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白鳥への餌やり@白鳥の郷(2023年2月5日撮影) [鳥]

ここは、白鳥に10年位前に、餌をやり始めて、次第に、白鳥が集まるようになりました。
今季も最高1000羽を超えたそうです。
餌は、モミ付きの米を使っているようです。
朝夕撒いていると思いますが、結構お金がかかっている気がします。
近くでとれた農産物の即売会をやっているようですが、収入はどうでしょうか。

場所によっては、観光客にも、餌を撒かせ、餌を販売して、儲けているところも多いですが、
ここは、鳥インフルエンザ感染防止ということで、観光客が、餌をやるのは、禁止です。

夕方の餌やりは、もう少し遅かった気がしますが、かなり早くなっていました。

水を張った田んぼの周囲に、餌のバケツを置いて、餌を撒きます。
以前は、夕方の餌を目指して、よそに行っていた白鳥が、群れを成して戻って来るおも、壮観でしたが、ここで、十分な食料をもらえるのか、せいぜん田んぼの近くの畑にいて、何かを食べ物になるものを、ほじくり返していたり、休んでいたりしています。

オナガカモも、大群で、戻ってくるのですが、以前より、数が少なくなっている感じです。

餌を撒く人は、以前は、なるべく、オナガカモには、餌を食べられないように、撒いていました。

(1) 中央のバケツを両手に持って歩いている人が餌を撒く人で、餌の入ったバケツを田んぼの周囲に置きに行くところ。
木のベンチ付近で撮影してほしいという指導がありました。前に行くと、西日で、影が、白鳥にかかり、怖がるとのこと。
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(2)田んぼの周囲に餌のバケツを、設置。
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(3)餌のおじさんが設置したバケツが見えます。白鳥、オナガカモは、期待して、撒くのを待っています。
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