ベトナム、カンボジア旅行 抜粋版その1 [ベトナム・カンボジア旅行]
2018年3月19日から25日のベトナム、カンボジア旅行の抜粋版を3回に分けて、掲載します。今回は、その1です。
この旅行は、クラブXXX社のお一人様参加の旅、JAL ビジネス利用 1名1室、優雅に旅するアンコールワットとベトナム 7日間というツアーです。
17名、最大という募集に対して、6名(男性4名、女性2名)の参加でした。6名に対し、添乗員1名、現地ガイド1名、バス運転手1名がつくわけですから、これでは、赤字ではと思いましたが、かなり高い料金設定でしたので、これでも、儲けが出ているのでしょう。
ただ、アンコールワットなどの遺跡では、17名(1名2席のスペース確約)では、大型バスが必要で、途中で、マイクロバスに、乗り換えないといけないところ、最初から、マイクロバスで、済んで、費用カットできたところもあります。
旅行ルートは、成田から
(1) 成田からベトナム、ハノイへ(JAL ビジネスクラス)
(2) ハノイからシェムリアップへ(ベトナム航空、エコノミークラス)
(3) シェムリアップからベトナム、ホーチーミン(ベトナム航空、エコノミー・クラス)
(4) ホーチーミンから羽田空港へ(JAL ビジネスクラス)

3月19日、18:30 成田空港発、ハノイ、22:55到着です。
ハノイと日本は、2時間の時差がありますので、日本時間では、深夜到着です。
ハノイ、日航ホテルで、2泊です。
まずは、ハロン湾クルーズです。
ハロン湾クルーズは、3時間コースと6時間コースがあり、さらに、船で、宿泊するコースもあるようですが、このツアーでは、3時間コースです。
ハロン湾1500平方km の中に、大小2000 もの岩があり、世界遺産になっています。

鳥が顔を突き合わせたような岩です。

3時間のツアーの中には、鍾乳洞を30分程度、歩くのも、含まれています。
鍾乳洞のある島の船着き場です。

大きな鍾乳洞です。
現在は、成長は、していません。
下の方に、人が写っています。いかに、大きな鍾乳洞か、想像がつくと思います。

天井の穴方から、陽が差し込んでいました。そこで、記念撮影です。

これが、ハノイでのホテルの日航ホテル。

翌日は、ハノイ観光です。
シクロという人力車で、旧市街を、30分程度観光しました。

オペラハウス
1911年のフランス植民地時代、約10年の歳月を費やして完成された劇場。

英雄の像です。



玉山祠(ぎょくさんじ)
ホアンキエム湖上にある13世紀に元の侵攻を撃退したチャン・フン・ダオ将軍が祀られている祠。

文廟(孔子廟)
孔子を祀る目的で、1,070年に建立された廟。境内には、ベトナム最古の大学があります。

門の前で、幼稚園、園児?が、記念撮影しています。

ホーチーミン廟。
ここは、午前中で、クローズです。バス到着はぎりぎりの午前11時、なんとか、中に入れましたが、中は、撮影禁止です。
ホーチーミン廟の中には、防腐処理をしたホーチーミンが安置され、公開されています。
見た感じは、まるで、生きているような感じで、蝋人形なのか、本当の遺体なのかは、判別できません。中は、警戒が厳重です。
iPhone X で、撮影した建物です。

ホーチーミン廟に入るまで、警戒は厳重で、撮影禁止、中は、さらに、警戒が厳しいですが、
外に出て、参道を歩き始めると、警戒は、ほとんどなしです。
衛兵の交代です。

一柱寺(いっちゅうじ)
1049年に李朝時代に建立された仏教寺院内の楼閣。蓮の花を模して建てられたといわれています。
その名前の通り、本堂が、一本の柱で、支えられています。

ハノイ16:25 発、シエムリアップ18:10 のベトナム航空の便で、移動です。
3月22日(4日目)
この旅行のハイライトです。
4時30分に、モーニングコールで、5時10分に日の出のアンコールワット撮影に、出発です。

3月22日当たりは、アンコールワットの塔付近に、太陽が出ます。これは、撮影する場所で、いかようにでも変えられますが、――)

アンコールトム
南大門

アンコール・トムの中心寺院のバイヨン


バイヨン第一回廊のレリーフ
カンパ軍との戦いに出かけるクメール軍隊の行進。

バイヨン第二回廊







象のテラス


タ・ブロム
ジャヤバルマン7世が母のために建立した寺院。当初は、仏教の寺院であったが、後に、ヒンズー教に改修。アンコール遺跡発見当時の景観で保存する方針で、あえて、必要最低限の修復しかされていない。
アンジェリーナ・ジョリー主演の「トゥームレイダー」の舞台になりました。





