ネパール・ヒマラヤ旅行総集編 前編 [ネパール・ヒマラヤ旅行]
2018年11月9日~11月17日のネパール・ヒマラヤ旅行の総集編です。
ネパール・ヒマラヤ旅行、途切れ途切れの連載でしたので、総集編というより、目次のような纏め編を作ってみました。
なぜ、エベレストを選んだかというと、元々、一度は、エベレストを自分の目で、見てみたいという願望があったところに、相方が、1年前に、股関節(両側)を人工股関節に換える手術を受け、リハビリを続けていましたが、リハビリが終わったら、エベレストを見ながら、山道を歩いてみたいというので、ネパール・ヒマラヤ旅行を決めました。
どの旅行会社を選定したかは、旅程については、旅行記No01 をご覧下さい。
2018年11月9日、羽田空港から、タイ航空747-400 で、バンコクに向けて、出発しました。羽田空港の国際線ターミナルが新しくなってからは、到着は、ベトナムの帰国で、使いましたが、出発は、今回、初めてでした。成田空港とは、また、違った感じで、日本を強調しています。
No01: 羽田空港からバンコクへ:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23
羽田空港からの便は、深夜便です。飛行時間は7時間、バンコクについて、ネパール・カトマンズ行きに乗り換えますが、5時間待機です。
バンコク空港をご覧になりたい方は、
No02: バンコクで乗り換え:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-25
バンコクから、ネパールへの飛行です。
この飛行中に、晴れていれば、エベレストを見ることが出来るという話を、旅行会社の説明会で聞き、3ケ月前に、旅行の確約をして、飛行機の窓側の席を相方、私とそれぞれ、とってもらいましたが、私の席は、主翼にかかっていて、ヒマラヤの山々が、よく見えませんでした。
相方の方は、ばっちり、ヒマラヤの山が見えたそうです。
少し、雲がかかっていますが、これが、エベレストのようです。(相方撮影の写真)
No03:バンコクからネパールカトマンズへの飛行:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-27
カトマンズについた後、マイクロバスで、ホテルに移動。
一休みした後、ホテルの近くの土産物屋、山用品やスーパーなどを見物しました。
日本とは、全く違う光景ですね。
No4: カトマンズ空港からホテルへ:マイクロバスで移動
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-29
No05: カトマンズ見物その1:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-01-1
No.05: カトマンズ見物その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-03
No07: カトマンズのホテルでの夕食:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-05
翌日の11月12日の早朝、6時出発の便で、ルクラに向けて出発です。
ここで、一寸したトラブルが発生。6時少し前に、他社便は、アナウンスがあり、ゲートに向かっています。私たちの搭乗予定のSummit Air の2便も、アナウンスがあり、客がゲートに向かっているのに、私たちの便は、ありません。30分遅れで、やっと、アナウンスがあり、ゲートに行き、バスで、飛行機の傍に行って、また、待機。
遅れの原因は、副操縦士の遅刻でした。
ヒマラヤの山々の眺望を見ながら、ルクラまでの飛行を楽しみました。
左から、ガウリサンカル 7134m、メルンツエ 7181m
ルクラ空港は、世界で一番危険な空港と言われています。
滑走路が、12度傾いていて、滑走路の長さは、500m、着陸は、上り坂、離陸は、下り坂を使います。
No08: カトマンズからルクラへの移動その1:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-06
No09: カトマンズからルクラへの移動その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-08
ルクラから、ナムチェへ、ヘリコプターで、移動です。
ナムチェに着陸の寸前に、エベレストを見ることが出来ました。
私は、動画撮影していましたので、この写真は、相方が撮影したものです。
No10: ルクラからナムチェへ その1
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-10
No11: ルクラからナムチェへ その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-12
カトマンズ空港出発の時に、副操縦士の遅刻というハプニングがありましたが、午前中に、ナムチェまで到着しました。
天気がいいので、高山病防止も兼ねて、115mばかり標高が上がったチョルクンの丘に、登ることになりました。
エベレスト(8848m), ローツェ(8516m), アマ・ダブラム(6812m ) です。。
シェルパ博物館を見て、ゆっくり、ホテルへ降りていきました。
エベレストが、綺麗に見えました。
エベレスト(8848m), ローツェ( 8516m)
ナムチェの街です。
奥の山は、クワンデ(6187m )
No12: ナムチェの上のチョルクンの丘からエベレストを望む:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-14
