ロシア旅行記 No51 モスクワ観光その6 プーシキン美術館1(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]
プーシキン美術館に向かいます。
プーシキン美術館は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した二人のロシア人収集家セルゲー・シチューキンとイワン・モロゾフによって、集められた絵画のコレクションです。
絵画は、印象派の絵画が中心で、革命後、国に没収され、1923年に国立西洋近代美術館に、収められたが、1948年に、エルミタージュ美術館とプーシキン美術館の二つに、分割して、展示されるようになった。
場所は、こちらです。
https://www.google.co.jp/maps/place/The+Pushkin+State+Museum+of+Fine+Arts/@55.7472863,37.6056329,12z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44Ot44K344Ki44Oi44K544Kv44Ov44OX44O844K344Kt44Oz44K544Kr44Ok6YCa44KK5LuY6L-R44Gu576O6KGT6aSo!3m1!1s0x46b54a533aa081fb:0x27d99245b2c90724
プーシキン美術館へのバス移動の時に撮影した写真です。
火力発電所でしょうか。
教会です。
クレムリンの塔の近くにある教会です。
有名な教会かもしれません。
多分、救世主キリスト聖堂と思います。
1838-1883年に建設され、革命後、スターリンの命で、爆破されるが、ソ連崩壊後、再建され、2000年に復活した。
プーシキン美術館です。
絵画については、まず、動画をご覧ください。
ガイドのユリアさんが、説明してくれました。
https://youtu.be/sRb_mtm3Qu8
Philipp Veit 作
女性の肖像画 (1821-1825年)
Jean Auguste Dominique Ingress 作
Madonna with Chalice (1841 年)
フランシスコ ド ゴヤ作
カーニバル(1812-1816年)
一部を拡大。
フランシスコ ド ゴヤ
女性の肖像画
Eugene Delacroix (1798-1863) 作
難破の後(1840-1847年)
Theodore Gericault (1791-1824) 作
Nude Study (1810-1811年)
Hondre Daumier (1808-1879年)
階段の洗濯女 (1860-1862 年)
作者・タイトル不明
Honore Daumier (1808-1879)
Uprising (暴動)(1848-1849年)
1848年のパリでの革命に関連して、革命的な群衆の制御できない暴動を描いたもの。
Henrich Anton Daling (1773-1850)
絵画の名前不明
フランシスコ ド ゴヤ作
Kaopabal (1812-1816年)
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Stormy Weather
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Pond in Ville D’avray
Jules Bastien-Lepage (1848-1884)
The Village Lovers (村の恋人たち)
Bastic-Lepages の傑作の一つです。
Bastic-Lepages は、Poetic Realist と言われています。
この絵の解説は、動画に入っています。
Pascal Adolphe Jean Dagnan-Bouveret (1852-1929)
Nupial Bendiction (1880-1881)
Virgile Narcisse Diaz De La Pena (1807-1876)
Amour and Psyche (1851)
Leon Lhermitte (1844-1925)
Reapers (1892)
Gustave Courbet (1819-1877) 作
Wave (波)(1869年)
Gustave Courbet (1819-1877) 作
The Sea (海)(1867年10月)
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Portrait of Mariette Gambay (1869-1870)
Virgile Narcisse Diaz La Pena (1807-1876)
Rainy Day (雨の日)(1872)
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Gust of Wind (突風)
Charles Franciscois Daubigny (1817-1878) 作
The Village of Portejoise on the Seine (1868)
Edouard Manet (1832-1883)
The Bar (1878-1879)
Edouard Manet (1832-1883)
Portrait of Mary Laurent with a carlin (1882)
Edgar Degas (1834-1917)
Nude wiping herself (1888-1892)
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
プーシキン美術館は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した二人のロシア人収集家セルゲー・シチューキンとイワン・モロゾフによって、集められた絵画のコレクションです。
