帰国 [スペイン旅行]
本日、無事帰国しました。
成田、8時32分到着です。
予定は、8時35分ですので、ほぼ定刻です。
バルセロナからは、10時発のフランクフルト行の便です。
バルセロナ空港で、チェックイン後、買い物の税金の払い戻し手続きもしないといけませんので、少し、忙しいです。
高額な買い物はもちろん、少額でも、一つのお店で、90.15ユーロ以上の買い物をすると付加価値税が、払い戻されます。高額な買い物はありませんでしたが、デパートで、お土産などで、188ユーロの買い物をしまして、22ユーロが、戻ってくる予定です。クレジット払いの支払いの場合は、そのクレジットに、3週間くらいで、払い戻されるそうです。
バルセロナからフランクフルトへは、A321-200でした。座席は、主翼の前縁付け根付近の窓側席です。これも、混んでいました。前の便の到着が少し、遅れたために、5分遅れて出発です。
フランクフルトでの乗り換えは、わずか、1時間ですので、この5分、10分の遅れが、厳しくなります。
フランクフルトへの到着は、予定の12時25分より、5分くらい早めの到着でしたが、スポットにまだ、飛行機がいるために、7-8分待たされました。
結局、スポットには、10分程度、遅れて入り、そこから、出発のZ24のゲートまで、大急ぎでの移動です。途中、航空券のチェック、出国手続きがあり、Z24のゲートでは、すでに、搭乗手続きが始まっていましたので、トイレは、飛行機が出発して、水平飛行に入ってから行くことにして、即、搭乗です。(早めに乗った方が、機内持ち込みの荷物入れのスペースを、座席近くに確保できます。)
ボーディングブリッジを歩いて、いて、飛行機が、A380-800ということがわかりました。
2階建ての飛行機です。
すでに、かなりの乗客が、乗り込んでいましたが、座席近くに、なんとか、機内持ち込み荷物のスペースを確保できました。(デジタル一眼レフ2台、交換レンズ、ビデオカメラ、パソコンを持ち歩いていますので、機内持ち込み荷物は、かなり大きく、重量もあります。)
ルフトハンザのA380-800は、1階席は、全て、エコノミー席です。
ルフトハンザのHP によると、エコノミー席が、420席ありますが、満席でした。(オーバーセールしていました。)
2階に、ファストクラス8席、ビジネスクラス席が、98席あります。
出発して1時間して、トイレに行ったときに、機内を撮影しました。
座席は、左窓側3席、中央4席、右窓側3席の10席が並ぶというものです。
やはり、狭いです。
2階の座席も見に行きたいところですが、遠慮しました。
暫くして、飲み物サービスです。
今回は、ドイツビールです。
JAL なら、2回は、回ってくるのに、1回のみでした。
食事は、和食か、洋食(スパゲッティ―)の選択ができます。
和食をお願いしました。
↑食事の内容、量は、JAL の方がいいです。
往きの便(成田からミュンヘン)は、A340-600 でしたが、私の座席のエンターテインメントシステムの液晶モニターが故障で、別の座席のものを借りて、見ざるをえませんでした。)
帰りの便では、きちんと見ることができましたが、映画が少ないし、日本語版は、ほんのわずかで、全然面白くなかったです。007 のスカイフォールズは、航空機機内用に編集されているせいか、画面が小さくて、迫力がないせいか、全然、面白くなかった。
むしろ、全く期待していなかったインド映画のベンガルトラとの漂流227日は、感激してしまいました。画面も、きれいだし、無人島に漂着して、ものすごい数のミーアキャットが出てくるのも、面白かったし、少年が、ベンガルトラとどうやって、生きてゆくか、模索していくのも、面白かったし、メキシコの海岸に流れ着いて、トラは、振り返りもせずに、ジャングルに消えてゆき、少年が、それを嘆き悲しむのも、印象的でした。
映画館では、3Dで、見ることができたようですが、機内の小さな液晶モニターでも、十分に楽しむことができました。
11時間のフライトは、長いですね。昔は、アンカレッジで、給油のために、着陸しましたが、むしろ、途中で、着陸して、足を延ばせた方が、身体的には、楽です。
787が、電池問題で、つまずきましたが、やはり、787のような長距離中型機で、バルセロナから直行で、成田に運んでくれる方が、客にとってはいいでしょうね。
成田空港には、ほぼ定刻で到着、A380用のスポットは、遠いせいか、入国手続き・手荷持受け取所までは、かなり、歩く感じです。
成田は、天気は、小雨、気温9度でした。
マドリードに到着した翌日の16日にNHK ワールドで、靖国神社の桜が開花したと放送していましたが、成田空港からのリムジンバスで、沢山の桜が咲いているのを見ました。
これから、皆様のところに、回らせて、戴きます。
成田、8時32分到着です。
予定は、8時35分ですので、ほぼ定刻です。
バルセロナからは、10時発のフランクフルト行の便です。
バルセロナ空港で、チェックイン後、買い物の税金の払い戻し手続きもしないといけませんので、少し、忙しいです。
高額な買い物はもちろん、少額でも、一つのお店で、90.15ユーロ以上の買い物をすると付加価値税が、払い戻されます。高額な買い物はありませんでしたが、デパートで、お土産などで、188ユーロの買い物をしまして、22ユーロが、戻ってくる予定です。クレジット払いの支払いの場合は、そのクレジットに、3週間くらいで、払い戻されるそうです。
バルセロナからフランクフルトへは、A321-200でした。座席は、主翼の前縁付け根付近の窓側席です。これも、混んでいました。前の便の到着が少し、遅れたために、5分遅れて出発です。
フランクフルトでの乗り換えは、わずか、1時間ですので、この5分、10分の遅れが、厳しくなります。
