エジプト旅行No56 カイロ考古学博物館見学その2(2017年2月23日撮影) [エジプト旅行]
カイロ考古学博物館見物その2です。
カイロ考古学博物館にある彫像の内、両足を揃えているのでなければ、1体を除いて、全て、左足を前に出しているそうです。
その理由は、はっきりしないそうですが、左側に心臓があるので、生きている証拠と言う人もいるそうです。
ジョセル王座像
初めてのピラミッド状構造物である階段ピラミッドを建設したファラオ。
メインカウラーの像
現地で、購入したガイドブックに
この写真から3枚目の写真に
ハトホル女神と地方の女神に守られて立つメインカウラー王
第4王朝、ギザ
とありましたので、これも、そうなんでしょうね。
でも、右の地方の女神が、子供のような感じを受けます。
3人とも、左足が、前ですね。
ハトホル女神と地方の女神に守られて立つメインカウラー王
第4王朝、ギザ
パピルスの巻物を持つ書記像
石灰岩、第4~5王朝、サッカラ
目に光を当てると光ります。
ギザのピラミッドで、有名なカフラー王
後頭部には、ホルス神がついています。彫像の首を補強しています。
ホルス神がないと、彫像としても、首の部分で、折れるケーズが、多く、首のない彫像も沢山ありました。
この像は、首が折れて、頭がなくなっています。
首を補強していないとこうなるそうです。
村長
光を当てると、目が光ります。
この彫像は、右足が前です。
右足前の彫像は、この一体だけだそうです。
働く人々
ビールを作る女
彩色石灰岩小像
クフ王の像
第4王朝
ギザのプラミッドで、有名なクフ王ですが、彫像として、残っているのは、この小さな像のみだそうです。
王子ラーホテプとその妻ネフェルト
第4王朝、メイドゥーム
メンチュヘテプ2世座像
メンチュヘテプ2世は、中王国時代第11 王朝のファラオ。
メンチュヘテプ1世とも考えられることがあるそうです。
第1中間期の衰退していた王権を復活させた、中王国時代の初代のファラオです。
ネットで調べると、この彫像は、ハトシェプスト女王座像では、と言うのが出ていました。
その人も、はっきりしたことは、不明というのがついていました。
エジプト旅行の写真の抜粋版です。
前編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31
後編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31-1
今日は、車の12ケ月点検、まあ、すでに、車を購入して 6年経っています。
オイル交換、タイヤローテーションなどですが、タイヤローテーションは、11月に冬タイヤに交換していますので
不要です。
エアフィルターが、交換時期ということで、それを交換してもらい、その金額4300円を、支払いました。
半年ごとの、ディーラーの整備部門の点検は、安心のために、やっているようなもの。
そして、整備の後、機械洗いですが、洗浄してくれるのも、ありがたい。
大相撲が始まりました。
注目の白鵬は、張り手、かち上げは横砂相撲ではないと、苦言が出ていましたが、張り手、かち上げを封じたせいか、立ち合いに精彩がなく、4日で、2敗、5日目で休場しました。
鶴竜は、モンゴル力士会の援助もあるのか、4連勝。
モンゴル人力士相手の相撲は、この場所は、鶴竜に優勝させようと、勝ちを譲っていると、見てしまいます。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
カイロ考古学博物館にある彫像の内、両足を揃えているのでなければ、1体を除いて、全て、左足を前に出しているそうです。
その理由は、はっきりしないそうですが、左側に心臓があるので、生きている証拠と言う人もいるそうです。
ジョセル王座像
初めてのピラミッド状構造物である階段ピラミッドを建設したファラオ。
メインカウラーの像
現地で、購入したガイドブックに
この写真から3枚目の写真に
ハトホル女神と地方の女神に守られて立つメインカウラー王
第4王朝、ギザ
とありましたので、これも、そうなんでしょうね。
でも、右の地方の女神が、子供のような感じを受けます。
3人とも、左足が、前ですね。
ハトホル女神と地方の女神に守られて立つメインカウラー王
第4王朝、ギザ
