No07 ネパール・ヒマラヤ旅行記_ カトマンズのホテルでの夕食(11月10日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]
このツアーで、最初のホテルのレストランでの夕食です。
ツアー参加者は、4組の夫婦8人です。
男性の年齢が、77才、75才、71才、70才、65才、女性が、旦那より0-2才くらい若い。
当初⑫名参加の予定だったそうで、直前に4名が、キャンセルして、8名となり、小人数宇なので、かなり、うちとけて、楽しいツアーとなりました。
カトマンズの空港から、一人、ルクラからゴーキョまで、一人で、ガイド付き、荷物は、もちろん、ポーターが運ぶというトレッキングをする方が、ルクラまで、一緒に、同行することになり、夕食も、一緒になりました。
正面の方が、ツアコンのTさん(40才)、ネパールの大学で、1年半、人類学を学んだそうです。学生時代は、特に、山登りをしていたわけではないそうですが、ネパールを熟知していた関係で、ヒマラヤ観光開発に、18年前に、入社したそうです。
ちなみに、ヒマラヤ観光開発の社長さんは、ネパールの国籍をとり、カトマンズにお住まいです。確か、84才だったお思いますが、エベレストビュウーホテルで、2泊した後、カトマンズに戻ってきたときの夕食に、ご挨拶に来られました。
まずは、野菜スープから。
パンの一種
地元のビール、ゴルカです。
カトマンズは、標高1400mで、高山病の恐れはないので、ビールも、OKです。
ナムチェ(3440m) 、ホテル・エベレスト・ビュー(3880m) では、高山病になる恐れがあると言うことで、ビールを始め、酒類を飲むのは、止めた方が、いいということで、自制しました。
白身の魚のフライ。柔らかくて、美味しかった。
ご飯と茹で野菜が、加わり、
野菜がさらに、加わり、
漬け物、
鶏の唐揚げが加わり
麺が加わり、
これで、全部
食べやすく、結構美味しかった。
デザートのケーキとアイスクリーム
コーヒー
翌日は、朝、3時50分起床です。
いよいよ、カトマンズから、ルクラ(2840m)へ、06:00 出発の朝一便の飛行機で飛び、そこから、さらに、ヘリコプターで、ナムチェ(3440m) へ、飛びます。
06:00 の飛行機に乗るには、05:00 までに、チェックインしないといけなく、それには、04:30 には、ホテルを出発しないといけません。
日本の山登りでも、朝早いのは、やむを得ません。
別に、朝、一便でなくても、もう少し、遅い便でもいいのではと、思いがちですが、ガスがかかると、飛行機が飛ばなくなり、1便しか飛ばなかったと言うことも、良くあるそうです。
実際、エベレストビューホテルからの帰りに、ルクラから、カトマンズの飛行機が、視界不良で、結局、飛びませんでした。
乾期とは、言え、ガスは、いつかかるか、わかりません。
（１）翌日までに、自分で運ぶ荷物
（２）ポーターに、運搬してもらう荷物（バックが、旅行会社から、貸し出されました）
（３）カトマンズのホテルにおいて置く荷物。
（１） と（２）を併せて、15 Kg 以内でないといけません。
（２） と（３）の荷物を、04:00 までに、自分の部屋の前に置いておきます。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ツアー参加者は、4組の夫婦8人です。
男性の年齢が、77才、75才、71才、70才、65才、女性が、旦那より0-2才くらい若い。
当初⑫名参加の予定だったそうで、直前に4名が、キャンセルして、8名となり、小人数宇なので、かなり、うちとけて、楽しいツアーとなりました。
カトマンズの空港から、一人、ルクラからゴーキョまで、一人で、ガイド付き、荷物は、もちろん、ポーターが運ぶというトレッキングをする方が、ルクラまで、一緒に、同行することになり、夕食も、一緒になりました。
正面の方が、ツアコンのTさん(40才)、ネパールの大学で、1年半、人類学を学んだそうです。学生時代は、特に、山登りをしていたわけではないそうですが、ネパールを熟知していた関係で、ヒマラヤ観光開発に、18年前に、入社したそうです。
