No07 南米旅行―成田出発(2月26日撮影) [南米旅行]
旅行記は、最初の日に戻ります。
成田空港出発です。
成田空港は、18:05 分発で、集合は、14:35 です。
今回のツアーは、１８人でした。４人か５人が一人での参加。
私も、相方が、１０数年前に、娘と一緒に、南米旅行をしており、二度は、行きたくないと言うことで、一人参加となりました。
ツアー会社、色々、検討して、長旅なので、成田―ロサンジェルスを、JAL プレミアムエコノミーを使うツアーに決めました。
「ゆとりの南米旅行１３日」と、ネーミングしたツアーと言うこともあって、今回のツアーの人たちは、ほぼ同じ年代の人ばかりで、２０代、３０代の人は、いませんでした。逆にHXX 社の１２日間の南米旅行と、マチュピチュ遺跡観光やリマからの帰りの便が、一緒になりましたが、大半が、若い世代で、学生もかなり、参加していました。その中に、数人高齢の夫婦も入っていましたので、大変だったのではないかと推察されました。
頑張ってついて行ったと、言っていましたが、――。
私の家の近くからでる成田空港へのバスは、１時間に一本ですので、少し、早めに、成田空港に到着。
もっとも、今回のツアー参加者は、大阪、広島、名古屋、新潟、長野とか、日本全国から来ており、私が多分、成田空港から一番近い参加者だったと思います。
到着したら、荷物を、預けます。
旅行ブログに、万一、荷物が紛失したとき、こういう荷物だったというのを係員に説明するために、荷物の写真を撮っておいた方がいいというのを、思いだし、計量が終わった後、
「荷物の写真を撮りたいのですが、――」とカウンターの女性に言うと、
誤解があったのか、
「荷物を預かった人が、こういう人だったという証拠写真ですか？」と聞かれました。
「いや、荷物だけですよ。荷物が出てこなかったときの説明用ですよ。」と、言って、思わず、笑ってしまいました。
カウンターの女性の冗談だったのかもしれません。その話が、面白かったし、他に、お客様は、誰もいませんでしたので、荷物だけでなく、お断りして、写真を撮らせて戴きました。
そして、ブログに載せてもブログに載せていいかと聞くと、快諾して戴きました。
i Phoneで、撮影しましたので、念のために、もう１枚撮影したら、タイミングが合いませんでした。
ネットで、両替の申し込みをしていたお店で、ドルの両替をした後、昼食を食べに、レストランへ。
今回は、いつもと違う讃岐うどん屋に入ってみました。
昼食の後、集合場所へ。
そして、出国手続き。
相方のお土産でもないかと、免税店をぶらつきます。
そして、SAKURA ラウンジへ。
一応、軽い食事ができるようですが、すでに、天ぷらうどんを食べていますので、軽く、kudサラダとチャーハンと果物です。
ビールは、止めておこうと思いましたが、生ビールは、多分、日本だけかと、思い直して、一杯だけ、飲むことにしました。
出発ゲートです。
これが、乗る777-300 です。
出発です。
窓際席ではないので、お隣の人に断って、撮影。
ベルトサインが、消えると、飲み物サービスです。
シャンペーンをお願いしました。
食事は、「飯島奈美さんプロデュース」です。
ミートボールとペンネパスタ、または、レンコン入りハンバーグ、みぞれ・あんかけ
の選択になっていましたが、
後者を選びました。
にんじんラベ
野菜と桜エビの炊き合わせ
フレッシュサラダ、ごま塩ドレッシング添え
特製フルーツポンチ
プレミアム・アイスクリーム
というメニューです。
映画は、３本見ましたが、マイ・インターンが、面白かった。
アメリカ版「あさが来た」とも言えます。
女性が、起業して、成功しますが、株主の要望にこたえて年上のCEO を置くかどうか悩みます。
Apple を作ったSteve Jobs も、自分の上にCEO を置いたために、一度は、Apple から追い出されてしまいました。若い女性が、起業して、更に、会社を大きくしようとするとき、
自分の上にCEO を置くかどうかは、大きな選択ですね。アメリカでも、若い女性が、活躍するのは、大変なようです。
デザートのアイスクリーム
朝食は、つけめん
そして、
上品ですね。
朝、９時５分頃、ロサンジェルスに到着。
ツアーによっては、12:50発のリマ行きに、乗り継ぎますが、私のツアーは、ロサンジェルスで、1泊し、翌日、12:50 発の飛行機で、リマ委向かいます。リマまで、8時間20分の飛行予定です。
