この日は、干潟に何も水鳥がいないと、カメラで、ずっと見ていたら、水の引いた干潟に、小さな鳥が沢山いるのを見つけました。ハマシギです。
ハマシギの大群が飛翔していると、時々一斉に方向を変えます。どれかが指示しているようにも見えません。何がきっかけで、方向を変えているのか謎です。
干潟に、大群が降りても、暫くは、同じ方向に向いて、いつでも、飛び立てる姿勢をとっています。安全が確認されて、誰かの指示があって、ばらばらに分かれて、餌を食べ始めます。
ハマシギの行動は、わからないことが多いです。
(1) ハマシギ
(2)
(3)
続きを読む