その2に続きます。
(いちぶ、写真が二重になっていましたので、修正しました。(08:43))
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
この旅行は、クラブXXX社のお一人様参加の旅、JAL ビジネス利用 1名1室、優雅に旅するアンコールワットとベトナム 7日間というツアーです。
17名、最大という募集に対して、6名(男性4名、女性2名)の参加でした。6名に対し、添乗員1名、現地ガイド1名、バス運転手1名がつくわけですから、これでは、赤字ではと思いましたが、かなり高い料金設定でしたので、これでも、儲けが出ているのでしょう。
ただ、アンコールワットなどの遺跡では、17名(1名2席のスペース確約)では、大型バスが必要で、途中で、マイクロバスに、乗り換えないといけないところ、最初から、マイクロバスで、済んで、費用カットできたところもあります。
旅行ルートは、成田から
(1) 成田からベトナム、ハノイへ(JAL ビジネスクラス)
(2) ハノイからシェムリアップへ(ベトナム航空、エコノミークラス)
(3) シェムリアップからベトナム、ホーチーミン(ベトナム航空、エコノミー・クラス)
(4) ホーチーミンから羽田空港へ(JAL ビジネスクラス)

3月19日、18:30 成田空港発、ハノイ、22:55到着です。
ハノイと日本は、2時間の時差がありますので、日本時間では、深夜到着です。
ハノイ、日航ホテルで、2泊です。
まずは、ハロン湾クルーズです。
ハロン湾クルーズは、3時間コースと6時間コースがあり、さらに、船で、宿泊するコースもあるようですが、このツアーでは、3時間コースです。
ハロン湾1500平方km の中に、大小2000 もの岩があり、世界遺産になっています。

鳥が顔を突き合わせたような岩です。

3時間のツアーの中には、鍾乳洞を30分程度、歩くのも、含まれています。
鍾乳洞のある島の船着き場です。

大きな鍾乳洞です。
現在は、成長は、していません。
下の方に、人が写っています。いかに、大きな鍾乳洞か、想像がつくと思います。

天井の穴方から、陽が差し込んでいました。そこで、記念撮影です。

これが、ハノイでのホテルの日航ホテル。

翌日は、ハノイ観光です。
シクロという人力車で、旧市街を、30分程度観光しました。

オペラハウス
1911年のフランス植民地時代、約10年の歳月を費やして完成された劇場。

英雄の像です。



玉山祠(ぎょくさんじ)
ホアンキエム湖上にある13世紀に元の侵攻を撃退したチャン・フン・ダオ将軍が祀られている祠。

文廟(孔子廟)
孔子を祀る目的で、1,070年に建立された廟。境内には、ベトナム最古の大学があります。

門の前で、幼稚園、園児?が、記念撮影しています。

ホーチーミン廟。
ここは、午前中で、クローズです。バス到着はぎりぎりの午前11時、なんとか、中に入れましたが、中は、撮影禁止です。
ホーチーミン廟の中には、防腐処理をしたホーチーミンが安置され、公開されています。
見た感じは、まるで、生きているような感じで、蝋人形なのか、本当の遺体なのかは、判別できません。中は、警戒が厳重です。
iPhone X で、撮影した建物です。

ホーチーミン廟に入るまで、警戒は厳重で、撮影禁止、中は、さらに、警戒が厳しいですが、
外に出て、参道を歩き始めると、警戒は、ほとんどなしです。
衛兵の交代です。

一柱寺(いっちゅうじ)
1049年に李朝時代に建立された仏教寺院内の楼閣。蓮の花を模して建てられたといわれています。
その名前の通り、本堂が、一本の柱で、支えられています。

ハノイ16:25 発、シエムリアップ18:10 のベトナム航空の便で、移動です。
3月22日(4日目)
この旅行のハイライトです。
4時30分に、モーニングコールで、5時10分に日の出のアンコールワット撮影に、出発です。

3月22日当たりは、アンコールワットの塔付近に、太陽が出ます。これは、撮影する場所で、いかようにでも変えられますが、――)

アンコールトム
南大門

アンコール・トムの中心寺院のバイヨン


バイヨン第一回廊のレリーフ
カンパ軍との戦いに出かけるクメール軍隊の行進。

バイヨン第二回廊







象のテラス


タ・ブロム
ジャヤバルマン7世が母のために建立した寺院。当初は、仏教の寺院であったが、後に、ヒンズー教に改修。アンコール遺跡発見当時の景観で保存する方針で、あえて、必要最低限の修復しかされていない。
アンジェリーナ・ジョリー主演の「トゥームレイダー」の舞台になりました。