ロサンジェルスは、ESTA で、入国なんですが、昨年、10月に、一度、ESTA で、入国していますので、今回は、機械を使って、入国審査。何が悪かったのか、わかりませんが、印刷されてきた紙に、Xの印。
結局、対面式の入国審査を再度、受けることになり、これが、また、すごく、時間がかかりました。
入国審査する担当者も、いらいらしており、前の前の人は、入国審査をする人の前で、何か、大きな声で言っていましたが、別室に連れて行かれました。
ロシアの入国審査も、時間がかかりますが、まだ、担当者は、愛想がありました。
アメリカは、まったく、無愛想で、ほとんどの係官は、神経をぴりぴりさせているか、いらいらしていました。前の人が、終わったので、すぐ、行くと、俺が合図するまで、来るなと怒る始末。
空港によって、かなり違うのでしょうが、ロサンジェルスは、最低の空港でした。
まだ、シカゴの方が、印象がよかったです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
成田空港出発です。
成田空港は、18:05 分発で、集合は、14:35 です。
今回のツアーは、１８人でした。４人か５人が一人での参加。
私も、相方が、１０数年前に、娘と一緒に、南米旅行をしており、二度は、行きたくないと言うことで、一人参加となりました。
ツアー会社、色々、検討して、長旅なので、成田―ロサンジェルスを、JAL プレミアムエコノミーを使うツアーに決めました。
「ゆとりの南米旅行１３日」と、ネーミングしたツアーと言うこともあって、今回のツアーの人たちは、ほぼ同じ年代の人ばかりで、２０代、３０代の人は、いませんでした。逆にHXX 社の１２日間の南米旅行と、マチュピチュ遺跡観光やリマからの帰りの便が、一緒になりましたが、大半が、若い世代で、学生もかなり、参加していました。その中に、数人高齢の夫婦も入っていましたので、大変だったのではないかと推察されました。
頑張ってついて行ったと、言っていましたが、――。
私の家の近くからでる成田空港へのバスは、１時間に一本ですので、少し、早めに、成田空港に到着。
もっとも、今回のツアー参加者は、大阪、広島、名古屋、新潟、長野とか、日本全国から来ており、私が多分、成田空港から一番近い参加者だったと思います。
到着したら、荷物を、預けます。
旅行ブログに、万一、荷物が紛失したとき、こういう荷物だったというのを係員に説明するために、荷物の写真を撮っておいた方がいいというのを、思いだし、計量が終わった後、
「荷物の写真を撮りたいのですが、――」とカウンターの女性に言うと、
誤解があったのか、
「荷物を預かった人が、こういう人だったという証拠写真ですか？」と聞かれました。
「いや、荷物だけですよ。荷物が出てこなかったときの説明用ですよ。」と、言って、思わず、笑ってしまいました。
カウンターの女性の冗談だったのかもしれません。その話が、面白かったし、他に、お客様は、誰もいませんでしたので、荷物だけでなく、お断りして、写真を撮らせて戴きました。
そして、ブログに載せてもブログに載せていいかと聞くと、快諾して戴きました。
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i Phoneで、撮影しましたので、念のために、もう１枚撮影したら、タイミングが合いませんでした。
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ネットで、両替の申し込みをしていたお店で、ドルの両替をした後、昼食を食べに、レストランへ。
今回は、いつもと違う讃岐うどん屋に入ってみました。
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昼食の後、集合場所へ。
そして、出国手続き。
相方のお土産でもないかと、免税店をぶらつきます。
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そして、SAKURA ラウンジへ。
一応、軽い食事ができるようですが、すでに、天ぷらうどんを食べていますので、軽く、kudサラダとチャーハンと果物です。
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ビールは、止めておこうと思いましたが、生ビールは、多分、日本だけかと、思い直して、一杯だけ、飲むことにしました。
