヴォ空港)からの出発になります。
モスクワ空港での入国手続きに時間がかかること、ヴヌーコヴォ空港へのバス移動時の渋滞による遅れなどを考慮して、モスクワで1泊して、サンクト・ペテルブルクへは、翌朝出発になっていました。
モスクワを出発するときは、天気が、今ひとつでしたが、サンクト・ペテルブルクに着いたら、天気がどんどん良くなって、快晴続きでした。
サンクトペテルブルクでは、
血の上の救世主教会
地の上の救世主教会の中は、
イサク教会
聖イサク教会の中は、
観光船での遊覧
サンクトオエテルブルクを観光船で、遊覧します。
小さな運河から大きなネヴァ川にでる場面は、感動でした。
うさぎ島のペトロパヴロスク要塞です。
動画が、良くわかると思います。
天気がすばらしく、すばらしい遊覧船での観光でした。
https://youtu.be/amI7qgydMSQ
ロシア旅行記 No15、No16, No17 : エルミタージュ美術館
エルミタージュ美術館です。
案内してくれるのは、サンクト・ペテルブルクで、ずっと、案内してくれたガリーナ・ドルガーノヴァさん。
地球の歩き方2014-2015 にも紹介されていますが、ベテランの日本語ガイドで、特に、文学や芸術関係に詳しいと紹介されていました。日本語が大変うまく、声も美しく、綺麗な方でした。
大使の階段
レンブラント作ダナエ
レオナルド・ダ・ヴィンチの「リッタの聖母」
ティツィアーノの「ダナエ」
なお、ダナエとは、ギリシア神話で出てくるアルゴス王女です。
黄金に変身したゼウスに愛され、英雄ペルセウスを生んだと言われています。
フランシスコ・ゴヤ作、「女優アントニア・サラテの肖像」(18-19世紀スペイン)
エルミタージュ美術館別館―旅行記No18& No19
ここには、印象派の絵やピカソの絵を中心に集められています。
エルミタージュ美術館とは、向かいの建物、旧参謀本部の建物3階にあります。
モネ作、Lady in the garden
ドガ作、「踊り子」
Jean-Jacques Henner作、 「Study of a Woman in Red」
ルノワール作、「髪の手入れをしている女性」
ピカソ作、「ヌード」
ピカソ作、「バイオリンとギター」
マチス作、「ヌード」
宮殿広場に出ました。
次回は、宮殿広場でのスナップ写真です。
というところで、ロシア旅行記No19 は、終わっていました。
旅行記No19 は、こちらです。
次回は、No20宮殿広場でのスナップ写真 の紹介です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
相当前に、ロシア旅行記No19 で、中断しましたので、覚えている方は、ほとんどいないでしょうから、今回は、旅行記No19 までの粗筋を紹介します。
旅程は、成田→モスクワ→サンクト・ペテルブルク→モスクワ→セルギエフ・ポサード→スーズダリ→ウラジミール→モスクワ→成田
モスクワ観光は、最後のモスクワ滞在の時だけで、後は、泊まるだけで、観光はしていません。
詳しい旅程は、こちらです。
9月28日に成田空港を出発し、同日、15:00 にモスクワ(ドモジェドヴォ)空港に到着。
サンクト・ペテルブルクへの飛行機は、別の空港(ヴヌーコヴォ空港)からの出発になります。
モスクワ空港での入国手続きに時間がかかること、ヴヌーコヴォ空港へのバス移動時の渋滞による遅れなどを考慮して、モスクワで1泊して、サンクト・ペテルブルクへは、翌朝出発になっていました。
モスクワを出発するときは、天気が、今ひとつでしたが、サンクト・ペテルブルクに着いたら、天気がどんどん良くなって、快晴続きでした。
サンクトペテルブルクでは、
血の上の救世主教会
地の上の救世主教会の中は、
イサク教会
聖イサク教会の中は、
観光船での遊覧
サンクトオエテルブルクを観光船で、遊覧します。
小さな運河から大きなネヴァ川にでる場面は、感動でした。
うさぎ島のペトロパヴロスク要塞です。
動画が、良くわかると思います。
天気がすばらしく、すばらしい遊覧船での観光でした。
https://youtu.be/amI7qgydMSQ
ロシア旅行記 No15、No16, No17 : エルミタージュ美術館
エルミタージュ美術館です。
案内してくれるのは、サンクト・ペテルブルクで、ずっと、案内してくれたガリーナ・ドルガーノヴァさん。
