谷津干潟 その5(8月12日撮影) [谷津干潟]
8月12日の谷津干潟の続きです。
(1) まずは、近くの木に、アブラゼミです。9月になれば、アブラゼミも少なくなるのでしょうね。
(2)アオサギがこちらに、飛んで来ます。
(3)
(4)翼が一直線。この一直線の翼は、意外と、撮っていませんでした。
(5)
(6)
(7)
(8)目の前で向きを変えてくれて、ポーズをとってくれた感じです。
(9)
(10)
(11)
(12)
カメラは、α1+FE200-600F5.6-6.3 G +テレコンX2 です。
宇多田ヒカル - 花束を君に
今日は、最高気温29℃で、曇りの予報でしたので、ゴルフポイントランキング戦に参加。
2組、7人参加でした。
前回から、ベントグリーンからコウライ・グリーンに変わり、パットをしっかり打たないと、途中で、止まってしまいます。
今回は、かなり強めに打って、何回か入り、バーディも取れました。順位を争ている人とは、グロス、ネットで、上位に行けましたので、少し、差を詰めることができました。でも、フェアウエーウッドのミスが多かったのは、反省点です。
気になるニュースは、
『エンジンを捨てないVW 脱炭素の解、複数要るか』
2022年8月19日 10:00
独フォルクスワーゲン(VW)のトップが9月に交代する。電気自動車(EV)戦略を強力に進めた現最高経営責任者(CEO)の更迭という見方が多い。
新CEOのオリバー・ブルーメ氏はVWの生え抜きで、今は子会社ポルシェのCEOだ。「30年に世界で50%以上をEVに」との従来目標は「約束する」と強調する一方で、注目されるのは「eフューエル」と呼ばれる、空気と水(正確には空気中の二酸化炭素=CO2=と、水を電気分解した水素)でつくる合成燃料の製造事業に同氏がポルシェでめどをつけたことだ。
ガソリンとディーゼル、どちらのエンジンでもそのまま使え、燃焼中にCO2を出すことはない。つまり、「内燃機関は捨てなくていい」「雇用も守れる」との論法が成り立つ。
EUは21年に規制案を発表し、エンジンの付いた新車を35年以降、売ることを禁止するとしている。eフューエルを燃やす内燃機関も現状ではこの枠内に入る可能性が高い。
そんな中、ハル・オニへの財政支援とEUへの働きかけを求め、独政府にロビー活動をしていたことが発覚したのが、ブルーメ氏だ。メディアからは「EUの決定と逆行する」と指摘され、「ディーゼルゲートならぬポルシェゲートだ」とまで言われた。
eフューエルって、全く知りませんでした。こういう構想もあるのですね。
そう考えれば日本にも教訓はある。日本は50年の脱炭素化を、EVの普及を軸にめざす方向だが、日本の電力は例えば火力発電に7割超を依存し、製造時や充電時にCO2を排出しやすい。
『東電、料金3割上げ 来月、「電力難民」企業向け 中部電・関電も引き上げ』
東京電力ホールディングス(HD)は19日、電力小売りと契約を結べない企業向けの電気料金を3割引き上げると発表した。燃料高で契約先の新電力が倒産するなどし、行き場をなくした「電力難民」は全国で3万5000社。セーフティーネットの料金が通常料金より割安になるという逆転した状態を解消する。
電力小売りと契約できない企業に電気を届ける「最終保障供給」の料金を引き上げる。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
(1) まずは、近くの木に、アブラゼミです。9月になれば、アブラゼミも少なくなるのでしょうね。
(2)アオサギがこちらに、飛んで来ます。
(3)
(4)翼が一直線。この一直線の翼は、意外と、撮っていませんでした。
(5)
(6)
(7)
(8)目の前で向きを変えてくれて、ポーズをとってくれた感じです。
(9)
(10)
(11)
(12)
カメラは、α1+FE200-600F5.6-6.3 G +テレコンX2 です。
宇多田ヒカル - 花束を君に
今日は、最高気温29℃で、曇りの予報でしたので、ゴルフポイントランキング戦に参加。
2組、7人参加でした。
前回から、ベントグリーンからコウライ・グリーンに変わり、パットをしっかり打たないと、途中で、止まってしまいます。
今回は、かなり強めに打って、何回か入り、バーディも取れました。順位を争ている人とは、グロス、ネットで、上位に行けましたので、少し、差を詰めることができました。でも、フェアウエーウッドのミスが多かったのは、反省点です。
気になるニュースは、
『エンジンを捨てないVW 脱炭素の解、複数要るか』
2022年8月19日 10:00
独フォルクスワーゲン(VW)のトップが9月に交代する。電気自動車(EV)戦略を強力に進めた現最高経営責任者(CEO)の更迭という見方が多い。
新CEOのオリバー・ブルーメ氏はVWの生え抜きで、今は子会社ポルシェのCEOだ。「30年に世界で50%以上をEVに」との従来目標は「約束する」と強調する一方で、注目されるのは「eフューエル」と呼ばれる、空気と水(正確には空気中の二酸化炭素=CO2=と、水を電気分解した水素)でつくる合成燃料の製造事業に同氏がポルシェでめどをつけたことだ。
