想い出のエベレスト見物旅行 その２０_クムジュン村散策 その１ (2018年11月13日撮影) [海外旅行]
周囲は、濃いガスに覆われていますので、クンデピーク（4200m）へのトレッキングは、あきらめ、ホテル・エベレスト・ビューより90m 標高が低いクムジュン村まで行ってみることにしました。
クンデピークへのトレッキングのため、個人ポーターを頼んでいましたので、クムジュン村へも、個人ポーター兼道案内をお願いしました。
9時頃、ホテル出発です。
クムジュン村へ下りてゆきます。
途中の木です。
右に仏塔が見えます。
1日早くルクラへ下りる2組の夫婦のためのヘリコプターは、ホテル周辺にガスガかかっているために、下りることが出来ず、右側の仏塔近くまで、下りて、そこから、ヘリコプターに乗ることになります。
仏塔を望遠で、アップ。
クムジュン村です。人口は、800人。
屋根の色も青に統一され、電線は、地下に埋設されています。
石垣で、囲まれた小さな畑は、収穫が終わったところで、茶色の地面のままです。
4年前の大地震で、壊滅的な被害を受けたのが、ようやく、立ち直ってきたところとか。
クムジュン村の先へ、道が延びています。
先程、見えていた仏塔が、右にあります。
何かの記念碑でしょうか。
朽ち果てている感じです。
石で囲まれた畑。今は、収穫が終わり、何も植えていません。野菜とか、ジャガイモが植えられます。
畑の周囲の石は、畑から出てきた石を積み重ねているようです。
ロッジ＆レストランです。
こういう看板の家が、沢山あります。
ここは、シェルパ族の人たちが住んでいます。
道にこういう石があると、時計回りに回る、つまり左側を通行するそうです。
左は、ポーターさんです。ホテル・エベレスト・ビューの副支配人の弟だったかな。
お店の前に写真が飾ってあったので、撮影しました。
マニ石
3月、4月、シャクナゲが、山一面に咲くそうです。それを、目当てに、日本からツアーも来ているようです。
遠くにお寺が見えます。
チベット仏教のお寺です。
広場に、仏塔があります。
この広場は、お祭りにでも使われるのでしょうか。
仏塔の近くに、日本の紐に黄色や赤の四角い布がぶら下げられています。この四角い布には、経文が、書かれています。
ヒラリーが建てた学校。
学校の横に、仏塔があります。
因みに、仏塔は、ストゥーバと言われ、それ自体が、マンダラの構造をなし、地、水、火、風、空という宇宙を構成する５大エネルギーを象徴している。また、台座＝瞑想、ドーム＝すべての煩悩から解放された無の境地、基部と塔＝涅槃に至るまでの１３の段階として、ブツダの悟りと仏教の本質を表現しているとも言われているそうです。
目が描かれた四角の基部の四面は、ハルミカと呼ばれ、ブツダの目が描かれている。鼻の位置にあるのは、ネパール数字の「１」で、あらゆる生命の統一を示すそうです。
以上は、ガイドブック情報でした。
クムジュン村散策は、次に続きます。
＜想い出のエベレスト旅行 終わり＞
１０日くらい前に、足の裏に魚の目ができました。子供のころから、何回かできた気がします。
ここ２０年以上は、魚の目はできたことがなかったのですが、歩くと痛みを感じ、しかも、痛みの中心が固くなって芯があることで、魚の目とわかりました。
２－３日、医者に行くか、市販薬を貼って、直すか思案していましたが、とりあえず、市販薬(650円）を貼って様子を見ることにしました。
２－３日に一度、薬を貼り替ええました。貼った薬は、テープで、固定されますが、ずれてしまいます。
魚の目の近くの皮膚が白くなって、柔らかくなっています。
昨日、近くの皮膚科で、診てもらうことにして、貼付薬を貼り替えました。なるべく、薬の真ん中が、魚の目にあうようにしました。
１１時３０分頃、ネットで、予約したら、４２番とか。５時位になるかと覚悟していたら、２時半頃、皮膚科の病院から電話がかかってきて、学生が、まだ来れないので、直ぐに来れれば、診てくれるということでしたので、直ぐに病院に、行ってみてもらいました。
添付薬をはがしたら、魚の目の芯が添付薬にくっついて取れたとのこと。
周囲の柔らかくなった皮膚を取り除いてもらって、消毒薬をつけて、絆創膏をよるまで貼っておけば、後はとって大丈夫とのことでした。
歩いても、痛みがほとんどなくなりましたから、魚の目がとれたようです。
皮膚科の病院は、行かなくても済んだのかもしれませんが、まあ、最後の仕上げは、お医者さんにやってもらった方が良かったので、診療費1300円かかりましたが、よしとしましょう。
電気料金がすごいという話を聞いて、相方が、心配になって、１２月分をチェック。以前は、紙で、請求書が来ていましたが、今はインターネットで、調べる必要があります。
