SSブログ

ロシア旅行記 No51 モスクワ観光その6 プーシキン美術館1(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]

プーシキン美術館に向かいます。

プーシキン美術館は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した二人のロシア人収集家セルゲー・シチューキンとイワン・モロゾフによって、集められた絵画のコレクションです。
絵画は、印象派の絵画が中心で、革命後、国に没収され、1923年に国立西洋近代美術館に、収められたが、1948年に、エルミタージュ美術館とプーシキン美術館の二つに、分割して、展示されるようになった。

場所は、こちらです。

https://www.google.co.jp/maps/place/The+Pushkin+State+Museum+of+Fine+Arts/@55.7472863,37.6056329,12z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44Ot44K344Ki44Oi44K544Kv44Ov44OX44O844K344Kt44Oz44K544Kr44Ok6YCa44KK5LuY6L-R44Gu576O6KGT6aSo!3m1!1s0x46b54a533aa081fb:0x27d99245b2c90724








プーシキン美術館へのバス移動の時に撮影した写真です。

火力発電所でしょうか。






教会です。

 




続きを読む


ロシア旅行記 No50 モスクワ観光その5 聖ワシリー寺院内部観光その2(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]

聖ワシリー寺院の中の見学の続きです。
この後、プーシキン美術館見学の予約が入っていますので、聖ワシリー寺院の見学は、駆け足に近いです。
その分写真を沢山撮影しました。



















続きを読む


ロシア旅行記 No49 モスクワ観光その4 聖ワシリー寺院内部観光その1(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]

コローメンスコエ見物後、昼食を食べて、聖ワシリー寺院に向かいます。
当初の予定では、外観の見物だけでしたが、中に入りたいという希望者が多かったために、予定を変更して希望者は、中に入って見学です。入場料は、もちろん、各自払いです。
中に入りたくない人は、グム百貨店に行って、ショッピングをするとか、自由です。
まずは、動画で、聖ワシリー寺院へバスで、移動する時のバスからの景色、現地ガイドさんの説明をお聞きください。

https://youtu.be/ywOs-_amAKo





赤の広場に到着です。
セキュリティーチェックを受けて、聖ワシリー寺院の前に行きます。

先ほどは、セキュリティーチェックが不要な道路越しに見ただけでした。
外観を見るだけでも、こっちの方が、はるかにいい。
聖ワシリー寺院の前の像は、17世紀、ポーランドに、モスクワを占領されたときに、ポーランド軍を相手に見事な戦いをした肉屋のミーニンと没落貴族のボジャルスキーの銅像です。












短い時間での見学でしたので、写真を沢山撮りました。

中に入ります。
ガイドさんの説明はありません。
適当に写真を撮影していきます。
聖ワシリー寺院の模型の後ろは、モンゴル軍に勝利したのを記念して、この教会を建てたイワン雷帝でしょうか。









続きを読む


ロシア旅行記 No48 モスクワ観光その3 コーメンスコエ(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]

コローメンスコエは、モスクワの南15km 位の所、モスクワ川沿いに345ヘクタールに渡って広がる自然公園。
14-17世紀の教会や木造建築が建っています。



コローメンスコエの場所は、ここです。

https://www.google.co.jp/maps/place/Kolomenskoye/@55.7144071,37.5917431,12.19z/data=!4m2!3m1!1s0x414ab456ae4f1ff1:0x68d19c2456afb68d







赤の広場からのバス移動の動画は、こちらです。
危うく事故が起きるハプニングがありました。
途中で、急に人が、バスの前に出てきて、バスは、急ブレーキ。
バスは、そのまま、動きましたので、急に現れた人は、大丈夫だったと思いますが、ツアー客の一人が、前の席の背の手摺りに目をぶつけて、危うく大けがをするところでした。
ちなみに、その人は、シートベルトをしていませんでした。
シートベルトがあるバスは、しておいた方が、無難ですね。

https://youtu.be/_uKWv3DcLp0






入り口付近

園内は、広いので、こういう乗り物も用意されています。







まずは、動画をご覧ください。

https://youtu.be/cs21ANdsAB8










No48






1667年に、アレクセイ・ミハイロヴィッチの木造離宮が建設された。
7つの木造建築と石造りの教会を回廊で、結んでいた。
木造建築は、釘を一本も使用していないことから、世界の8つめの不思議と言われた。
宮廷が、老朽化したこと、さらに、宮廷がサンクトペテルブルクに移ったことから、次第にこの宮殿は、顧みられなくなり、1768年にエカテリーナ2世によって、解体された。
復元工事も、検討されている模様。




続きを読む


ロシア旅行記 No47 モスクワ観光その2 グム百貨店(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]

