SSブログ

No01 ベトナム・カンボジア旅行記2018年3月(3月19日撮影) [ベトナム・カンボジア旅行]

今回から、ベトナム・カンボジア旅行記を開始します。

今回のツアーは、クラブXXX社が企画したお一人様参加の旅、JAL ビジネス利用 1名1室、優雅に旅するアンコールワットとベトナム 7日間というツアーです。

17名、最大という募集に対して、6名(男性4名、女性2名)の参加でした。
女性は、東京と町田市、東京都豊島区から核1名、男性は、長崎、広島、山形、埼玉、千葉(小生)各1名でした。夕方発は、全国から、その日の朝出発すれば、集まれる時間帯で、この旅行会社のスケジュールで、よくあるパターンです。
ただ、夕方6時半発で、6時間半の飛行時間だと、どうしても、深夜到着で、最初から、寝不足になりそうなスケジュールです。

ツアーは、成田から、ハノイに入り、ハロン湾クルーズ、ハノイ市内観光の後、カンボジア、シェムリアップにベトナム航空で、移動し、アンコールワット、アンコールトムなどの見物をします。その後、ホーチーミンに移動し、ホーチーミンの見物をして、ホーチーミンから、JAL 便で、羽田に戻るというものです。

1-00-旅行ルート





抜粋編では、これでは、赤字ではと思いましたが、4月現在、募集されているツアーでは、このツアーはなく、逆回りのツアーがあり、日程が1日短く、旅費も7万円安くなっていました。そして、ツアー最小催行人数は、6名になっていました。

私が参加したツアーは、少し、高かったかもしれません。ただ、ホテルが違いますので、値段の差が出てくるのは、やむを得ないのだろうと思います。


ハノイから、シェムリアップのベトナム航空の便で、たまたま隣に座った女性2人は、その日、成田の10時発、ハノイ行きのベトナム航空の飛行機で、ハノイに到着し、2時間の乗り継ぎ時間で、シェムリアップに行くところだそうでした。
アンコールワット、アンコールトムなどのカンボジア遺跡を2日間見て、3日目は、自由時間という。自由時間は、食べ歩くと言っていました。

帰りは、ハノイ乗り継ぎで、3時間待つと言っていました。

多分そういうツアーは、かなり、安くなると思います。

午後6時半出発のJL0751 に乗る予定ですが、ツアーの集合時間は午後4時です。
旅行中のチップや飲み物代用として、アメリカドルで、GPA両替屋で、80ドル(1ドル札50枚、5ドル札6枚)を、交換してもらいました。昨年は、ネットから、申込みというのがありましたが、それは、亡くなって、ある金額以上は、無料で、宅配してくれるサービスになって、いました。80ドル位は、小額紙幣でも、予約なしでOK とのことでした。
ツアーのクーポン券に、ここで、両替すると、1 リットルの液体収納のビニール袋とボールペンをくれるというので、もらっておきました。このビニール袋のつくりがしっかりしていますので、役に立ちます。ボールペンも、書きやすいので、旅行中、重宝しました。


3時40分頃、集合場所につくと、係の人に、もう少し、早く来れば、窓側席が、とれたのにと、いわれました。
窓側の席が取れないかと、数日前に、電話して聞きましたが、残念ながら、満席で、取れないが、念のために、当日、カウンターで、聞いてくれるということでした。

まあ、やむを得ないところです。

チェックインをして、荷物を預けて、ラウンジに行きます。

まずは、生ビールです。
ベトナム、カンボジアでは、こんな微細な泡の生ビールは、絶対に飲めないと思いました。案の定、飲めませんでしたので、ここで、飲んだのは正解でした。

1-01-DSC04650mh




ここの、カレーは、評判がいいので、カレーを少々、味見です。

1-02-DSC04652mh


続きを読む


nice!(66)  コメント(16) 
共通テーマ:趣味・カルチャー