谷津干潟の鳥その1(1月13日撮影) [鳥]
この日は、かなり冷え込んで今ひたので、もしかしたら、カモの氷上スケーティングを見ることができるかもと思って、行って見ました。
駐車場近くの木の上で、見かけたのは、まずは、ムクドリです。
まあ、珍しくないかな。
淡水池のかなりの部分に薄い氷が張っていました。
ちょっと、ピンボケですが、カモさんが薄氷の中を泳いでいます。
突然、直立の姿勢をとりました。
0.1秒後には、水の中から、飛び出しています。
次の0.1秒後には、空中に浮いています。
カワウとか、白鳥が、飛び立つときは、水面を、バタバタと足で、蹴って、飛び立ちますが、カモは、なんて、身が軽いのでしょう。
通常、目にも止まらないうちに、飛び立ちますが、なんとか、カメラで、撮ることができました。
干潟から、淡水池に飛んでくるカモさん3羽です。
干潟の浜では、ユリカモメが、かわいい顔をして、歩いていました。
こちら、干潟にいたオオバンのカップルです。
ユリカモメの飛翔
水の中を見ています。
セキレイ
モズが、葦の茎に、へばりついています。
ずんぐりのモズも、首を伸ばすと、すっきりした体型になりますね。
淡水池のバンのカップル
遠くの木の枝に、カワセミもいました。
淡水池の氷の上を歩くカモ。
氷の上を歩くカモ
カモさんが、氷の上の着地。
無事、着地したと思ったら、尻餅をついて、いました。
こちらは、2羽で、着地。
1羽は、うまく、着地しましたが、もう1羽は、尻制動です。
なんとか、立て直しました。
大相撲、場所中も、過去の暴行事件が、明るみに出たりして、またまた、マスコミの注目を浴びましたが、結局、栃ノ心の優勝に終わりました。14日のこれに勝てば、優勝という取り組みを見ましたが、栃ノ心は、緊張で、目が吊り上がり、紅潮していました。
こんなに、緊張して、勝てるのかなと不安になりましたが、しっかりとした相撲で、相手を破りました。優勝が決まった後の顔は、まったく、変わりました。これは、ガチンコで、勝ち取った優勝と感じました。ジョージアの出身だそうです。ジョージアというと、アメリカの州の名前にもあり、アメリカから来たのではと思う人もいるかもしれませんが、元ソビエト連邦の構成国で、1991年に独立しています。ロシア語読みでは、グルジアと読まれていたが、今では、ジョージアと言うようになっています。
今場所は、鶴竜が、出だし調子がよかったので、優勝する可能性はかなりあったと思います。もし、鶴竜が優勝していたら、モンゴル力士は、彼に、星を譲って、優勝させたという疑念が、ぬぐえませんので、彼でなくて、よかったと思います。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
駐車場近くの木の上で、見かけたのは、まずは、ムクドリです。
まあ、珍しくないかな。
淡水池のかなりの部分に薄い氷が張っていました。
ちょっと、ピンボケですが、カモさんが薄氷の中を泳いでいます。
突然、直立の姿勢をとりました。
0.1秒後には、水の中から、飛び出しています。
次の0.1秒後には、空中に浮いています。
カワウとか、白鳥が、飛び立つときは、水面を、バタバタと足で、蹴って、飛び立ちますが、カモは、なんて、身が軽いのでしょう。
通常、目にも止まらないうちに、飛び立ちますが、なんとか、カメラで、撮ることができました。
干潟から、淡水池に飛んでくるカモさん3羽です。
干潟の浜では、ユリカモメが、かわいい顔をして、歩いていました。
こちら、干潟にいたオオバンのカップルです。
ユリカモメの飛翔
水の中を見ています。
セキレイ
モズが、葦の茎に、へばりついています。
ずんぐりのモズも、首を伸ばすと、すっきりした体型になりますね。
淡水池のバンのカップル
遠くの木の枝に、カワセミもいました。
淡水池の氷の上を歩くカモ。
氷の上を歩くカモ
カモさんが、氷の上の着地。
無事、着地したと思ったら、尻餅をついて、いました。
こちらは、2羽で、着地。
1羽は、うまく、着地しましたが、もう1羽は、尻制動です。
なんとか、立て直しました。
大相撲、場所中も、過去の暴行事件が、明るみに出たりして、またまた、マスコミの注目を浴びましたが、結局、栃ノ心の優勝に終わりました。14日のこれに勝てば、優勝という取り組みを見ましたが、栃ノ心は、緊張で、目が吊り上がり、紅潮していました。
こんなに、緊張して、勝てるのかなと不安になりましたが、しっかりとした相撲で、相手を破りました。優勝が決まった後の顔は、まったく、変わりました。これは、ガチンコで、勝ち取った優勝と感じました。ジョージアの出身だそうです。ジョージアというと、アメリカの州の名前にもあり、アメリカから来たのではと思う人もいるかもしれませんが、元ソビエト連邦の構成国で、1991年に独立しています。ロシア語読みでは、グルジアと読まれていたが、今では、ジョージアと言うようになっています。
今場所は、鶴竜が、出だし調子がよかったので、優勝する可能性はかなりあったと思います。もし、鶴竜が優勝していたら、モンゴル力士は、彼に、星を譲って、優勝させたという疑念が、ぬぐえませんので、彼でなくて、よかったと思います。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
先日、とある池でハクセキレイが水面を歩いていました、忍者?と思ったら
薄氷が張っていたのでしょた^^
ジョージアはわかりませんでしたのでネットで調べました^^
by 斗夢 (2018-01-29 06:39)
ジョージア、アメリカの州を思い出しました。
外出は増えていますが、寒いので撮影はなかなかできなくなりました(^_^;)
