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山陰旅行(2019年8月19日撮影)その19:隠岐の島旅行 その11 [山陰旅行]

かぶら杉、銚子ダムの次は、水若酢神社です。


場所は、ここです。




水若酢神社については、判らないことが多いですが、ウィキペディアの情報を記載します。

水若酢神社(みずわかすじんじゃ)は、島根県隠岐郡隠岐の島町郡(こおり)にある神社。式内社(名神大社)、隠岐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「菊」。

祭神について
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳での祭神の記載は1座。現在は社名を「水若酢神社」とするが、同帳の記載では「水若酢命神社」とあり、祭神が「水若酢命」であることが知られる。
この神は『古事記』・『日本書紀』に記載が見えない地方神であるが、由緒を伝える水若酢神社の史料は兵火等で失われているため、詳らかでない。
神名の「ミズワカス」のうち、「ミズ」の字義は文字通りの「水」の意とする説や美称の「瑞」の意とする説があって明らかでなく、「ワカス」の字義も明らかでない。
『延喜式』神名帳では隠岐国に「玉若酢命神社」の記載も見え、同社の社名と水若酢神社との関連性も指摘される。

創建
水若酢神社では由緒に関する古文書のほとんどが中世期に兵火等で失われているため、創建は詳らかでない。
『隠州記』(貞享5年(1688年)著)の伝承では、崇神天皇(第10代)の時に神が海中から伊後の地に上がり、白鳩2羽に乗って遷座したとする。
また寛政7年(1795年)の文書では、仁徳天皇(第16代)の時に祭神が勧請されたとする。

(1) 一の鳥居、金属製ですね。
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(2)
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(3)
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