カイツブリの親子@谷津干潟(6月30日撮影) [谷津干潟]
ベトナム・カンボジア旅行記を中断して、もっと、賞味期限の短いものを、アップします。
6月29日に、関東地方の梅雨明け宣言が出ました。
朝から、クリアに晴れ上がっています。
こんなに、気持ちよく、晴れ上がっているし、先日の谷津干潟のFacebook 情報では、カイツブリの子供達が、葦の巣から出てきたとのこと。
是非見たいと思い、出かけてきました。
干潟の上の空は、真っ青です。

雲の形も小鳥が羽根を拡げて飛んでいるようです。

淡水池の観察窓で、1時間ばかり待っていたら、カイツブリの子供が、5 羽出てきました。

しばらくしたら、前の4羽の子供の間に、親が1羽、水の中から、出てきました。

親鳥の傍にくっついている子供は、親の背中に乗りたいって、甘えている子供のようです。
親鳥は、子供を背中に乗せずに、しばらくして、また、水の中に潜りました。

子供達は、葦の外に出るのが、怖いのか、5羽、かたまっています。

少し、離れた所に、親鳥が、現れました。

気がついた子供4羽は、急いで、親鳥の元に、泳いでいきます。


子供達は、親鳥の周りに集まって甘えています。

親鳥は、また、水の中へ、潜水します。
子供の1羽が、立ち上がって、羽根を拡げようとしますが、まだ、羽根は、できていません。

かなり、長い間、親鳥が現れるのを待っていましたが、しびれを切らしたのか、葦の巣の方に、戻っていきます。

葦の中で、もう1羽の親鳥が、待っていました。

後から、水面に出てきた親鳥が、子供達がいないのに、気がつき、葦の巣に、水草をくわえて、戻っていきます。

この日も、ツバメが、水飲みにやってきました。



水の引いた干潟には、カルガモのカップルが、並んでいました。


干潟を時計回りに、途中まで、行って見ます。
ダイサギが、魚を捕まえています。


アオサギ


シラサギ

干潟の水の境界付近にきっと、魚がたくさんいるのでしょう。
シラサギ、アオサギが、並んでいます。

3時過ぎに、引き上げです。
草むらに、ムクドリが、たくさん、集まっていました。
井戸端会議でしょうか、すごい、密度です。

口を開けているムクドリが多いです。
もしかしたら、巣立ちしたなかりのムクドリかもしれません。

6月22日に撮影した写真です。
羽根が黒いトンボが、飛んでいました。
なんとか、撮影しようとしますが、フォーカスが合いません。
上を見ると、一瞬止まってくれました。

このトンボは、蝶トンボでしょうか。
どなたかのブログに出ていた蝶トンボ(雌)のようです。
バックが、空なら、飛んでいても、フォーカスが、合います。


関東地方に梅雨明けですが、台風の影響で、北海道地方に、大雨の被害です。
被害に遭われた方に、お見舞いを申し上げます。
これも、温暖化の影響でしょうか。北海道は、この時期は、梅雨がないと言うことで、観光シーズンなんでしょうが、とんでもない、大雨に見舞われました。お気の毒です。
昨日は、眼科のフォローアップ検診でした。
何年か前に、白内障の手術をしてから、3-4ヶ月に一度チェックしていただいています。
昨日は、視野検査も併せて、やられました。以前に、数回受けたことがありますが、機器が、全く異なり、ランダムの場所に光が一瞬出て、出たらスイッチを押すわけですが、必ずしも、うまくいかなかったような気がして、結果を心配しましたが、判定はOKとのこと。とりあえず、ほっとしたところです。年を取ってくると、視野も次第に狭くなってくるそうですので、なにか、言われると思ったのですが、それも、無し。そして、昔、視野検査を受けたときに、視野の一部に誰でも、見えない点があるという説明を受けたことがありますが、その説明も無し。逆に、この医者さん、視野検査の結果を、きちんと、理解したのか、心配になりました。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/
6月29日に、関東地方の梅雨明け宣言が出ました。
朝から、クリアに晴れ上がっています。
こんなに、気持ちよく、晴れ上がっているし、先日の谷津干潟のFacebook 情報では、カイツブリの子供達が、葦の巣から出てきたとのこと。
是非見たいと思い、出かけてきました。
干潟の上の空は、真っ青です。

