ネパール・ヒマラヤ旅行総集編 後編 [ネパール・ヒマラヤ旅行]
2018年11月9日~11月17日のネパール・ヒマラヤ旅行の総集編の後編です。
11月14日(2018年)
この日は、下山です。6時頃朝食を食べた後、ルクラまで、ヘリコプターで移動し、ルクラから、国内線の飛行機で、カトマンズに、戻る予定です。
ただ、前日、エベレストが、ガスのため、夜以外は、見えませんでしたので、朝日の当たるエベレストを是非撮影したいと言うことで、朝食は抜きです。
まずは、日の出前の写真です。
左からプモ・リ(7161m) 、エベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
朝陽に輝くエベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)です。
プモ・リ(7161m ) をアップ。右側斜面が輝いています。
プモ・リ(7161m ) の左側後方の山です。
ルクラへのヘリコプターがやってきました。
ヘリコプターが、飛び立つと、下は、急斜面です。
山が輝いています。
7分ほどで、ルクラ空港に到着です。
最後は、滑走路に沿って、下りていきます。
空港横のヘリコプター離発着場に下りて、前日に下りた2組の夫婦が泊まっているロッジに向かいます。
No27: 夜明け前、朝焼けのエベレスト:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-28-1
No.28: 朝陽に輝くエベレストなどの山々(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-29
No29: ホテル・エベレスト・ビューからルクラへ(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-30
ホテルについて、ガイドさんから、状況を聞きながら、朝食を食べます。
同じツアー会社の別の13人のグループも、第一便を、予約していましたが、空港も待合室で、足止めをくらっているとのこと。
カトマンズとルクラの間の国内線が、視界不良で、運航していないとのこと、再開しても、第一便の客から先の乗りますので、8時の便の我々は、1時間以上は、待たされるので、ルクラの街を、見物してきて下さいとのこと。
ルクラは、ヒマラヤトレッキングの基地になっており、山用品のお店が多いです。
ホテルに戻り、ガイドさんから、今後の方針をきめることになりました。
ヘリコプターをチャーターするか、国内線の再開を待つかどうかです。
国内線の再開を待つ場合は、ここで、1泊する可能性も大きくなります。
翌日は、オプションのツアーもあり、今日中に、カトマンズに行きたいと言うことで、ヘリコプターをチャーターすることで、全員の意見が一致して、ヘリコプターをチャーターすることになりました。
空港近くのもっと広いロッジに移動し、昼食を食べ、そこで、ヘリコプターがやってくるのを待ちます。
飛行機は、飛び始めていますが、カトマンズまでは、行っていなくて、途中の空港までとのことです。
結局、ヘリコプターに乗ったのは、午後3時半頃です。その会社の最終のフライトでした。
カトマンズへのヘリコプターでの飛行は、スリリングでした。何回も峠をぎりぎりの高度で、越えていきます。
棚田もすごいです。
ヘリコプターのパイロットは、若い女性でした。
お断りして、撮影させて戴きました。
空港からホテルへの道は、すごい渋滞でした。
信号機は、昔、日本がODAで、つけたそうですが、電力事情が悪く、停電が多くて、使われなくなったそうです。
ここの排気ガスは、ひどくて、カトマンズに住んでいる人は、交通警官にはなり手がいないそうで、地方に住んでいる人が、交通警官になるそうです。
夕食は、ホテルのレストランです。
ルクラ空港で、一便に乗る予定だった13人も、隣のテーブルにいました。
なんろか、カトマンズまで、戻ってこれたようです。
食事の途中で、ホテル・エベレスト・ビューを50年前に建てた宮原氏が、挨拶に来ました。
ネパールに帰化して、カトマンズに住んでいるそうです。確か、84歳と言っていたと思います。
No30: ルクラからカトマンズへ その1(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-31
No31: ルクラからカトマンズへ その2(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-01
No32: ルクラからカトマンズへ その3(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-05
No33: カトマンズ空港からマッラホテルへ (11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-06
11月15日の早朝は、エベレスト遊覧飛行です。
乗る飛行機はこれです。
操縦室にも、入れて戴きました。
待望のエベレストです。
Everest 8848m
CHO-OYU 8201m
GAURI SHANKER 7134m
形は、タムセルクに似ていますが、別の山です。
飛行機からも、ばっちり、エベレストやヒマラヤの山々をみることができ、大満足でした。
No.34: エベレスト遊覧飛行 その1 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-07
No.35: エベレスト遊覧飛行 その2 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-08
No:36エベレスト遊覧飛行 その3 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-28
No37: エベレスト遊覧飛行 その4 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-01
ホテルに戻って、朝食です。
こんなシーンもありました。さすが、DSC-RX100M6 です。
次のツアー、バクタプル観光に出発です。
