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山陰旅行(2019年8月17日撮影)その5:松江城周辺散策 その4 [山陰旅行]

小泉八雲の旧居に向かっています。

旧居について、ネットの説明を、入れておきます。

小泉八雲旧居(こいずみやくもきゅうきょ)は、島根県松江市の塩見繩手にある歴史的建造物を使用した文学館。

小泉八雲が、旧士族根岸家の武家屋敷を借りて1891年(明治24年)5月から熊本に転任する11月までの6か月間住んだ邸宅である。八雲が居間として使用していた9畳の部屋からは三方に日本庭園を望むことができる。

八雲は当屋敷で「知られざる日本の面影」をはじめとする多くの原稿を書き上げた。「知られぬ日本の面影」第十六章「日本の庭」は当屋敷について書かれたものである。

建築概要

敷地面積 - 1003m2

建造物

母家 - 床面積158.36m2、平屋建

物置

土蔵

建築年代 - 江戸時代後期(推定)

所在地 - 〒690-0888 島根県松江市北堀町315外

備考 - 国の史跡(昭和15年8月30日指定)


(1)旧居の門です。
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(2)こんなお花が咲いていました。
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(3)こんなお花も。(サルスベリかな)
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