パピルスの巻物を持つ書記像
石灰岩、第4~5王朝、サッカラ
目に光を当てると光ります。
ギザのピラミッドで、有名なカフラー王
後頭部には、ホルス神がついています。彫像の首を補強しています。
ホルス神がないと、彫像としても、首の部分で、折れるケーズが、多く、首のない彫像も沢山ありました。
この像は、首が折れて、頭がなくなっています。
首を補強していないとこうなるそうです。
村長
光を当てると、目が光ります。
この彫像は、右足が前です。
右足前の彫像は、この一体だけだそうです。
働く人々
ビールを作る女
彩色石灰岩小像
クフ王の像
第4王朝
ギザのプラミッドで、有名なクフ王ですが、彫像として、残っているのは、この小さな像のみだそうです。
王子ラーホテプとその妻ネフェルト
第4王朝、メイドゥーム
メンチュヘテプ2世座像
メンチュヘテプ2世は、中王国時代第11 王朝のファラオ。
メンチュヘテプ1世とも考えられることがあるそうです。
第1中間期の衰退していた王権を復活させた、中王国時代の初代のファラオです。
ネットで調べると、この彫像は、ハトシェプスト女王座像では、と言うのが出ていました。
その人も、はっきりしたことは、不明というのがついていました。
エジプト旅行の写真の抜粋版です。
前編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31
後編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31-1
今日は、車の12ケ月点検、まあ、すでに、車を購入して 6年経っています。
オイル交換、タイヤローテーションなどですが、タイヤローテーションは、11月に冬タイヤに交換していますので
不要です。
エアフィルターが、交換時期ということで、それを交換してもらい、その金額4300円を、支払いました。
半年ごとの、ディーラーの整備部門の点検は、安心のために、やっているようなもの。
そして、整備の後、機械洗いですが、洗浄してくれるのも、ありがたい。
大相撲が始まりました。
注目の白鵬は、張り手、かち上げは横砂相撲ではないと、苦言が出ていましたが、張り手、かち上げを封じたせいか、立ち合いに精彩がなく、4日で、2敗、5日目で休場しました。
鶴竜は、モンゴル力士会の援助もあるのか、4連勝。
モンゴル人力士相手の相撲は、この場所は、鶴竜に優勝させようと、勝ちを譲っていると、見てしまいます。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
左足が前は初めて知りました。写真などでしか像は見ていませんが
揃えているものと思っていました。
by 斗夢 (2018-01-19 06:23)
エジプトの展示物は、完成された芸術作品ですね。
相撲はモンゴル勢が出てからは観なくなりました。
by green_blue_sky (2018-01-19 06:54)
村長・・・なかなか迫力ありますな。^^;
by たいへー (2018-01-19 07:25)
おはようございます。
いい展示物は、イギリスとかフランスに持っていかれているのでしょうね。
by 京男 (2018-01-19 07:42)
斗夢さん
彫像で、左足が前で、作られているというのは、驚きでした。
面白いですね。
green_blue_sky さん
エジプトは、すごいと、感じますね。
相撲は、モンゴル人力士同士が、星の融通をしあったり、調子のいいモンゴル人の横綱に星を集めているという疑いをなくさないと、
衰退しますね。
たいへーさん
村長さん、今でいう東京都知事のような感じなのかな。きっと、力を、持っていたのでしょうね。
京男さん
いいものを、イギリス、フランス、ドイツなどに、持っていかれていますが、まあ、カイロ考古学博物館も、襲われたりしましたので、
そういう時は、外国の博物館に保管されている方が、無難とも言えます。難しいところですね。
ただ、発掘されても、エジプトには、展示、保管する場所も、きわめて、少なくなっているようです。それも、もったいないですね。
by テリー (2018-01-19 10:19)
良いものを観てこられましたね♬
by せつこ (2018-01-19 13:49)
こんにちは!