No13: チョルクンの丘のシェルパ美術館へ:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-16
ホテルに戻り、昼食を食べて、部屋割りです。
部屋に、余分な荷物を置いて、今度は、ナムチェの街見物です。
今度は、ナムチェの街を、下っていきます。
高山病を防ぐには、歩いた方がいいようです。
また、アルコール類は、高山病予防には、飲まない方がいいと言うことなので、ツアー参加者8名は、誰も飲みませんでした。
ナムチェには、山用品、土産物、トイレットペーパーなどの日常品を売る店の他に、コーヒーショップやバーも、ありました。
注意されなければ、酒の好きな人は、飲みますよね。
狭い道を、ヤクが荷物を背負って、通り過ぎていきます。
窓ガラスの光が反射していますが、
部屋から見えた 夕暮れの クスムカングル 6369m
主峰、東峰、西峰 があり日本隊が1979年に初登頂。
もう少し時間が経つと、赤みが消えて、山が幻想的になります。
タムセルク(6623m )
No14: 昼食、部屋割り:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-19
No15: ナムチェバザール散策:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-20
No16: 夕方ナムチェのロッジから見えた山、夕食、朝食
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-08
11月12日、このツアーのハイライトのナムチェ(3440m)から、ホテル・エベレストビュー(3880m )へのハイキングです。標高差440 m , 3 Km を写真を撮りながら、ゆっくり、歩いて行きますので、3-4時間かかります。
この日は、快晴、山道には、ヒマラヤ・リンドウも咲いていたり、ツクシも残っていたり、します。
なんと言っても、6000m,~8000m の山が見えているのは、日本では、見たことの無い山の光景が続き、すばらしいです。
朝、8時にロッジを出発です。2組の夫婦の内の3人は、馬でホテル・エベレストビューを目指します。
我々夫婦を含め2組の夫婦が、歩いてエベレスト・ビューホテルを目指します。
ロッジの前からクワンデ(コンデ・リ)(6187m ) が、綺麗に見えます。
馬で行く3人は、ナムチェの街を少し登った場所で、別れ、我々は、別の道を行きます。
途中までの登り(30分位)が、やや、急です。
歩き出すと、暑いので、どんどん脱いでいきます。
タムセルク(6629m)とクスム・カングル(6367m)
荷物を背負ったヤクにも遇いました。
ついに、エベレストが見えてきました。
エベレスト(8848m), ローツェ(8516m ), アマ・ダムラム(6812m )
エベレスト・ビューホテルに近づいた所からの写真です。
左からプモ・リ(7161m) 、エベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
ホテルのレストランからも、撮影しておきました。
左からプモ・リ(7161m) ,エベレスト(8848m )、 ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
No17: ナムチェからエベレスト・ビューホテルへのハイキングその1:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-09
No18: ナムチェからエベレスト・ビューホテルへのハイキングその2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-11
No19: ナムチェからエベレスト・ビューホテルへのハイキングその3:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13
No20: ホテル・エベレスト・ビューでの昼食、部屋、夕食
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-15
11月13日
翌日の13日は、天気が良ければ、4200m のクンデピークまで、3時間かけて、行くつもりはありましたが、朝から、深い霧に包まれていました。
眼の前の木に、ノドフカンムリチメドリという変わった鳥も見かけました。
クンデピーク4200m に行く代わりに、90m標高の低いクムジュン村に行くことにしました。
クムジュン村は、人口800人、シェルパ族の人たちが住んでいます。
なお、二家族4人は、高山病がひどくなり、1泊で、ホテル・エベレストビューから、ヘリコプターで、ルクラに、下りることになりました。
これが、クムジュン村です。
屋根の色は、統一されています。電線は、地下埋設です。
茶色の屋根の大きな建物は、お寺です。
ここに登山家のヒラリーが建てた学校もあります。
ここのお寺は、チベット仏教だそうですが、ヒンズー教も、影響している感じです。
お寺の中には、色々な像、絵がありました。
そして、お寺の中には、雪男の頭の毛という毛が、展示されています。
クムジュン村の人は、フレンドリーでした。
子供はやや、内気な感じです。
No21: ホテル・エベレスト・ビューでの朝食、ホテルの紹介その他:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-16
No22: クムジュン村散策 その1
