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知床旅行No11 羅臼港からオシンコシンの滝へ(8月7日撮影) [知床旅行]

本当は、羅臼港から、船で、知床岬を回って、ウトロ港まで、遊覧する予定でしたが、波が高く、知床岬を回ることができないと、船長さんが、判断し、クジラを探して、1時間余り、遊覧しました。結局、クジラを見る子ができませんでした。その代り、オジロワシとカモメの熾烈な争いを写真に収めることができました。オジロワシが、カモメの小さな子供を足でつかんで、飛び立ちますが、カモメの反撃にあい、子供を海に落としてしまいます。
そのあと、オジロワシは、たぶん海に落ちた子供を捕まえに、何度か、飛んでいきますが、そのたびに、カモメに攻撃されて、追い返されました。
そこまでは、前回のブログで紹介しました。

今回は、羅臼港から、再度知床横断道路を通って、ウトロに行き、オシンコシンの滝を見に行きます。

まずは、動画でどうぞ。

https://youtu.be/TOBEAQ4f1XI




知床峠に向かっているところ。

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山にガスがかかっています。

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このあたりは、風が強いのか、枝が、一方向になっています。

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知床旅行No10 羅臼港から船で遊覧、オジロワシとカモメの壮絶な戦い(8月7日撮影) [知床旅行]

羅臼港から、船で、知床岬を回って、ウトロ港に行く予定が、波が高く、回れないという判断で、羅臼港から、船で鯨探しの遊覧に変わっています。
知床岬まで、いけるところまで行き、港の方向に引き返します。

知床連山の山の頂上が見えています。

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スキー場のようです。

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知床旅行No09 ウトロのホテルからラウス港へバス移動そして船で遊覧前編(8月7日撮影) [知床旅行]

原宿元気祭りスーパーヨサコイは、後2回分残っていますが、知床旅行の2日目の旅行記に戻ります。

旅行2日目です。
6時半から朝食です。
食事は、別途、紹介します。
7時25分に出発です。

まずは、動画でどうぞ。
前日、通った道、知床半島横断道路を逆に、走りますが、時間帯が違い、この時は、ガスがかかっていましたので、また、違う感じです。


https://youtu.be/HxGkQ5bubSo



前日は、知床峠では、下車しませんでした。本当は、夕日と雲海で、ものすごく、きれいでしたので、下車して撮影したかったのですが、夕食の予定が決まっていたようで、通貨でした。そして、2日目の朝は、停車して、記念撮影するのですが、ガスがかかっていて、あまり、撮影には、向きません。ツアー旅行のまずいところです。

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この先を行くと、羅臼町です。

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上記標識の裏は、

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知床旅行No08 一日目の夕食(8月6日撮影) [知床旅行]

泊まりは、ウトロにある知床プリンスホテルです。
5-6人は、やはりウトロにある北こぶしでした。

なぜ二つのホテルに分かれていたか、理由はわかりません。プリンスホテルは、満室だったようで、一つのホテルでは、十分な部屋数を確保できなかったのかもしれません。

到着したら、部屋に荷物を置いたら、すぐに食事です。

レストランは、幾つかありましたが、この日は、宴会用のレストラン。
ただ、椅子席で、家族ごとに、スペースをとって、配置してくれて、よかった。
一人参加の男性で、話し相手が欲しかったのか、部屋の鍵が壊れていたとか、料理について、なにかと、けちを付けていたのは、不愉快だった。
鍵が壊れていたのなら、クレームを出すのが当然ですが、レストランで言うべき話ではないし、しかも、それが、本人の操作ミスのようでしたから、なおさらです。

この日は、和食膳です。
食事の内容です。

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まずは、ビールですね。

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知床旅行No07 野付半島ネーチャーセンターからウトロのホテルまでバス移動 [知床旅行]

野付半島ネーチャーセンターで、一休みしてから、この旅行の宿泊場所のウトロに向かいます。おおよそ2時間くらいのようですが、約1時間の場所にある道の駅で、トイレ休憩です。
この日は、すでに、お店は、閉店していますので、トイレ休憩のみです。

ルートは、こんな感じです。

1-00-野付半島からラウスへのルート





まずは、動画をご覧ください。

https://youtu.be/-axymlOJfr4




ナラワラ
海水の浸食で、ナラの木が立ち枯れしたものです。

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知床旅行No06 トドワラからネーチャーセンターまで花鑑賞ハイキングその2(8月6日撮影) [知床旅行]

