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谷津干潟で、EOS R7+RF100-500F4.5-7.1+テレコンX2での試し撮り その1(2022年7月31日撮影) [新機材]

EOS R7 に関心のある方から、テレコンX2をつけたら、どう撮れるのか興味のあるようなコメントがあり、この写真を先に入れます。

EOS R7 は、Canon が、初めて出したAPS/C サイズのCMOS をもつカメラです。EOS R5, R, RP のフルサイズに比べて、レンズは、1.6 倍の焦点距離となります。
RF100-500F4.5-7.1 L IS USM は、テレコンを付けられますが、ズームが、300-500mm に制限されます。

2倍のテレコンをつけると、600-1000mm のズームレンズとなり、APS/C ということで、1.6 倍、960-1600mm のズームレンズとなります。

それを念頭に、写真をご覧ください。

(1) カイツブリが2羽、淡水池に出てきていました。
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(2)もう1羽のカイツブリ。
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(3)
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EOS R7 試し撮り その7@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 の試し撮りその7です。

価格コムのEOS R7 を見ていたら、プリキャプチャー、RAW バーストの写真が出ていました。現像は、DPP4 を使っている写真もありました。

私がやった時は、うまく行かなかったのですが、使い方が、良くなかったのかもしれないと思い改めて、やってみました。
今回は、DPP4 で、うまく現像できましたので、トリムして拡大をしてみたり、WB を変えて、雰囲気を変えてみたりしてみました。

(1)これは、フォーカスが目に入っています。DPP4 どこに、フォーカスがいっているのか、わかりますから、便利です。少し、トリムして拡大しています。
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(2)WB をオート雰囲気優先から、白色蛍光灯に換えてみました。さらに微調整をしています。シラサギの白が強調されます。
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(3)WBを雰囲気重視のオートWB から、太陽光に変えて、微調整をしています。そして少しトリムして拡大をしています。
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EOS R7 試し撮り その6@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 の試し撮りその6です。

レンズは、RF100-500F4.5-7.1L IS USM を使っています。

今回は、カワウの飛翔です。

干潟の貝殻島へ、カワウが飛んできて降りるシーンを連射で撮影しています。

(1)
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(2)
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(3)
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EOS R7 試し撮り その5@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 の試し撮りその5です。

レンズは、RF100-500F4.5-7.1L IS USM を使っています。

(1)シラサギの飛翔
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(2)
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(3)アオサギです。翼を一杯に拡げている姿は恰好いいですね。
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EOS R7 試し撮り その4@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 の試し撮りその4です。

レンズは、RF100-500F4.5-7.1L IS USM を使っています。

(1)
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(2)
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(3)
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EOS R7 試し撮り その3@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 の試し撮りその3です。

レンズは、RF100-500F4.5-7.1L IS USM を使っています。

(1)カイツブリが、葦の中を泳いでいます。新しい巣(浮巣)の近くのようです。これは、観察センタービルの中からの撮影です。
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(2)浮巣に登っています。なかなかこのシーンは、撮影できません。
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(3)浮巣に登った雌のカイツブリは、この角度では、見えませんね
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FE70-200F2.8 GM OSS Ⅱ の試し撮り その2(2022年7月20日撮影) [新機材]

FE70-200F2.8 GM OSS Ⅱ は、ソニーが新たに開発した軽量の70-200mm F2.8 ズームレンズです。
近くの手作り花壇での試し撮りの続きです。
今回の写真は、APS/C モードで、撮影しています。
つまり、200mm は、35mmカメラ換算300mm となります。
今回の写真は、お花も、Continuous Focus Mode, 連射Middle(15コマ/秒)で、撮影しています。

(1)
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(2)
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(3)
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FE70-200F2.8 GM OSS Ⅱ の試し撮り(2022年7月20日撮影) [新機材]

FE70-200F2.8 GM OSS Ⅱ は、ソニーが新たに開発した軽量の70-200mm F2.8 ズームレンズです。
注文時期は、EOS R7 よりも、かなり前ですが、入手時期は、ほぼ同じになってしまいました。

Canon 製RF70-200F2.8L IS USM とほぼ同じ重さですが、なんせ、テレコンがつけられるというのは、ありがたいです。
なぜ、Canon は、RF70-200F2.8L IS USM を、テレコンがつけられるようにしなかったのが、不思議です。RF70-200F2.8L IS USMを使っている人の多くは、テレコンがつけられるのを出してほしいと言っています。旅行に、RF70-200F2.8L IS USM とRF100-500F4.5-7.1L IS USM の両方を持ってゆくのは、しんどいです。

本当は、千葉市都市緑化植物園に撮影に行くつもりでしたが、マンションの理事の方から、打ち合わせの要請があり、午後3時半から、急遽話し合うことになり、近場の手作り花壇での撮影になりました。

(1)
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(2)
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(3)
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EOS R7 試し撮り その2@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 の試し撮りその2です。

動物にフォーカスを合わせに設定すると、鳥の目に、ピントが来るように合わせてくれることさらに、水平を合わせるに設定すると、自動で、水平を出してくれますので、便利です。
新しいカメラで、どこまで、飛翔する鳥が撮影できるかというのを試すのは、面白いですね。
ただ。プリキャプチャーがよくわかりません。RAW バーストにして、撮影するようですが、いい機会がなかったし、なんせ、RAW データを現像できなければ、意味がない。

(1)前のカワウにピントが合っています。
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(2)カワウ
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(3)
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EOS R7 試し撮り その1@谷津干潟(2022年7月18日撮影) [新機材]

EOS R7 を昨日、入手しました。午後2時から、マンション関係の打ち合わせがありましたので、午前中、谷津干潟に行って撮影しました。使用レンズは、RF100-500F4.5-7.1 ,後半テレコンX2 を使用でした。
今回の写真は、テレコンなしです。

(1)カイツブリの親です。
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(2)潜ります。子供たちは、無事育って、干潟の葦の方に移動した模様。親のカイツブリが2羽残って、2回目の卵の孵化の準備をしている模様。
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(3)トンボがたまたま撮れました。
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