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-19
No23: クムジュン村散策 その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-19
No24: クムジュン村散策 その3:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-20
No25: クムジュン村散策 その4:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-21
ホテルの戻り、昼食です。
その後は、のんびり過ごします。
午後4時頃、レストランの薪ストーブに火が入り、そこで、過ごします。
午後6時から夕食です。
味噌汁、肉じゃが、チキンカツ、漬け物、野菜と言う具合で、夕食も、日本人にあった献立でした。
夜、8時半頃、雲が切れて、星空が見えましたので、エベレストと星空撮影です。
左からプモ・リ(7161m) 、エベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
No26: 昼食、夕食、星撮影
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-22
次回は、総集編の後編です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ネパール・ヒマラヤ旅行、途切れ途切れの連載でしたので、総集編というより、目次のような纏め編を作ってみました。
なぜ、エベレストを選んだかというと、元々、一度は、エベレストを自分の目で、見てみたいという願望があったところに、相方が、1年前に、股関節(両側)を人工股関節に換える手術を受け、リハビリを続けていましたが、リハビリが終わったら、エベレストを見ながら、山道を歩いてみたいというので、ネパール・ヒマラヤ旅行を決めました。
どの旅行会社を選定したかは、旅程については、旅行記No01 をご覧下さい。
2018年11月9日、羽田空港から、タイ航空747-400 で、バンコクに向けて、出発しました。羽田空港の国際線ターミナルが新しくなってからは、到着は、ベトナムの帰国で、使いましたが、出発は、今回、初めてでした。成田空港とは、また、違った感じで、日本を強調しています。
No01: 羽田空港からバンコクへ:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-23
羽田空港からの便は、深夜便です。飛行時間は7時間、バンコクについて、ネパール・カトマンズ行きに乗り換えますが、5時間待機です。
バンコク空港をご覧になりたい方は、
No02: バンコクで乗り換え:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-25
バンコクから、ネパールへの飛行です。
この飛行中に、晴れていれば、エベレストを見ることが出来るという話を、旅行会社の説明会で聞き、3ケ月前に、旅行の確約をして、飛行機の窓側の席を相方、私とそれぞれ、とってもらいましたが、私の席は、主翼にかかっていて、ヒマラヤの山々が、よく見えませんでした。
相方の方は、ばっちり、ヒマラヤの山が見えたそうです。
少し、雲がかかっていますが、これが、エベレストのようです。(相方撮影の写真)
No03:バンコクからネパールカトマンズへの飛行:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-27
カトマンズについた後、マイクロバスで、ホテルに移動。
一休みした後、ホテルの近くの土産物屋、山用品やスーパーなどを見物しました。
日本とは、全く違う光景ですね。
No4: カトマンズ空港からホテルへ:マイクロバスで移動
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-29
No05: カトマンズ見物その1:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-01-1
No.05: カトマンズ見物その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-03
No07: カトマンズのホテルでの夕食:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-05
翌日の11月12日の早朝、6時出発の便で、ルクラに向けて出発です。
ここで、一寸したトラブルが発生。6時少し前に、他社便は、アナウンスがあり、ゲートに向かっています。私たちの搭乗予定のSummit Air の2便も、アナウンスがあり、客がゲートに向かっているのに、私たちの便は、ありません。30分遅れで、やっと、アナウンスがあり、ゲートに行き、バスで、飛行機の傍に行って、また、待機。
遅れの原因は、副操縦士の遅刻でした。
ヒマラヤの山々の眺望を見ながら、ルクラまでの飛行を楽しみました。
左から、ガウリサンカル 7134m、メルンツエ 7181m
ルクラ空港は、世界で一番危険な空港と言われています。
滑走路が、12度傾いていて、滑走路の長さは、500m、着陸は、上り坂、離陸は、下り坂を使います。
No08: カトマンズからルクラへの移動その1:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-06
No09: カトマンズからルクラへの移動その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-08
