山陰旅行(2019年8月19日撮影)その23:隠岐の島旅行 その15 [山陰旅行]
2019年8月の山陰、隠岐の島旅行記の続きです。
今回は、壇鏡神社、壇鏡の滝です。
場所は、ここです。
壇鏡神社のネットの説明を引用します。
【御祭神】瀬織津姫命 (配祀)諾浦姫命 事代主命 大山咋命
【例祭】 4月1日 例祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
壇鏡神社
主祭神 瀬織津姫命
合祀神 諾浦姫命(峯津神社)
大山咋命(日吉神社)
事代主命(三保神社)
祭日 例祭 四月一日 八朔祭 九月一日
特殊行事
毎年九月一日に八朔祭の神賑行事として隠岐最大の牛突き、八朔本場所が行われている。
由緒
壇鏡神社の創立は不詳だが、およそ一二〇〇年前と考えられる。松尾山光山寺の二代目慶安法師が夢のお告げを受けて険しい横尾山中をさまよっていると、目前に大きな滝が現れたと伝えられる。これがこの壇鏡の滝である。
法師は更に滝の上を少し登ると、もう一つの源来の滝があり、傍の壇の上に一個の神鏡を発見し、この滝の傍に小祠を建てて祀ったのが社名の起りであると伝えられている。
後世になって今の社地に祀られるようになった。寛永六年(一六二九)の棟札がある。古文書によると勝者(女神)の水、火難防止、家運隆盛、海島守護、航海安全の神として古くから崇敬された神社である。
平成十五年七月吉日
(神門由緒掲示板より)
隠岐島後隠岐の島町那久(旧都万村)からおよそ4km、横尾山(標高572m)山中にあります。県道44号線上那久から町道壇鏡線に入りおよそ15分で一の鳥居に到着です。
(1) 一ノ鳥居の外側に、2本の大きな杉があり、夫婦杉と呼ばれています。この杉の由来を説明されています。
出雲大社の要請で、杉の供出を求められたが、鳥居を動かして、杉を鳥居の外にして、神社の所有ではないように、見せかけて、供出を逃れたとのこと。
(2)神社の近くに壇鏡の滝があり、日本の名水百選に選ばれています。
(3) これが、一ノ鳥居で、この近くに、大きな杉が2本あったはずですが、見事に、撮影していませんでした。
(4) ネットの写真を、借用します。
これが、夫婦杉です。村人達の機転で、伐採を逃れました。
(5) 写真無し
(6)清流の憩いとあり、休憩所のようですが、閉まっていました。
(7) 左側にも水量は少ないですが、滝があります。
(8)
(9)これが、壇鏡の滝?(この時は、水量が少なかった)
(10)二ノ鳥居
損傷が激しいですね。応急修理がしてあります。
(11)
(12)これが、奥の壇鏡の滝(水量が少ないです。)
(13)
(14)洞穴があります。
(15)狛犬がたくさんいます。
(16)
(17)壇鏡神社
(18)
(19)奥の壇鏡の滝
(20)
(21)洞穴
(22)洞穴には、鉄柵で、保護されていますが、石像がありました。
フォーカススがよくないですが、――。証拠写真です。
(23)上から見た壇鏡神社
(24)滝の裏側から撮影。水滴が滝。
(25)戻ります。急な石段を降りていきます。
(26)地層が見えます。
(27)前の女性、いつの間にか、小さな子供を連れています。
(28)杉の根元が浸食されて、根が出ています。数百年後、また、変わった形の杉になって、名所になるかもしれません。
(29)一ノ鳥居に戻って来ました。夫婦杉が見えます。
カメラは、D500+Nikkor 18-200 F3.5-5.6 VR でした。
宇多田ヒカル - For You 2015/02/05
4連休は、天気も今一つでしたので、結局、近くの谷津干潟に通うだけになりそうです。
昨日、一昨日と通い、久しぶりに、カルガモ親子を、自分の目で、見て撮影出来ました。
さらに、カワセミも、久しぶりに見ることが出来、まずまずの成果です。
写真は、整理ができ次第、アップします。
脚力が、ますます低下してきているのは、いやですね。
4連休は、中央道が結構混んでいるかのニュースもありました。八王子だかのキャンプ場が、都内と言うこともあり、混んでいるとのこと。
