10月の谷津干潟の鳥たち その2(2022年10月20日撮影) [谷津干潟]
ミサゴとカラスの争いの続きです。
昨日の記事で、シラサギの群れが、逃げ出したのは、カラスの所為だと思います。
(1) 干潟の浅瀬にとまっていたカラスが、飛び出しました。ミサゴは、反応していませんので、少し、離れているのでしょう。
(2)カラスは、隣の木の棒にとまろうとしています。
(3)ミサゴは、木の棒にとまったカラスを睨みつけている感じです。
(4)カラスが、飛び出しました。ミサゴは、反応して羽根を拡げました。
(5)カラスは、飛び出したのではなく、向きをミサゴに向いて、威嚇し始めました。
(6)
(7)カラスが飛びあがりました。
(8)カラスは、ミサゴの背後に回り込みます。カラスの顔が、羽根の黒の中に埋もれていてわかり難いですね。
(9)カラスは、ミサゴに背後から近づきます。
(10)カラスが、さらに、ミサゴに近づきます。
この続きは、次回です。
カメラは、α1+FE200-600F5.6-6.3 G+テレコンX2 です。
[平原綾香]♩明日
昼頃、スポーツジムに出かけました。
相方は、息子の件で、行く気がしないということで、お休み。
私は、10月末までの有効期限のある回数券なので、3枚分の最後の一枚ですが、行ける時に行かないと、
色々所用がありますので、思い切って行きました。
運動をして、少し、気分転換になりました。
気になるニュースは、
『「習派」8割、権力集中
最高指導部、くすぶる後継問題 政治リスク増大懸念』
習氏に近いとされる「習派」は最高指導部を指す政治局常務委員で7人中6人を占めた。序列24位以内の政治局員でも約7割とみられ、権力集中がいっそう進んだ。習氏と距離があるとされる胡春華氏が降格したほか、年上の「重し」役も去り、政治リスクはより強まっている。
『軍幹部人事も台湾念頭
情勢熟知の幹部登用 「武力統一」選択肢に軍拡へ』
中国共産党は23日、第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)で、軍の最高意思決定機関である中央軍事委員会の体制を固めた。習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)を頂点に、習氏に近くて台湾情勢に精通した幹部を相次ぎ引き上げた。台湾の武力統一も選択肢に軍拡を加速する見通しだ。
目玉の人事となったのは直近まで台湾や沖縄県・尖閣諸島方面を担当していた何衛東・前東部戦区司令官。初めて中央軍事委に入った。
ロシアのように、中国が、台湾に攻め込んだら、大変ですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
昨日の記事で、シラサギの群れが、逃げ出したのは、カラスの所為だと思います。
(1) 干潟の浅瀬にとまっていたカラスが、飛び出しました。ミサゴは、反応していませんので、少し、離れているのでしょう。
(2)カラスは、隣の木の棒にとまろうとしています。
(3)ミサゴは、木の棒にとまったカラスを睨みつけている感じです。
(4)カラスが、飛び出しました。ミサゴは、反応して羽根を拡げました。
(5)カラスは、飛び出したのではなく、向きをミサゴに向いて、威嚇し始めました。
(6)
(7)カラスが飛びあがりました。
(8)カラスは、ミサゴの背後に回り込みます。カラスの顔が、羽根の黒の中に埋もれていてわかり難いですね。
(9)カラスは、ミサゴに背後から近づきます。
(10)カラスが、さらに、ミサゴに近づきます。
この続きは、次回です。
カメラは、α1+FE200-600F5.6-6.3 G+テレコンX2 です。
[平原綾香]♩明日
昼頃、スポーツジムに出かけました。
相方は、息子の件で、行く気がしないということで、お休み。
私は、10月末までの有効期限のある回数券なので、3枚分の最後の一枚ですが、行ける時に行かないと、
色々所用がありますので、思い切って行きました。
運動をして、少し、気分転換になりました。
気になるニュースは、
『「習派」8割、権力集中
最高指導部、くすぶる後継問題 政治リスク増大懸念』
習氏に近いとされる「習派」は最高指導部を指す政治局常務委員で7人中6人を占めた。序列24位以内の政治局員でも約7割とみられ、権力集中がいっそう進んだ。習氏と距離があるとされる胡春華氏が降格したほか、年上の「重し」役も去り、政治リスクはより強まっている。
『軍幹部人事も台湾念頭
情勢熟知の幹部登用 「武力統一」選択肢に軍拡へ』
中国共産党は23日、第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)で、軍の最高意思決定機関である中央軍事委員会の体制を固めた。習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)を頂点に、習氏に近くて台湾情勢に精通した幹部を相次ぎ引き上げた。台湾の武力統一も選択肢に軍拡を加速する見通しだ。
目玉の人事となったのは直近まで台湾や沖縄県・尖閣諸島方面を担当していた何衛東・前東部戦区司令官。初めて中央軍事委に入った。
ロシアのように、中国が、台湾に攻め込んだら、大変ですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
明日こそ。
by hagemaizo (2022-10-25 00:13)
カラスとトビのバトルみたことがあります。カラスが勝ちました。
by 夏炉冬扇 (2022-10-25 06:53)
中国はなんだか不気味ですね。
最高権力者の権限が強すぎるのが、ロシアのような暴走につながらないかが心配です。
by YAP (2022-10-25 08:12)
どっちが勝つか興味深々ですね
by kazu-kun2626 (2022-10-25 09:52)
独裁政治は恐いです。まぁ、無責任なようで悪いけど、あちらの世界から覗いて見ましょう。
by okko (2022-10-25 11:13)
カラスは本当に頭が良くて、勝てないと分かると仲間を呼んで攻撃します。腹立つ!
by 溺愛猫的女人 (2022-10-25 12:44)
中国の独裁体制がまたもや進んだようで
危険ですね。
by 八犬伝 (2022-10-25 20:32)
近くの放置された柿の木にカラスが2羽、下見に来ていました~完熟したら3日ほどで食べ尽くします~なんて相談みたいで・・。
近平さんは多分相当頭良いと思いまっせ~聞く耳のお方よりは・・
by OJJ (2022-10-25 20:57)
hagemaizoさん
明日という言葉には、楽しみさがありますね。
夏炉冬扇さん
カラスは、頭がいいから、うまく戦いますね。それと、嘴が鋭いので、大きな武器ですね。
YAPさん
中国は大変恐ろしい国に変貌しそうです。
習さんの野望は、台湾だけでなく、アメリカを凌駕することです。
下手をすると、日本は、あっという間に、中国に飲み込まれそう。
kazu-kun2626さん
はい、カラス対ミサゴの戦い、なかなか、見ることができない戦いです。
okkoさん
独裁政治は、怖いですが、反面、意思決定が迅速ですし、効率的に、お金を使えます。
溺愛猫的女人さん
一人では、勝てない相手を、仲間を呼んで、共同で、相手を倒すというのは、相当頭が良くないとできません。
八犬伝さん
中国の独裁体制が進んだのは、意思決定が迅速に行われるといういい面もありますが、台湾どころか、世界制覇なんて
いう方向にもいく可能性もあります。中国の政治体制が、怖くなっています。
OJJさん
カラスは、柿の実も好きなんですね。
習さんは、頭もいいでしょうね。岸田さんは、派閥的には、難しい立場ですね。
by テリー (2022-10-25 23:24)