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No04 ネパール・ヒマラヤ旅行記_ カトマンズ空港からホテルへ(11月10日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]

カトマンズは、エベレスト撮影旅行の要の基地のようなものです。
ここのホテルに、エベレスト撮影行で、①自分で、担ぐ荷物、②ポーターに担いでもらう荷物、③カトマンズにおいておく荷物の3つに、分類します。

とりあえず、カトマンズは、そういう意味がありますが、ネパールをあまり、知らない人(私もそうなんですが、――)、ネット情報を、入れておきます。

タイとの時差は、1時間15分。(遅い)

ネパールの人口は、2649万人(2011年人口調査)、カトマンズ盆地には、176万人が、住んでいる。
1991年5月、30年ぶりの複数政党による総選挙
2008年5月王制が廃止され、2008年7月に初の大統領選挙が行われた。
2015年4月 カトマンズ北西約80km を震源とするマグニチュード7.8 の地震が発生。
2015年9月、2008年から制定作業を続けてきた制憲議会により、憲法が公布された。

ツアコンの方の話では、ここ10年、10の政党があって、毎年、政権が変わり、何も決まらない状況が続いているとのこと。

空港は、トリブバン国際空港で、国際線、国内線共に、同一空港。街の中心部から、約4 Km 。


空港からホテルまでのルートは、多分、このルートだと思います。




まずは、空港での写真を、もう少し載せます。

ネパール航空の飛行機

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No03 ネパール・ヒマラヤ旅行記_バンコクからカトマンズへ (11月10日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]

午前10時15分、バンコクからカトマンズに向かいます。
カトマンズに12:25 の到着予定です。
バンコクは、カトマンズより、1時間15分進んでいます。
時差が、1時間帯でないので、面倒ですね。

バンコクからカトマンズの飛行機から、ヒマラヤの山々が見えるという話を説明会で、聞いていましたので、マウンテェンサイドの右側の窓側の座席を、とるように、お願いしていました。

飛行機に搭乗開始です。
ガラスに、金網が入れ込んであります。

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飛行機の中で、CAさんが、優しく、座席の位置を教えてくれましたので、一枚撮影させていただきました。
にっこり、ほほえんでくれると、美人ですね。

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No02 ネパール・ヒマラヤ旅行記_ 羽田からバンコクへ(11月9 日、10日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]

0時15分頃、飛行機に乗り込みました。

747-400 です。座席は、円筒形の部分は、3-4-3 の10席配置です。
私と相方の席は、69 列目です。ここは、胴体尾部になり、円錐状の形になっていますので、窓側は、2席です。
座席と胴体の間に、少し、隙間があり、そこに、手元に置きたい荷物が置けます。
夫婦で、2席並びですので、トイレに行くのにも、気楽です。

出発は,00:20 よりも、少し前です。
座席は、ほぼ、満席です。

真夜中の出発ですので、メインディッシュは、到着2時間くらい前に、サービスされる朝食です。飲み物サービスも、ありません。

出発したら、すぐ、眠りました。しばらくして、希望者には、サンドイッチのサービスが、あったようです。
4時間くらい眠ったでしょうか、機内が明るくなり、朝食のサービスをするという放送が、ありました。
和食をお願いしました。

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ご飯は、少し、ペちょっとした感じですが、まずくて食べられないと言うことはありません。

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747-400 は、恐らく20年以上前の機材でしょう。
座席の後ろの液晶モニターも、古いです。
行きの便は、なんとか、映画の画面を見ることが出来ましたが、帰りの便では、音は、途切れ途切れ、映画の画面も、千切れ千切れで、ひどいものでした。
兎に角、行きの便でも、面白い映画が全くなかったのが幸いで、心置きなく、眠ることに集中できました。

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No01 ネパール・ヒマラヤ旅行記_出発 (11月9 日、10日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]