絵画は、印象派の絵画が中心で、革命後、国に没収され、1923年に国立西洋近代美術館に、収められたが、1948年に、エルミタージュ美術館とプーシキン美術館の二つに、分割して、展示されるようになった。
場所は、こちらです。
https://www.google.co.jp/maps/place/The+Pushkin+State+Museum+of+Fine+Arts/@55.7472863,37.6056329,12z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44Ot44K344Ki44Oi44K544Kv44Ov44OX44O844K344Kt44Oz44K544Kr44Ok6YCa44KK5LuY6L-R44Gu576O6KGT6aSo!3m1!1s0x46b54a533aa081fb:0x27d99245b2c90724
プーシキン美術館へのバス移動の時に撮影した写真です。
火力発電所でしょうか。
教会です。
クレムリンの塔の近くにある教会です。
有名な教会かもしれません。
多分、救世主キリスト聖堂と思います。
1838-1883年に建設され、革命後、スターリンの命で、爆破されるが、ソ連崩壊後、再建され、2000年に復活した。
プーシキン美術館です。
絵画については、まず、動画をご覧ください。
ガイドのユリアさんが、説明してくれました。
https://youtu.be/sRb_mtm3Qu8
Philipp Veit 作
女性の肖像画 (1821-1825年)
Jean Auguste Dominique Ingress 作
Madonna with Chalice (1841 年)
フランシスコ ド ゴヤ作
カーニバル(1812-1816年)
一部を拡大。
フランシスコ ド ゴヤ
女性の肖像画
Eugene Delacroix (1798-1863) 作
難破の後(1840-1847年)
Theodore Gericault (1791-1824) 作
Nude Study (1810-1811年)
Hondre Daumier (1808-1879年)
階段の洗濯女 (1860-1862 年)
作者・タイトル不明
Honore Daumier (1808-1879)
Uprising (暴動)(1848-1849年)
1848年のパリでの革命に関連して、革命的な群衆の制御できない暴動を描いたもの。
Henrich Anton Daling (1773-1850)
絵画の名前不明
フランシスコ ド ゴヤ作
Kaopabal (1812-1816年)
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Stormy Weather
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Pond in Ville D’avray
Jules Bastien-Lepage (1848-1884)
The Village Lovers (村の恋人たち)
Bastic-Lepages の傑作の一つです。
Bastic-Lepages は、Poetic Realist と言われています。
この絵の解説は、動画に入っています。
Pascal Adolphe Jean Dagnan-Bouveret (1852-1929)
Nupial Bendiction (1880-1881)
Virgile Narcisse Diaz De La Pena (1807-1876)
Amour and Psyche (1851)
Leon Lhermitte (1844-1925)
Reapers (1892)
Gustave Courbet (1819-1877) 作
Wave (波)(1869年)
Gustave Courbet (1819-1877) 作
The Sea (海)(1867年10月)
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Portrait of Mariette Gambay (1869-1870)
Virgile Narcisse Diaz La Pena (1807-1876)
Rainy Day (雨の日)(1872)
Jean-Baptiste-Camille-Corot (1796-1875)作
Gust of Wind (突風)
Charles Franciscois Daubigny (1817-1878) 作
The Village of Portejoise on the Seine (1868)
Edouard Manet (1832-1883)
The Bar (1878-1879)
Edouard Manet (1832-1883)
Portrait of Mary Laurent with a carlin (1882)
Edgar Degas (1834-1917)
Nude wiping herself (1888-1892)
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
久し振りに西洋絵画が見たくなっちゃいました
ロシアって電気は火力が中心なんですかね??
by くまら (2016-02-05 16:51)
人物像が多いのですね。
by mamii (2016-02-05 17:16)
くまらさん
ロシアの電力事情を調べてみたら、
2012年の時点で、火力が、68%, 原子力が17%, 水力が15% となっていました。
現在もあまり、変わらないのじゃないかと思います。
mamii さん
金持ちのロシア人2人が、パリで、買い集めた絵画が、人物画が多かったのでしょうね。
by テリー (2016-02-05 22:34)