No17 ネパール・ヒマラヤ旅行記_ ナムチェから、ホテル・エベレスト・ビューへのハイキング その1 (11月12日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]
このツアーのハイライト、ナムチェ(3440m)から、ホテル・エベレスト・ビュー(3880m) まで、ハイキングをします。
標高差440m, 3 Km を、景色を楽しみながら3-4時間で、歩きます。
今回のツアーには、4組の夫婦で、8人が参加していますが、その内3名が、馬を利用します。
このツアーは、珍しく、参加者の名前と、このハイキングでの馬利用と言う情報も事前に知らされていました。
まあ、まあ、3880mの高度を、歩くのは、全く問題ないと思っていましたし、馬利用では、恐らく、自分の取りたい場所での写真撮影は、無理そうなので、馬という選択肢は、ありませんでした。
ただ、出発日の2日前に、荷物を作っている時に、カメラ機材関係3-4Kg, お湯、水で、1.5 kg , ダウンジャケット、防風ジャケット、レインウエアなどで、7kgを越えそう。
D500+Nikkor18-300F3.5-6.3 は、1.5 Kg で、しかも、かさばりますので、ザックも、40 リットルの超軽量型で、1.3 Kg です。
ホテル・エベレスト・ビューまでは、行けると思いましたが、次の日の4200m クンデ・ピークへのトレッキングは、往復6-7時間かかり、最近、歩いてないので、不安がよぎりました。急遽、旅行会社のツアコンさんに、電話をして、個人ポーターの手配をお願いしました。
説明会では、1日、3000円位と言う話でしたが、差し迫った話ですので、1日目(4時間)4000円、2日目6000円ということなら、手配できると言うことでしたので、お願いしました。
朝、8時のロッジ前です。
クワンデ(コンデ・リ)(6187m ) が、綺麗に見えます。
現地ガイドさんが、出発前に、注意事項を話します。
馬で、行く人も、少し、上まで、登らないといけません。
お寺で、鐘を手で回しながら、無事、ホテル・エベレスト・ビューまで、行けるように、安全祈願をします。
お寺の全体です。
馬でゆく人3人とは、ここで、お別れです。
ホテル・エベレスト・ビューまでの道が違います。
馬が歩きやすい道をいくとのこと。
馬子が、引っ張ってくれますが、なかなか、言うことを聞かない馬もいるようです。
結局、馬で行った人は、1時間10分くらいで、着いた模様。
途中、1回休憩です。やはり、途中での写真撮影は、無理だった模様。
歩く方も、エベレスト街道では無く、ホテル・エベレスト・ビューへ行く道を行きます。
途中までの登り(30分位)が、やや、急です。
歩き出すと、暑いので、どんどん脱いでいきます。
カメラも、この登りは、D500 は、個人ポーターに預けたザックに、入れてもらい、DSC-RX100M6 を使用しました。
このあたりは、TG-4 の方が良かったかも。
さすがに、TG-4 は、持ってきていません。超望遠が必要になった時のことを、考えて、30倍の光学ズームDSC-HX90V(25-750mm ) も、持ってきており、これも、個人ポーターさんに預けたザックに、入っています。
ヒマラヤ・リンドウが、まだ咲いていました。
ヒマラヤ・リンドウの群生。
ツクシも、生えています。
タムセルク(6629m)とクスム・カングル(6367m)
岩と岩を結ぶロープについている五色の旗は、経文です。後の記事で、クローズアップした写真が出てきます。色にも意味があります。
ヤクが、荷物を運んできました。
マニ石です。岩に、経文が書かれています。
ツアコンさんが、ヒマラヤ・オオワシではと、言っていましたが、よくわかりません。
クワンデ(6187m ) をバックに、記念撮影
テンギラギタウ6943m
クワンデ(コンデ・リ)(6187m)
電柱が見えます。
普通は、電線は、地下埋設だそうですが、この山では、電柱をやむなく使っているそうです。
次回に続きます。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
標高差440m, 3 Km を、景色を楽しみながら3-4時間で、歩きます。
今回のツアーには、4組の夫婦で、8人が参加していますが、その内3名が、馬を利用します。
このツアーは、珍しく、参加者の名前と、このハイキングでの馬利用と言う情報も事前に知らされていました。
まあ、まあ、3880mの高度を、歩くのは、全く問題ないと思っていましたし、馬利用では、恐らく、自分の取りたい場所での写真撮影は、無理そうなので、馬という選択肢は、ありませんでした。
ただ、出発日の2日前に、荷物を作っている時に、カメラ機材関係3-4Kg, お湯、水で、1.5 kg , ダウンジャケット、防風ジャケット、レインウエアなどで、7kgを越えそう。
