山陰旅行 その13 安来市清水寺 その2(5/23 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その12 安来市清水寺 その1(5/23 撮影) [山陰旅行]
足立美術館の後は、安来市の清水寺に行くことに決めていました。
安来市清水寺は、ネット情報では、
清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市清水町にある天台宗の寺。山号は瑞光山。中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所。開山は尊隆上人、本尊は十一面観世音菩薩。
寺伝では用明天皇2年(587年)、尊隆上人により開かれたというが、一時廃れ、大同元年(806年)平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興されたという。
その後承和14年(847年)、唐からの帰路立ち寄った円仁(慈覚大師)により光明真言会が創められ、天台宗に帰依したという。
その後幾度かの火災と復興を経て、明徳4年(1393年)にほぼ現在の寺域が定まったが、戦国時代兵火に襲われ根本堂以外の建物は焼失した。伽藍はその後毛利氏及び松平氏により復興され、加えて安政6年(1859年)には信徒の手により三重塔が建立され、現在の形となった。
(1) 清水寺の略図です。車は、左下の大門駐車場に止めました。
(2)
(3)大門です。
安来市清水寺は、ネット情報では、
清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市清水町にある天台宗の寺。山号は瑞光山。中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所。開山は尊隆上人、本尊は十一面観世音菩薩。
寺伝では用明天皇2年(587年)、尊隆上人により開かれたというが、一時廃れ、大同元年(806年)平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興されたという。
その後承和14年(847年)、唐からの帰路立ち寄った円仁(慈覚大師)により光明真言会が創められ、天台宗に帰依したという。
その後幾度かの火災と復興を経て、明徳4年(1393年)にほぼ現在の寺域が定まったが、戦国時代兵火に襲われ根本堂以外の建物は焼失した。伽藍はその後毛利氏及び松平氏により復興され、加えて安政6年(1859年)には信徒の手により三重塔が建立され、現在の形となった。
(1) 清水寺の略図です。車は、左下の大門駐車場に止めました。
(2)
(3)大門です。