今回は、グム百貨店の紹介です。
この百貨店の建物は、凄く歴史のある感じの建物でした。







ウィキペディアにグム百貨店の歴史が、詳しく出ていますので、引用します。

帝政ロシア時代の1893年に完成。モスクワを代表する百貨店だけでなく、ロシアを代表する建築物である。1917年に発生したロシア革命の時点では店舗数が1200あり、革命後はグム自体はソビエト政権により国有化されたが、個人商店はそのまま営業が認められた。その後、ソビエト連邦成立に前後した経済政策の変更を経て、ヨシフ・スターリンによる独裁体制の下で第一次五カ年計画が開始された1928年、GUM内の全ての店舗は国営に接収された。その後もGUMはモスクワの消費生活の中心として、またソ連では数軒しか無かった「物資欠乏を起こさない商店」として、ソビエト連邦の経済のショーウィンドーの役割を果たした。

1985年に登場したミハイル・ゴルバチョフ政権によるペレストロイカ政策により、GUMでは個人商店が復活し始め、西側資本主義諸国企業との合弁商店も進出した。ソ連崩壊によりボリス・エリツィン大統領が率いるロシア連邦が復活した後の1993年、エゴール・ガイダールらによる急進的な経済改革路線によりGUMも民営化された。この際、従来の「国営百貨店」から「総合百貨店」に名称が変更されたが、ロシア語では「国営」も「総合」も"G"で始まるつづりのため、GUMの略称は引き続き使われる事になった。また、赤の広場に面するかつての入口が再び開放され、GUMはロシア革命以前の姿へと回帰した。2005年にはロシアの高級品流通グループが過半数の株を取得し、現在まで経営権を把握し、GUM内には200店舗が営業されている。

入り口も重厚な感じです。






集合場所を決めてから、1時間ばかり、自由に、百貨店の中を見て回ることになりました。






百貨店は、2階~3階建てです。
2階建てで、お店が並んでいる感じは、アメリカのショッピングセンターのお店という感じですが、お店は、ブランド店が多い。




続きを読む


ロシア旅行記 No46 モスクワ観光その1(2015年9月3日撮影) [ロシア旅行]

9月3日の1日、9月4日の半日がモスクワ観光に当てられています。

1日半の観光ですが、内容は、ぎっしり詰まっています。
このツアー会社には、驚かされました。

まずは、赤の広場に立っているワシリー寺院(ボクロフスキー聖堂)にバスで向かいます。

動画は、こちらです。

https://youtu.be/eBhiOZ5O-fM



バスからの景色を、ビデオカメラとカメラで、適当に撮影しています。













続きを読む


ロシア旅行記 No45 9月2日の夕食(2015年9月2日撮影) [ロシア旅行]

モスクワに到着後、バスで、レストランに向かいます。





















ユニクロの店があります。




続きを読む


ロシア旅行記 No44 鉄道で、モスクワへ(2015年9月2日撮影) [ロシア旅行]

鉄道で、モスクワに戻ります。
ウラジミールから、モスクワまで、1時間40分です。

駅に行く前に、スーパーマーケットに寄って、列車の中で、食べるお菓子や飲み物を買います。















駅です。
ただ、駅の名前は、ウラジミール駅ではなく、モスクワ駅とか、目的地で呼ぶようです。




時刻表です。
17:59 発のモスクワ行きに乗ります。
到着は、19:40 予定です。




続きを読む


ロシア旅行記 No43 ウラジミール観光その3ドミトリエフスキー聖堂(2015年9月2日撮影) [ロシア旅行]

ウスペンスキー大聖堂のすぐ近くに、ドミトリエフスキー聖堂があります。
ウスペンスキー大聖堂より30年後、12世紀末に建てられたもの。
こちらの教会は、家族用と言うことで、こじんまりとした教会ですが、外壁一面に、聖人、歴史上の英雄、動植物などが、浮き彫りにされています。

動画は、こちらです。

https://youtu.be/oZqRn2K5lo0






















続きを読む


ロシア旅行記 No42 ウラジミール観光その2ウスペンスキー大聖堂(2015年9月2日撮影) [ロシア旅行]

今日は、ウスペンスキー大聖堂からです。
ウスペンスキー大聖堂は、1158年に建設を始められ、14世紀までは、ロシアの大聖堂の最高位にあった歴史的な教会。
丘の上に立ち黄金の5つのヘルメットを持つ威風堂々とした教会。
建材は、ウラジミール・スーズダリ公国に特徴的な白石(石灰岩)を使用され、職人は、申請ローマ帝国からも派遣された。この教会は、キエフのソフィア大聖堂を強く意識されて、造られたが、その独自の様式から、その後のロシアの教会建築の原型となった。


場所は、

https://www.google.co.jp/maps/place/Svyato-Uspenskiy+Kafedralnyy+Sobor/@56.1249332,40.4021423,14.12z/data=!4m2!3m1!1s0x414c7bd0d622984f:0x35c6c735e8e2c355?hl=ja







動画は、次の動画の15分あたりから、説明されています。

https://youtu.be/OOSYJb_gSAY














この銅像は、レーニンだとガイドさんは言っていました。
芸術に理解が無かったレーニンが、絵を描いているのは、皮肉とも言っていました。









続きを読む