山陰旅行 その14 島根県立美術館と宍道湖湖畔での夕焼け鑑賞(5/23 撮影) [山陰旅行]
安来市清水寺の後は、松江に戻ります。
この時期でも、宍道湖湖畔の夕日が綺麗という情報もあり、宍道湖湖畔の夕日撮影スポットの島根県立美術館に向かいます。
(1) 県立美術館近くの駐車エリアからの宍道湖
16:28 の撮影です。
ちょっと、夕日には、早い時間です。
(2) 嫁ケ島です。
宍道湖の水位が高く、嫁ケ島が、沈没しそうです。
(3) 風も強く、湖面が、波立っています。
(4) 美術館前の駐車場に車を止めて、美術館に入ります。
(5) 入り口横の彫像
(6) 美術館内に裸の女性の彫像があります。寝転がっているのが、衝撃ですが、――。
これと、同じ彫像が、パリの公園でも、見ました。その時は、初めてでしたので、本当に、びっくりしました。(かなり、前ですが、――)
美術館では、堀江友聲の企画展をやっていました。以下、HPの説明から、転載します。
島根を代表する近世画家・堀江友聲の36年ぶりとなる大回顧展 島根を代表する近世画家・堀江友聲(ほりえゆうせい/1802-1873)の36年ぶりとなる大回顧展です。 友聲が、諸国遊歴を経て京都の名門海北(かいほう)家の養子となった青年期から、丹後国宮津で勇躍した壮年期、そして出雲国広瀬藩の御用絵師となった晩年期までの各期の代表作、新出の優品を一堂に展示。 自筆の記録や下絵など資料類も併せて紹介し、画家友聲の実像に迫ります。
(06-x)堀江友聲の牡丹に孔雀図(HP より借用)
(06-y)左から:堀江友聲《百花群鳥図》手錢記念館(出雲市)蔵、 《楊柳観音像》個人蔵、 《鶴図》 個人蔵(HPより借用)
(06-z)堀江友聲《富田城図》 城安寺(安来市)蔵(HPより借用)
(7) 企画展とは別に、コレクション展として、美術館所有の絵や版画を展示していました。これは、ギュスターブ・クールベの波(なお、コレクション展の作品は、一部を除いて、撮影可)
(7-X)クロード・モネのアヴェールの門
(7―z)ポール・ゴーギャンの水飼場
(7-zz)木村義男の示形裸婦
(8) 支那服の少女
(9) 広重の東海道53次
(10)広重の東海道53次
(11)広重の東海道53次:先日あるテレビ番組で、この版画絵の登場人物などについて、詳細に説明がされていました。説明を聞くと、絵の深さに感心させられますね。
(11)美術館を宍道湖側から見ると、こんな感じ。
(12)宍道湖ウサギ:美術館から、宍道湖湖畔に出ると、ウサギの彫像がならんでいます。
海外でも、こういう連続した彫像を見かけますが、ウサギの動きの連続像も、面白いです。
(13)
(14)今にも動き出しそうなウサギの像がいいですね。
(15)宍道湖湖畔のオブジェ
(16)オブジェその2
(17)夕日を見る人達、中には、結婚式の前撮りと見られる人もいます。
(18)ここから、夕日です。EOS 7D MK2*EF18-135F3.5-5.6 IS USM でも、撮影しましたが、RX100M6 の夕景モードで、撮影した写真が、少し、赤く写っていましたので、こちらを採用。7DMK2 で、撮影した写真も、RAW から、現像していけば、赤みが出せると思います。
(19)
(20)
(21)
(22)少し、靄がかかってきた感じです。
(23)
(24)
日没は、7時11分となっていて、美術館は、日没から30分間開いています。
美術館の人は、日没から、30分、夕景が一番綺麗と言っていましたが、レンタカーを返す時間が、午後8時までですので、適当に切り上げて、レンタカー屋に急ぎました。
レンタカーを、無事返却して、駅まで、車で、送ってもらい、一度、ホテルに戻り、荷物を置いて、再度、松江駅の食堂街に行きました。この日は、居酒屋にしました。
(25)まずは、ビールですね。
(26)ししゃも(食べる前に撮影するのを、忘れていました。)
(27)ほっけ
(28)アサリの酒蒸し
