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台湾ホトトギス@新宿御苑(9月25日撮影) [新宿御苑]

ホトトギスというお花、その変わった形から、毎年どこかに見に行っています。高尾山でも、ヤマホトトギスを見ることが出来ますが、今年は、出かけるかどうか不明。
この日、お茶の水の眼科クリニックに、3ケ月振りに診てもらう予約があり、その後、新宿御苑に寄ることにしました。折角、新宿御苑に出かけますので、カメラは、EOS R, レンズはRF24-105F4L IS USM, そして、マクロレンズも、一つというところで、EF100F2.8L IS USM では、重いので、EF-S60F2.8 にしました。

(1)
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(2) 台湾ホトトギス
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(3)少し斜め上から。
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2019 浅草サンバカーニバル その8( 8月31日撮影) [お祭り・イベント]

2019年の浅草サンバカーニバルの写真と動画は、もう少し、ありますので、最後まで、掲載します。最後に行くほど、成績が優勝名チームが出てきます。

今回は、S-1リーグ3組目の自由の森学園サンバ音楽隊 (ジユウノモリガクエンサンバオンガクタイ) (19回出場)と4組目のG.R.E.S. ALEGRIA (ジー・アール・イー・エス アレグリア)(23回出場)の紹介です。

自由の森学園は、中学、高校の一貫教育の学校です。ダンサーは、多分高校生中心でしょうね。

(1) 自由の森学園という看板を担いでいますが、撮影が遅れました。
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(2)
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(3)この人、高校生には見えないですが、――。
もしかしたら、大学生もいるのかな?
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アメリカ東部旅行No27ワシントン観光, 国立航空宇宙博物館その2(7/1 撮影) [アメリカ東部旅行]

国立航空宇宙博物館の続きです。

(1) North American X-15 の説明です。
ネットから、引用します。
X-15は、アメリカで開発された高高度極超音速実験機。ノースアメリカン社によって3機が製作された。ジェットエンジンではなくロケットエンジンにより高高度まで上昇出来る能力を持つロケットプレーンであり、この機体で得られた極超音速下での空力特性や熱力学的影響などの研究結果は、やがてはスペースシャトルの開発にまで貢献した。

更に詳しく知りたい方は、こちらです。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/X-15_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

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(2) 製造されたX-15 3機の内の1機が、この博物館に展示されています。
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(3)X-15 尾部
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アメリカ東部旅行No26ワシントン観光, 国立航空宇宙博物館その1(7/1 撮影) [アメリカ東部旅行]

国立航空宇宙博物館です。あまりに、有名な場所なので、一度は、見ておきたかった。

ロケット、衛星、飛行機が、所狭しと展示されています。

(1)ジェミニⅣ
ジェミニ4号は、ジェミニ3号に続く宇宙飛行であり、アメリカ合衆国のものでは初めて、宇宙遊泳及び複数日に渡る宇宙滞在を目的にしていた。さらには、タイタンII GLVロケット第二段とのランデブー飛行も含まれていた。これらは月飛行計画の技術開発の意味合いもあった。ジェミニ4号のためにヒューストンに新しい管制センターが設けられ、長期滞在のために管制官が三交代勤務を行なった。

打上げは1965年6月3日15:15:59UTCにケープカナベラル空軍基地LC-19発射台より行なわれた。打上げの様子はヨーロッパへも通信衛星でもって、映像中継された。打上げは順調に行き、近地点162.3km、遠地点282.1kmの軌道に投入された。

軌道上でのランデブー試験は、タイタンII GLVロケット第二段を標的に行なわれた。宇宙空間では、目視による距離が掴みづらく軌道姿勢制御システム(OAMS)を用いた接近操作は難渋し、結局ランデブーはあきらめられた。

軌道周回48週目にIBM製のコンピュータが故障したために、大気圏再突入時の姿勢制御が困難となり、部分的に揚力を用いた制御性の高い再突入は放棄された。宇宙船の揚力発生を抑えるために、ロール回転(rolling)を行いつつ、再突入を実施している[1]。高度3,230mで主パラシュートが開傘、フロリダ半島沖の大西洋上に着水した。飛行時間は4日を越え、アメリカ合衆国の宇宙飛行では最も長いものとなった。乗員はヘリコプターにより航空母艦ワスプへ回収された。アメリカ国防総省もジェミニ4号の支援についており、人員10,249名と航空機134機、艦艇26隻が投入された。


