No44 南米旅行- リマ旧市街散策 (3月7日撮影) [南米旅行]
サンフランシスコ教会付近で、バスを下りて、旧市街を一部を歩きます。
動画はこちらです。
https://youtu.be/UFWHQKuyjko
サンフランシスコ教会です。
バロックと、アンダルシア風の建築様式を取り入れ、1546年から100年以上かけて、建てられた。
メインの教会の他に、15のチャペル、カタコンペ(地下墓地)、修道院、修道院博物館からなる。

どういうわけか、ハトは、圧倒的に、右側の建物の壁にとまります。
理由は、不明。
動画でも、ハトが一斉に、右側に止まる様子が写っています。










リマで、一番古いバーコルダノと言う居酒屋レストラン。

少し、覗かせてもらうと、中にいた人から、大歓迎。

右が修復後、左が、修復前または、修復中。

どいうわけか、一群の警察官が、やってきました。
幸い、カメラを向けても、怒らずに、右手を挙げたりして、好意的で、無事通過してくれました。
場所によって、警察官にカメラを向けると、怒り出す人もいますので、要注意です。

乾期に高原を走る列車の始発/終着駅です。


ゴム動力で、実際に飛ぶ蝶々のおもちゃを売っていました。孫娘のお土産と自分の記念用に2個買いました。
何人もの人が買って、売り切れてしまいました。

自分で書いたという絵を数枚購入する人もいました。


アルマス広場です。
1535年にフランシスコ・ピサロが、それまで首都であった内陸のハウハから、250 km 離れたリマへ首都を移すと決めました。
スペインのイベリア洋式に則って、アルマス広場を中心に町を築いていきました。
カテードラルの土台が、周囲より少し、高くなっているのは、ここにインカ帝国の建物があり、それを取り壊して、その上に建てたためだそうです。



大統領官邸
元は、ピサロの住居があった場所です。ここは、インカ帝国時代、水道網の元栓があった場所で、ピサロは、これを押さえれば、インカ帝国を押さえることができると考えたためと言われている。

枢機卿の住居、一部は、博物館



リマ市役所。

二階建ての観光バスも走っています。

個人所有の建物。
ただし、勝手に、景観を変えるような変更はできない。

このおじさんは、日本語を話すおもしろい人です。詳しくは、動画をご覧ください。

1651年に作られた噴水。

噴水に、奇妙な彫像があります。
後ろから覆っている動物(ライオン)は、スペイン、前側の襲われている動物(乳房をもったドラゴン)は、新大陸(ペルー)を意味するそうです。
スペインは、インカ帝国を滅ぼし、キリスト教への改宗を強要し、従わない者は、拷問したそうです。
キリスト教は、弱者を救う宗教だったと思いますが、侵略者の手先と変貌していったわけです。


観光馬車

大統領府のような公の機関が入っている建物は、国章の入った国旗が掲げられている。

郵便局です。

バスを持っている間、すぐ近くの教会に入ってみました。

関東地方は、まだ、梅雨が明けていないそうですが、今日は、いいお天気で、外に出ると暑い。
山に行きたいものの低い山では暑いし、高い山でも、下りてくると、暑いので、つい、出かけたくなくなってしまいます。
そうこうしているときに、旅行会社から、電話がかかってきて、8月末の旅行代金を連絡したクレジットカードで、引き落とそうとしたら、エラーが出たとのこと。
いつもは、カード引き落としの前に、請求金額のお知らせが、届くのですが、今回は、郵送が遅く、まだ届いていませんでした。旅行会社に、総額を聞いて、カード会社に連絡して、支払い限度を一時的に、高くしてもらいました。
クレジットカードも、ポイントとか、色々な得点がありますので、できるだけ、同じカードを使いますが、すぐに、支払い限度を超えますので、面倒なことです。
そして、今朝は、旅行会社に支払った金額分をカード会社に、支払おうとしたら、まだ、正確な金がシステム上に出てきていないので、支払いは不可とのこと。9月下旬に、中学の同窓会で、松江に行きますので、その航空券を25日までに、購入する必要があり、航空券代分、支払い限度を、一時的に
引き上げて、もらい、購入しました。本当に面倒ですね。
まあ、こうしてカードで、使っていますので、今は13万マイルたまりました。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
動画はこちらです。
https://youtu.be/UFWHQKuyjko
サンフランシスコ教会です。
バロックと、アンダルシア風の建築様式を取り入れ、1546年から100年以上かけて、建てられた。
メインの教会の他に、15のチャペル、カタコンペ(地下墓地)、修道院、修道院博物館からなる。

どういうわけか、ハトは、圧倒的に、右側の建物の壁にとまります。
理由は、不明。
動画でも、ハトが一斉に、右側に止まる様子が写っています。










リマで、一番古いバーコルダノと言う居酒屋レストラン。

少し、覗かせてもらうと、中にいた人から、大歓迎。

右が修復後、左が、修復前または、修復中。

どいうわけか、一群の警察官が、やってきました。
幸い、カメラを向けても、怒らずに、右手を挙げたりして、好意的で、無事通過してくれました。
場所によって、警察官にカメラを向けると、怒り出す人もいますので、要注意です。