(29)生ビールの次は、冷酒、当然、李白です。(友人の実家が造っています)
この日のカメラは、EOS 7D MK2+EF-S18-135F3.5-5.6 IS USM, DSC-RX100M6 です。
景立美術館は、ここです。
窃盗罪などで、実刑が確定し、収容しに、行ったら、刃物をちらつかされて、検事部門4人、警察官2人もいたのに、取り逃がすという失態が発生。しかも、容疑者が、車で、逃走して、3時間も経って、公表したために、いまだに、犯人が捕まらず、容疑者が逃走に使った車が発見された地域では、小中学校を、休校にするという騒ぎです。
先日の検察官を刺して、拳銃を奪った事件では、スピード解決で、警察の力を見直したのですが、今回は、旧態依然のお粗末さですね。
小田急線で、踏切内の自動車と衝突し、脱線事故発生。
自動車を運転していた人は、28才の女性。踏切の向こう側は渋滞していたにも関わらず、無理に線路内に入り、電車が来て、踏切が下りたために、線路内に取り残され、女性は、下りて、緊急通報のボタンを押したが、間に合わず、電車が自動車に衝突。
それを見ていた女性は、過呼吸で、失神し、救急車で、運ばれたそうです。幸い死者はでなかったようですが、大変な迷惑をかけたものです。急いでいても、線路の向こう側に、車が入れるスペースがなければ、線路内に入ったまま、踏み切りが、下りるかもしれないというのは、車の安全講習で、教育されていると思いますが、どうなっているのでしょうね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
この時期でも、宍道湖湖畔の夕日が綺麗という情報もあり、宍道湖湖畔の夕日撮影スポットの島根県立美術館に向かいます。
(1) 県立美術館近くの駐車エリアからの宍道湖
16:28 の撮影です。
ちょっと、夕日には、早い時間です。
(2) 嫁ケ島です。
宍道湖の水位が高く、嫁ケ島が、沈没しそうです。
(3) 風も強く、湖面が、波立っています。
(4) 美術館前の駐車場に車を止めて、美術館に入ります。
(5) 入り口横の彫像
(6) 美術館内に裸の女性の彫像があります。寝転がっているのが、衝撃ですが、――。
これと、同じ彫像が、パリの公園でも、見ました。その時は、初めてでしたので、本当に、びっくりしました。(かなり、前ですが、――)
美術館では、堀江友聲の企画展をやっていました。以下、HPの説明から、転載します。
島根を代表する近世画家・堀江友聲の36年ぶりとなる大回顧展 島根を代表する近世画家・堀江友聲(ほりえゆうせい/1802-1873)の36年ぶりとなる大回顧展です。 友聲が、諸国遊歴を経て京都の名門海北(かいほう)家の養子となった青年期から、丹後国宮津で勇躍した壮年期、そして出雲国広瀬藩の御用絵師となった晩年期までの各期の代表作、新出の優品を一堂に展示。 自筆の記録や下絵など資料類も併せて紹介し、画家友聲の実像に迫ります。
(06-x)堀江友聲の牡丹に孔雀図(HP より借用)
(06-y)左から:堀江友聲《百花群鳥図》手錢記念館(出雲市)蔵、 《楊柳観音像》個人蔵、 《鶴図》 個人蔵(HPより借用)
(06-z)堀江友聲《富田城図》 城安寺(安来市)蔵(HPより借用)
(7) 企画展とは別に、コレクション展として、美術館所有の絵や版画を展示していました。これは、ギュスターブ・クールベの波(なお、コレクション展の作品は、一部を除いて、撮影可)
(7-X)クロード・モネのアヴェールの門
(7―z)ポール・ゴーギャンの水飼場
(7-zz)木村義男の示形裸婦
(8) 支那服の少女
(9) 広重の東海道53次
(10)広重の東海道53次
(11)広重の東海道53次:先日あるテレビ番組で、この版画絵の登場人物などについて、詳細に説明がされていました。説明を聞くと、絵の深さに感心させられますね。
(11)美術館を宍道湖側から見ると、こんな感じ。
(12)宍道湖ウサギ:美術館から、宍道湖湖畔に出ると、ウサギの彫像がならんでいます。
