アメリカ東部旅行No35ワシントン観光; 国立自然史博物館その6(7/2 撮影) [アメリカ東部旅行]
国立自然史博物館見学の続きです。
場所は、ここです。
(1) 熱帯雨林
(2)
(3)
(4)モルフォチョウ属
北アメリカ南部から南アメリカにかけて80種ほどが生息する大型のチョウの仲間。
"Morpho"は、ギリシャ語で「形態」・「美しい」を意味する。
(5)木と関係した昆虫
(6)
(7)大きなトンボですね。
(8)4億年前の世界
(9)3億年前の石炭紀の湿地では、節足動物が沢山いたそうです。
(11)
このシロアリが、琥珀に2200万年の間、とじ込まれていた。科学者は、これを研究することで、シロアリが、地理的にどういう分布をしていたかの手がかりを得ることが出来た。
(12)
(13)
昆虫は、身体が軟らかく、死ぬと、急速に、劣化してしまうので、昆虫の進化を研究するのは難しい。
しかし、琥珀や樹液の化石に昆虫が閉じ込められていると、保存がいいので、昆虫の歴史を研究することが可能になる。
(14)
(15)
(16)
(17)タランチュラ
(18)一緒に進化する
(19)
(20)
(21)
(22)
喉の毛が紫色のカリブ・ハチドリは、東カリブ海の島に生えているヘルコニアという花の蜜を吸い上げます。その曲線状の嘴は、淡い緑色の花の中に、簡単に入って行きます。ハチドリが食事をするとき、花粉がハチドリの頭につきます。
(23)
南アフリカのハエは、極めて長い舌を持っており、その舌で、色々な種類の花の蜜を吸います。それぞれの花の花粉は、ハエの違った場所につくので、違う種類の花の花粉が、混ざることはない。
(24)変態
(25)変態の続き
(26)蝶が、沢山放し飼いになっている部屋がありました。底への入場は、順番待ちでしたので、パスし、部屋の外から撮影しました。
(27)
(28)腕に蝶が止まっています。
(29)膨大な収集により、スミソニアン研究所の科学者は、昆虫と植物が、どのように、共に進化してきたかを、研究している。
今日から、車で、北の方へ、旅行してきます。
旅館に確認したら、旅館までの道は、大丈夫とのこと、お山の道も、大丈夫とのことですので、自粛せずに、決行です。ただ、裏磐梯の方は、紅葉が一番綺麗な山道は、一部通行止めがあるようです。
次回の更新は、10月20日の早朝です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/
場所は、ここです。
(1) 熱帯雨林
(2)
(3)
(4)モルフォチョウ属
北アメリカ南部から南アメリカにかけて80種ほどが生息する大型のチョウの仲間。
"Morpho"は、ギリシャ語で「形態」・「美しい」を意味する。
(5)木と関係した昆虫
(6)
(7)大きなトンボですね。
(8)4億年前の世界
(9)3億年前の石炭紀の湿地では、節足動物が沢山いたそうです。
(11)
このシロアリが、琥珀に2200万年の間、とじ込まれていた。科学者は、これを研究することで、シロアリが、地理的にどういう分布をしていたかの手がかりを得ることが出来た。
(12)
(13)
昆虫は、身体が軟らかく、死ぬと、急速に、劣化してしまうので、昆虫の進化を研究するのは難しい。
しかし、琥珀や樹液の化石に昆虫が閉じ込められていると、保存がいいので、昆虫の歴史を研究することが可能になる。
(14)
(15)
(16)
(17)タランチュラ
(18)一緒に進化する
(19)
(20)
(21)
(22)
喉の毛が紫色のカリブ・ハチドリは、東カリブ海の島に生えているヘルコニアという花の蜜を吸い上げます。その曲線状の嘴は、淡い緑色の花の中に、簡単に入って行きます。ハチドリが食事をするとき、花粉がハチドリの頭につきます。
(23)
南アフリカのハエは、極めて長い舌を持っており、その舌で、色々な種類の花の蜜を吸います。それぞれの花の花粉は、ハエの違った場所につくので、違う種類の花の花粉が、混ざることはない。
(24)変態
(25)変態の続き
(26)蝶が、沢山放し飼いになっている部屋がありました。底への入場は、順番待ちでしたので、パスし、部屋の外から撮影しました。
(27)
(28)腕に蝶が止まっています。
(29)膨大な収集により、スミソニアン研究所の科学者は、昆虫と植物が、どのように、共に進化してきたかを、研究している。
今日から、車で、北の方へ、旅行してきます。
旅館に確認したら、旅館までの道は、大丈夫とのこと、お山の道も、大丈夫とのことですので、自粛せずに、決行です。ただ、裏磐梯の方は、紅葉が一番綺麗な山道は、一部通行止めがあるようです。
次回の更新は、10月20日の早朝です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/
たしかに昆虫の死骸は、ぼろぼろともろく崩れてしまう印象があります。
昆虫採集の標本作るときも、なんか液体を注射しますしね。
あれは保護剤というか劣化を防止するような薬品なんでしょうね。
by YAP (2019-10-16 08:02)
2200万年も前の白アリですか。
なんとなく気味の悪いものも
こうして、琥珀に包まれると美しいですね。
琥珀大好きなので、ウットリです。(^^)
by nousagi (2019-10-16 16:17)
コガネムシみたいなのもいますね。
生物学者、ここから誕生しそうです。
by 夏炉冬扇 (2019-10-16 17:46)
琥珀の中のシロアリ、宝石としても価値が高そうでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-10-16 21:31)
残酷と言えば全くその通りで。
カマキリが入った琥珀、見たことあるけど、助けてやりたくなりました。
by okko (2019-10-17 16:17)
こんにちは^^
コハクに何か入っていると値が張りますね^^
by mimimomo (2019-10-18 10:59)
アメリカって自然博物館が充実してますよね。
モルフォチョウ見てみたい。
by 響 (2019-10-19 10:41)
良い旅になりますように。
by めぎ (2019-10-19 20:43)
昨日、阿武隈洞観光・安達太良山登山、浦磐梯紅葉撮影行から、戻って来ました。
最終日、大雨が降る恐れもあり、少し、心配をしましたが、雨には、あまり、あわずに、無事、戻って来ました。
1000km 前後の走行距離でしたので、かなり、疲れました。
YAPさん
昆虫標本の時に何かを、注射しましたね。思い出しました。
nousagiさん
大昔の虫たちが、琥珀や樹影に、封じ込められて、その当時の状況が判るというのも、面白いですね。
夏炉冬扇さん
この博物館を見た子供達は、色々な科学者に、育ってゆくのかもしれませんね。
ぼんぼちぼちぼちさん
虫が入っている琥珀は、値段が高いですね。
okkoさん
はい、残酷かもしれませんね。
mimimomo さん
はい、虫が入っている琥珀は、高いですね。
響さん
自然史博物館は、まだまだ、色々な物が展示されています。
めぎさん
はい、久しぶりの3泊4日の、国内旅行を、楽しみました。阿武隈洞、安達太良山登山、浦磐梯紅葉観光でした。
by テリー (2019-10-20 10:15)