松江城散策 その2 (9月23日撮影) [国内旅行]
松江城散策の続きです。
大手前広場から登りましたが、下りは、武家屋敷がある方に回ります。
石垣を前景に、天守閣が見えます。
こういう角度がいいかな。
石垣を強調するこういうのも、いいですね。
少し、紅葉が始まっています。
護国神社です。
大勝利祈願という幟が立っていますが、何の戦いに大勝利なのかな?
城山稲荷神社です。
ホーランエンヤという12年に一度のお祭りがあり、ここから、御神体が出て、船団とともに、大橋川を下降して、阿太加夜神社に向かいます。阿太加夜神社で7日間五穀豊穣の祈祷した後、また、船団とともに、戻ってきます。
豪華絢爛に飾られた櫂伝馬線の上で、派手な衣装と化粧で、踊りを披露します。
という大変有名なお祭りの起点となる大切な神社です。
説明書きを見ていると、小泉八雲は、2000個以上の石狐に興味を持ったとありました。
でも、400個くらい残存しているとありましたので、中に入ってみました。
狛犬は、普通です。
狛犬の横に、狐?、犬?の石像があります。
大きくすると、これです。
ホーランエンヤの説明文です。
前回2009年5月16日のホーランエンヤ渡御祭の記事は、こちらです。
ちなみに、この時は、ニコンD300を使っていました。
かなり、色が違いますね。
http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-05-24
門の手前には、狐さんがいます。
左右の狐さんの顔の表情が違います。左の狐さんは、久c医を少しあけて、笑っているように見えます。
前回、この神社に来たときは、ホーランエンヤ渡御祭の前日に来ましたので、関心は、ホーランエンヤの準備の状況で、あまり、古い石狐には、関心が無かったのか、一枚も写真は、撮影していませんでした。
神社の建物
神社の建物に質問がありましたので、建物の配置図を追加します。
ホーランエンヤの宣伝ポスター
次回は、平成31年、3年後です。
また、撮影に来たいですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
大手前広場から登りましたが、下りは、武家屋敷がある方に回ります。
石垣を前景に、天守閣が見えます。
こういう角度がいいかな。
石垣を強調するこういうのも、いいですね。
少し、紅葉が始まっています。
護国神社です。
大勝利祈願という幟が立っていますが、何の戦いに大勝利なのかな?
城山稲荷神社です。
ホーランエンヤという12年に一度のお祭りがあり、ここから、御神体が出て、船団とともに、大橋川を下降して、阿太加夜神社に向かいます。阿太加夜神社で7日間五穀豊穣の祈祷した後、また、船団とともに、戻ってきます。
豪華絢爛に飾られた櫂伝馬線の上で、派手な衣装と化粧で、踊りを披露します。
という大変有名なお祭りの起点となる大切な神社です。
説明書きを見ていると、小泉八雲は、2000個以上の石狐に興味を持ったとありました。
でも、400個くらい残存しているとありましたので、中に入ってみました。
狛犬は、普通です。
狛犬の横に、狐?、犬?の石像があります。
大きくすると、これです。
ホーランエンヤの説明文です。
前回2009年5月16日のホーランエンヤ渡御祭の記事は、こちらです。
ちなみに、この時は、ニコンD300を使っていました。
かなり、色が違いますね。
http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-05-24
門の手前には、狐さんがいます。
左右の狐さんの顔の表情が違います。左の狐さんは、久c医を少しあけて、笑っているように見えます。
前回、この神社に来たときは、ホーランエンヤ渡御祭の前日に来ましたので、関心は、ホーランエンヤの準備の状況で、あまり、古い石狐には、関心が無かったのか、一枚も写真は、撮影していませんでした。
神社の建物
神社の建物に質問がありましたので、建物の配置図を追加します。
ホーランエンヤの宣伝ポスター
次回は、平成31年、3年後です。
また、撮影に来たいですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
最低気温が下がりすぎ寒すぎます。
海浜幕張に行くとポケストップの山です。歩く距離が増えます。。。
モンスターは常に240匹にして、あとはアメに変えています。
課金をせず、遊んでいます。
by green_blue_sky (2016-10-12 06:22)
おはようございます。日本のお城なんですが石垣を作る事態大変な作業だったんだろうと思っています。立派なお城ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-10-12 08:57)
green_blue_skyさん
海浜幕張、ポケストップの山ですか、今度行ってみよう。
モンスターをアメに変える方法を知らずに、お金を払って、制限数を増やしていました。
ジムでの戦い方を、教えてください。
ソニックマイヅルさん
石垣工事は、大変だったと思います。
知識・技術が無いと、すぐ、崩れてしまうでしょうね。
天守閣の下が、盛り土というのも無くは無いですが、やはり、石垣の方が見栄えがしますね。
by テリー (2016-10-12 10:05)
松江には二度行ったことがあるのですが忘れていますね。
もう一度ゆっくりと訪ねたいです。
by kuwachan (2016-10-12 12:44)
これでも少しは減ったとのことですが、キツネの数がもの凄いですね!