雲の形も小鳥が羽根を拡げて飛んでいるようです。

淡水池の観察窓で、1時間ばかり待っていたら、カイツブリの子供が、5 羽出てきました。

しばらくしたら、前の4羽の子供の間に、親が1羽、水の中から、出てきました。

親鳥の傍にくっついている子供は、親の背中に乗りたいって、甘えている子供のようです。
親鳥は、子供を背中に乗せずに、しばらくして、また、水の中に潜りました。

子供達は、葦の外に出るのが、怖いのか、5羽、かたまっています。

少し、離れた所に、親鳥が、現れました。

気がついた子供4羽は、急いで、親鳥の元に、泳いでいきます。


子供達は、親鳥の周りに集まって甘えています。

親鳥は、また、水の中へ、潜水します。
子供の1羽が、立ち上がって、羽根を拡げようとしますが、まだ、羽根は、できていません。

かなり、長い間、親鳥が現れるのを待っていましたが、しびれを切らしたのか、葦の巣の方に、戻っていきます。

葦の中で、もう1羽の親鳥が、待っていました。

後から、水面に出てきた親鳥が、子供達がいないのに、気がつき、葦の巣に、水草をくわえて、戻っていきます。

この日も、ツバメが、水飲みにやってきました。



水の引いた干潟には、カルガモのカップルが、並んでいました。


干潟を時計回りに、途中まで、行って見ます。
ダイサギが、魚を捕まえています。


アオサギ


シラサギ

干潟の水の境界付近にきっと、魚がたくさんいるのでしょう。
シラサギ、アオサギが、並んでいます。

3時過ぎに、引き上げです。
草むらに、ムクドリが、たくさん、集まっていました。
井戸端会議でしょうか、すごい、密度です。

口を開けているムクドリが多いです。
もしかしたら、巣立ちしたなかりのムクドリかもしれません。

6月22日に撮影した写真です。
羽根が黒いトンボが、飛んでいました。
なんとか、撮影しようとしますが、フォーカスが合いません。
上を見ると、一瞬止まってくれました。