山の好きな人にとっては、エベレストは、世界一の山ですので、一度は、自分の目で、見たいという気持ちは、ありました。

丁度1年前に、相方が、股関節を人工の股関節に交換する手術を受け、リハビリをして、普通に歩けるようになったら、エベレスト街道あたりを、トレッキングしたいという話もしていました。

クラブ・ツーリズムの説明会やマウンティンの説明会を聞きに行き、結局、マウンティンのエベレスト・ビューホテルに2泊して、エベレストを鑑賞するツアーにしました。
エベレスト・ビューホテルに行く方法も、体力などで、色々あります。
(1)カトマンズから、ルクラ(2840m ) まで、国内線で移動し、更に、エベレスト・ビューホテルの前まで、ヘリコプターで行くもの
(2)カトマンズからルクラ(2840m)へ国内線で、移動し、そこから、ヘリコプターで、ナムチェ(3440m) まで、移動して、そこのロッジで、宿泊し、翌日、3880 m のエベレスト・ビューホテルまで、8000m クラスの山々の景色を楽しみながら3-4時間かけて、ハイキングをする、

(3)カトマンズからルクラへ移動し、そこのロッジで、宿泊。そこから、ナムチェへまで、歩き、宿泊、そして、エベレスト・ビューホテルまで、歩く。

テント泊まりのものも、あります。自分の体力などを、考えて、あう物を選ぶのがいいです。

少しだけ、歩くと言うことで、(2)を、選択しました。

カトマンズまでは、
羽田→バンコク(タイ航空)    7時間
バンコク空港で乗り換え      5時間
バンコク→カトマンズ(タイ航空)  3時間35分

合計15 時間35分かかります。


ツアーとしては、8日間なのですが、飛行機の出発が、羽田空港00:20 , 集合が、前夜21:30 となりますので、海外旅行保険をかけるときは、9日間の旅行となります。


21:30 集合ですので、羽田空港まで、早ければ1時間、ホテル回りのバスで、渋滞するときは、1時間半から2時間とみて、さらに、夕食を食べる時間も考慮して、19:02のバスに、しました。
いつものように、近くの空港へのバスの停留所まで、車で、相方とスーツケースを運んで、車を自宅マンションの駐車場に移動して、駐車して、歩いて、バスの駐車場まで、行きました。
空港へのバス停留所には、予定時刻の15分位前に到着し、十分余裕があると思っていたら、すぐに、羽田空港へのバスがやってきました。運転手に、予定より、早いですねと言うと、
このバスは、30分遅れのバスですと言われました。
バスは、ピストン運行をしているために、その前の運行の遅れが、そのまま、次の運行の遅れになってきているようです。

前に、mimimomo さんが、空港バスの遅れで、国内の便に、乗り遅れたというのが、出ていました。30分も遅れると、国内線なら、乗り遅れることもあり得ますね。

30分遅れのバスでも、予定のバスより10分早き出発で、このバスは、ホテルを回らない急行便でしたので、順調に、羽田空港に到着しました。


集合時間まで、十分余裕がありますので、まずは、夕食です。

3月のベトナム・カンボジア旅行の帰りの便は、羽田空港到着でしたが、国際線の出発に、羽田空港を使うのは初めてです。

レストラン街への通りです。
日本橋をイメージしているのかな。

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谷津干潟の鳥たち その5(11月4日撮影) [谷津干潟]

この日の最後の写真は、また、カワセミです。

今回は、カワセミの魚取りです。

この谷津干潟の淡水池で、カワセミが魚を捕るシーンを撮影するのは、大変難しいです。
まず、距離が遠い。
今回は、葦に止まってくれて、そこから、飛び込んでくれましたので、めったにない好条件がそろいました。

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飛び込みました。
なんとか、水中に入り直前、すなわち、嘴が水に着いた瞬間をとらえました。

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水の中へ突入です。

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谷津干潟の鳥たち その4(11月4日撮影) [谷津干潟]