D500+Nikkor18-300F3.5-6.3 は、1.5 Kg で、しかも、かさばりますので、ザックも、40 リットルの超軽量型で、1.3 Kg です。
ホテル・エベレスト・ビューまでは、行けると思いましたが、次の日の4200m クンデ・ピークへのトレッキングは、往復6-7時間かかり、最近、歩いてないので、不安がよぎりました。急遽、旅行会社のツアコンさんに、電話をして、個人ポーターの手配をお願いしました。
説明会では、1日、3000円位と言う話でしたが、差し迫った話ですので、1日目(4時間)4000円、2日目6000円ということなら、手配できると言うことでしたので、お願いしました。
朝、8時のロッジ前です。
クワンデ(コンデ・リ)(6187m ) が、綺麗に見えます。
現地ガイドさんが、出発前に、注意事項を話します。
馬で、行く人も、少し、上まで、登らないといけません。
お寺で、鐘を手で回しながら、無事、ホテル・エベレスト・ビューまで、行けるように、安全祈願をします。
お寺の全体です。
馬でゆく人3人とは、ここで、お別れです。
ホテル・エベレスト・ビューまでの道が違います。
馬が歩きやすい道をいくとのこと。
馬子が、引っ張ってくれますが、なかなか、言うことを聞かない馬もいるようです。
結局、馬で行った人は、1時間10分くらいで、着いた模様。
途中、1回休憩です。やはり、途中での写真撮影は、無理だった模様。
歩く方も、エベレスト街道では無く、ホテル・エベレスト・ビューへ行く道を行きます。
途中までの登り(30分位)が、やや、急です。
歩き出すと、暑いので、どんどん脱いでいきます。
カメラも、この登りは、D500 は、個人ポーターに預けたザックに、入れてもらい、DSC-RX100M6 を使用しました。
このあたりは、TG-4 の方が良かったかも。
さすがに、TG-4 は、持ってきていません。超望遠が必要になった時のことを、考えて、30倍の光学ズームDSC-HX90V(25-750mm ) も、持ってきており、これも、個人ポーターさんに預けたザックに、入っています。
ヒマラヤ・リンドウが、まだ咲いていました。
ヒマラヤ・リンドウの群生。
ツクシも、生えています。
タムセルク(6629m)とクスム・カングル(6367m)
岩と岩を結ぶロープについている五色の旗は、経文です。後の記事で、クローズアップした写真が出てきます。色にも意味があります。
ヤクが、荷物を運んできました。
マニ石です。岩に、経文が書かれています。
ツアコンさんが、ヒマラヤ・オオワシではと、言っていましたが、よくわかりません。
クワンデ(6187m ) をバックに、記念撮影
テンギラギタウ6943m
クワンデ(コンデ・リ)(6187m)
電柱が見えます。
普通は、電線は、地下埋設だそうですが、この山では、電柱をやむなく使っているそうです。
次回に続きます。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ポーターを雇わなければならない・・・行程の厳しさが想像できます。
by 斗夢 (2019-01-10 06:11)
鎌倉江の島七福神巡りヘロヘロになり、体力の衰えを痛切に感じました
若いころは北アルプスに登りましたが、今はとても無理
皆さんが羨ましいです(^^
by koh925 (2019-01-10 10:00)
おはようございます。
想像を絶する高さですね。 空が蒼くて美しいです〜 お花に癒されますね。
by yakko (2019-01-10 10:42)
すれ違うのも命がけって感じなんですが・・・
普段山を登られてるからこんな笑顔で記念写真できるんでしょうね
by くまら (2019-01-10 11:35)
こんにちは^^
馬を使う?(@@ 考えてもみなかったですが、わたくしはそちらの方が怖そうな気が(><; 馬に乗るのも案外難しいですものね。
ナムチェからエベレストビューまでどんな道だったかな~思い出さないので、また写真でも見てみないと(-。-
by mimimomo (2019-01-10 12:33)
かなり急ですね。
滑りやすそうですし、荷物があると大変ですよね。
by kuwachan (2019-01-10 12:56)
山登りは、もう元気がありません。
足に来そう・・・(^0^;)
by 横 濱男 (2019-01-10 14:20)
こんにちは^^
一枚目のクワンデと家並みが、とても素敵なお写真ですね♪
馬に一度乗ってみた事がありますが、とても怖かったです^^
やはり自分の足で歩きたいですね。
by いろは (2019-01-10 16:38)
斗夢さん
個人ポーターをお願いしたのは、翌日のクンデピーク4200m までのトレッキングを考えていました。往復6~7時間です。
koh925さん
やはり、年と共に、体力、脚力は衰えますね。
yakkoさん
リンドウが咲いていたのは、びっくりしました。
くまらさん
天気が良くて、風もありませんし、すばらしい景色でしたので、大変満足でした。