ルクラから、ナムチェへ、ヘリコプターで、移動です。
ナムチェに着陸の寸前に、エベレストを見ることが出来ました。
私は、動画撮影していましたので、この写真は、相方が撮影したものです。
No10: ルクラからナムチェへ その1
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-10
No11: ルクラからナムチェへ その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-12
カトマンズ空港出発の時に、副操縦士の遅刻というハプニングがありましたが、午前中に、ナムチェまで到着しました。
天気がいいので、高山病防止も兼ねて、115mばかり標高が上がったチョルクンの丘に、登ることになりました。
エベレスト(8848m), ローツェ(8516m), アマ・ダブラム(6812m ) です。。
シェルパ博物館を見て、ゆっくり、ホテルへ降りていきました。
エベレストが、綺麗に見えました。
エベレスト(8848m), ローツェ( 8516m)
ナムチェの街です。
奥の山は、クワンデ(6187m )
No12: ナムチェの上のチョルクンの丘からエベレストを望む:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-14
No13: チョルクンの丘のシェルパ美術館へ:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-16
ホテルに戻り、昼食を食べて、部屋割りです。
部屋に、余分な荷物を置いて、今度は、ナムチェの街見物です。
今度は、ナムチェの街を、下っていきます。
高山病を防ぐには、歩いた方がいいようです。
また、アルコール類は、高山病予防には、飲まない方がいいと言うことなので、ツアー参加者8名は、誰も飲みませんでした。
ナムチェには、山用品、土産物、トイレットペーパーなどの日常品を売る店の他に、コーヒーショップやバーも、ありました。
注意されなければ、酒の好きな人は、飲みますよね。
狭い道を、ヤクが荷物を背負って、通り過ぎていきます。
窓ガラスの光が反射していますが、
部屋から見えた 夕暮れの クスムカングル 6369m
主峰、東峰、西峰 があり日本隊が1979年に初登頂。
もう少し時間が経つと、赤みが消えて、山が幻想的になります。
タムセルク(6623m )
No14: 昼食、部屋割り:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-19
No15: ナムチェバザール散策:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-12-20
No16: 夕方ナムチェのロッジから見えた山、夕食、朝食
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-08
11月12日、このツアーのハイライトのナムチェ(3440m)から、ホテル・エベレストビュー(3880m )へのハイキングです。標高差440 m , 3 Km を写真を撮りながら、ゆっくり、歩いて行きますので、3-4時間かかります。
この日は、快晴、山道には、ヒマラヤ・リンドウも咲いていたり、ツクシも残っていたり、します。
なんと言っても、6000m,~8000m の山が見えているのは、日本では、見たことの無い山の光景が続き、すばらしいです。
朝、8時にロッジを出発です。2組の夫婦の内の3人は、馬でホテル・エベレストビューを目指します。
我々夫婦を含め2組の夫婦が、歩いてエベレスト・ビューホテルを目指します。
ロッジの前からクワンデ(コンデ・リ)(6187m ) が、綺麗に見えます。
馬で行く3人は、ナムチェの街を少し登った場所で、別れ、我々は、別の道を行きます。
途中までの登り(30分位)が、やや、急です。
歩き出すと、暑いので、どんどん脱いでいきます。
タムセルク(6629m)とクスム・カングル(6367m)
荷物を背負ったヤクにも遇いました。
ついに、エベレストが見えてきました。
エベレスト(8848m), ローツェ(8516m ), アマ・ダムラム(6812m )
エベレスト・ビューホテルに近づいた所からの写真です。
左からプモ・リ(7161m) 、エベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
ホテルのレストランからも、撮影しておきました。
左からプモ・リ(7161m) ,エベレスト(8848m )、 ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
No17: ナムチェからエベレスト・ビューホテルへのハイキングその1:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-09
No18: ナムチェからエベレスト・ビューホテルへのハイキングその2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-11
No19: ナムチェからエベレスト・ビューホテルへのハイキングその3:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13
No20: ホテル・エベレスト・ビューでの昼食、部屋、夕食
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-15
11月13日