ちなみに、ヒマラヤ観光開発の社長さんは、ネパールの国籍をとり、カトマンズにお住まいです。確か、84才だったお思いますが、エベレストビュウーホテルで、2泊した後、カトマンズに戻ってきたときの夕食に、ご挨拶に来られました。
まずは、野菜スープから。
パンの一種
地元のビール、ゴルカです。
カトマンズは、標高1400mで、高山病の恐れはないので、ビールも、OKです。
ナムチェ(3440m) 、ホテル・エベレスト・ビュー(3880m) では、高山病になる恐れがあると言うことで、ビールを始め、酒類を飲むのは、止めた方が、いいということで、自制しました。
白身の魚のフライ。柔らかくて、美味しかった。
ご飯と茹で野菜が、加わり、
野菜がさらに、加わり、
漬け物、
鶏の唐揚げが加わり
麺が加わり、
これで、全部
食べやすく、結構美味しかった。
デザートのケーキとアイスクリーム
コーヒー
翌日は、朝、3時50分起床です。
いよいよ、カトマンズから、ルクラ(2840m)へ、06:00 出発の朝一便の飛行機で飛び、そこから、さらに、ヘリコプターで、ナムチェ(3440m) へ、飛びます。
06:00 の飛行機に乗るには、05:00 までに、チェックインしないといけなく、それには、04:30 には、ホテルを出発しないといけません。
日本の山登りでも、朝早いのは、やむを得ません。
別に、朝、一便でなくても、もう少し、遅い便でもいいのではと、思いがちですが、ガスがかかると、飛行機が飛ばなくなり、1便しか飛ばなかったと言うことも、良くあるそうです。
実際、エベレストビューホテルからの帰りに、ルクラから、カトマンズの飛行機が、視界不良で、結局、飛びませんでした。
乾期とは、言え、ガスは、いつかかるか、わかりません。
（１）翌日までに、自分で運ぶ荷物
（２）ポーターに、運搬してもらう荷物（バックが、旅行会社から、貸し出されました）
（３）カトマンズのホテルにおいて置く荷物。
（１） と（２）を併せて、15 Kg 以内でないといけません。
（２） と（３）の荷物を、04:00 までに、自分の部屋の前に置いておきます。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
高山病とお酒の関係初めて知りました。
by 夏炉冬扇 (2018-12-06 08:46)
別のお皿に出て来るのではなくワンプレートなんですね
漬物まであるんだ
by くまら (2018-12-06 11:15)
夏炉冬扇さん
はい、高い山で、お酒を飲むと、高山病になりやすいそうです。
日本の山では、山小屋に着くと、ビールを飲みたくなりますね。
生ビールまで、おいてあるところもあります。
ちなみに、日本の山は、ヒマラヤでは、山ではなく、丘だそうです。
6000m, 7000m, 8000m の山が沢山ある中では、しょうがないのでしょうね。
くまらさん
カトマンズの５つ星のホテルと言っても、貧しい国です。ワンプレートでも、山小屋と思って、我慢我慢。
ナイス＆コメント、ありがとうございます。
by テリー (2018-12-06 11:46)
8人位のツアーですと、メンバーの顔と名前がすぐに覚えられますし
集合するのもすぐですし、お手洗い休憩も時間が掛からなくていいですよね^^
by kuwachan (2018-12-06 12:33)
荷物の仕分け、けっこう大変そうです(^^;;
by achami (2018-12-06 12:47)
キャンセル者が出て少ない人数の時がありますね。
食事はバイキング式で美味しそうじゃないですか。
高山病は3800ｍ辺りからですね、ペルーではバス移動が4500ｍでしたよ。
by 旅爺さん (2018-12-06 12:52)
チャーハンみたいなご飯も麺も美味しそうです！全く違和感ないですネ。
富士山に登った時、7合目の山小屋ではビール飲んだのに8合目では禁止されていました。最近は厳しいのでしょうかねエ～
by ＯＪＪ (2018-12-06 15:23)
