No08 ネパール・ヒマラヤ旅行記_ カトマンズからルクラへ その1(11月11日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]
いよいよ、ルクラへ出発です。
夜は、3時間ばかり眠って、途中で、眼を覚ましてしまいました。
手が、冷たくて、痛くなったのです。
手袋を2重にして、なんとか、寒さを凌ぎました。
気温が20℃以下だと、手が、冷たくなって、痛くなります。
多分血圧の薬で、脈拍が下がり、安眠時、30台になることもあり、血行が、著しく悪くなるのかなと、想像しています。
4時半に、マイクロバスで、空港に移動です。
空港では、2回セキュリティーチャックがあります。
空港に掲示されていた写真。
こういう写真が撮れることを、願っていました。
No1 ゲートとNo2 ゲートがあり、待合室で、待っています。
6時少し前に、他社の便の搭乗開始のアナウンスがあります。
我々が乗るSummit Air 301便の呼び出しがありません。
そうこうしている内に Summit Air の302便の搭乗開始のアナウンスがありました。
301便が、飛べない理由は、天気ではない。301便の搭乗券をだしているということは、直前まで、飛行機は、OKだったのが、出発間際に、かなり、重大な飛行機の故障が見つかり、その修理に時間がかかっているのかなって、勝手に想像しています。
最悪、302便が、ルクラに行って、お客さん・荷物を下ろして、折り返して、戻ってくるまで、
乗れないかなって、ますます、想像を膨らませていました。
とりあえず、お弁当の朝食を、食べることにしました。
ミネラルウォーターのサーバーが置いてあり、無料で、飲むことが出来ます。
空のペットボトルに、給水も可能で、Security Check では、水の入ったペットボトルの持ち込みは出来ませんが、空のものを持ち込んで、ここで、給水する人もいます。
トイレに行って、ついでに、日の出の撮影です。
そうしている内にやっと、301便の搭乗のアナウンスがあり、ゲートへ移動です。30分近くの遅れです。
ゲートの前のバスに乗って、飛行機の止まっているスポットに移動します。
ところが、すぐに、バスから、下ろしてもらえず、飛行機の傍で、しばらく待機です。
3-5分くらい待たされた後、やっと、搭乗です。
飛行機は自由席です。
出来るだけ早く下りて、いい席を確保します。
左側が、マウンティンサイドで、それを取りたかったのです。
先に下りたイギリス人のグループが、左側を確保していました。
やっと、一席残った一番後ろの左側席に、座りました。
乗客が、座席に座った後、コパイロットが、乗り込んできました。
なんと、飛行機の遅れの原因は、コパイロットの遅刻でした。
地上電源の傍で、スタンバイしている地上スタッフ4人。人が多すぎる。
CAさんが、非常用の出口などの説明をしています。
飛行機が出発しますので、地上電源を外して、飛行機から、4人がかりで、遠ざけます。
日本なら、車を使って、一人でやるだろう。日本なら、一人でやる作業も、4人もかけてやるのは、ワークシェアなのかな。
日を浴びながら、離陸のための滑走を開始します。
滑走中。
飛び立ちました。地上の景色です。
地上の建物です。大きな建物は、ありません。
左側に山が見えてきました。
真ん中の高い山は、チョバハム(5975m) でしょうか?