by green_blue_sky (2018-01-29 06:59)
斗夢さん
ハクセキレイ、身が軽く、薄い氷の上も、歩きますが、時折、滑っていますね。
ジョージア、わかりませんよね。ふつうは、アメリカを思い出しますね。
green_blue_skyさん
ジョージアというと、アメリカを思い出しますよね。
栃ノ心は、缶コーヒーのジョージアが好きですが、グルジアではなく、ジョージアと呼んでほしいからという話もありますね。
寒いけれども、あまり、家に引きこもってばかりではいけないので、私も、鳥の撮影には、出かけています。
by テリー (2018-01-29 09:55)
オオバンの雄雌の区別がつきません(汗)
by くまら (2018-01-29 10:07)
おはようございます。栃ノ心の相撲、今場所は力強く良かったと思います。インタビューも熱いものを感じました。来場所も楽しみです。横綱陣が心配です。^^;
by ソニックマイヅル (2018-01-29 10:19)
カモさんたちも滅多に張らない氷にびっくりしているでしょうね。
練習不足?^^
by kuwachan (2018-01-29 12:45)
鴨が飛び立つときの筋肉の金属音みたいな音が凄いですよね。
by 響 (2018-01-29 13:58)
くまらさん
はい、私にも、オオバンの雄雌の違いは、わかりません。
ネットで調べてみましたが、わかるように書いてあるのは、見当たりませんでした。
ソニックマイヅルさん
栃ノ心、大けがから復帰しての優勝、感動ものでした。
稀勢の里は、次または、その次の場所に、横綱らしい星が残せないと、引退になるのでしょうが、頑張ってほしいですね。
後の二人は、やめてもらっても、いいです。
kuwachanさん
そのようですね。カモさんによっては、氷をものとしないのもいれば、尻餅をつくものも、いますね。
後者は、まだ、氷に慣れてないようですね。
響さん
そうなんですね。今度、カモの羽根の音を聞いてみます。
by テリー (2018-01-29 18:17)
氷の上だと着地も滑るのでしょうね・・・
尻もちした姿も美しく撮れてますね☆彡
いつもお心遣いいただいてる息子ですが、明日から本格的な授業が始まります
マンハッタンのど真ん中に大学が有るのですが、オリエンテーション中に既に危険な目に遭ったようで・・・少し凹んでいます 心配は尽きません(;_;
by viviane (2018-01-29 18:40)
鳥の種類が判りません!
結構色々な鳥がいるのですね(^^)
by ma2ma2 (2018-01-29 19:18)
カモさんの尻餅、動画で見たいですね。(^^)
by 横 濱男 (2018-01-29 19:48)
相撲ネタは、もう飽きた〜ってかんじです(^^;;
とにかく閉鎖的な世界なんですね。
by achami (2018-01-29 21:17)
vivianeさん
さすがのカモさんも、氷の上への着地は、慣れていないと、滑ってしまいますね。
息子さんが、全米一、安全といわれているシアトルから、ニューヨークへ、移り、心配の種は、尽きないですね。
やはり、銃社会というのは、心配ですね。
ma2ma2さん
ここでも、色々な鳥がいますね。
横 濱男さん
機会があれば、動画で、撮影してみたいですね。
by テリー (2018-01-29 21:32)
鳥が飛び立つ様子、気をつけてみたことが
ありませんでした。
なんどか羽ばたいてから水面から離れる印象でしたが
カモは違うのですね。
by いっぷく (2018-01-29 21:49)
カモさんて飛ぶと羽がとっても綺麗なんですよね。泳いでいるときはたいがい地味ですけれど。
氷の上のカモさんは見てると面白そうです。
by 足立sunny (2018-01-29 23:27)
テリーさん こんばんは
千葉県に住んでいるので一度は谷津干潟に行ってみたいて思っていますが、未だに実現していませんが、沢山の鳥たちの写真を拝見して、実現しなくてはとの思いが深まりました。
by SORI (2018-01-29 23:27)
おはようございます^^
鴨さんの動きを追うのも面白いですね。
栃の心、頑張りましたね~拍手喝采です。
ジョージア辺りから一人で来て角界と言う特殊な世界でほんと、大変な苦労だったのではと・・・彼の優勝はどんなにかご両親を喜ばせたでしょうね~
by mimimomo (2018-01-30 06:22)
素晴らしいシーンを捉えましたね。とても美しいです。鳥の飛び立つときや着地の姿は格別ですね。素晴らしい!
by JUNKO (2018-01-30 13:54)
カモメはちょっと怖い顔だけれど、
ユリカモメはかわいいですね(*´ω`*)
by mayu (2018-01-30 20:49)
achami さん
栃ノ心の優勝がなかったら、相撲に見切りをつけた人が多かったと思います。
大けがから、復帰して、遠いジョージアから、単身、日本に来ている彼が、優勝したことで、
相撲ファンが、増えたと思います。
いっぷくさん
水面から、カモやカワウ、シラサギなどが飛び立つ姿は、かなり違いますね。
見ていると、面白いですね。
足立sunny さん
カモさん、羽根を拡げるときれですよね。
氷の上に、着地するのに、慣れていないカモの動きは、面白いですね。
SORIさん
谷津干潟、色々な渡り鳥が、来て、面白いですね。
mimimomoさん
栃ノ心、やりましたね。
大けがから、復帰して、ついに、念願の優勝。誰もが、感動しましたね。
不祥事の多い相撲協会を救いましたね。
JUNKOさん
鳥の飛翔や着水、飛び立ちは、見ていて、飽きないですね。
by テリー (2018-01-30 22:09)