その2に続きます。
(いちぶ、写真が二重になっていましたので、修正しました。(08:43))
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
2018-04-15 03:00
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コメント(27)
おはようございます。
ベトナム、カンボジアセットの旅行は憧れてますが相方が反対なんです。
ハロン湾やアンコールワットなど大いに楽しまれましたね、いいな~!”
by 旅爺さん (2018-04-15 05:36)
一人参加が条件のツアーは少ないんでしょうがいいですね。
二人で参加することの多いツアーでは、ひとりだと浮きますね^^。
素晴らしい世界遺産ですね、ピラミットなどよりすごいと思いました!
by 斗夢 (2018-04-15 06:12)
いろいろなものがあり、キョロキョロしてしまいそうですね(^_^;)
亀戸の藤、水曜日で満開で見ごろになりそうです。今年は早すぎます。
by green_blue_sky (2018-04-15 06:29)
海、世界遺産どれを見ても素晴らしい景観ですね
建物の上に巨木の根が張っているのも圧巻です。
by g_g (2018-04-15 09:20)
おはようございます。
タ・ブロム、不思議な景色ですね。
ここだけでもゆっくり観たいなぁ・・・。
by 京男 (2018-04-15 09:45)
旅爺さん
奥さんも一緒にと、説得を試みられて、どうしても、ダメな場合は、それ相当のお土産を、買ってきてあげるか、
奥さんの行きたいところに、まず、連れてゆくとか、すれば、大丈夫でないでしょうか。
今、一人参加の旅行は、いろいろ出てきていますね。割高ですが、いい点もあります。
斗夢さん
南米旅行は、二人参加のツアーに一人で参加しました。15名の参加者のうち、たしか6名、一人参加でした。
これ位、一人参加が多いと、二人の方に、気を使うことがないですが、一般的には、やはり、一人参加が、少ないと、浮いてしまいますね。
エジプトは、4000年の歴史があり、すごいと思います。カンボジアの遺跡む、すごいし、発展途上のベトナムを見るのも面白いです。
green_blue_sky さん
色々、見どころがあります。総集編ですから、何が何だかわからないところが多いでしょうが、これからの旅行記では、もっと写真と、動画で、わかると思います。
亀戸の藤、昨年は、最後に行きましたので、できたら、最盛期に行きたいですね。
g_gさん
タ・ブロムの巨大な木の根が、神殿を破壊してゆく姿は、何とも言えない感動でですね。
京男さん
タ・ブロムの巨大な木の根が、神殿を破壊してゆく姿は、感動しますね。日本でも、大きな木が、神社の建物を貫いている場合がありますが、破壊する姿は、あまり、ないですね。
by テリー (2018-04-15 11:26)
行ったところを思い出してます。
私の場合、カンボジア、ハノイ、ホーチミンとそれぞれ3回にわけて行きました。
台風ではなく木の根が建物を破壊するって凄いですよね。
by せつこ (2018-04-15 11:54)
こんにちは^^
6人とは楽なツアーですね~人の集まりも早いし^^
時間が有効に使えそうですね。
いずれ東南アジア方面行きたいですが、旅爺さんと同じくなかなか夫婦の意見は合いません。一人で行くことにも反対されるしね~
でも今年は一人旅(東南アジアじゃないですが)決行しますよ!^^
by mimimomo (2018-04-15 15:16)
せつこさん
それぞれいかれましたか。
それも、いいですね。
木の根が、石の建物を破壊するというおは、面白いですね。
山では、木が大きな岩を砕いて、育っているのを見かけますが、建物を破壊するのは、びっくりですね。
mimimomo さん
旅行は、夫婦間で、意見がまとまらないことは、よく、ありますね。
まあ、一人で、参加もいいものですよ。
by テリー (2018-04-15 15:44)
いつも一人参加です。気兼ねがなくて最高!
京 唄子さんは健在ですね。少し鼻が欠けたかな?
by okko (2018-04-15 16:50)
クラツーの旅行は最小催行人数が儲けの出るところですね(^^)
by ma2ma2 (2018-04-15 17:52)
ベトナム、一度は行ってみたいと思っています。
by 八犬伝 (2018-04-15 18:03)
okkoさん
観音菩薩像、日本の有名人に似ているのが、いくつかありますね。
ma2ma2さん
最少催行人数が、儲けを出るところですね。
たまに、赤字でも、色々な事情で、ツアーを催行するときがあるようです。
