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想い出のトルコ旅行記 第1回:成田空港からアンカラへ(2010年3月12日撮影) [トルコ旅行]

想い出のベトナム・カンボジア旅行記を終えて、次は、想い出のトルコ旅行記にします。
これは、2025年3月12日から3月24日の旅行です。

何故、トルコに行きたくなったのかというと、やはり、カッパドキアの奇岩とかパムッカレの石灰棚など、美しい自然が一杯ありそうだし、また、ギリシア時代やローマ時代の遺跡もたくさんあるというのもあるというのも魅力でした。
そして、シュリーマンが発掘した伝説のトロイの遺跡も見たかったのでした。もっとも、遺跡よりも、木馬の写真が多いのですがーー。シュリーマンが書いた古代への情熱は、大学時代のドイツ語の教科書でした。自分が住んでいたあたりに色々な伝説があり、それを信じて、商人として成功した後、その財産を使って、発掘し、その遺跡を見つけるとは、すごいと感じました。私自身、小さい頃育った地方に、八岐大蛇とか八重垣姫などの神話が色々ありましたので、それも共感する一因だったと思います。

それにしても、トルコという国は、あまりに、知らないので、旅行に行く前に、旅行ガイドブックの外、歴史的な本も何冊か読みました。(まさに、にわか勉強で恥ずかしいのですがーー)

まずは、出発からですね。

出発は、14:25 ですので、成田空港について、団体ツアーの受付を終えて、チェックイン(搭乗手続き)してから、軽い昼食です。

鯛茶漬けです。
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これが、今回の飛行機です。
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ボーイング 777-300ER です。双発ながら、4発の747クラスの乗客数です。
座席のポケットに入っていた飛行機の概要説明の城郭数は312人となっていました。(実際の乗客数は、ファーストクラス、ビジンスクラス、エコノミークラスの座席を幾つずつ配置するかで、変わってきますがーー)

以前は、もっと古い機体だったそうです。この機体では、最新式の機内エンターテインメントシステムがついており、音楽、映画、ゲームが楽しめます。
映画も、好きなときに、自分の好きなプログラムを選んで見ることが出来ますが、残念なことに、言語は、トルコ語か英語のみで、日本語はありません。

ANA 共同運航便なのに、日本人の客室乗務員は乗っていません。また、食事の時の客室乗務員の数が、日本のエアラインの半分(日本のエアラインは食事カート1台に二人でやっていますが、トルコ航空は一人です)ですので、きめ細かなサービスは、やってくれません。食事中、お茶やコーヒーのサービスはないです。(食事が終わって、トレーを片付けるときにサービスするだけです。)食事自体は、まずまずで合格点です。

食事前のワインとおつまみです。赤ワインを頼みました。
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昼食です。ワインは白にしました。
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間食です。
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夕食とワイン(白)です。
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映画が面白くないと、12時間の飛行時間は、長いです。フライトスケジュールでは、イスタンブール到着が20:05 で、12時間45分でしたが、40分くらい早く到着しました。

イスタンブールから、トルコ航空国内線に乗り継ぎ、アンカラまで行きます。これも定刻通り22:00 出発し、23:00 頃、到着しました。
この僅か1時間のフライトでも、食事が出ました。1日に飛行機で4食、乗る前に、朝食、軽めの昼飯で、併せて、六食です。ちょっと、食べ過ぎですね。

ホテルには、12時前に到着し、部屋に入ることが出来ました。

12時(零時)と言っても、日本時間とは、7時間の時差がありますから、日本時間では、朝7時です。
ここで、眠れるか否かは、この後の旅行に大きく響きますので、こういうときは、睡眠導入薬を飲んで寝ます。
おかげで、すぐに、ぐっすり眠れました。
翌日は、朝8時から朝食でした。この日は、比較的遅いモーニングコール、朝食というセットは良かった。
これが朝食(バイキング)です。
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↑シャンペーンです。朝食から、シャンペーンが出るのは、2005年の中欧旅行で、ウィーンのインペリアルホテルに泊まって以来です。