バクタプルは、カトマンズから東へ12Kmほどの場所にあり、カトマンズ盆地の中で、3番目に大きな街です。
15世紀から18世紀にマッラ王朝時代に、3王国時代の首都の一つとして、最盛期を迎えたネワール文化と共に、大発展を遂げました。赤茶色の煉瓦作りの建物が、びっしりと並んでおり、中世の街のたたずまいが残っています。
ゴールデンゲートの彫像
55窓の宮殿の彫像
トウマンディ広場のニャタボラ寺院、五層の屋根を持ち、高さ30m。
カトマンズ盆地の寺院の中では、一番高い。
15世紀に建てられた僧院が木彫り美術館になっています。
その建物の左側の側面にあるのが、『孔雀の窓』で。ネワール彫刻の最高傑作とされています。
No38: 朝食とバクタプル観光 その1 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-02
No39: バクタプル観光 その2 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-03
No40: バクタプル観光 その3 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-04
No41: バクタプル観光 その4 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-05
No42: バクタプル観光 その5 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-08
No43: バクタプル観光 その6 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-09
No44: バクタプル観光 その7 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-10
バクタプル観光の後、一度、ホテルに戻ります。
6時から夕食ですが、それまでは、自由時間ですので、買い物に、出かけます。
買い物は、私のものは、無く、相方のバックと、相方の友人へのお土産です。
No45: カトマンズで買い物(11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-23
カトマンズでのツアー最後の夕食は、ネパール料理の店に行きました。
その店に行く時、大変な交通量で、大渋滞をしている道に、バスで、反対車線に入っていくのは、大変なスリルがあり、なんとか、反対車線に入れた時は、拍手喝采でした。
お店では、まず、ビールです。
もう、高山病の心配は不要ですから、お酒は、自由です。
さらに、店からは、地元の焼酎のサービスもありました。
お酒のつぎ方が、また、面白い
こんな高い場所から、つぎます。
この小さな杯に注ぎますから、相当練習を積んでいると思います。これが、きっと、ネパール流のおもてなしなんでしょう。
料理は、こんな感じで、器は、金属の器ですから、見るからに質素です。
これも、ネパールなんでしょうね。
踊りは、子供のような感じの若い二人(多分姉妹)の踊りでした。
No46: カトマンズでの最後の夕食・踊り鑑賞(11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-24
11月16日、日本へ出発します。
往きと同じく、バンコク経由です。
帰りの便も、ヒマラヤの山々を見ることが出来る窓側の席を取ってくれています。
往きでは、私の席は、主翼にかかり、よく見えませんでしたが、帰りは、大丈夫でした。
相方も、山が見える窓側の席を希望していて、今回も、とれていました。
エベレスト遊覧飛行で、見た山がよく見えました。
左側のタム・セルク6623m に似た山は、GAURI SHANKER 7134m です。
その右は、MELUNGTSE 7181m です。
相方は、エベレスト8848m も撮影していました。
これだけよく見えれば、エベレスト遊覧飛行は、不要だったと思う人もいるでしょうが、エベレスト遊覧飛行を体験しているからこそ、山の名前もわかり、有意義だったともいえます。
バンコクで乗り換えです。
4時間待って、タイ航空の23:15発の747-400の羽田空港行きの便に、乗りました。
朝5時45分、空が赤くなってきました。
6時15分頃、日の出です。
無事、羽田空港に戻ってきました。
No47: 帰国その1;カトマンズからバンコクへの飛行(11月16日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-25
No48:帰国その2;バンコクから羽田への飛行(11月16日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-26
念願のエベレストを、何度も見ることが出来、満足のゆく旅行でした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
11月14日(2018年)
この日は、下山です。6時頃朝食を食べた後、ルクラまで、ヘリコプターで移動し、ルクラから、国内線の飛行機で、カトマンズに、戻る予定です。
ただ、前日、エベレストが、ガスのため、夜以外は、見えませんでしたので、朝日の当たるエベレストを是非撮影したいと言うことで、朝食は抜きです。
まずは、日の出前の写真です。
左からプモ・リ(7161m) 、エベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)、アマ・ダブラム(6812m)
朝陽に輝くエベレスト(8848m )、ローツェ( 8516m)です。
プモ・リ(7161m ) をアップ。右側斜面が輝いています。
プモ・リ(7161m ) の左側後方の山です。
ルクラへのヘリコプターがやってきました。
ヘリコプターが、飛び立つと、下は、急斜面です。
山が輝いています。
7分ほどで、ルクラ空港に到着です。
最後は、滑走路に沿って、下りていきます。
空港横のヘリコプター離発着場に下りて、前日に下りた2組の夫婦が泊まっているロッジに向かいます。
No27: 夜明け前、朝焼けのエベレスト:
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-28-1
No.28: 朝陽に輝くエベレストなどの山々(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-29
No29: ホテル・エベレスト・ビューからルクラへ(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-30
ホテルについて、ガイドさんから、状況を聞きながら、朝食を食べます。
同じツアー会社の別の13人のグループも、第一便を、予約していましたが、空港も待合室で、足止めをくらっているとのこと。
カトマンズとルクラの間の国内線が、視界不良で、運航していないとのこと、再開しても、第一便の客から先の乗りますので、8時の便の我々は、1時間以上は、待たされるので、ルクラの街を、見物してきて下さいとのこと。
ルクラは、ヒマラヤトレッキングの基地になっており、山用品のお店が多いです。
ホテルに戻り、ガイドさんから、今後の方針をきめることになりました。
ヘリコプターをチャーターするか、国内線の再開を待つかどうかです。
国内線の再開を待つ場合は、ここで、1泊する可能性も大きくなります。
翌日は、オプションのツアーもあり、今日中に、カトマンズに行きたいと言うことで、ヘリコプターをチャーターすることで、全員の意見が一致して、ヘリコプターをチャーターすることになりました。
空港近くのもっと広いロッジに移動し、昼食を食べ、そこで、ヘリコプターがやってくるのを待ちます。
飛行機は、飛び始めていますが、カトマンズまでは、行っていなくて、途中の空港までとのことです。
結局、ヘリコプターに乗ったのは、午後3時半頃です。その会社の最終のフライトでした。
カトマンズへのヘリコプターでの飛行は、スリリングでした。何回も峠をぎりぎりの高度で、越えていきます。
棚田もすごいです。
ヘリコプターのパイロットは、若い女性でした。
お断りして、撮影させて戴きました。
空港からホテルへの道は、すごい渋滞でした。
信号機は、昔、日本がODAで、つけたそうですが、電力事情が悪く、停電が多くて、使われなくなったそうです。
ここの排気ガスは、ひどくて、カトマンズに住んでいる人は、交通警官にはなり手がいないそうで、地方に住んでいる人が、交通警官になるそうです。
夕食は、ホテルのレストランです。
ルクラ空港で、一便に乗る予定だった13人も、隣のテーブルにいました。
なんろか、カトマンズまで、戻ってこれたようです。
食事の途中で、ホテル・エベレスト・ビューを50年前に建てた宮原氏が、挨拶に来ました。
ネパールに帰化して、カトマンズに住んでいるそうです。確か、84歳と言っていたと思います。
No30: ルクラからカトマンズへ その1(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-01-31
No31: ルクラからカトマンズへ その2(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-01
No32: ルクラからカトマンズへ その3(11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-05
No33: カトマンズ空港からマッラホテルへ (11月14日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-06
11月15日の早朝は、エベレスト遊覧飛行です。
乗る飛行機はこれです。
操縦室にも、入れて戴きました。
待望のエベレストです。
Everest 8848m
CHO-OYU 8201m
GAURI SHANKER 7134m
形は、タムセルクに似ていますが、別の山です。
飛行機からも、ばっちり、エベレストやヒマラヤの山々をみることができ、大満足でした。
No.34: エベレスト遊覧飛行 その1 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-07
No.35: エベレスト遊覧飛行 その2 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-08
No:36エベレスト遊覧飛行 その3 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-02-28
No37: エベレスト遊覧飛行 その4 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-01
ホテルに戻って、朝食です。
こんなシーンもありました。さすが、DSC-RX100M6 です。
次のツアー、バクタプル観光に出発です。
バクタプルは、カトマンズから東へ12Kmほどの場所にあり、カトマンズ盆地の中で、3番目に大きな街です。
15世紀から18世紀にマッラ王朝時代に、3王国時代の首都の一つとして、最盛期を迎えたネワール文化と共に、大発展を遂げました。赤茶色の煉瓦作りの建物が、びっしりと並んでおり、中世の街のたたずまいが残っています。
ゴールデンゲートの彫像
55窓の宮殿の彫像
トウマンディ広場のニャタボラ寺院、五層の屋根を持ち、高さ30m。
カトマンズ盆地の寺院の中では、一番高い。
15世紀に建てられた僧院が木彫り美術館になっています。
その建物の左側の側面にあるのが、『孔雀の窓』で。ネワール彫刻の最高傑作とされています。
No38: 朝食とバクタプル観光 その1 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-02
No39: バクタプル観光 その2 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-03
No40: バクタプル観光 その3 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-04