翌日の13日は、天気が良ければ、4200m のクンデピークまで、3時間かけて、行くつもりはありましたが、朝から、深い霧に包まれていました。
眼の前の木に、ノドフカンムリチメドリという変わった鳥も見かけました。
クンデピーク4200m に行く代わりに、90m標高の低いクムジュン村に行くことにしました。
クムジュン村は、人口800人、シェルパ族の人たちが住んでいます。
なお、二家族4人は、高山病がひどくなり、1泊で、ホテル・エベレストビューから、ヘリコプターで、ルクラに、下りることになりました。
これが、クムジュン村です。
屋根の色は、統一されています。電線は、地下埋設です。
茶色の屋根の大きな建物は、お寺です。
ここに登山家のヒラリーが建てた学校もあります。
ここのお寺は、チベット仏教だそうですが、ヒンズー教も、影響している感じです。
お寺の中には、色々な像、絵がありました。
そして、お寺の中には、雪男の頭の毛という毛が、展示されています。
クムジュン村の人は、フレンドリーでした。
子供はやや、内気な感じです。
No21: ホテル・エベレスト・ビューでの朝食、ホテルの紹介その他:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-16
No22: クムジュン村散策 その1
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-19
No23: クムジュン村散策 その2:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-19
No24: クムジュン村散策 その3:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-20
No25: クムジュン村散策 その4:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-21
ホテルの戻り、昼食です。
その後は、のんびり過ごします。
午後4時頃、レストランの薪ストーブに火が入り、そこで、過ごします。
午後6時から夕食です。
味噌汁、肉じゃが、チキンカツ、漬け物、野菜と言う具合で、夕食も、日本人にあった献立でした。
夜、8時半頃、雲が切れて、星空が見えましたので、エベレストと星空撮影です。
左からプモ・リ(7161m) 、エベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
No26: 昼食、夕食、星撮影
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-22
次回は、総集編の後編です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
おはようございます。
実際に自分の眼でみるのが一番ですね。
奥様がそうなんですか、それは素晴しい!
by 京男 (2019-04-04 05:15)
おはようございます。
まとめ記事、素晴らしいですね。
編集、大変でしたよね。
by ゴーパ1号 (2019-04-04 07:19)
ルクラ空港の滑走路、これは怖いです。
飛行機の事故って、命に直結ですからねえ。
それにしても、どこを見ても絶景ばかりですね。
by YAP (2019-04-04 08:07)
こんにちは!
星天が綺麗なんでしょうね?
こんなに星が見えると星座など分かりませんね。
by Take-Zee (2019-04-04 15:07)
ホテルの日本食!素晴らしいです!!
でも、ネパール料理が気になっております。
静岡に「チョウタリ」というお店があるんです。
by hanamura (2019-04-04 16:51)
京男さん
股関節を人工股関節に換える手術は、京男さんも、されたと思いますが、結構大変な手術ですよね。
ゴルフをやると痛みを感じて、思うように、プレーが出来なくなってきたので、思い切って、手術をして、リハビリの後は、エベレストを実ながらの
トレッキングをやると決め、それを目標に、理は美を頑張ったようです。
ゴーパ1号 さん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
YAP さん
ルクラ空港は、世界で一番危険な空港で有名ですが、航空会社で、世界で、一番危険な航空会社ワースト20に、ネパールの航空会社がほとんど
入っています。
この絶景を見るために、多少リスクを冒すのを覚悟しないと行けません。
Take-Zeeさん
思いの外、沢山、星が撮れました。
hanamuraさん
ツアー会社としては、体調を維持するために、旅行の大半が終わるまで、日本食に近い食べやすいものを、準備してくれました。
最後の夜は、ネパール料理を出してくれました。
ネパール料理は、好き嫌いがあるかもしれませんね。まずくは無いですが、ーー。
by テリー (2019-04-04 20:56)
このツアーとても 気配りされていて 素晴らしいですね。
一週間ほどで 夢のようなエベレストへ行けるとは!
現役を退いたら 行きたいです。
by ゆうみ (2019-04-04 22:05)
ゆうみさん
そうなんですよ。
比較的手軽にいけるのですよ。
by テリー (2019-04-05 00:04)
現地の方はここで暮らしているんだからすごいと思いますけれど、観光の旅行でここまで来れて見れるというのもすごいです。
by 足立sunny (2019-04-05 09:27)
私の友人もネパールの空港で足止めをくらって
大変だったと聞いたことがあります。
見るからに凄いところに空港がありますね。
by kuwachan (2019-04-05 09:39)