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出発ゲートです。
これが、乗る777-300 です。
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出発です。
窓際席ではないので、お隣の人に断って、撮影。
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ベルトサインが、消えると、飲み物サービスです。
シャンペーンをお願いしました。
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食事は、「飯島奈美さんプロデュース」です。
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ミートボールとペンネパスタ、または、レンコン入りハンバーグ、みぞれ・あんかけ
の選択になっていましたが、
後者を選びました。
にんじんラベ
野菜と桜エビの炊き合わせ
フレッシュサラダ、ごま塩ドレッシング添え
特製フルーツポンチ
プレミアム・アイスクリーム
というメニューです。
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映画は、３本見ましたが、マイ・インターンが、面白かった。
アメリカ版「あさが来た」とも言えます。
女性が、起業して、成功しますが、株主の要望にこたえて年上のCEO を置くかどうか悩みます。
Apple を作ったSteve Jobs も、自分の上にCEO を置いたために、一度は、Apple から追い出されてしまいました。若い女性が、起業して、更に、会社を大きくしようとするとき、
自分の上にCEO を置くかどうかは、大きな選択ですね。アメリカでも、若い女性が、活躍するのは、大変なようです。
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デザートのアイスクリーム
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朝食は、つけめん
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上品ですね。
朝、９時５分頃、ロサンジェルスに到着。
ツアーによっては、12:50発のリマ行きに、乗り継ぎますが、私のツアーは、ロサンジェルスで、1泊し、翌日、12:50 発の飛行機で、リマ委向かいます。リマまで、8時間20分の飛行予定です。
ロサンジェルスは、ESTA で、入国なんですが、昨年、10月に、一度、ESTA で、入国していますので、今回は、機械を使って、入国審査。何が悪かったのか、わかりませんが、印刷されてきた紙に、Xの印。
結局、対面式の入国審査を再度、受けることになり、これが、また、すごく、時間がかかりました。
入国審査する担当者も、いらいらしており、前の前の人は、入国審査をする人の前で、何か、大きな声で言っていましたが、別室に連れて行かれました。
ロシアの入国審査も、時間がかかりますが、まだ、担当者は、愛想がありました。
アメリカは、まったく、無愛想で、ほとんどの係官は、神経をぴりぴりさせているか、いらいらしていました。前の人が、終わったので、すぐ、行くと、俺が合図するまで、来るなと怒る始末。
空港によって、かなり違うのでしょうが、ロサンジェルスは、最低の空港でした。
まだ、シカゴの方が、印象がよかったです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
なるほど！そーやって空港職員を口説けば・・・ヾ(･･ )ｫｨｫｨ
by くまら (2016-04-10 16:14)
南米ツアーだとだとやっぱり2週間位の旅行期間になりますよね。
行きたいですがうーん。行くとしてもH社はやめておきます（笑）
by kuwachan (2016-04-10 16:54)
こんにちは～～ご無沙汰しました。
南米でしたか、飛行時間が長すぎて相棒は嫌がり、遠すぎて無理です。
こちらにお邪魔して楽しませていただきます。
by せつこ (2016-04-10 17:36)
こんにちは。
飛行機か・・・身体の中に金属部品がいっぱいだから問題になるだろうな。