フランクフルトへの到着は、予定の12時25分より、5分くらい早めの到着でしたが、スポットにまだ、飛行機がいるために、7-8分待たされました。
結局、スポットには、10分程度、遅れて入り、そこから、出発のZ24のゲートまで、大急ぎでの移動です。途中、航空券のチェック、出国手続きがあり、Z24のゲートでは、すでに、搭乗手続きが始まっていましたので、トイレは、飛行機が出発して、水平飛行に入ってから行くことにして、即、搭乗です。(早めに乗った方が、機内持ち込みの荷物入れのスペースを、座席近くに確保できます。)
ボーディングブリッジを歩いて、いて、飛行機が、A380-800ということがわかりました。
2階建ての飛行機です。
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すでに、かなりの乗客が、乗り込んでいましたが、座席近くに、なんとか、機内持ち込み荷物のスペースを確保できました。(デジタル一眼レフ2台、交換レンズ、ビデオカメラ、パソコンを持ち歩いていますので、機内持ち込み荷物は、かなり大きく、重量もあります。)
ルフトハンザのA380-800は、1階席は、全て、エコノミー席です。
ルフトハンザのHP によると、エコノミー席が、420席ありますが、満席でした。(オーバーセールしていました。)
2階に、ファストクラス8席、ビジネスクラス席が、98席あります。
出発して1時間して、トイレに行ったときに、機内を撮影しました。
座席は、左窓側3席、中央4席、右窓側3席の10席が並ぶというものです。
やはり、狭いです。
2階の座席も見に行きたいところですが、遠慮しました。
暫くして、飲み物サービスです。
今回は、ドイツビールです。
JAL なら、2回は、回ってくるのに、1回のみでした。
食事は、和食か、洋食(スパゲッティ―)の選択ができます。
和食をお願いしました。
↑食事の内容、量は、JAL の方がいいです。
往きの便(成田からミュンヘン)は、A340-600 でしたが、私の座席のエンターテインメントシステムの液晶モニターが故障で、別の座席のものを借りて、見ざるをえませんでした。)
帰りの便では、きちんと見ることができましたが、映画が少ないし、日本語版は、ほんのわずかで、全然面白くなかったです。007 のスカイフォールズは、航空機機内用に編集されているせいか、画面が小さくて、迫力がないせいか、全然、面白くなかった。
むしろ、全く期待していなかったインド映画のベンガルトラとの漂流227日は、感激してしまいました。画面も、きれいだし、無人島に漂着して、ものすごい数のミーアキャットが出てくるのも、面白かったし、少年が、ベンガルトラとどうやって、生きてゆくか、模索していくのも、面白かったし、メキシコの海岸に流れ着いて、トラは、振り返りもせずに、ジャングルに消えてゆき、少年が、それを嘆き悲しむのも、印象的でした。
映画館では、3Dで、見ることができたようですが、機内の小さな液晶モニターでも、十分に楽しむことができました。
11時間のフライトは、長いですね。昔は、アンカレッジで、給油のために、着陸しましたが、むしろ、途中で、着陸して、足を延ばせた方が、身体的には、楽です。
787が、電池問題で、つまずきましたが、やはり、787のような長距離中型機で、バルセロナから直行で、成田に運んでくれる方が、客にとってはいいでしょうね。
成田空港には、ほぼ定刻で到着、A380用のスポットは、遠いせいか、入国手続き・手荷持受け取所までは、かなり、歩く感じです。
成田は、天気は、小雨、気温9度でした。
マドリードに到着した翌日の16日にNHK ワールドで、靖国神社の桜が開花したと放送していましたが、成田空港からのリムジンバスで、沢山の桜が咲いているのを見ました。
これから、皆様のところに、回らせて、戴きます。
スペイン旅行速報 No03 [スペイン旅行]
セビージャでは、前日と打って変わってものすごく良いお天気です。
前日のコルドバ観光では、大雨のために、ゆっくり見物をすることができませんでした。ローマ橋などは、途
中で、撮影ポイントがありますが、パスです。
晴れても、同じ街を観光しなおすことができないのが、ツアー観光のつらい所です。
コルドバからセビージャにバスで、移動。
セビージャのスペイン広場です。
ロンダです。
この日は、断崖絶壁に建つパラドールでの宿泊です。
↑右の橋は、ローマ橋です。高さは、約100メートル。
↓左側が、新市街、右側が旧市街
そしてロンダからミハスへ移動。
ミハスは、白い街です。
今日は、コスタデルゾルの海岸近くのホテルに、泊まっています。
体調は、私は、回復傾向ですが、パートナーが、かなり、食欲不振で、ダウン傾向です。
明日は、マラガから最終目的地のバルセロナへ向かいます。
前日のコルドバ観光では、大雨のために、ゆっくり見物をすることができませんでした。ローマ橋などは、途
中で、撮影ポイントがありますが、パスです。
晴れても、同じ街を観光しなおすことができないのが、ツアー観光のつらい所です。
コルドバからセビージャにバスで、移動。
セビージャのスペイン広場です。
ロンダです。
この日は、断崖絶壁に建つパラドールでの宿泊です。
↑右の橋は、ローマ橋です。高さは、約100メートル。
↓左側が、新市街、右側が旧市街
そしてロンダからミハスへ移動。
ミハスは、白い街です。
今日は、コスタデルゾルの海岸近くのホテルに、泊まっています。
体調は、私は、回復傾向ですが、パートナーが、かなり、食欲不振で、ダウン傾向です。
明日は、マラガから最終目的地のバルセロナへ向かいます。
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