ワシントンD.C.の国立航空宇宙博物館に展示されているジェミニ4号
ジェミニ4号はワシントンD.C.の国立航空宇宙博物館に保管展示されている。
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(2)
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(3)月着陸船の模型
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α7RⅣの試し撮りとRAV4 試し乗りで、大石公園に(9月20日撮影) [新機材]

山中湖花の都公園の後は、河口湖の大石公園に行きます。
これも、前回と同じです。まだ、紅葉には早いのですが、コキアは、紅葉の紅葉よりも早いので、その状態を見ておきたいという所です。
ここでも、新しいカーナビは、いつもと違う道を案内してくれて、30分程度で、到着です。

(1)河口湖でも、富士山は、雲の中です。
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(2)河口湖は、いつもより、かなり、水位が高いです。
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(3)
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α7RⅣの試し撮りとRAV4 試し乗りで、山中湖花の都公園に (9月20日撮影) [新機材]

高ボッチ山の後はどうするか、まずは、朝食を食べて、考えます。

長野道路の岡谷ICに入るまでに、いいレストランがあれば、そこに入りますが、あまり、いいレストランは、ありません。
やむなく、山中湖花の都公園に、カーナビをセットして、出発。

諏訪湖SAに入りました。

前回も高ボッチ山に来た時に入りましたが、ここからの眺めはいいです。

(1) 駐車場横の展望台からの景色です。
田んぼが、実って、黄色になっています。前回は、確か一部刈り取られて、天日干しにされていました。
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(2) SAの中のレストランは、クローズでしたので、フードコートで、食べます。
朝は、談合坂あんパンを一つ食べていますが、お腹が空いています。
カツカレーで、しっかり、エネルギーを補充です。
前回は、山菜蕎麦でした。
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(3) フードコートからの眺めは、先程の展望台より更にいいです。
黄色の田んぼが、最近、大雨とか、台風などで、あちらこちらで、被害をもたらせていますが、ここは、平和で、いいですね。
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α7RⅣの試し撮りとRAV4 試し乗りで、高ボッチ山へ その3(9月19日撮影) [新機材]

今回は、お花編です。
すべて、手持ち撮影なので、必ずしも、綺麗に撮れていないものも、あります。

お花の前に、前回2017年9月30日、10月1日に来た時の高ボッチ山からの夕景の写真を参考までに載せておきます。

(0X)EOS 5DMK3+EF24-105F4L IS ⅡUSM (焦点距離=24mm)での撮影
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(0Y)EOS 5DMK3+EF24-105F4L IS ⅡUSM (焦点距離=85mm)での撮影
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(1)
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α7RⅣの試し撮りとRAV4 試し乗りで、高ボッチ山へ その2(9月19日撮影) [新機材]

前夜、星の撮影を少しばかり、やりましたが、更に、インターバル撮影をしようと、準備していたら、かなり、ガスがかかってきて、湿度も高くなってきた感じになり、止めました。

日の出は、5時半頃なので、朝4時半頃に起きようと、スマホのアラームをセット。

寝ている愛大にのぞき込まれないように、ガラス面に、つれるように、黒のカーテンを、アマゾンで、購入していました。使うのは初めて。
パッケージから出すのも初めてですので、取り付けられるかも不明。紐を沢山用意していましたので、紐を、なんとか、つけられれば、カーテンもつけられるということです。
フロント・ガラス面とリア・ガラス面は、シェードが2組あり、それで、外から見えないように出来ました。後は、横のガラスだけですので、黒のカーテンを2組使って、窓ガラスに挟み込む形で、なんとか、取り付けました。後ろ座席は、元々スモークが入っているので、何もつけなくても、いいかということにしました。いざというときに、外が全く見えないのも、怖い感じもしました。夜中に、途中で、目を覚まして、フロント・ガラスのシェードを見て、銀紙が、少し、変形していて、それが、人の顔に見え、誰かが、外から車の中をのぞき込んでいるように見えて、びっくりして、目を覚ましました。
すぐに、錯覚と気がつき、また、眠って、朝方、スマホのアラームで、起こされました。
外を見ると、ガスがかかっています。これでは、準備をしても、撮影出来ないということで、また、目をつぶって、ぐずぐずしていました。日の出頃になると、周りの車の人が、準備をして、出かけているのが、音などで、わかりました。
私の車の周りに、夜中に到着した車が何台か、止まっていました。
折角、車中泊をしましたので、ダメ元で、展望台に出かけることにしました。
α7RⅣには、24-105F4 ズームレンズを、EOS R には、EF100-400F4.5-5.6L IS Ⅱ USM をつけて、そして、スペアのバッテリーとSD カード、三脚を持って出かけました。
後での反省点としては、簡易折りたたみイスを持って行くべきでした。ガスが晴れるまで、待つことになりましたから、――。


