FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その5(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第9回 カッパドキアでの昼食(旅行3日目) [トルコ旅行]
FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その4(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第8回:カッパドキア 奇岩観光 [トルコ旅行]
ホテルを9時頃出発。
トルコ旅行最大の山場かもしれません。有名な奇岩の観光です。
カッパドキアの語源は、美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来するそうです。
300万年前、あるいは、3500年前、あるいは、数億年前ハサン山(3265m)、メレンデス山(2000m)、エルジイェス(3916m)の噴火で、1000数百m火山灰や溶岩が積もって、その後浸食されて、できたそうですが、まさに奇岩です。
まずは、エセンテペです。
ここには、3姉妹と呼ばれる岩があります。
岩だけだと大きさが不明ですね。人間も入れておきます。三姉妹は、写真撮影場所よりかなり下にありますので、人間よりずっと大きいです。
この岩も有名なんだろうと思います。お坊さんが座っているように見えますね。
トルコ旅行最大の山場かもしれません。有名な奇岩の観光です。
カッパドキアの語源は、美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来するそうです。
300万年前、あるいは、3500年前、あるいは、数億年前ハサン山(3265m)、メレンデス山(2000m)、エルジイェス(3916m)の噴火で、1000数百m火山灰や溶岩が積もって、その後浸食されて、できたそうですが、まさに奇岩です。
まずは、エセンテペです。
ここには、3姉妹と呼ばれる岩があります。
岩だけだと大きさが不明ですね。人間も入れておきます。三姉妹は、写真撮影場所よりかなり下にありますので、人間よりずっと大きいです。
この岩も有名なんだろうと思います。お坊さんが座っているように見えますね。
FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その3(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第7回:カッパドキアの朝 [トルコ旅行]
FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その2(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第6回: カッパドキアへ [トルコ旅行]
大塩湖トゥズ湖で、写真撮影後、この日の宿泊地カッパドキアへ向かいました。
バスの道中が長いので、トルコ人のガイドさんが、トルコについて色々、教えてくれました。
イスタンブール、アンカラ、イズミル以外は、あまり、工場などなく、失業率も高い。
大学を卒業しても、月給は5万円位で、イスタンブール近辺では、アパートの値段がそれよりも、高いので、生活が出来ない。田舎では、土地、家を持っているので、なんとか生活できる。自動車は10人に1台くらいの普及率。ガソリンは、色々な税金がかかってるため、1リットル250円位と極めて高い。
11世紀に、ビザンティン帝国が、セルジュークトルコに敗れ、トルコ所部族集団が小アジアに流入し、ルーム・セルジューク王国を建てた。このとき、ヒッタイト帝国以来、アーリア系(インド・ヨーロッパ語族)であった小アジアは、中央アジアから来たアルタイ語族の支配する土地となり、今日に至っている。
そのため、トルコ人の赤ちゃんにも蒙古斑があるし、生活様式、習慣にも日本と共通するものが沢山あるとのことでした。
また、アタテュルク廟に高松宮殿下の写真が飾られて入り、東郷元帥の話や和歌山沖で、トルコ戦艦が遭難したときの救助活動などが小学校の教科書にも出ていたりして、日本に対して、友好的な感情をもっているそうです。
アクサライ付近で、ハサン山(右ふたつ)メレンデス山(左)が見えてきました。
ハサン山は3265m, メレンデス山は、2000m 位あります。この二つの山とエルジイェス山(3916m) が、噴火して、1000数百メートル、火山灰や溶岩が積もり、その後浸食されて、浸食されにくい岩や溶岩が残り、カッパドキアの奇岩が出来たそうです。この火山の噴火がいつかは、このトルコのガイドさんは、3500万年前と言い、トルコ観光局のHP では、300万年前とあり、地球の歩き方というガイドブックでは、数億年前とありました。何回か噴火していますので、どれも、正しいのかもしれません。
アクサライ付近でトイレ休憩しましたので、ここで、撮影したものです。
バスの道中が長いので、トルコ人のガイドさんが、トルコについて色々、教えてくれました。
イスタンブール、アンカラ、イズミル以外は、あまり、工場などなく、失業率も高い。
大学を卒業しても、月給は5万円位で、イスタンブール近辺では、アパートの値段がそれよりも、高いので、生活が出来ない。田舎では、土地、家を持っているので、なんとか生活できる。自動車は10人に1台くらいの普及率。ガソリンは、色々な税金がかかってるため、1リットル250円位と極めて高い。
11世紀に、ビザンティン帝国が、セルジュークトルコに敗れ、トルコ所部族集団が小アジアに流入し、ルーム・セルジューク王国を建てた。このとき、ヒッタイト帝国以来、アーリア系(インド・ヨーロッパ語族)であった小アジアは、中央アジアから来たアルタイ語族の支配する土地となり、今日に至っている。
そのため、トルコ人の赤ちゃんにも蒙古斑があるし、生活様式、習慣にも日本と共通するものが沢山あるとのことでした。
また、アタテュルク廟に高松宮殿下の写真が飾られて入り、東郷元帥の話や和歌山沖で、トルコ戦艦が遭難したときの救助活動などが小学校の教科書にも出ていたりして、日本に対して、友好的な感情をもっているそうです。
アクサライ付近で、ハサン山(右ふたつ)メレンデス山(左)が見えてきました。
ハサン山は3265m, メレンデス山は、2000m 位あります。この二つの山とエルジイェス山(3916m) が、噴火して、1000数百メートル、火山灰や溶岩が積もり、その後浸食されて、浸食されにくい岩や溶岩が残り、カッパドキアの奇岩が出来たそうです。この火山の噴火がいつかは、このトルコのガイドさんは、3500万年前と言い、トルコ観光局のHP では、300万年前とあり、地球の歩き方というガイドブックでは、数億年前とありました。何回か噴火していますので、どれも、正しいのかもしれません。
アクサライ付近でトイレ休憩しましたので、ここで、撮影したものです。