相方が、インターネットでチェックしたら、19000円とか。普通は、15000～16000円位ですから、20％～30% アップという所。
１２月は、驚くほどには電気料金は、増えていません。
気になるニュースは、
『米、コロナ非常事態解除へ 5月11日 名実ともに正常化』
バイデン米政権は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国家非常事態宣言を5月11日に解除すると発表した。2020年3月にトランプ前大統領が発出してから3年2カ月で終了する。感染対策のための制限が大幅に緩和されており、名実ともに「ポストコロナ」に移行する。
20年春の感染拡大時には各州が強制力を伴う自宅待機命令を出した。ワクチンや治療薬の普及にあわせて行動制限を見直してきたものの、バイデン大統領は宣言自体は延長していた。
アメリカは、まだ、国家非常事態宣言中だったのですね。すでに、解除されていると思っていました。
『フォード、主力EV値下げ 最大8%超、テスラに追随』
米自動車大手フォード・モーターは30日、主力の電気自動車（EV）「マスタング・マッハE」を値下げすると発表した。値下げ幅は最大5900ドル（約76万円）で従来価格から8%超の引き下げとなる。米国ではEV最大手のテスラが1月中旬に全車種の値下げに踏み切ったばかり。米国で本格的な普及期に入るEVの値下げ競争が激しくなりそうだ。
テスラの株価の値下がりは、妥当なところかもしれない。
クンデピークへのトレッキングのため、個人ポーターを頼んでいましたので、クムジュン村へも、個人ポーター兼道案内をお願いしました。
9時頃、ホテル出発です。
クムジュン村へ下りてゆきます。
途中の木です。
右に仏塔が見えます。
1日早くルクラへ下りる2組の夫婦のためのヘリコプターは、ホテル周辺にガスガかかっているために、下りることが出来ず、右側の仏塔近くまで、下りて、そこから、ヘリコプターに乗ることになります。
仏塔を望遠で、アップ。
クムジュン村です。人口は、800人。
屋根の色も青に統一され、電線は、地下に埋設されています。
石垣で、囲まれた小さな畑は、収穫が終わったところで、茶色の地面のままです。
4年前の大地震で、壊滅的な被害を受けたのが、ようやく、立ち直ってきたところとか。
クムジュン村の先へ、道が延びています。
先程、見えていた仏塔が、右にあります。
何かの記念碑でしょうか。
朽ち果てている感じです。
石で囲まれた畑。今は、収穫が終わり、何も植えていません。野菜とか、ジャガイモが植えられます。
畑の周囲の石は、畑から出てきた石を積み重ねているようです。
ロッジ＆レストランです。
こういう看板の家が、沢山あります。
ここは、シェルパ族の人たちが住んでいます。
道にこういう石があると、時計回りに回る、つまり左側を通行するそうです。
左は、ポーターさんです。ホテル・エベレスト・ビューの副支配人の弟だったかな。
お店の前に写真が飾ってあったので、撮影しました。
マニ石
3月、4月、シャクナゲが、山一面に咲くそうです。それを、目当てに、日本からツアーも来ているようです。
遠くにお寺が見えます。
チベット仏教のお寺です。
広場に、仏塔があります。
この広場は、お祭りにでも使われるのでしょうか。
仏塔の近くに、日本の紐に黄色や赤の四角い布がぶら下げられています。この四角い布には、経文が、書かれています。
ヒラリーが建てた学校。
学校の横に、仏塔があります。
因みに、仏塔は、ストゥーバと言われ、それ自体が、マンダラの構造をなし、地、水、火、風、空という宇宙を構成する５大エネルギーを象徴している。また、台座＝瞑想、ドーム＝すべての煩悩から解放された無の境地、基部と塔＝涅槃に至るまでの１３の段階として、ブツダの悟りと仏教の本質を表現しているとも言われているそうです。
目が描かれた四角の基部の四面は、ハルミカと呼ばれ、ブツダの目が描かれている。鼻の位置にあるのは、ネパール数字の「１」で、あらゆる生命の統一を示すそうです。
以上は、ガイドブック情報でした。
クムジュン村散策は、次に続きます。
＜想い出のエベレスト旅行 終わり＞
１０日くらい前に、足の裏に魚の目ができました。子供のころから、何回かできた気がします。
ここ２０年以上は、魚の目はできたことがなかったのですが、歩くと痛みを感じ、しかも、痛みの中心が固くなって芯があることで、魚の目とわかりました。
２－３日、医者に行くか、市販薬を貼って、直すか思案していましたが、とりあえず、市販薬(650円）を貼って様子を見ることにしました。
２－３日に一度、薬を貼り替ええました。貼った薬は、テープで、固定されますが、ずれてしまいます。
魚の目の近くの皮膚が白くなって、柔らかくなっています。