野付半島トドワラから、ネーチャーセンターまでの花鑑賞ハイキングのその2です。

まだ、動画をご覧になっていない方は、ご覧ください。

https://youtu.be/1GZgTSH9Rm0



花1

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花2

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(3)カワラナデシコ

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知床旅行No05 トドワラからネーチャーセンターまで花鑑賞ハイキングその1(8月6日撮影) [知床旅行]

この旅行は、2017年8月6日~8日の知床旅行1日目、野付半島の観光です。

船で、尾袋沼から野付半島の船着き場まで来て、そこから、トドワラまで、歩いてきたところまで、終わりました。

そこから、ネーチャーセンターまで、お花を観賞しながら、ハイキングをします。
距離は、1 km一寸だそうです。

まずは、動画をご覧ください。

https://youtu.be/1GZgTSH9Rm0





このハイキングで、見たお花を、2回に分けて、紹介します。
歩いている順に、気に入った写真を掲載していますので、同じ花が、出てくるのをご容赦ください。

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(1)ハマナスの実(以下2枚)

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知床旅行No04 野付半島船着き場からトドワラへ(8月6日撮影) [知床旅行]

野付半島の船着き場に到着。
トドワラの方向へ、歩いて行きます。

ツアーのグループは、3つの組に分かれて、ネーチャーガイドさんの説明を聞きながら、砂州を歩いて行きます。
砂の上には、アマモが、蓄積して、フアフアした感じです。

まずは、動画をご覧ください。

https://youtu.be/hDHjxfWcbRk




ネーチャーガイドさんの話では、久しぶりの上天気だそうです。

国後の奥にあるチャチャ岳まで見えます。
ただ、このチャチャ岳が見えると、漁師さんの話では、2-3日後に天気が悪くなるそうです。

台風5号が、近づいていて、2-3日後は、天気が崩れそう。

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知床旅行No03尾袋沼船着き場から野付半島船着き場へ(8月6日撮影) [知床旅行]

尾袋沼船着き場から船に乗って、野付半島に向かいます。
ここから、歩いて、トドワラに向かいます。

船を使わず、野付半島のネーチャーセンターの駐車場まで、バスで、行って、トドワラに歩いて行けますが、歩く距離が、倍になりますし、船で、アザラシなどを見ることが出来、ツアーとしては、いい選択です。個人旅行だと、恐らく、レンタカーで、ネーチャーセンターで、車を置いて、歩くことになると思います。

尾袋沼観光のHPにある地図を載せておきます。
地図中央部に尾袋沼港から、トトワラ船着き場へ、点線が示してあるルートを通ったものと思います。
この湾は、浅いようで、船が通るルートには、目印がついています。

1-00-野付半島への船での移動





まずは、動画をご覧ください。

https://youtu.be/OJFtKO9UOCg




これが、船です。
2階は、吹きさらしですが、折角ですので、ここに乗って、EOS 7D MK2とビデオカメラで、撮影です。

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港の外に、出ます。

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知床旅行No02 中標津空港から尾袋沼船着き場へ(8月6日撮影) [知床旅行]

中標津空港に、ほぼ定刻に到着しましたが、私の預け荷物が、なかなか出てこなくて、やっと、出てきて、ロビーに出ると、私のツアーの人達は、バスの方に、すでに移動済み。
まあ、人数確認するでしょうから、置き去りにされることはないでしょうが、少し、焦りました。
参加人員は、45名でしたが、4名のキャンセルが出て、41名のグループです。
凄い人数ですね。

バスの席は、前方席は、1800円/一人のオプションになっています。
私は、バスの中からも、写真やビデオの撮影がしたかったので、相方も含め、3600円支払いました。

まずは、動画をご覧ください。
ツアーの説明も動画の中にあります。

https://youtu.be/baHOXWprmm8



左の女性が、添乗員さん。中標津空港から、女満別空港までのケアです。

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道は、まっすぐです。

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左の女性は、顔が暗いですが、ガイドさんです。このガイドさんも、中標津空港から、女満別空港までです。
海外旅行のツアーでは、東京から、添乗員がつき、現地で、日本人が話せる現地(外国人)のガイドが説明するのが、多いですが、国内旅行でも、添乗員、ガイドと2名つくのですね。
ハイキングでは、ネーチャーガイドの方が、2名または、3名つきます。
ガイドさんの美声を聞きたい人は、上記動画を見てください。

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