これがホテル(クラウンプラザ)です。
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今回の写真はすべて、ソニーのコンデジDSC-HX5V で撮影したものです。
今回は、ほとんど、食べ物と飲み物の写真でしたが、次回からは、本番旅行記になります。


ーーーここからは、2024年9月15日の雑感になります。ーーー 



明日の月曜日は、敬老の日で、祝日で、2連休になっています。

まだ、暑い日が続いていて、外に行くのは、ためらわれるところ。

とはいえ、今日は、スポーツジムに行く気満々でしたが、朝起きて、ぐずぐずしていたら、

NHKのテレビ討論会で、自民党の総裁選挙の立候補者9名の討論会になっていました。

折角ですので、討論会を、見ました。

ネットでの情報は、記事を書いた人の極めて個人的な意見がほとんどですので、討論会の中継を見て

自分で判断するのが、一番です。



女子プロゴルフ 第55回住友生命Vaitality レディス 東海クラシックの最終ラウンドが行われました。

首位は、山下美夢有選手で、-12ですが、今期は、2位が何回かありますが、優勝はありません。

2打差で、管楓華が、-10で、2位、更に2打差で、岩井明愛が、-10で、3位でした。

前半で、岩井選手が、5つスコアを伸ばし、山下選手は、2つのばしただけでしたので、その差はわずか1つ。

岩井選手が、13番のバーディーで追いつき、15番のバーディーで、逆転し1打リードとなり、

16番で、山下選手が、バーディを取って並び、17番で、岩井選手が、またバーディーをとって、1打リード。

最終18番ホールは、二人とも、パーで、結局山下選手の優勝となりました。

すごい熱戦でした。

本当に、女子プロゴルフは、面白いですね。


大相撲は、全勝の大の里が、今日も勝ち8連勝です。

こちらも、面白いですね。

ということで、今日もスポーツジムには、いけませんでした。


テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/



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スペイン旅行No15 グラナダからコルドバへ [トルコ旅行]

グラナダで、アルハンブラ宮殿の見学の後、工芸品店で、寄木細工の実演を見学です。

 




技術は、すごいようです。





↑これを作るのに3ケ月間くらい、かかったそうです。

寄木細工の、動画です。

http://youtu.be/zXS257ed69c




昼食のレストラン『エル・ルセーロ』です。
イスラム的な雰囲気の建物です。

 


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トルコ旅行記 第51回: ドルマバチェフ宮殿 [トルコ旅行]

いよいよ最後の見学場所のドルマバチェフ宮殿です。

この宮殿は、1843年から10年の歳月をかけ、31代目のスルタン、アブデュルメジドがそれまで、木造だった宮殿

を大理石で、造り直しました。

ヨーロッパのバロック様式とオスマン様式を折衷させた壮麗な建物です。ただ、当時、オスマントルコの財政は

厳しく、1853年~1856年に起こったクリミア戦争で、更に厳しくなり、外国から負債を抱えることになり、負債金

の一部も宮殿建設に使うことになり、財政を根本的に崩壊させることにつながったそうです。

前回、ボスポラス・クルーズで紹介したように、ボスポラス海峡からも、宮殿がよく、見えます。

宮殿の総面積は、15000㎡。部屋は285室、広間は43室。

男のみ入れるセラムルクと男子禁制のハレムの二つに分かれます。

内装、調度品は豪華で、一見に値します。

儀式の魔(吹き抜け)のシャンデリアは、4.5 トンもするそうです。

宮殿の内部の写真は禁止なので、お見せできないのが残念です。

正門です。

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トルコ旅行記 第50回:ボスポラス海峡クルーズ [トルコ旅行]

3月23日、旅行12日目です。13日の旅行ですが、飛行機の中で1日を過ごしますので、実質的な最終日です。
オプションツアーで、ボスポラス海峡クルーズとドルマバフチェ宮殿見学と昼食で11000円でした。
まずは、ボスポラス海峡クルーズの紹介です。
ボスポラス海峡は、長さ32km で、幅は、一番短いところで1.2 Km です。

これが、クルーズ船で、貸し切りです。
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船が出るとすぐ左に後で見学するドルマバフチェ宮殿が見えてきます。