by achami (2016-10-12 15:25)
このとてつもない多数のキツネ・・関西では信太のキツネが有名ですが・・。
神社本殿と御旅所(奥の院)の関係になるのでしょうか?
by OJJ (2016-10-12 17:28)
kuwachan さん
また、遊びに行ってください。
季節によっても違いますし、楽しいですよ。
achamiさん
もっと、石狐が残っていたら、それこそ、壮観だったでしょうね。
OJJ さん
左側の建物が、本殿、右側の建物が拝殿となっています。
配置図を追加します。
by テリー (2016-10-13 00:37)
あの辺軒並みに観光しましたが、ここは行ってない気かします。
by せつこ (2016-10-13 08:35)
せつこさん
今回紹介した場所は、行かない人もいると思いますが、静かで、なかなかいいルートです。
このルートで、小泉八雲の旧居や武家屋敷なども見物できます。
by テリー (2016-10-13 08:44)
前記事より、
松江城は見応えのあるお城ですね。
アングルが良いからかなあ~
護国神社にはたくさんのお狐さまが奉納されているんですね。
残されているお狐様たちは朽ちるまで頑張るんでしょうかね。
by 美美 (2016-10-13 10:08)
立派な天守閣が有るお城ってやっぱり見応えありますね
それにしてもこのお稲荷さんの数は。。。
by くまら (2016-10-13 10:58)
城山稲荷の境内には随分石狐が並んでいますね。
by mamii (2016-10-13 14:50)
美美さん
すこし、誤解があるようですが、護国神社と城山稲荷神社があります。
前者の中には、入っていません。幟を撮影しただけです。
後者は、ホーランエンヤという五穀豊穣を祈る神事(お祭り)の御神体がでる神社であり、また、小泉八雲が気に入った石の狐が、昔は、数千体あったそうですが、今でも400体くらい残っています。
くまらさん
石の狐がどういう経緯で、増やされたのか、よくわかりませんが、面白いですね。
mamiiさん
なぜ、こんなに沢山の石の狐の像があるのか、わかりませんが、きっと、江戸時代に
石の狐の像を寄進すると、願い事が叶うとか、そういう信仰があったのかもしれませんね。
by テリー (2016-10-13 16:23)
こんばんは^^
稲荷神社とは言えかなりの数の狐の像ですね。
by mimimomo (2016-10-13 19:05)
いろんなお狐さんがいっぱいでやすね。
小さい陶器のは、あっしんちの近所の稲荷神社にもいやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-10-13 21:03)
荒く積まれた石垣から見上げるお城は確かに
カッコイイですね。
狐さんはやっぱり犬っぽいのも混ざってて面白い。
by 響 (2016-10-14 02:56)
過去のホーランエンヤの記事で、
トップの写真、大海崎の船には姪の婿が乗っていたんですよ。
櫂で漕いでいます。
by koto (2016-10-22 01:14)