メルンツエ 7181m
左から、ガウリサンカル 7134m、メルンツエ 7181m
ビデオでも、撮影しましたので、動画でも、お楽しみ下さい。
https://youtu.be/dFCumGPejEs
キャノン ,ニコンから、フルサイズのミラーレス一眼が、出てきました。
この分野では、ソニーが、何年も前から、出していて、独壇場でしたが、ニコンも、キャノンも、不十分ながらも、
出してきたものです。
私としては、ROS 5D, 5DMK2, 5D MK3 と使用してきて、レンズも、沢山持っていますので、普通に考えれば、
EOS R という選択です。一応、お店で、EOS R, ニコンZ7, Z6 を手に持って、操作性、外観を確認して、EOS R の購入を決定です。
今なら、購入キャンペーンとか、誕生月のキャンペーンとか、paypay で支払えば、20% 払い戻しとか、色々あって、お買い時です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
夜は、3時間ばかり眠って、途中で、眼を覚ましてしまいました。
手が、冷たくて、痛くなったのです。
手袋を2重にして、なんとか、寒さを凌ぎました。
気温が20℃以下だと、手が、冷たくなって、痛くなります。
多分血圧の薬で、脈拍が下がり、安眠時、30台になることもあり、血行が、著しく悪くなるのかなと、想像しています。
4時半に、マイクロバスで、空港に移動です。
空港では、2回セキュリティーチャックがあります。
空港に掲示されていた写真。
こういう写真が撮れることを、願っていました。
No1 ゲートとNo2 ゲートがあり、待合室で、待っています。
6時少し前に、他社の便の搭乗開始のアナウンスがあります。
我々が乗るSummit Air 301便の呼び出しがありません。
そうこうしている内に Summit Air の302便の搭乗開始のアナウンスがありました。
301便が、飛べない理由は、天気ではない。301便の搭乗券をだしているということは、直前まで、飛行機は、OKだったのが、出発間際に、かなり、重大な飛行機の故障が見つかり、その修理に時間がかかっているのかなって、勝手に想像しています。
最悪、302便が、ルクラに行って、お客さん・荷物を下ろして、折り返して、戻ってくるまで、
乗れないかなって、ますます、想像を膨らませていました。
とりあえず、お弁当の朝食を、食べることにしました。
ミネラルウォーターのサーバーが置いてあり、無料で、飲むことが出来ます。
空のペットボトルに、給水も可能で、Security Check では、水の入ったペットボトルの持ち込みは出来ませんが、空のものを持ち込んで、ここで、給水する人もいます。
トイレに行って、ついでに、日の出の撮影です。
そうしている内にやっと、301便の搭乗のアナウンスがあり、ゲートへ移動です。30分近くの遅れです。
ゲートの前のバスに乗って、飛行機の止まっているスポットに移動します。
ところが、すぐに、バスから、下ろしてもらえず、飛行機の傍で、しばらく待機です。
3-5分くらい待たされた後、やっと、搭乗です。
飛行機は自由席です。
出来るだけ早く下りて、いい席を確保します。
左側が、マウンティンサイドで、それを取りたかったのです。
先に下りたイギリス人のグループが、左側を確保していました。
やっと、一席残った一番後ろの左側席に、座りました。
乗客が、座席に座った後、コパイロットが、乗り込んできました。
なんと、飛行機の遅れの原因は、コパイロットの遅刻でした。
地上電源の傍で、スタンバイしている地上スタッフ4人。人が多すぎる。
CAさんが、非常用の出口などの説明をしています。
飛行機が出発しますので、地上電源を外して、飛行機から、4人がかりで、遠ざけます。
日本なら、車を使って、一人でやるだろう。日本なら、一人でやる作業も、4人もかけてやるのは、ワークシェアなのかな。
日を浴びながら、離陸のための滑走を開始します。
滑走中。
飛び立ちました。地上の景色です。
地上の建物です。大きな建物は、ありません。
左側に山が見えてきました。
真ん中の高い山は、チョバハム(5975m) でしょうか?