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トルコ旅行記 第49回: イスタンブール ベリーダンスその2 [トルコ旅行]

ベリーダンスの続きです。

ベリーダンスを見に来ている人は、最後の余興で、国別の紹介がありました。

パリの大学生(この中にも色々の国が入っていました。)、ドイツの団体、スコットランド、マレーシアの団体(スカーフをしていたのが印象的)、そして、我々の日本人グループなどです。

3人目のダンサーが、イスタンブールで、一番有名なダンサーだそうです。

おなかを細かく振動させる踊り方に特徴があります。写真は、動画から、切り取ったものです。

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トルコ旅行記 第48回: イスタンブール ベリーダンスその1 [トルコ旅行]

イスタンブールの夜と言えば、やはり、ベリーダンスが出てこないといけませんね。
オプションツアーにあります。
食事付き、ワンドリンク付きで、9000円でした。
ベリーダンスを2回に分けて紹介します。

お店は、これです。
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ツアーの良いところは、舞台近くの良い座席で見ることが出来るという所です。

最初の踊り子さんは、この人です。

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トルコ旅行記 第47回:ガラタ塔からの眺望 [トルコ旅行]

台風後、ちょっと涼しかったのが、今日も暑くなりましたね。この中、ゴルフです。
仲間内での月2回のゴルフ・リーグ戦ですが、2週間前のは、山行きで、ゴルフは欠席しましたので、約一月ぶりのゴルフでした。決して、熱中症になったわけではないですが、御前、午後、OBをだし、しかも、午後は、やや、ドライバー、ミスが続いて、今日は、44+47=91でした。真夏の暑いときとしては、まずまずのスコアです。新ペリア戦ですので、隠しホール次第ですね。(結果は、幹事より、メールで連絡されます。)

小生のブログ、このところ、毎日更新ペースで来ています。次の山行までに、トルコ旅行を終えたいためです。でないと、北穂高登山、浅草サンバカーニバル、原宿元気祭り、スーパーよさこいの写真がお蔵入りしそうです。

前回の食べ歩きで、INCI というお菓子の店で、自由行動となって、しばらく、このあたりの通りを散歩してから、ガラタ塔に向かいました。
ガラタ塔は、新市街のランドマークになっている塔で高さ67m あります。
6世紀の初め、灯台として利用されていたものを、14世紀に周辺に居住していたジェノヴァ人が、ビザンツ帝国への監視塔に改善したそうです。

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このガラタ塔から、トプカブ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクがよく見えました。

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トルコ旅行記 第46回 イスタンブール 新市街イスティクラール通り食べ歩き [トルコ旅行]

昼食は、ガイドさんのアイデアで、ファースト・フードの食べ歩きをすることになりました。ファーストフードおいしそうなものを売っていますが、知らないと、手を出し難いです。
そこで、ガイドさんが、案内してくれることになりました。どこかのレストランで、食事をするのも良いですが、一回ぐらいは、こういうのも、面白そうです。

これが、タキシム広場の目印の花屋さん。

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手始めは、このお店です。
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なんと、テレビ局の人が撮影しています。

後で聞いたら。ヨーロッパのテレビ局の人が取材をしていたそうです。

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トルコ旅行記 第45回 カーリエ博物館 [トルコ旅行]

イスタンブールの中で、モザイク画がよく、保存されていると言うことで有名。
5世紀の初め、コーラ修道院として建てられ、1313年高級官僚テオドール・メトキテスによって大改修されました。モザイク画は、この頃描かれましたが、オスマントルコによって征服されると、漆喰で、塗り込められ、モスクとして使用されました。1959年にモザイク画が再発見され、共和国により、博物館とされました。

これが、カーリエ博物館です。
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トルコ旅行記 第44回:エジプシャン・バザール [トルコ旅行]

ガラタ橋近く、また、前回紹介したリュステム・パシャモスクの近くにあります。
昔、エジプトからの貢ぎ物を集めて、運営されたことから、エジプシャン・バザールと呼ばれるようになりました。別名、スパイス・バザールとも言います。香辛料を扱う店が多かったことからこの名前が付いたそうです。
ここが、エジプシャン・バザールです。


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