海外でも、こういう連続した彫像を見かけますが、ウサギの動きの連続像も、面白いです。
(13)
(14)今にも動き出しそうなウサギの像がいいですね。
(15)宍道湖湖畔のオブジェ
(16)オブジェその2
(17)夕日を見る人達、中には、結婚式の前撮りと見られる人もいます。
(18)ここから、夕日です。EOS 7D MK2*EF18-135F3.5-5.6 IS USM でも、撮影しましたが、RX100M6 の夕景モードで、撮影した写真が、少し、赤く写っていましたので、こちらを採用。7DMK2 で、撮影した写真も、RAW から、現像していけば、赤みが出せると思います。
(19)
(20)
(21)
(22)少し、靄がかかってきた感じです。
(23)
(24)
日没は、7時11分となっていて、美術館は、日没から30分間開いています。
美術館の人は、日没から、30分、夕景が一番綺麗と言っていましたが、レンタカーを返す時間が、午後8時までですので、適当に切り上げて、レンタカー屋に急ぎました。
レンタカーを、無事返却して、駅まで、車で、送ってもらい、一度、ホテルに戻り、荷物を置いて、再度、松江駅の食堂街に行きました。この日は、居酒屋にしました。
(25)まずは、ビールですね。
(26)ししゃも(食べる前に撮影するのを、忘れていました。)
(27)ほっけ
(28)アサリの酒蒸し
(29)生ビールの次は、冷酒、当然、李白です。(友人の実家が造っています)
この日のカメラは、EOS 7D MK2+EF-S18-135F3.5-5.6 IS USM, DSC-RX100M6 です。
景立美術館は、ここです。
窃盗罪などで、実刑が確定し、収容しに、行ったら、刃物をちらつかされて、検事部門4人、警察官2人もいたのに、取り逃がすという失態が発生。しかも、容疑者が、車で、逃走して、3時間も経って、公表したために、いまだに、犯人が捕まらず、容疑者が逃走に使った車が発見された地域では、小中学校を、休校にするという騒ぎです。
先日の検察官を刺して、拳銃を奪った事件では、スピード解決で、警察の力を見直したのですが、今回は、旧態依然のお粗末さですね。
小田急線で、踏切内の自動車と衝突し、脱線事故発生。
自動車を運転していた人は、28才の女性。踏切の向こう側は渋滞していたにも関わらず、無理に線路内に入り、電車が来て、踏切が下りたために、線路内に取り残され、女性は、下りて、緊急通報のボタンを押したが、間に合わず、電車が自動車に衝突。
それを見ていた女性は、過呼吸で、失神し、救急車で、運ばれたそうです。幸い死者はでなかったようですが、大変な迷惑をかけたものです。急いでいても、線路の向こう側に、車が入れるスペースがなければ、線路内に入ったまま、踏み切りが、下りるかもしれないというのは、車の安全講習で、教育されていると思いますが、どうなっているのでしょうね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
野村不動産が開発した横浜ビジネスパークには犬が歩いています。
by 斗夢 (2019-06-21 06:37)
やっぱり、最後のツマミと酒に心持っていかれるな~。^^
by たいへー (2019-06-21 08:14)
きれいな夕日ですね。
宍道湖といえばこの夕日を見ずにはいかないですね。
by YAP (2019-06-21 08:28)
この頃 色んなことが起きすぎます。
とても怖いです。
美しい自然を見てると心が浄化されていきますね。
by ゆうみ (2019-06-21 11:15)
知人に酒蔵の方がいるとはなんと羨ましい
by くまら (2019-06-21 11:50)
小田急線の事故、なんで突っ込んでいったのか・・・。
不思議がいっぱいですね〜。
何はともあれ、死者がいなくて良かったです。
by achami (2019-06-21 11:54)
こんにちは!