(1) 日が上がってきています。朝6時10分頃撮影。(α7RⅣ)
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(2)これだけ、ガスっていると、富士山も諏訪湖も見えないでしょうね。
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(3)富士山、諏訪湖は、厚い雲で、覆われています。
私より、先に展望台に行った人は、どんどん戻って来ました。
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α7RⅣの試し撮りとRAV4 試し乗りで、高ボッチ山へ その1(9月19日撮影) [新機材]

高ボッチ山は、車で、1600m 位の高度まで、登れ、天気がいいと、北アルプスの山々や富士山、南アルプスの山々、八ヶ岳の山々を見ることが出来、絶景ポイントの一つです。2年前の9月30日、10月1日に、一度行きました。すばらしい天気に恵まれて、満足して、帰って来ました。
RAV4 の試し乗り、α7RⅣの試し撮りで、どこがいいか、色々考えましたが、2日間続けて、天気が良くて、ゴルフの予定などに支障が無いと言うことで、高ボッチ山に決めました。
ただ、予定がぎりぎりで決まり、2年前の時は、車中泊で、寒い思いをしましたので、そういうことがないように、色々、防寒用の物を、そろえ、カメラは、α7RⅣとSony 24-105F4 ズーム、EOS R とRF24-105F4, EF100-400F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM, Sigma Fisheye 15mm F2.8, 星撮影用に、D500, Nikkor 16-80F2.8-4 、に簡易赤道儀、三脚2セットなど、色々、準備して、持ち込みました。
結局、自宅を出たのは、9月19日10時50分です。

RAV4で、高速を走るのは、今回で3度目です。一度目は、ゴルフ状に行く特、高速を30分、往きと帰りで、走っています。

東関道にはいると、暫くして、渋滞が始まりました。順調なら、35分前後で、都心を過ぎて、中央高速に入れますが、1時間以上経って、海底トンネルの入り口にも到達していません。C2の地下トンネルは、順調に流れていましたが、中央高速に入るところから、また、渋滞で、流れたら、また、渋滞という感じで、結局、談合坂SA に到着したのが、13:31 で、2時間40分かかっていました。順調なら1時間20分から1時間30分で、到着します。

ここで、昼食、そして、高ボッチ山での夕食、そして、夜中にお腹が空いた時の食料、朝食用のパンなどを購入して、出発。

長野道路岡谷ICを出たところで、スマホのGoogle Map で、高ボッチ山を検索して、そこまで、ドライブモードで、ナビをしてもらい、16:12 に高ボッチ山第2駐車場に到着です。

北アルプスの山々がよく見えます。下記写真で、注記が無いのは、α7RⅣ+FE24-105F4での撮影です。

(1) 槍ヶ岳を中心に左は、北穂高、奥穂高、前穂高など、右の方は、常念岳かな
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(2) 御嶽山
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(3) 右から、槍ヶ岳、北穂高岳、奥穂高岳など。
EOS R+RF24-105F4L IS USM で、撮影。
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アメリカ東部旅行No25 ワシントン観光(7/1 撮影) [アメリカ東部旅行]

国立航空博物館を目指しています。

(1)回転木馬
古い映画などで、良く出てくる遊戯です。日本ではあまり、見かけないですが、アメリカでは、今でも健在です。昔見た時のままですが、回転する速度が、早い。早く感じたのは、年を取ったせいかもしれません。
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(2)何せ、暑いので、冷たい物を飲みたいと言うことで、屋外のテーブルに傘のついたお店があり、一休み。
コーラに、ホットドッグ、ポテトフライ
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(3)
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