乾期に高原を走る列車の始発/終着駅です。


ゴム動力で、実際に飛ぶ蝶々のおもちゃを売っていました。孫娘のお土産と自分の記念用に2個買いました。
何人もの人が買って、売り切れてしまいました。

自分で書いたという絵を数枚購入する人もいました。


アルマス広場です。
1535年にフランシスコ・ピサロが、それまで首都であった内陸のハウハから、250 km 離れたリマへ首都を移すと決めました。
スペインのイベリア洋式に則って、アルマス広場を中心に町を築いていきました。
カテードラルの土台が、周囲より少し、高くなっているのは、ここにインカ帝国の建物があり、それを取り壊して、その上に建てたためだそうです。



大統領官邸
元は、ピサロの住居があった場所です。ここは、インカ帝国時代、水道網の元栓があった場所で、ピサロは、これを押さえれば、インカ帝国を押さえることができると考えたためと言われている。

枢機卿の住居、一部は、博物館



リマ市役所。

二階建ての観光バスも走っています。

個人所有の建物。
ただし、勝手に、景観を変えるような変更はできない。

このおじさんは、日本語を話すおもしろい人です。詳しくは、動画をご覧ください。

1651年に作られた噴水。

噴水に、奇妙な彫像があります。
後ろから覆っている動物(ライオン)は、スペイン、前側の襲われている動物(乳房をもったドラゴン)は、新大陸(ペルー)を意味するそうです。
スペインは、インカ帝国を滅ぼし、キリスト教への改宗を強要し、従わない者は、拷問したそうです。
キリスト教は、弱者を救う宗教だったと思いますが、侵略者の手先と変貌していったわけです。


観光馬車

大統領府のような公の機関が入っている建物は、国章の入った国旗が掲げられている。

郵便局です。

バスを持っている間、すぐ近くの教会に入ってみました。

関東地方は、まだ、梅雨が明けていないそうですが、今日は、いいお天気で、外に出ると暑い。
山に行きたいものの低い山では暑いし、高い山でも、下りてくると、暑いので、つい、出かけたくなくなってしまいます。
そうこうしているときに、旅行会社から、電話がかかってきて、8月末の旅行代金を連絡したクレジットカードで、引き落とそうとしたら、エラーが出たとのこと。
いつもは、カード引き落としの前に、請求金額のお知らせが、届くのですが、今回は、郵送が遅く、まだ届いていませんでした。旅行会社に、総額を聞いて、カード会社に連絡して、支払い限度を一時的に、高くしてもらいました。
クレジットカードも、ポイントとか、色々な得点がありますので、できるだけ、同じカードを使いますが、すぐに、支払い限度を超えますので、面倒なことです。
そして、今朝は、旅行会社に支払った金額分をカード会社に、支払おうとしたら、まだ、正確な金がシステム上に出てきていないので、支払いは不可とのこと。9月下旬に、中学の同窓会で、松江に行きますので、その航空券を25日までに、購入する必要があり、航空券代分、支払い限度を、一時的に
引き上げて、もらい、購入しました。本当に面倒ですね。
まあ、こうしてカードで、使っていますので、今は13万マイルたまりました。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
おはようございます。陽気な皆様の集まりですね。鳩さんなんですが何で右側に集中するのか気になりました。^^;
by ソニックマイヅル (2016-07-24 08:43)
ソニックマイヅルさん
なぜ、鳩が右側に集中的にとまるか、鳩さんに訊いてみたいですね。でも、鳩も、スペイン語しか、わからないのでしょうね。
by テリー (2016-07-24 14:16)
日当たりとかあるんでしょうかねぇ〜。
それとも風向き?
by achami (2016-07-24 21:31)
achamiさん
日当たりとか、風通しがいいとか、何か理由があるのでしょうね。
圧倒的に、右側に鳩が、止まっていました。
by テリー (2016-07-24 23:06)
サンフランシスコに1度は行ってみたいです。
by 旅爺さん (2016-07-25 18:36)
キリスト教は、弱者を救う宗教
侵略者の手先になるなんて・・色々あったのでしょうね
by viviane (2016-07-25 20:50)
旅爺さん
サンフランシスコは、仕事とか、遊びで、何回か行きました。
カニが、美味しいところですね。
vivianeさん
キリスト教は、元は、弱者を救う宗教でしたが、ローマ帝国で、受け入れられて、次第に権力と結びつき、大きな教会を作り、他宗教を排斥、絶滅を計るようになっていきましたね。
スペインの大航海時代は、まさに、植民主義の手先となって、海外に、出かけて行ったわけです。そして、そこで、キリスト教をおしつけて、キリスト教に改宗しなければ、拷問、惨殺していきました。
by テリー (2016-07-25 21:43)