県を跨ぐ移動は、千葉県も、首都圏ということで、敬遠されている所もあるようで、日帰りするにしても、コンビニにも、立ち寄れないのでは、困りますね。
天気も、すかっと、晴れないようです。富士山の地元のカメラマンのツイッターには、凄い迫力のつるし雲の写真が出ていましたが、つるし雲の写真が見えラバいいのですが、雲の中で、何も見えないのでは、がっかりしてしまいます。
やはり、8月に入るまで、状況をモニターするだけですね。
ギャラクシーから、1億画素、100倍ズームのスマホが出るそうです。
ソニーに対抗して、高画素のカメラを開発していたようですが、ついに、スマホの製品として出るようです。1億画素の写真って、どういう風に撮れるのか、見たいですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
今回は、壇鏡神社、壇鏡の滝です。
場所は、ここです。
壇鏡神社のネットの説明を引用します。
【御祭神】瀬織津姫命 (配祀)諾浦姫命 事代主命 大山咋命
【例祭】 4月1日 例祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
壇鏡神社
主祭神 瀬織津姫命
合祀神 諾浦姫命(峯津神社)
大山咋命(日吉神社)
事代主命(三保神社)
祭日 例祭 四月一日 八朔祭 九月一日
特殊行事
毎年九月一日に八朔祭の神賑行事として隠岐最大の牛突き、八朔本場所が行われている。
由緒
壇鏡神社の創立は不詳だが、およそ一二〇〇年前と考えられる。松尾山光山寺の二代目慶安法師が夢のお告げを受けて険しい横尾山中をさまよっていると、目前に大きな滝が現れたと伝えられる。これがこの壇鏡の滝である。
法師は更に滝の上を少し登ると、もう一つの源来の滝があり、傍の壇の上に一個の神鏡を発見し、この滝の傍に小祠を建てて祀ったのが社名の起りであると伝えられている。
後世になって今の社地に祀られるようになった。寛永六年(一六二九)の棟札がある。古文書によると勝者(女神)の水、火難防止、家運隆盛、海島守護、航海安全の神として古くから崇敬された神社である。
平成十五年七月吉日
(神門由緒掲示板より)
隠岐島後隠岐の島町那久(旧都万村)からおよそ4km、横尾山(標高572m)山中にあります。県道44号線上那久から町道壇鏡線に入りおよそ15分で一の鳥居に到着です。
(1) 一ノ鳥居の外側に、2本の大きな杉があり、夫婦杉と呼ばれています。この杉の由来を説明されています。
出雲大社の要請で、杉の供出を求められたが、鳥居を動かして、杉を鳥居の外にして、神社の所有ではないように、見せかけて、供出を逃れたとのこと。
(2)神社の近くに壇鏡の滝があり、日本の名水百選に選ばれています。
(3) これが、一ノ鳥居で、この近くに、大きな杉が2本あったはずですが、見事に、撮影していませんでした。
(4) ネットの写真を、借用します。
これが、夫婦杉です。村人達の機転で、伐採を逃れました。
(5) 写真無し
(6)清流の憩いとあり、休憩所のようですが、閉まっていました。
(7) 左側にも水量は少ないですが、滝があります。
(8)
(9)これが、壇鏡の滝?(この時は、水量が少なかった)
(10)二ノ鳥居
損傷が激しいですね。応急修理がしてあります。
(11)
(12)これが、奥の壇鏡の滝(水量が少ないです。)
(13)
(14)洞穴があります。
(15)狛犬がたくさんいます。
(16)
(17)壇鏡神社
(18)
(19)奥の壇鏡の滝
(20)
(21)洞穴
(22)洞穴には、鉄柵で、保護されていますが、石像がありました。
フォーカススがよくないですが、――。証拠写真です。
(23)上から見た壇鏡神社
(24)滝の裏側から撮影。水滴が滝。
(25)戻ります。急な石段を降りていきます。
(26)地層が見えます。
(27)前の女性、いつの間にか、小さな子供を連れています。
(28)杉の根元が浸食されて、根が出ています。数百年後、また、変わった形の杉になって、名所になるかもしれません。
(29)一ノ鳥居に戻って来ました。夫婦杉が見えます。
カメラは、D500+Nikkor 18-200 F3.5-5.6 VR でした。
