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山陰旅行 その11 足立美術館(5/23 撮影) [山陰旅行]

ホーランエンヤ還御祭を先に、アップしましたが、この記事は、中日祭が終わった翌日です。
還御祭まで、3日間観光が出来るわけです。

まづは、このブログでも、時々記事にされている足立美術館です。

足立美術館をご存じない人のために、ネット情報を、入れておきます。

地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、1899年 - 1990年)が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したものである。質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。 そして、足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園である。庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪に及ぶ。全康自らが、全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。 米国の日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が行っている日本庭園ランキング(Shiosai Ranking)では、初回の2003年から2018年まで、16年連続で庭園日本一に選出されている。

展示品の撮影は禁止されていますが、庭園は、撮影OKです。

(1) 足立美術館入り口です。
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(2) 地元のテレビ局が、撮影に来ています。
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(3) 山を借景にしています。
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