地球の歩き方2014-2015 にも紹介されていますが、ベテランの日本語ガイドで、特に、文学や芸術関係に詳しいと紹介されていました。日本語が大変うまく、声も美しく、綺麗な方でした。
大使の階段
![]() |
レンブラント作ダナエ
レオナルド・ダ・ヴィンチの「リッタの聖母」
ティツィアーノの「ダナエ」
なお、ダナエとは、ギリシア神話で出てくるアルゴス王女です。
黄金に変身したゼウスに愛され、英雄ペルセウスを生んだと言われています。
フランシスコ・ゴヤ作、「女優アントニア・サラテの肖像」(18-19世紀スペイン)
![]() |
エルミタージュ美術館別館―旅行記No18& No19
ここには、印象派の絵やピカソの絵を中心に集められています。
エルミタージュ美術館とは、向かいの建物、旧参謀本部の建物3階にあります。
モネ作、Lady in the garden
ドガ作、「踊り子」
![]() |
Jean-Jacques Henner作、 「Study of a Woman in Red」
![]() |
ルノワール作、「髪の手入れをしている女性」
ピカソ作、「ヌード」
ピカソ作、「バイオリンとギター」
マチス作、「ヌード」
宮殿広場に出ました。
次回は、宮殿広場でのスナップ写真です。
というところで、ロシア旅行記No19 は、終わっていました。
旅行記No19 は、こちらです。
次回は、No20宮殿広場でのスナップ写真 の紹介です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
2015-12-22 03:00
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コメント(8)
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夏の旅行、私なら記憶が飛んでいます^^;
写真を見ながら思い起こさないと。
by Baldhead1010 (2015-12-22 04:41)
撮られたお写真でも巨大な重みのある建築と名画に魅了されますね。
by akanenosora (2015-12-22 06:26)
ロシアは西欧とはまた違い、ヨーロッパと中東の文化が融合したような不思議な感じを抱きます。
その独特な雰囲気が素敵な写真からガンガン伝わってきました(^^)
by 駅員3 (2015-12-22 07:33)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
ロシアにカナダ、羨ましい限りです。
僕はJR全線走破したら海外に行こうかな?
by johncomeback (2015-12-22 10:09)
Baldhead1010さん
もう、4ケ月も経つんですね。
はやいです。
でも、ブログにアップするために、写真を整理するというのも、いいものです。
akanenosoraさん
すばらしい建築、教会が沢山ありますね。ロシア人って、敬虔なキリスト教徒が、多い気がしました。
駅員3さん
ロシアって、ほとんど知らない国だとわかりました。
ロシアの人って、自由が制限されていて、かわいそうと感じていましたが、逆に、ロシア人からすると、
日本人は、ろくに、休みもとれず、働いてばかりで、かわいそうと思っている人がいました。
ロシア人も、欧米並みに長い休みをとって、エンジョイしているんです。
johncomebackさん
JR全線走破も大きな目標ですね。
日本は、世界でも珍しい位に、四季がはっきりしている国です。
日本の美しい自然を楽しむのも、すばらしいことですね。
by テリー (2015-12-22 14:28)
こんばんは^^
九日間でこれだけ周るとかなり強行軍?
建物のブルーがなんとも言えず良いお色ですね。
by mimimomo (2015-12-22 20:59)
豪華絢爛ですね。
by JUNKO (2015-12-22 21:48)
mimimomoさん
まあ、内容は、充実していましたね。
エルミタージュ美術館6時間見学と言うのが、このツアーを選んだ理由です。
他は、2-3時間程度が多いですね。
JUNKOさん
ロシア正教会独特ですね。
by テリー (2015-12-22 22:03)