宇多田ヒカル - For You 2015/02/05
4連休は、天気も今一つでしたので、結局、近くの谷津干潟に通うだけになりそうです。
昨日、一昨日と通い、久しぶりに、カルガモ親子を、自分の目で、見て撮影出来ました。
さらに、カワセミも、久しぶりに見ることが出来、まずまずの成果です。
写真は、整理ができ次第、アップします。
脚力が、ますます低下してきているのは、いやですね。
4連休は、中央道が結構混んでいるかのニュースもありました。八王子だかのキャンプ場が、都内と言うこともあり、混んでいるとのこと。
県を跨ぐ移動は、千葉県も、首都圏ということで、敬遠されている所もあるようで、日帰りするにしても、コンビニにも、立ち寄れないのでは、困りますね。
天気も、すかっと、晴れないようです。富士山の地元のカメラマンのツイッターには、凄い迫力のつるし雲の写真が出ていましたが、つるし雲の写真が見えラバいいのですが、雲の中で、何も見えないのでは、がっかりしてしまいます。
やはり、8月に入るまで、状況をモニターするだけですね。
ギャラクシーから、1億画素、100倍ズームのスマホが出るそうです。
ソニーに対抗して、高画素のカメラを開発していたようですが、ついに、スマホの製品として出るようです。1億画素の写真って、どういう風に撮れるのか、見たいですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
隠岐の島は殆ど見て回った気がします。
神社は全部見たけど壇鏡の滝は記憶に無いのよね、行かなかったのかも!
by せつこ (2020-07-26 05:31)
神秘的なところですね。
こういう雰囲気はすごく癒されます。
隠岐はいつか行きたいと思っている島なのですが、ここには必ず立ち寄らなければと思いました。
by YAP (2020-07-26 06:38)
隠岐の島は行ったことないのでよくわかりませんが、神話の時代から有るというか知られた島ですから歴史の古さは想像もできません。まあ祖先は日本海の海洋民族だったのでしょうね~
コロナの方は大阪がヤバいので東へは行けない。高齢者は逼塞(夏眠)でもしますか~
by OJJ (2020-07-26 12:20)
こんにちは
こういう所の神社へお参りしたいですね。
古人が苦労して建築した神社と思います。
厳粛な雰囲気を感じます。
以前のブログと変更してこちらを読んでいるプログに登録しました。
by uchin (2020-07-26 16:12)
こんにちは。
隠岐の島は、観光地としてある程度整備はされているものの、手つかずの自然も上手く保存している島の様で、魅力的ですね。
昨日、「良い睡眠」についての番組をやっていたので、観ていましたら、
「1/fゆらぎ」という言葉が出てきました。これは、パワーが周波数fに反比例するゆらぎのことで、快適性と関係があるとのこと。歌手の音楽でこのゆらぎをもっているのが、宇多田ヒカルや徳永英明だそうです。さもありなんという感じです。どちらも大好きなアーティストですので。これから毎晩、2人の音楽を聴いて眠ります。
by coco030705 (2020-07-26 18:45)
せつこさん
隠岐の島は、神社が多いですね。
すでに、裏寂れているものも、多いですね。
ここの神社は、鏡が見つかったとか、小野何とかさんが、流されてきたとか、結構有名な神社です。
YAPさん
隠岐は、神秘的なところが沢山ありますね。それだからこそ、水木しげるさんが、心のルーツと感じたのでしょうね。
OJJさん
大阪の感染者数のニュースは、関東でも伝えられていますが、中身までは、わかりません。
最初は、きっと、夜の街から、感染者が拡がったのでしょうか。
uchinさん
古い神社ですね。こういう場所に来ると、身を清めてもらえる感じがします。
coco030705さん
良い睡眠という番組見たかったですね。1/f 揺らぎの話は、時々聞きますね。
宇多田ヒカルや徳永英明が、揺らぎを持っているというのは、納得のいく話ですね。
by テリー (2020-07-26 22:27)
神聖な感じのする社です。
by 夏炉冬扇 (2020-07-26 23:13)