No41: バクタプル観光 その4 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-05
No42: バクタプル観光 その5 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-08
No43: バクタプル観光 その6 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-09
No44: バクタプル観光 その7 (11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-10
バクタプル観光の後、一度、ホテルに戻ります。
6時から夕食ですが、それまでは、自由時間ですので、買い物に、出かけます。
買い物は、私のものは、無く、相方のバックと、相方の友人へのお土産です。
No45: カトマンズで買い物(11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-23
カトマンズでのツアー最後の夕食は、ネパール料理の店に行きました。
その店に行く時、大変な交通量で、大渋滞をしている道に、バスで、反対車線に入っていくのは、大変なスリルがあり、なんとか、反対車線に入れた時は、拍手喝采でした。
お店では、まず、ビールです。
もう、高山病の心配は不要ですから、お酒は、自由です。
さらに、店からは、地元の焼酎のサービスもありました。
お酒のつぎ方が、また、面白い
こんな高い場所から、つぎます。
この小さな杯に注ぎますから、相当練習を積んでいると思います。これが、きっと、ネパール流のおもてなしなんでしょう。
料理は、こんな感じで、器は、金属の器ですから、見るからに質素です。
これも、ネパールなんでしょうね。
踊りは、子供のような感じの若い二人(多分姉妹)の踊りでした。
No46: カトマンズでの最後の夕食・踊り鑑賞(11月15日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-24
11月16日、日本へ出発します。
往きと同じく、バンコク経由です。
帰りの便も、ヒマラヤの山々を見ることが出来る窓側の席を取ってくれています。
往きでは、私の席は、主翼にかかり、よく見えませんでしたが、帰りは、大丈夫でした。
相方も、山が見える窓側の席を希望していて、今回も、とれていました。
エベレスト遊覧飛行で、見た山がよく見えました。
左側のタム・セルク6623m に似た山は、GAURI SHANKER 7134m です。
その右は、MELUNGTSE 7181m です。
相方は、エベレスト8848m も撮影していました。
これだけよく見えれば、エベレスト遊覧飛行は、不要だったと思う人もいるでしょうが、エベレスト遊覧飛行を体験しているからこそ、山の名前もわかり、有意義だったともいえます。
バンコクで乗り換えです。
4時間待って、タイ航空の23:15発の747-400の羽田空港行きの便に、乗りました。
朝5時45分、空が赤くなってきました。
6時15分頃、日の出です。
無事、羽田空港に戻ってきました。
No47: 帰国その1;カトマンズからバンコクへの飛行(11月16日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-25
No48:帰国その2;バンコクから羽田への飛行(11月16日撮影):
https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2019-03-26
念願のエベレストを、何度も見ることが出来、満足のゆく旅行でした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
空港の滑走路は、こうして見ると恐ろしいほどの傾斜だというのがわかりますね。
チベットの山々は神々しいですね。
by YAP (2019-04-05 08:15)
神聖な日の出に南無阿弥陀仏。
by 夏炉冬扇 (2019-04-05 09:10)
どれを見ても絶景で素晴らしいですね。ため息が出ます。
気候条件が厳しいところですから、いろいろあって当然なのかもしれませんが
手軽にツアーで行けるようになったのは凄いですね。
by kuwachan (2019-04-05 09:37)
棚田にある家々、どんな暮らしぶりなんでしょうねぇ......
by mayu (2019-04-05 10:09)
テリーさん念願のエベレスト
その雄大で美しい山々を、素晴らしい写真で見させていただき、私も感動しました
有り難う御座います^^
by viviane (2019-04-05 11:04)
こんにちは!
迫力ある壮大な山をたくさん拝見しました!
by Take-Zee (2019-04-05 12:42)
YAPさん
ルクラの空港は、世界一危険と言われるだけありますね。このリスクを我慢すれば、すばらしい山の絶景を、楽しむことが、できますね。
夏炉冬扇さん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
kuwachanさん
はい、普通の旅行より、少し、リスクが高いですが、絶景を楽しむことが出来ます。
mayuさん
棚田の家は、暮らしてゆくのも大変ですね。
vivianeさん
ヒマラヤの絶景を、楽しんで戴ければ、幸いです。
Take-Zee さん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
by テリー (2019-04-05 13:58)
神々し山々の素敵なお写真、拝見できて有り難いです。
僕も撮りに行ってみたいけど・・・ むりだろうなぁ。
by johncomeback (2019-04-05 16:47)
ヒマラヤ、いいね~
いつも、行動的ですね!
桜、しばらく楽しめそうです。
by hatumi30331 (2019-04-05 20:08)
彫像 美しいでやすね。
インド・ネパールは中学生の頃から大好きでやすo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2019-04-05 21:23)