相撲は問題が解決しませんね。
by Take-Zee (2018-01-19 16:02)
座っている時は、両足揃えているんですね~。これはワタシには出来ません。左足出しているの、人工関節だから・・・オフザケでゴメンナサイ。
by okko (2018-01-19 17:04)
石像は一般的に左足が前というのは知りませんでした。
素晴しい石像を沢山見られて良かったですね。
by 旅爺さん (2018-01-19 17:47)
こんばんは^^
okkoさんのコメントを読んで笑ってしまいました。でも昔の像が左足を出しているのにそれほど分けがあったのかしらと考えてしまいます。
これは何時頃造られてものでしょうかしらね。
大相撲は外国人に頼ってしまって自業自得かな~だんだん興味が失われて行きます。
by mimimomo (2018-01-19 18:48)
エジプトの発掘は世界各国で行われたのでエジプトに残っているのは珍しいのかもしれないですね(^^)
by ma2ma2 (2018-01-19 19:11)
左足が前は知りませんでしたが、一体だけ右足が前の理由が気になります。
by johncomeback (2018-01-19 19:56)
せつこさん
はい、エジプトの遺跡は、やはり、すごいですね。
Take-Zeeさん
やはり、相撲という純粋に、日本的なものに、外国人が入る、しかも、モンゴル力士が、幕内力士の20%も占め、それが、互助会を作っているのが、
おかしいですね。
okkoさん
そうなんですか、人工関節に替えると、座ったときに、両足がそろわないのですか?
相方は、大丈夫かな?
心配になります。
旅爺さん
石像は、左足が、前というのは、言われないと、わかならないかもしれませんね。
mimimomoさん
なぜ、左足が前か、はっきりした理由は、わからないそうですが、心臓の側で、生きている証拠とか、もしかしたら、右利きだったので、
自然と左足が、先に出たとか、--。(私の想像)
相撲は、外国人をいれすぎですね。
しかも、同じ国の人間を入れすぎると、こういう弊害が出て、面白くなくなりました。
ma2ma2さん
今も、発掘は、続いていますし、外国人もたくさん発掘していますが、エジプトから、持ち出すことは、できません。
johncomebackさん
おっしゃる通りですね。一体だけ、なんで、右足が前?
謎ですね。
まあ、芸術家は、人と同じことをするのを嫌う人もいますので、大勢に逆らって、右足にしたのかもしれません。あるいは、その彫像を作った人の心臓が、右についていたのかも、しれません。
by テリー (2018-01-19 21:37)
当時の人々は、どのような暮らしをしていたんでしょうね。
権力者が支配する構図は、今も変わらない気がしますが。
by mayu (2018-01-19 21:45)
光を当てると目が光る?のは、当時からその様な塗料を施しての彫り物だったのでしょうか?
頭の無い像は何となく縁起の悪い気がしますよね、日本人的に^^
NYで自炊の息子の一番初めの夕食は~チンするご飯だったようです(>_<)
by viviane (2018-01-19 22:27)
いつか現地でこの目で見たいですね。
by mamii (2018-01-19 22:36)
足を前に出している不思議ですね、仏像でも少し前に出しているのが
ありますが、わずかです。安定性を感じますね。
by kohtyan (2018-01-20 16:24)
mayuさん
ピラミッドを作るのに携わった人の生活の資料が見つかっていますね。
ピラミッド工事は、公共事業で、給料が出たいたという話です。
戦争で捕虜になった奴隷でない限り、数千年の間、エジプト王朝が、存在していた間は、まずまずの、生活がおくれたのではないかと思います。
vivianeさん
光を当てると、ほかるのは、目の部分に、石が、磨いて、はめ込まれているからだったと、思います。
彫像は、埋まったり、いろいろな場所から、見つかっていますので、補強されていないと、折れてしまったものも、たくさん、見つかったている
とのことです。
博物館だから、展示されているだけですね。
息子さんのNYでの生活心配ですが、楽しみもたくさんありますね。
mamiiさん
はい、ぜひ、見に行ってください。
kohtyanさん
立像だと、足を前に出しているのが、確かに、安定性が、ありますね。
by テリー (2018-01-20 18:36)