このトンボは、蝶トンボでしょうか。
どなたかのブログに出ていた蝶トンボ(雌)のようです。
バックが、空なら、飛んでいても、フォーカスが、合います。


関東地方に梅雨明けですが、台風の影響で、北海道地方に、大雨の被害です。
被害に遭われた方に、お見舞いを申し上げます。
これも、温暖化の影響でしょうか。北海道は、この時期は、梅雨がないと言うことで、観光シーズンなんでしょうが、とんでもない、大雨に見舞われました。お気の毒です。
昨日は、眼科のフォローアップ検診でした。
何年か前に、白内障の手術をしてから、3-4ヶ月に一度チェックしていただいています。
昨日は、視野検査も併せて、やられました。以前に、数回受けたことがありますが、機器が、全く異なり、ランダムの場所に光が一瞬出て、出たらスイッチを押すわけですが、必ずしも、うまくいかなかったような気がして、結果を心配しましたが、判定はOKとのこと。とりあえず、ほっとしたところです。年を取ってくると、視野も次第に狭くなってくるそうですので、なにか、言われると思ったのですが、それも、無し。そして、昔、視野検査を受けたときに、視野の一部に誰でも、見えない点があるという説明を受けたことがありますが、その説明も無し。逆に、この医者さん、視野検査の結果を、きちんと、理解したのか、心配になりました。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/
説明が苦手なお医者もいますね(^_^;)
医者を選ぶのは難しいですね・・・
北海道に梅雨前線がいましたからね。気候が変わる前触れに思われます。
前からは予想されていたのですが、数十年早まりそう。
by green_blue_sky (2018-07-05 06:12)
おはようございます。
私も一昨日眼科で視野検査でした。
隣に小児科があるので子供の泣き叫ぶ声がじゃまでした。
脳出血の後遺症で五官が敏感になっているのです。
そこで、視野検査中、ノイズキャンセルのイヤフォンを使いました。
集中力が増し、きっと得点が良かったと思います。
by 京男 (2018-07-05 06:15)
green_blue_sky さん
確かに、説明がうまくない医者は、大勢いますね。
そして、医者を選ぶのは、難しいというのも、その通りですね。
京男さん
子供が泣き叫んでいる場所での視野検査は、たまりませんね。
ノイズキャンセルイヤホーンで、集中したいですね。
by テリー (2018-07-05 11:23)
チョウトンボですかねぇ〜なかなか逢えないです。
オコチャマが可愛い^^
by achami (2018-07-05 13:56)
こんにちは^^
カイツブリの親子は可愛いですね♪
昨年近くの井の頭公園で初めて見る事が出来ました。
6月は鳥たちの子育てが観られて楽しいですね。
蝶トンボでしょうか...飛んでいるところを見事に撮れて素晴らしいです!
by いろは (2018-07-05 17:50)
カイツブリって知らなかったです!
カモの仲間でしょうか?
by ma2ma2 (2018-07-05 18:01)
カイツブリの子供達、無事に育ってほしいですね。
谷津干潟は、いろいろな水鳥がいるのですね。
蝶トンボ、珍しいですね、初めて見ました。オスプレイみたいです。
by kohtyan (2018-07-05 19:40)
カイツブリは確か臆病なとりだと思っています
昔子供のころ福井の田舎で夏休みは行ってまして覚えました
触ると、とても臭い鳥だとも覚えています^^
by タカタカ (2018-07-05 21:38)
achamiさん
私も、蝶トンボは、めったに、見ません。
写真まで撮影でき、ラッキーでした。
いろはさん
この時期、鳥の親子を見ることができ、楽しいですね。
蝶トンボが、飛んでいるところの撮影、大変難しかったです。バックが、空だと、オートフォーカスで、撮影できました。
ma2ma2さん
カイツブリは、カモより、小さく、カモの仲間ではないですね。
この名前の由来が、水を「掻いて潜る(掻きつ潜りつ)」が転じたか、「カイ」は、たちまちの意で、潜る時の水音が「ツブリ」に転じたとする説が有力だそうです。
kohtyanさん
カイツブリの小さな子供が無事育つのを祈っています。
蝶トンボは、滅多に見ませんね。
タカタカさん
カイツブリは、普段は、葦の中にはいています。えさをとるときは、葦から出てきます。確かに、臆病なんでしょうね。
カイツブリの臭いが嗅げるところまで、そばに寄れませんので、臭いは、わかりません。
by テリー (2018-07-05 22:10)
最近、探鳥に行けてないっす
久し振りに行きたいけど・・・
あ!チョウトンボまた探しに行くの忘れてた(汗)
by くまら (2018-07-05 22:17)
生き物、家族に乾杯。
とにかく雨の降り過ぎです。家の庭にも水たまり。
by 夏炉冬扇 (2018-07-06 09:33)
最後の蝶トンボはこちらでもだいぶ多くなってきました。近くから撮れるので羽の色が出ます。
カイツブリは可愛くて好きですが、雛はもっと可愛いですね。鳴き声が響くとうっとりします。
by 足立sunny (2018-07-06 10:51)
チョウトンボ、先日TVで覚えましたが珍しいようですね~実物は見た事ないです
カイツブリのヒナ可愛いですね~ こちらは昨日も今日も雨・・・
by OJJ (2018-07-06 13:12)
くまらさん
探鳥好きのくまらさんが、探鳥にいけないとは、お気の毒です。
夏炉冬扇さん
鳥の親子には、癒やされますね。
雨の降りすぎで、土砂崩れなどの被害は、困りますが、本格的な夏が来る前に、台風が、水をもたらしてくれるのはいいかもしれませんね。
足立sunnyさん
そちらに、蝶トンボが来るのですか、一度、行って見ようかな。
OJJさん
蝶トンボを撮影できて、ラッキーでした。
そして、カイツブリの雛も見ることができて、ラッキーです。
by テリー (2018-07-06 16:24)
チョウトンボですね~♪
伊豆沼の蓮を見に行くと沢山いて、以前何度も記事にした事が有ります
お日様を受けて輝く羽の色、玉虫色でとても綺麗なんですよ~^^
by viviane (2018-07-06 17:08)
カイツブリの幼鳥可愛いですね。
お顔に特徴が(∩.∩)
チョウトンボの舞い、素敵ですね。
by 美美 (2018-07-06 18:10)
vivianeさん
蝶トンボの羽根が光を受けて、輝くところを、見たいですね。
ちょっと、探しに行きたくなりますね。
美美さん
カイツブリの幼鳥は、かわいいですね。
もう少し、望遠の効くカメラで、狙ってみたいですね。
by テリー (2018-07-06 19:26)