ガソリンとディーゼル、どちらのエンジンでもそのまま使え、燃焼中にCO2を出すことはない。つまり、「内燃機関は捨てなくていい」「雇用も守れる」との論法が成り立つ。
EUは21年に規制案を発表し、エンジンの付いた新車を35年以降、売ることを禁止するとしている。eフューエルを燃やす内燃機関も現状ではこの枠内に入る可能性が高い。
そんな中、ハル・オニへの財政支援とEUへの働きかけを求め、独政府にロビー活動をしていたことが発覚したのが、ブルーメ氏だ。メディアからは「EUの決定と逆行する」と指摘され、「ディーゼルゲートならぬポルシェゲートだ」とまで言われた。
eフューエルって、全く知りませんでした。こういう構想もあるのですね。
そう考えれば日本にも教訓はある。日本は50年の脱炭素化を、EVの普及を軸にめざす方向だが、日本の電力は例えば火力発電に7割超を依存し、製造時や充電時にCO2を排出しやすい。
『東電、料金3割上げ 来月、「電力難民」企業向け 中部電・関電も引き上げ』
東京電力ホールディングス(HD)は19日、電力小売りと契約を結べない企業向けの電気料金を3割引き上げると発表した。燃料高で契約先の新電力が倒産するなどし、行き場をなくした「電力難民」は全国で3万5000社。セーフティーネットの料金が通常料金より割安になるという逆転した状態を解消する。
電力小売りと契約できない企業に電気を届ける「最終保障供給」の料金を引き上げる。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
ようやく復活しました、またよろしくお願いします。
いつも素敵な写真ですね。
by せつこ (2022-08-21 05:05)
ヨーロッパはそろそろ EV 一辺倒のチキンレースから下りるところが出始めそうです。
もともと無理がある戦略だったのですから。
eフューエルはもう何年も話題になってます。
「燃焼中に CO2 を出さない」と書かれていますが、そんなことはありません。
C を持った化合物が燃焼するので CO2 は出ます。
原料となる CO2 と H2O から燃料を作る過程で再生可能エネルギを使えばカーボンニュートラルだよね、という理屈です。
カーボンニュートラル = CO2 排出ゼロと短絡的に間違えて書かれている記事が多いですが、地表から出る CO2 の量が変わらなければ OK という話です。
by YAP (2022-08-21 07:12)
わが家にも、新電力(東京ガス含む)からPRを受けましたが、
ポールトランスから引き込み線などのトラブルで停電になれば
頼るのは東京電力のたあめ断りました
先日、ドコモへ行ったとき新電力のPRがありました
by koh925 (2022-08-21 09:11)
アオサギさん、被写体になっているのを意識しているようなどや顔?
合成燃料ってF1が採用することに決めたのと同じものなのかなぁ
F1では数年先にポルシェとレッドブルが組むことがほぼ決まっていますが合成燃料に関する知見が多いエンジンメーカーだと新規参入とはいえメリットが大きいです。
ホンダのF1復帰の目はほぼ消滅かなぁ
by 青い森のヨッチン (2022-08-21 10:59)
↑ アオサギさん、被写体であることを意識している・・といわれるとそうかもな~と思います。羽根を真っ直ぐにしたのを見たは多分初めてです。感謝!
eフューエルは初めて聞きました。基本原理が理解できていないので疑心暗鬼です。太陽光発電の時も良い話を一杯聞きました。見かけのパネル製造コストは下がっても電気をたっぷり食っているようですね~電池の開発次第かもしれませんが。
by OJJ (2022-08-21 17:24)
いやいやアオサギ素晴らしい飛翔。カメラのちからですね。
by 夏炉冬扇 (2022-08-21 21:00)
どんどん迫って来るアオサギに圧倒されそう。
by ヤッペママ (2022-08-21 21:51)
せつこさん
PCが復活して、良かったですね。
YAPさん
大きな自動車会社は、エンジンの技術を全て、捨てて、EV に走るのは、難しいのでしょうね。
トヨタは、FCV もあり、すぐにEV へ走るのは、さらに、難しそう。
koh925さん
新電力も、こういう事態になるとは、思わなかったでしょうね。
青い森のヨッチンさん
アオサギは、どや顔で、飛んでいます。
F1で決めた合成燃料だと思います。
OJJさん
アオサギさんには、いつも、モデルになってもらって、感謝です。
eフューエル、私もよくわかりませんが、エンジンに強いメーカーとしては、このまま、EV に走りたくないという所も、あるのでしょうね。
夏炉冬扇さん
アオサギさんには、いつも、モデルになってもらって、感謝です。
ヤッペママさん
アオサギは、すごき迫力で、飛んで来ます。
by テリー (2022-08-21 22:43)