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アメリカ東部旅行No75;メトロポリタン美術館 その11 (7月5日撮影) [アメリカ東部旅行]

メトロポリタン美術館の見物の続きです。

美術館の場所は、こちらです。



19世紀のヨーロッパの絵画、彫刻の続きです。

今回は、ルノワールの絵が中心です。

(1)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer
Reclining Nude, 1883
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(2)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer
Eugene Murer, 1877
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(3)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer
Bonquet of Chrysanthemums, 1881
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(4)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer
Mini in the Garden, 1876
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(5)
Edouard Manet
French,Paris 1832-1883 Paris
Madame Manet at Bellevue, 1880
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(6)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer
The Daughters of Catulle Mendes, Huguette (1871-1964), Claudine (1876-1937), and Helyonne(1879-1955), 1888
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(7)
Claude Monet
French, Paris 1840-1926 Giverny

Poppy Fields near Argentileuil, 1875
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(8)
Claude Monet
French, Paris 1840-1926 Giverny

The Stroller, 1887
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(9)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Tilla Durieux(1880-1971). 1914
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(10)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Still Life with Flowers and Prickly Pears, 1885
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(11)ルノワールが描く子供は、本当にかわいらしいですね。
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Madame Georges Charpentier (1848-1904) and Her Children Georgette-Berthe (182-1945) and Paul-Emile-Chales (1875-1895), 1878
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(12)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Madame Edouard Bernier (1838-1920), 1871
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(13)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Margette- Therese Beard (1874-1956), 1879
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(14)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

A Road in Louvecinnes, 1870
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(15)後ろ姿の娘さん達の絵も大好きです。
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

In the Meadow, 1882-92
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(16)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Still Life with Peaches and Grapes, 1881
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(17)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

By the Seashore, 1883
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(18)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

Still Life with Peaches
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(19)
Auguste Renoir
French, Limoges 1841-1919 Cagnes-sur-Mer

A Waitress at Duval’s Restaurant, 1875
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(20)
Jean-Frederic Bazille
French, Montpellier 1841-1870

Porte de la Reine at Aigues-Mortes, 1867
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(21)
Edouard Manet
French, Paris 1832-1883 Paris

The “Kearsarge” at Boulogne, 1864
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(22)
Henri Fantin-Latour
French, Grenoble 1836-1904 Bure

Roses in a Bowl, 1883
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(23)
Henri Fantin-Latour
French, Grenoble 1836-1904 Bure

Roses and Lilies, 1888
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(24)
Henri Fantin-Latour
French, Grenoble 1836-1904 Bure

Asters and Fruit on a Table, 1868
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(25)
Alfred Sisley
British, Paris 1839-1899 Moret-sur-Loing

The Scene at Bougival, 1876
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(26)
Alfred Sisley
British, Paris 1839-1899 Moret-sur-Loing

View of Marly-le-Roi from Coeur-Volant, 1876
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(27)
Henri Fantin-Latour
French, Grenoble 1836-1904 Bure

Summer Flowers, 1880
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武漢に残された日本人救出のために、チャーター便が出された。

チャーター便の第一便の206名の内、2名が、症状が出ていないという理由で、検査を拒否。
新型肺炎を『指定感染症』も指定したが、施行は、2月7日のために、検査を強制する手段はない。
日本人は、話せば、判ると言って、施行は、2月7日でも、実質同じだという、解説の出てきた、何とか大学の先生も形無しです。

諸外国も、武漢に残っている人のために、救援機を出しますが、武漢から戻って来た人を、外国のほとんどが2週間、半ば強制的に、隔離します。日本は、曖昧な形で、お願いするにとどまっていっている。なかなか、日本の場合は、つまらないことで、足を引っ張る風潮があり、諸外国並みのことが、できないのは、残念ですね。

さらに、諸外国は、続々と中国への航空機の便を、中止としています。中国は、もはや、武漢からの500万人外に出ていますから、封じ込めは、出来なかったことは自明ですが、日本は、なかなか、決断できないですね。




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旅爺さん

一流の素晴らしい絵が沢山見られて良かったですね。

by 旅爺さん (2020-01-31 07:03) 

mimimomo

おはようございます^^
絵画はどちらかと言うと風景が好きですが、特にルノアールの物はお花や風景が良いです。シスレーの風景も良いですね。
日本人は「甘い」ですね。でもその二人は「やはり検査を受ける」と出て来たとか。当たり前のことだと思うけれど・・・
>>日本の場合はつまらないことで足を引っ張る・・・<< おっしゃる通りだと思います。
by mimimomo (2020-01-31 07:50) 

YAP

検査を拒否した2名の方については、ネット上で個人の特定をしようと動き出している人たちがいるようですね。
すぐに個人情報特定されて晒されるかと思うと、高い代償になるのではないでしょうか。
一方で、一部の人の曲がった正義感によって人生がつぶされかねないような、怖い時代になったものだと思います。
by YAP (2020-01-31 08:10) 

夏炉冬扇

大きな犬。
御花もいいです。
by 夏炉冬扇 (2020-01-31 09:00) 

リュカ

やっぱり絵画は見ていて楽しいです^^
by リュカ (2020-01-31 11:48) 

響

ここも撮影出来るのがいいですね。
どれも反射とかなくて綺麗に撮れてるので
帰ってからものんびり観賞できますね。
by (2020-01-31 12:39) 

Inatimy

ルノアールの描く桃、なんて美味しそうなんでしょ♪
(10)のサボテンの実を描いてあるのも珍しいですよね。敷かれたクロスの感じ、好きです^^。
by Inatimy (2020-01-31 21:01) 

テリー

旅爺さん
はい、今回の旅行の一番の目的は、ニューヨークのメトロポリタン美術館を見に行くことでした。

mimimomoさん
ルノワール、シスレー、大好きな画家です。
検査を拒否した2名の人、なんだったのでしょうね。
状況が良く理解できない人か、反骨精神旺盛な人かどちらかでしょうか。
検査を受けるというのは、当たり前と、私は思います。まさに、検査を受けるのが、本人のためになると思います。

YAPさん
検査を拒否し続けていたら、やはり、マスコミが、きっと、探し出すでしょうね。
確かに、個人情報が、勝手に曝されるのは、困るでしょうし、あっては、いけないでしょうね。
しかし、2人が、症状が出なくても、感染している場合がありますよという説明を受けながら、何故、検査を拒否し続けたのか、理解できません。
(後で、検査を受け入れたようですが、--)

夏炉冬扇さん
この時代の絵は、いいですね。

リュカさん
この時代の絵は、大好きです。

響さん
はい、撮影OKは、うれしいです。絵の面での反射も少ないのは、照明の方向を、考えていてくれるのでしょうね。確かに、他の美術館より
反射が、少ないですね。

by テリー (2020-01-31 22:36) 

テリー

Inatimy さん
ルノワールは、若い女性、少女の絵は、特にうまいと思いますが、静物画もうまいですね。
(10)の絵に、サボテンの実があるというコメントでしたので、サボテンの実を検索してみたら、確かに、サボテンの実が描かれていました。
サボテンの実も食べられるようですね。

by テリー (2020-01-31 23:03) 

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