一応ドクターの証明はもらってあるけど。
南米は遠いですね。食べ物でめげてしまいそう。
by 京男 (2016-04-10 17:37)
機転が利いて優しそうで、素敵な女性ですねえ。
旅の始めにこういう方に出会うと、良い旅の予感がしますね。
by ナツパパ (2016-04-10 17:40)
出だしから良い旅していますね～イミグレの若干の〇〇も良いのでは・・笑）
by ＯＪＪ (2016-04-10 19:04)
くまらさん
邪心は、ありませんが、あまりに、かわいい子でしたので、つい、写真撮影をしたくなりました。
kuwachanさん
初めての南米旅行だと、ナスカ地上絵、マチュピチュ、イグアスの滝は、どうしても、行きたい場所ですね。
何度も行けるところじゃないので、やはり、2週間くらいかけた方が、いいと思います。
せつこさん
地球の裏側ですから、やはり、遠いですね。
参加していた方は、やはり、長旅を覚悟してきておられました。
京男 さん
ドクターの証明書があれば、問題ないと思います。
アメリカでのセキュリティーチェックは、厳しく、一番厳しい装置だと、ポケットに、ハンカチをいれていても、わかります。
ポケットの中身を全部出して、ケースの中にいれて、Ｘ線検査装置の中を通し、人間は、手を上げて、検査装置の中に入り、回転させられます。
検査結果を見たら、ポケットの部分に、ハンカチが写っていました。
怪しいと思われたのか、手のひらを白い紙で、拭き取って、それを、何かの検査装置で、成分検査をしていました。
3か所、セキュリティー検査をやるところがあり、真ん中が一番厳しい検査でした。
ナツパパさん
はい、とても、感じのいい子で、こういう子に、対応してもらうと、旅も楽しいですね。
ＯＪＪさん
出だし佳ければ、全てよしですね。
by テリー (2016-04-10 21:22)
楽しくなるはずの旅行もロスアンゼルスの担当官のような人がいると
水を刺された感じですね。テロが影響しているんでしょうね。
by 斗夢 (2016-04-11 07:41)
イミグレはサービス業ではないし、特にアメリカの場合はピリピリしていると思いますが、上から目線の感じは良くないですね!
by hrd (2016-04-11 09:24)
斗夢さん
入国審査をする係官は、観光客にとって、その国の顔のようなものですね。
その人が、ものすごく、無愛想だと、その国に対する印象が悪くなりますね。
IS が、ターゲットとしているのは、間違いないので、ぴりぴりしています。
逆に、日本は、入国審査もそうですが、空港、駅、人が沢山集まる場所は、ほとんど、ノーチェックで、防犯カメラもあまり、ないし、テロの可能性のある人を、チェックしているようにも、思えませんので、これから、大変ですね。
hrdさん
その通りですね。
ナイス＆コメントありがとうございます。
by テリー (2016-04-11 12:24)
可愛い笑顔の方と出会いから始ったんですね。＾＾
前記事も見てきます。＾＾
by hatumi30331 (2016-04-11 16:03)
楽しいレポですね〜♪＾＾
南米に行った気分味わうことが出来ました〜〜☆
by hatumi30331 (2016-04-11 16:10)
飯島直美プロデュース？の機内食・・・ん～ちょっと想像できないのですが、お写真からは美味しそうな・・・気配が＾＾
ツアーだと集合時間が出発時間よりかなり早めですが、ラウンジが使えると時間潰しが出来ますね
by viviane (2016-04-11 18:00)
こんばんは。
可愛い係員さんですね !
by yakko (2016-04-11 19:22)
hatumi30331さん
本当に、かわいい笑顔の女性でした。
viviane さん
はい、機内食、美味しかったですよ。
ツアーの集合時間は、出発時間よりかなり、早めなんです。
ツアコンさんからの説明やイヤホンガイド、アづけ荷物へつけるタグ（このタグで、ポーターが、荷物を運びます）の授受があって、チェックイン、手荷物の預けなどを行います。もっとも、私は、荷物を持って、歩き回るのが嫌なので、空港に着いたら、すぐに、チェックインしました。
荷物へのタグの取り付けは、ロサンジェルス空港について、すぐに、やりました。
yakkoさん
はい、こういう女性が、担当してくれると、楽しいですね。
by テリー (2016-04-11 23:09)