mimimomo さん
馬に乗った人の話では、やはり、上り坂は、怖かったと行っていました。
私たちのルートは、エベレスト街道に入らず、最初に、少し、きつめの上りがあり、昔の飛行場近くを通って、ホテル・エベレスト・ビューへ行きました。
人通りは、少ない道です。
kuwachanさん
はい、急な登りでは、大きなデジイチD500+Nikkor18-300F3.5-6.3 は、邪魔になりましたので、ポーターさんに持ってもらっていたバッグにいれました。
こういうときのために1インチCMOS のDSC-RX100M6 を持って行って、正解でした。
横 濱男さん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
いろはさん
はい、足に自信のある方は、歩くのが、絶対いいです。自分の好きな場所で、写真が撮影出来ます。
by テリー (2019-01-10 17:54)
こういうご旅行は足腰がしっかりしていないとできませんね。
私もいつか、のために鍛えておかなくちゃ(^^;
大変遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします。
旅行記、まとめての拝見になってしまいますがご了承ください<(_ _)>
by 美美 (2019-01-10 19:04)
そのくらいの人数だと、じっくり写真も撮れそうですね^^
by achami (2019-01-10 20:33)
貴重な体験ですね。まるで映画を見ているようです。ヒマラヤリンドウも見られたなんてすばらしいことです。
by JUNKO (2019-01-10 20:48)
美美さん
荷物は、ポーターさんに、持ってもらえますので、特別に足腰が強くなくても、行けます。
今年も、よろしくお願いします。
achamiさん
はい、じっくり、撮影しましたよ。
個人ポーターさんが、ついていますから、皆さんと言っても、4人ですが、その人達と離ればなれになっても、個人ポーターさんが、ついていますから
道に迷うことは無いです。
JUNKO さん
この日は、最高に、天気が良かったです。
一番いい天気の時に、ここを歩けたのは、ラッキーでした。
by テリー (2019-01-10 20:55)
空がきれい。
階段に坂道、ずんずん続いて。体力いりますね。
by 夏炉冬扇 (2019-01-10 21:13)
ネパールと日本との直行便が再開されるとニュースに出ていました。
ぜひ行って見たい国です、仏教の勉強もしたいですね。
by kohtyan (2019-01-10 21:18)
夏炉冬扇さん
はい、最初の坂道は、歩きにくいですね。
kohtyanさん
ネパールから、今でもかなりの人が、働きに来ているようです。
日本とネパールの間に、直行便が出来ると、ものすごく、便利になりますね。
今回、成田からバンコク経由で、15 ~16 時間かかりましたが、半分以下の時間で、行けるようになると思います。
by テリー (2019-01-10 21:24)
日本には見られない風景に、引き込まれますね( ゚Д゚)
by mayu (2019-01-10 21:42)
空の色が違います!
空気も違うのが分かる〜〜
つくしも咲いているのですね、なんか不思議^^
by リュカ (2019-01-10 22:11)
とても美しいところですね。星空も綺麗に見えそうですね。
by kinda (2019-01-10 23:10)
ここを7~8キロの荷物を担いで行くのは山のベテランでないと破たんしそうです。次々現れる景色に見とれていると危ないのでしょうが見惚れてしまいそうです。
by 足立sunny (2019-01-11 00:45)
おはようございます^^
良い経験をなされて……頑張りましたね。
海外は元気がなくなりました、国内を廻ります。
by せつこ (2019-01-11 08:51)
まさに天空の山歩き、絶景ですね!
by 袋田の住職 (2019-01-11 11:30)
mayuさん
はい、6000m とか8000m 以上の山は、日本では、見ることが出来ませんね。
リュカ さん
つくしは、私もびっくりしました。
kindaさん
はい、星空は、短い時間でしたが、満天の星空を、見ることが出来ました。
写真は、後日、アップします。
足立sunnyさん
はい、ナムチェからホテル・エベレスト・ビューだけなら、なんとか、自分で担いで行けたと思います。翌日、クンデピーク4200m まで、行くつもりでしたので、ここに行くなら、7~8 kg を
担いでゆくのは、大変と思って、個人ポーターさんを、お願いしました。
せつこさん
はい、いい経験でしたね。でも、こんなに高い山を見てしまうと、しばらくは、山は、いいかという感じですね。
袋田の住職さん
はい、天気も良く、絶景でした。
乾期の季節ですが、これdかえ、いい天気は、珍しいですね。
by テリー (2019-01-11 22:05)