昨日、近くの皮膚科で、診てもらうことにして、貼付薬を貼り替えました。なるべく、薬の真ん中が、魚の目にあうようにしました。
１１時３０分頃、ネットで、予約したら、４２番とか。５時位になるかと覚悟していたら、２時半頃、皮膚科の病院から電話がかかってきて、学生が、まだ来れないので、直ぐに来れれば、診てくれるということでしたので、直ぐに病院に、行ってみてもらいました。
添付薬をはがしたら、魚の目の芯が添付薬にくっついて取れたとのこと。
周囲の柔らかくなった皮膚を取り除いてもらって、消毒薬をつけて、絆創膏をよるまで貼っておけば、後はとって大丈夫とのことでした。
歩いても、痛みがほとんどなくなりましたから、魚の目がとれたようです。
皮膚科の病院は、行かなくても済んだのかもしれませんが、まあ、最後の仕上げは、お医者さんにやってもらった方が良かったので、診療費1300円かかりましたが、よしとしましょう。
電気料金がすごいという話を聞いて、相方が、心配になって、１２月分をチェック。以前は、紙で、請求書が来ていましたが、今はインターネットで、調べる必要があります。
相方が、インターネットでチェックしたら、19000円とか。普通は、15000～16000円位ですから、20％～30% アップという所。
１２月は、驚くほどには電気料金は、増えていません。
気になるニュースは、
『米、コロナ非常事態解除へ 5月11日 名実ともに正常化』
バイデン米政権は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国家非常事態宣言を5月11日に解除すると発表した。2020年3月にトランプ前大統領が発出してから3年2カ月で終了する。感染対策のための制限が大幅に緩和されており、名実ともに「ポストコロナ」に移行する。
20年春の感染拡大時には各州が強制力を伴う自宅待機命令を出した。ワクチンや治療薬の普及にあわせて行動制限を見直してきたものの、バイデン大統領は宣言自体は延長していた。
アメリカは、まだ、国家非常事態宣言中だったのですね。すでに、解除されていると思っていました。
『フォード、主力EV値下げ 最大8%超、テスラに追随』
米自動車大手フォード・モーターは30日、主力の電気自動車（EV）「マスタング・マッハE」を値下げすると発表した。値下げ幅は最大5900ドル（約76万円）で従来価格から8%超の引き下げとなる。米国ではEV最大手のテスラが1月中旬に全車種の値下げに踏み切ったばかり。米国で本格的な普及期に入るEVの値下げ競争が激しくなりそうだ。
テスラの株価の値下がりは、妥当なところかもしれない。
タグ：想い出のエベレスト旅行 D500
電柱が地下埋設は進んでますね～
奇麗な景色に癒されます
by kazu-kun2626 (2023-02-01 07:20)
現地で実際に仏塔を見ると、特別な感情が湧いてくるんでしょうね。
by たいへー (2023-02-01 08:12)
今頃おもいだしました。行きましたよ、チベット。ポタラ宮殿、マニ車、五体投地etc,でも、お山の方には行きませんでした。添乗員さん曰く、「空気が薄くなるので、体調管理のため」もう半世紀前のことだったので、忘れかけていました。ポタラ宮殿の前は綺麗な池だったのを、中国が埋めてしまった、なんて話も。
by okko (2023-02-01 11:15)
屋根の色が皆同じなのですね。
by 溺愛猫的女人 (2023-02-01 12:27)
きれいな家か並んでますね。
収入、みなさん結構ありそうな所かな。
by 夏炉冬扇 (2023-02-01 21:09)
kazu-kun2626さん
電線を地下埋設にして電柱をなくしているのは、立派ですね。
たいへーさん
仏教の原型に近いものなんでしょうね。
okko さん
チベットに行かれましたか。お寺は、ここのお寺と似ているのでしょうね。
溺愛猫的女人さん
2014年頃、大地震があって、立て直していると思います。そのため、ほとんどの家が、同じような壁の色、屋根の色になっているのでしょう。
夏炉冬扇さん
4年前に大地震があり、大被害を受けて、修復をしていますので、綺麗に見えますね。
ここのむらの人たちは、ロッジ・レストラン経営やシェルパの仕事なんだろうと思います。客が来るのは、限られた期間だけでしょうから、裕福ではないと思います。
by テリー (2023-02-01 22:35)
よく似ていました。子供たちの姿も・・・。
エベレストが目的地ではなかったので、西安から鉄道に揺られて、ラサまで・・だったかな、記憶半分、喪失しています。子供たちの顔も思い出したりしています。
by okko (2023-02-02 16:10)