アリの行列ならぬウサギの行列です。
行列の先には美味しい小銭、お腹いっぱい
食べてる・・
by Take-Zee (2019-06-21 13:22)
うさぎ跳ねてます
夜は何処かへ散歩行ってますわ
絶対~
ししゃも もホッケも 食べ始めてますね
食べ終わる前に撮影すればいいんだぁ
リアルティが増し増す
今度は歯型の付いた写真でも
食べログの時はそうしょう~
(*^^)v
つい撮影する前に食べてしまう~
ご友人の実家でのお酒は格別でしょう
(^^♪
見ていた人が倒れるとは
凄く光景だったわけですねっ
狭い日本なのにそんな急いで
何処へ行くのでしょうかぁ
迷惑ですわっ
そう思います
<(_ _)>お邪魔致しました~
(*^^)v
by みうさぎ (2019-06-21 14:49)
宍道湖の波、荒いですね~このウサギがワニざめを騙した奴でしょうか?
先日、中国道でタンクローリーの乗っ取り(他に大型トラックも)と云う事件が有りましたが一体どうなっているのでしょう???
by OJJ (2019-06-21 15:26)
テリーさん こんにちは
長く山陰に行っていないので、写真を堪能させていただきました。旅行を楽しまれていますね。羨ましいです。
by SORI (2019-06-21 17:47)
嫁ケ島・・・水面スレスレェ~。
ここの美術館は撮影OK何ですね。
宍道湖の夕陽がキレイです。。
by 横 濱男 (2019-06-21 18:53)
ビールうらやましい。
今日はノンアルです。
by 夏炉冬扇 (2019-06-21 19:19)
斗夢さん
犬の彫像も、癒やしになるでしょうね。
ここは、神話の国ですから、「いなばの白ウサギ」から、宍道湖うさぎにしています。
たいへーさん
疲れている時に、生ビールに加えて、日本酒を飲むと、効き過ぎます。
今回は、この1回だけで、止めにしておきました。
YAPさん
夕日の綺麗なシーズンは、10月とか11月のイメージがありましたが、友人が、今の季節でも、きれいだよとという情報をくれたので、行ってみました。
結構、きれいでしたね。
ゆうみさん
毎日のように、色々な事件が起きますね。
くまらさん
長く生きていると、色々なことをやっている人と知り合いになれますね。
achami さん
小田急の事故、不思議ですね。
なんで、突っ込んでいったのか、聞きたいのですが、きっと、前の渋滞は、すぐ動いて、電車が来る前に、スペースが出来ると思いましたとか、言うのかな。
そして、小田急への物損事故は、保険金で支払い、車も保険金で、新車を購入して、来月あたりから、また、車に乗り出されると、恐ろしいですね。
どうも、こういう人は、運転の適正が無いような気がします。
Take-Zeeさん
小銭は、また、ここに、来たいという気持ちを示すために、観光客が置くのでしょうね。
みうさぎさん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
OJJさん
ワニを騙したウサギは、「いなばの白ウサギ」です。いなばという場所は、色々説がありますが、出雲大社のHPでは、隠岐の島という説をとっていました。
この「いなばの白ウサギ」から、「宍道湖うさぎ」にしたのですね。
タンクローリー、乗っ取り事件、知りませんでしたが、ネットで調べた感じでは、暴力的、短絡的で、精神的に、かなり、おかしい人の感じですね。
SORIさん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
横 濱男さん
県立美術館が所蔵している物は、撮影OKですが、展覧会のために、どこからか、借用してきている物は、原則としては、撮影不可にしています。
ただ、美術館のHPで、後悔している画像は、借用しています。
夏炉冬扇さん
ノンアルビールも、どんどん、美味しくなってきていますね。
by テリー (2019-06-21 23:15)