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山陰旅行(2019年8月18日撮影)その13:隠岐の島旅行 その5 [山陰旅行]

2019年8月の山陰旅行記です。


今回は、ローソク岩遊覧船でのローソク岩の撮影です。

ローソク岩を遊覧船から見るのは、ローソク岩をローソクと見なして、夕焼けの空をバックに撮影しようという物です。

福浦のローソク岩の遊覧船乗り場は、ここです。





(1) 船着き場から見える昔のトンネルの跡です。
外側のトンネルは、明治初期に作られた人が一人やっと通れるトンネル。内側は、トンネルを拡げて、車が通れるようにしていましたが、時代が移り、今は使われなくなっていますが、土木工事のやり方が、判ると言うことで、国の土木遺産になっているそうです。
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(2)たまたま、私が乗る遊覧船は、最後の船で、船長さんは、腕のいい人で、この日、ローカルテレビ局の取材が入っていました。
右の女性が、キャスターで、後ろの向きの男性が、船長さん。
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(3)
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(4)
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(5)取材陣は、船の前方に乗り、私を含めて、観光客は、後ろです。
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(6)隠岐の島は、海蝕で、洞穴になったり、ブリッジが出来ているところが多いです。
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(7)こういう海蝕された部分は、遊覧船でないと、なかなか、よく、見えません。
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(8)
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(9)
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(10)
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(12)
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(13)ローソク岩です。確かに、ローソクに見えますね。
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(14)
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(15)ローソク岩の周りを回って、夕焼けの空を、背景に持ってきます。
この日は、一面雲がかかっていいましたが、夕日が出るのを暫く待っていました。
真っ赤な夕焼けの空が、一番いいですが、少しでも赤く染まっていれば、それでも、良しとしないといけません。
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(16)ローソク岩のあるところは、外洋ですから、波が荒いです。
ローソク岩の根っこの部分が、どんどん浸食されています。数年以内には、ローソク岩は、崩れると思います。
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(17)船長さんが、ローソク岩の先端の細い芯の部分を橙色に染まった部分に合わせようと船をコントロールしています。風が強く、波が荒いし、ローソク岩の周りは、岩礁があるので、通過できるのは、狭い区域です。このような状態で、ローソク岩を回れるのは、彼と彼の息子だけだそうです。
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(18)前の船は、彼の息子が、操縦しています。
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(19)橙色の部分が、ローソク岩の先端に来ました。ローソクに、灯がともったという雰囲気です。
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(20)ローソク岩の近くの島です。
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(21)島と島の間にローソク岩を、入れてくれました。
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(22)島の洞穴を通して、ローソク岩を、見せてくれました。
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(23)
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(24)最後に、もう一度、ローソク岩の先端に、橙色の空を合わせようとしてくれました。
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(25)
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(26)
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(27)私が乗った船と船長さんでした。
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遊覧船の動画はこちらです。
船長さんの説明の声も入っていて、わかりやすい。

https://youtu.be/bQtPo8i8_gk




この日の観光は、終わり、ホテルに向かいます。
続きは、次回です。


宇多田ヒカル 『Forevermore』 2019/01/18




北九州市の第2波、心配ですね。
これに、羽鳥のワイドショーで、羽鳥が、専門検討委のクラスター班が、感染ルートの調査に行っていますという例の白鴎大学の岡田が、調べても感染ルートは判りませんと断言したのには、驚きました。相変わらず、勝手なことを、ぬかしていましたので、すぐにチャネルを切り替えました。
夜の9時のニュースでは、専門検討委員会が、開かれて、提言をしていました。
いい提言だと思いましたが、例の白髪まじりの眼鏡をした男性の司会者のコメントが、具体的なデータを示して欲しいですねと、相変わらず、訳のわからないネガティブなコメントをしていました。
あるチャンネルでは、黒川元検事長が、産経新聞記者と朝日新聞元記者で、経営企画室勤務の社員が、賭け麻雀を4回やった件で、朝日新聞は1ケ月の停職の懲戒処分にしたことを発表しました。産経新聞と朝日新聞と考え方が全く違う新聞同士でなれ合いをやっていたあげくに、どちらの新聞社が、リークしたかは、不明ですが、少なくとも、安倍政権に、大きなダメージを与えましたので、朝日新聞が、2つも3つも、得点を上げた感じ。本当は、その社員を表彰したいくらいかもしれません。
FOX ニュースを作り上げて、ドナルドトランプを、共和党の大統領候補にした男の実話の『ザ・ラウディスト・ボイス』を見ていたら、つい、裏側を、深読みする癖がついてしまいました。


テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/


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YAP

きれいに晴れていたら、太陽がちょうどろうそくの灯りのように見えるんでしょうね。
ちょっと残念でしたが、船長さんが頑張ってくれたんですね。
by YAP (2020-05-30 07:10) 

旅爺さん

ローソク岩はなんであんな形が残ったんでしょうね?。
観光船だと他にも見るところは多そうですね。
by 旅爺さん (2020-05-30 07:52) 

OJJ

ローソク岩みたいなのが日本海には沢山有るのでしょうね~何れ消えてゆくと儚さと日本海の空が思い出を深くしてくれそうです。
加計マージャンの件、テンピン論争の行間を読めば黒川氏も注意では済まず、懲戒処分相当かと思います。朝日新聞の停職一か月は驚きです。トカゲの尻尾切りでしょうか?TVですがヤメ検若狭氏と八代弁護士の論争、それなりに理解できました。田崎さんも蚊帳の外で・・・。
by OJJ (2020-05-30 16:12) 

okko

本当に蝋燭、ソックリですね。
by okko (2020-05-30 17:34) 

mimimomo

こんにちは^^
ろうそくに火がともっている感じが出ていますね~ 良いお写真ですこと。
この辺りは行ったことが無いので一度は訪いたいですが、何時になることやら・・・そのうち足腰立たなくなりそう(-。-
by mimimomo (2020-05-30 18:04) 

achami

ロウソク岩って、どこかにもあったような・・・。
by achami (2020-05-30 20:21) 

テリー

YAPさん
前日は雨、そして、翌日も、天気が良ければ、もう一回、遊覧船に乗るつもりでしたが、夕方5時近くなってきたら、小雨が降ってきましたので、
再挑戦は、止めました。何せ、山陰は、分厚い雲に覆われるのがしょっちゅうですので、今回は、これで、良しと言うことですね。

旅爺さん
基本的には、波や風で、浸食されて、固い部分が、残って、こういう形になったものだと思います。
観光船は、3日目に、西ノ島で乗りました。

OJJさん
隠岐の西ノ島にも似たような尖塔の島がありますね。北海道の積丹海岸にもあります。
黒川検事長の処分を、懲戒にすると、手続き上、時間がかかるということのようです。訓告は、すぐに手続きが出来るので、訓告にし、退職金は、自己都合の
退職と言うことで、900万円減額するということです。検事長あるいは、検事と朝日の様な左派の新聞記者と右派の産経新聞の記者が、今回は、緊急事態宣言下で、
やっていたと言うことで、大きく取り上げられていますが、恐らく、親しくなるために、月2回くらいのペースでやっている物と思います。
賭け麻雀と言うことが、大きく取り上げられていますが、むしろ、検事と左右の新聞社の慣れ合いの方が、もっと、怖い気がします。

okkoさん
はい、形は、ローソクですね。

mimimomoさん
はい、有り難うございます。もっと、いい写真を撮影するには、何回か、行かないとダメですね。
もう、そういう気力はないですね。

achamiさん
隠岐の西ノ島にも、似たような岩があり、別名で、ローソク岩と呼ばれています。
achami さんが、覚えておられるのは、北海道積丹海岸のローソク岩だろうと思います。
なお、千葉、御宿にも、ローソク岩という岩が、あります。

by テリー (2020-05-30 22:47) 

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