三浦雄一郎さんは、南米で新たな挑戦とか、ま、こちらは登るわけじゃないから安心していますけど。チベットでも４０００mぐらいまで、観光で回りました。
どれも美味しそう！！この手の食事、大好きです。
by okko (2018-12-06 16:39)
ネパールから帰って来ましたよ。
こんなに美味しそうな食事には出会えませんでした。
ちょっと羨ましい！
by 山子路爺 (2018-12-06 17:37)
結構年配の方が多いのですね！
ホテルの高さが富士山より高いのは凄いですね(^^)
by ma2ma2 (2018-12-06 17:38)
お米 細長い感じがします。
お山とお酒の関係知らないと命とりになりますね。
by ゆうみ (2018-12-06 18:01)
ツアー仲間と打ち解けて、仲良く旅行を楽しめるのは、いいことですね
私たち夫婦は80歳を過ぎ、海外旅行ができなくなりました
by koh925 (2018-12-06 18:07)
kuwachaさん
はい、8人の小人数は、いいですね。
名前は覚えやすいし、集合するのも、すぐですし、－－。
今回は、夫婦ばかりの参加で、非常に、気のいい人ばかりで、良かったです。
少人数で、勝手なことをする人がいると、最悪ですが、ーー。
achamiさん
はい、荷物の諸訳、気を付けないといけますん。
ポーターに運んでもらうのは、朝、お願いして、受け取るのは、夕方ですから、昼間、必要とするもの、
例えば、薬などは、自分で運ぶ荷物に入れておかないといけません。
旅爺さん
はい、少人数の旅行で、良かったです。
食事は、美味しかったですよ。
高山病は、人にも寄りますが、3000m 以上、長時間、滞在すると、かかるが、あります。
マチュピチュに行くとき、クスコを観光したり、5000m 近くの峠を越えますね。5時間以内なら、大丈夫だそうで、
そういうツアーに、私も参加しました。
今回のツアーでは、3880m のホテル・エベレスト・ビューに2泊の予定でしたが、1泊で、高山病になり4人が、
1泊のみで、翌朝、ヘリコプターで、ルクラ(2840m ) に、下りて、宿泊しました。
okkoさん
三浦雄一郎さんの80才でのエベレスト登頂のテレビ番組を見ました。現地は、沢山、御金を堕としてもらえるので、歓迎ですが、
正直、80才を越えて、エベレストに挑戦するのは、大変危険で、もう、止めた方がいいというのが、現地の雰囲気でした。
山子路爺さん
ネパールに行かれていたのですね。
どこまで、行かれたのでしょうか、後で、お伺いします。
ma2ma2さん
このツアーは、死ぬまでに、一度、自分の目で、エベレストを見たいという人、そして、ルクラという世界で一番危険な空港で、離発着しますので、ある程度、事故に遭う可能性を覚悟しないといけませんので、年齢が高齢になったのだと思います。
なお、このツアーは、ルクラから、ナムチェ（3440m ) まで、ヘリコプターを使います。帰りも、ホテル・エベレスト・ビューから、ルクラまで、ヘリコプターを使いますので、その分料金が高くなっています。
ルクラから、歩くというのもあり、日数は、かかりますが、安いのもあります。そういうのは、もっと、若い人が参加していると思います。
by テリー (2018-12-06 18:33)
ゆうみさん
お米は、タイ米ですね。
お酒は、日本の山では、結構、飲みます。ナムチェ（3440m ) の街にも、酒を出すお店は、沢山あります。
まあ、ツアコンさんは、高山病を出さないように、出来るだけ、注意をしてもらっているのでしょうね。
by テリー (2018-12-06 18:37)
koh925 さん
ナイス＆コメント、ありがとうござます。
by テリー (2018-12-06 18:39)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
僕はお酒を飲まないと眠れないので、
ホテル・エベレスト・ビューには宿泊できませんね(*´∇｀*)
by johncomeback (2018-12-06 22:04)