メルンツエ 7181m
左から、ガウリサンカル 7134m、メルンツエ 7181m
ビデオでも、撮影しましたので、動画でも、お楽しみ下さい。
https://youtu.be/dFCumGPejEs
キャノン ,ニコンから、フルサイズのミラーレス一眼が、出てきました。
この分野では、ソニーが、何年も前から、出していて、独壇場でしたが、ニコンも、キャノンも、不十分ながらも、
出してきたものです。
私としては、ROS 5D, 5DMK2, 5D MK3 と使用してきて、レンズも、沢山持っていますので、普通に考えれば、
EOS R という選択です。一応、お店で、EOS R, ニコンZ7, Z6 を手に持って、操作性、外観を確認して、EOS R の購入を決定です。
今なら、購入キャンペーンとか、誕生月のキャンペーンとか、paypay で支払えば、20% 払い戻しとか、色々あって、お買い時です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
2018-12-07 03:00
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コメント(17)
山里なので峰々は見慣れてますが、さすがにスケールが違う。
世界一だわ・・・
by たいへー (2018-12-07 07:35)
ヒマラヤ。音声いりで堪能しました。
by 夏炉冬扇 (2018-12-07 09:03)
おはようございます。
さすがにみなさま容量の大きいバックパックなのですね。
by ゴーパ1号 (2018-12-07 09:09)
たいへーさん
日本のアルプスは、3000m クラス、世界一高いエベレストなどのヒマラヤの山は、6000m ~8848m で、倍、標高が違います。
人生最後に、一度は見たい景色ですね。
夏炉冬扇さん
ビデオを撮影していたときは、フォーカスが、合っていない気がしましたが、意外とよく、撮れていました。
ゴーパ1号さん
ザックの大きい外国の方は、寝袋持参かもしれません。
日本のツアー参加者は、防寒着、レインウエア、カメラなどで、30~40 l と言うところです。私は、カメラがかさばっていましたので、
40 リットルのザックを使いました。
by テリー (2018-12-07 09:46)
空港の写真素晴らしいです。テリーさんの写真も山の雰囲気が神々しいです!
ビデオでは音が十分な臨場感を醸し出して・・・それにしてもずいぶん低い(地面に近い)所を飛んでいるように見えますが・・・
by OJJ (2018-12-07 12:35)
想像を絶する高さですね!
いや〜ワタシも死ぬまでに一度見てみたいモノです。
by achami (2018-12-07 14:07)
OJJさん
はい、飛行機は、有視界飛行ですので、低い高度を飛んでいます。
少し、ガスが、かかると、飛行機は、飛びません。
無理に飛べば、ルクラの飛行場で、激突です。
achami さん
他に、やり残したことが無い時点で、行って下さい。
ルクラ空港は、結構危険です。
by テリー (2018-12-07 15:24)
窓の外の景色が既に別世界ですね。
そそり立つ山々が凄いです。
by kuwachan (2018-12-07 17:30)
かなり通路の狭い飛行機ですね!
欧米人がやっぱり多いですね(^^)
by ma2ma2 (2018-12-07 18:42)
kuwachanさん
はい、すばらしいです。6000-8000m の山々を見ることが出来ます。
この飛行機は、プロペラ機ですので、飛行高度は、6000-7000m 位だと思います。山は、真横に見えます。
ma2ma2 さん
通路を挟んで、左が1席、右側2席の座席配置になっています。
通路幅せまいですね。
欧米人、多いですね。
by テリー (2018-12-07 21:01)
空港もその国によっていろいろ違いがありますね。
いよいよ本場の山並みが見えて楽しみが膨らんできた頃ですね。
by 旅爺さん (2018-12-08 09:11)
窓越しではやっぱり霞んでしまいますね。
でも冠雪の感じからポスターのような風景が見れそうで
期待しちゃいます。
by 響 (2018-12-08 11:32)
少し霞んでいたようですね、
でも、いい体験をされました。
朝陽は神々しい風景でしたね。
by kohtyan (2018-12-08 15:53)
無事飛べて何よりです。
山々の景色が迫力ありますね。
by tochimochi (2018-12-08 21:30)
旅爺さん
空港は、色々ありますね。
それも経験するのも、面白いですね。
エベレストを始め、これから、6000-8000m クラスの山を見ることが出来ます。
響さん
はい、期待して下さい。すばらしいエベレストを、見ることが出来ます。
kohtyanさん
この飛行機からの山を見るのは、おまけです。
山は、これからが、本番です。
tochimochiさん
飛行機が飛ばないのは何故かなって、心配していましたが、まさか、コパイロット(副操縦士)が、遅刻していたとは、
思いもしませんでした。山は、これからが、本番です。
by テリー (2018-12-08 21:43)
パイロットのって・・・日本ではありえないでしょうね
あ、最近の日本のパイロットも何とも言えないか
素晴らしい山々ですね
でも、寒そう
by くまら (2018-12-08 23:42)
くまらさん
はい、日本でも、先日、ありましたね。ましてや、ネパールは、日常茶飯事かもしれません。
by テリー (2018-12-10 10:13)