今回は、渡りの鳥、オナガガモの写真を中心に、アップします。

観察センターから、干潟の空を見たら、一軍のカモさんが二手に分かれ、ひとつは、こちらに飛んできました、
オナガガモです。

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淡水池の葦の奥には、カルガモの群れがいました。

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慎重に、こちらに出てきます。
最近、猛禽類が、カモを狙って、やってきていますので、慎重になっているのかもしれません。

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谷津干潟の鳥たち その3(11月4日撮影) [谷津干潟]

今回は、カワセミの写真です。その1では、フニャフニャ池、すなわちすぐ目の前に来たカワセミの飛翔の写真でした。

今回は、30-40m 離れた所のカワセミの写真です。

カワセミが飛んできました。

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やはり、このカワセミは、子供ですね。まだ、杭の上に止まるのが、慣れていないので、ホバリングしながら、近づいていきます。

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谷津干潟の鳥たち その2(11月4日撮影) [谷津干潟]

ネパール・ヒマラヤ旅行に出かける前に撮影した写真です。

その1は、すでに掲載しました。→ https://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-11-05

今回は、その2です。


今日は、サギを中心に、紹介します。


ダイサギさんが、干潟に下りてきました。
なお、時刻は、11時42分。
干潮が、9時49分、満潮が16時23分です。

水は、それほど、たまっていません。

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3羽、仲良く並んでいます。

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ヒマラヤ撮影旅行から帰国しました。(11月17日) [海外旅行]

ヒマラヤ撮影旅行から、今朝、無事帰って来ました。

バンコクからカトマンズに行き、カトマンズから、国内線で、ルクラ(2840m) に入り、そこから、ナムチェ(3440m)まで、ヘリコプターで、移動し、ナムチェのロッジに泊まり、翌日、ホテル・エベレスト・ビューに、向かいました。

すばらしいエベレストを、自分の目で,見ることが出来ました。

翌日は、体調が良ければ、4200m のタンデ・ピーク登頂ツアーに、参加の予定でしたが、ガスっていましたので、それは、やめて、クムジュン村の散策にしました。

翌日は、ホテルから、ルクラへ、ヘリコプターで、移動し、そこから、国内線で、カトマンズに飛ぶ予定でしたが、視界不良で、カトマンズから飛行機が来ない状況。
急遽、ヘリコプターをチャーターして、カトマンズに、戻りました。ルクラから、カトマンズへの飛行機が飛ばない状況でしたので、ヘリコプターを利用希望者が多く、午後3時半にやっと、乗ることができました。予定では、朝、8時の国内線で、ルクラからカトマンズへ移動する予定が、一日がかりの移動となりました。

翌日は、カトマンズから、早朝に、エベレストへのマウンテン飛行を楽しみ、その後、世界遺産の街、バクタブル市内観光を楽しみました。
カトマンズは、恐らく、世界で、一番交通ルールのない場所だと思います。ラッシュアワーの時、ホテルからバスで、反対車線に入るのに、バイクや車が、かなりの速度で、走っているところに、
強引に、割り込んで、車、バイクの流れを止めて、反対車線には行ってゆくのは、信じられない光景でした。

小さなお店が並んでいるダンバール広場の狭い路地を歩いていると、バイクや車がかなりの速度で、すぐ近くを走り抜けてゆくのも、恐ろしい経験でした、

日本に帰ってきて、ほっと しているところです。

折角ですので、写真を、2枚付けておきます。

ナムチェから、歩いて3時間、やっと、ホテル・エベレストビュー近くまで、到着し、すばらしい景観を目にしました。

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中央部が、エベレスト(8848m )、右隣がローツエ (8516m)

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写真、ビデオを整理して、旅行記を、アップしたいと思います。


また、留守中、小生のブログをご訪問いただき、ありがとうございました。
後ほど、巡回させていただきたいと思います。




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国営ひたち海浜公園 その4 (10月25日撮影) [花]

ひたち海浜公園の最終回です。

この時期、バラも咲いています。

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