八犬伝さん
ベトナムは、日本の戦後の復興を思い起こさせるようなバイタリィティーが感じられますね。
そして、緑が多いので、美しい国です。
by テリー (2018-04-15 18:20)
御尊顔拝見。
眼鏡がお似合いですね。
by 夏炉冬扇 (2018-04-15 19:08)
6名だと、丁度良い人数ですね。。
雑然とした町中もエネルギーを感じます。
こういう雰囲気が好きです。
by 横 濱男 (2018-04-15 19:37)
豪華な旅ですね。
遺跡巡りも興味深いです。
でもいつも楽しみなのは食事風景です ^^;
by tochimochi (2018-04-15 19:59)
ベトナム、アンコールワットは行ってみたいところです。
私もツアーに参加するときはほとんど一人参加ですが
おひとり様限定ツアーにはまだ参加したことがありません
おひとり様限定よりもひとり参加が多いツアーの方が気楽なような気がしています。
by kuwachan (2018-04-15 21:34)
夏炉冬扇さん
はい、ありがとうございます。
アンコールワット、アンコールトムなどの撮影ポインで、記念撮影してくれまして、それが、写真としては、結構いいのが、多いので、顔を出してしまいました。
旅行記では、ボカシをいれるかもしれません。
横 濱男さん
6名だと、非常に、効率的に動けますね。
ただ、気まずい人がいると、なかなか、難しいです。
tochimochiさん
食事風景は、旅行記の中で、出てきます。
ほとんどすべて、記録しています。
kuwachanさん
おっしゃる通りです。
南米旅行は、18人にのツアーで、その中にお一人参加は、6名いましたが、色々な人がいましたが、非常にいい雰囲気でした。
次回は、一人参加の時は、多分、限定しないツアーに入ると思います。
by テリー (2018-04-15 22:53)
この英雄たちは、何の英雄??
アンコールワットに入ってみたいっす
by くまら (2018-04-15 23:30)
やっと一区切りついたので これからは自分の楽しみで旅をしたりしたいです。
テリーさんのように旅をしたいです。
by ゆうみ (2018-04-15 23:51)
おはようございます。
番組で見たことはありますが こんなに詳しくは出てこないので感動です !!
どの場面も圧巻ですね〜 素晴らしいです(^^)
by yakko (2018-04-16 08:09)
世の中に奇岩列石数多いですがこのハロン湾は抜群かと思います。
バイヨンの石像とテリーさん、良い画ですね~とても他人とは思えません!
踊るデバダー良く覚えていまっせ~笑) お天気で良い旅ですね~
by OJJ (2018-04-16 09:34)
くまらさん
英雄たちは、ベトナム戦争での英雄と思います。
ベトナム戦争は、民衆のゲリラ戦で、勝利をもたらしましたので、民衆をたたえる像と思います。
アンコールワットすばらしいですよ。
ゆうみさん
はい、自分の楽しみで是非、旅行に行ってください。
また、色々な世界を見ることができますよ。
yakkoさん
素敵なコメント、ありがとうございます。
OJJさん
はい、ハロン湾は、色々、変わった石がありますね。詳細は、旅行記で、沢山写真を紹介したいと思います。
バイヨンの石像の顔は、日本人に似ているところが、ありますね。
by テリー (2018-04-16 11:07)
爺が一人で旅に出たら帰ってきた時相方はもう居ないでしょう。笑
50年ほど前に膝の痛みに注射されたのはヒヤルロンサンだったのかな?、
それからづ~~~っと痛み無しです。
by 旅爺さん (2018-04-16 16:00)
ハロン湾、お天気でラッキーでしたね?
アンコールワットへの道、今だからこそ便利になりましたが、私が行った30年前はタイからバスしかルートがなく、大変でした(;_;)
今回はお一人で?でも、いつもよりテリーさんが沢山写ってますね(^-^)/
by viviane (2018-04-16 16:39)
旅爺さん
それなら、奥さんが行きたいところに、あわせるしかないですね。
vivianeさん
はい、乾季を選んだおかげだろうと思います。
30年前に行かれましたか。
アンコールワット自体、30年前と今では、かなり、変わっていると思います。日本などの協力により、かなり、修復されています。
タイからのバスルートは、まさに、大変ですね。
旅行記で、アンコールワットの周辺の状態を写真、動画で、紹介しますが、その変貌ぶりに、びっくりされると、思います。
by テリー (2018-04-16 17:34)
遺跡をのみ込む樹は何度みても凄い。
by 響 (2018-04-17 07:58)