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想い出のトルコ旅行記 第11回:ウチヒサールの城塞(旅行3日目) [トルコ旅行]
ウチヒサールの紹介です。
ウチヒサールとは、3つの城塞の意味だそうですが、他の二つの城塞は、ユルギュップとオルタヒサールにあります。三つの城塞は地下通路で、つながって入るようですが、それも、崩壊して秘密のベールに包まれています。
この城塞がいつできたのか、はっきりしませんが、ヒッタイトの時代に既に存在したという説もあります。真偽のほどは、わかりません。
このウチヒサールの頂上が、カッパドキアで、一番高い場所と言うことから、ここも観光ポイントになっています。我々のツアーでは、残念ながら、上までは、行きませんでした。
バスから見たウチヒサールの城塞です。
ビューポイントからのウチヒサールの城塞です。
ウチヒサールとは、3つの城塞の意味だそうですが、他の二つの城塞は、ユルギュップとオルタヒサールにあります。三つの城塞は地下通路で、つながって入るようですが、それも、崩壊して秘密のベールに包まれています。
この城塞がいつできたのか、はっきりしませんが、ヒッタイトの時代に既に存在したという説もあります。真偽のほどは、わかりません。
このウチヒサールの頂上が、カッパドキアで、一番高い場所と言うことから、ここも観光ポイントになっています。我々のツアーでは、残念ながら、上までは、行きませんでした。
バスから見たウチヒサールの城塞です。
ビューポイントからのウチヒサールの城塞です。
村上緑地公園の彼岸花祭り その2 (2024年9月30日撮影) [花]
想い出のトルコ旅行記 第10回:カッパドキア カイマクルの地下都市(旅行3日目) [トルコ旅行]
さて、今日は、カッパドキア、カイマクルの地下都市です。
ここは1960年代に偶然に発見されました。
起源は、はっきりしないようですが、紀元前400年頃に作られ始めたようです。
キリスト教徒が6-7世紀頃ここに隠れて信仰したとも言われています。
地下50メートル、地下10階まであり、現在地下4階まで公開されています。
敵が攻めててきたとき、2万人から3万人、2-3ケ月避難して、隠れていることができたそうです。
カイマクル地下都市への入り口です。
これが、洞穴への入り口です。すぐ入ったところにロバを飼っていたそうです。
これは、ソニー最新鋭のコンデジDSC-HX5V で撮影したものです。
これで、撮影するとGPS データが記録され、地図上どこで、撮影したか、カメラの向きまで、地図上に示されます。なんという優れものでしょうね。昨年、VAIO のPC を買ったときに、ポイントがもらえて、それで、GPS 記録計を買いましたが、この記録計より、はるかに、便利です。
↑赤いポイントが撮影場所で、点線で囲まれた真ん中の方向がカメラの方向です。
ここは1960年代に偶然に発見されました。
起源は、はっきりしないようですが、紀元前400年頃に作られ始めたようです。
キリスト教徒が6-7世紀頃ここに隠れて信仰したとも言われています。
地下50メートル、地下10階まであり、現在地下4階まで公開されています。
敵が攻めててきたとき、2万人から3万人、2-3ケ月避難して、隠れていることができたそうです。
カイマクル地下都市への入り口です。
これが、洞穴への入り口です。すぐ入ったところにロバを飼っていたそうです。
これは、ソニー最新鋭のコンデジDSC-HX5V で撮影したものです。
これで、撮影するとGPS データが記録され、地図上どこで、撮影したか、カメラの向きまで、地図上に示されます。なんという優れものでしょうね。昨年、VAIO のPC を買ったときに、ポイントがもらえて、それで、GPS 記録計を買いましたが、この記録計より、はるかに、便利です。
↑赤いポイントが撮影場所で、点線で囲まれた真ん中の方向がカメラの方向です。
村上緑地公園の彼岸花祭り その1 (2024年9月30日撮影) [花]
FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その5(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第9回 カッパドキアでの昼食(旅行3日目) [トルコ旅行]
FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その4(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第8回:カッパドキア 奇岩観光 [トルコ旅行]
ホテルを9時頃出発。
トルコ旅行最大の山場かもしれません。有名な奇岩の観光です。
カッパドキアの語源は、美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来するそうです。
300万年前、あるいは、3500年前、あるいは、数億年前ハサン山(3265m)、メレンデス山(2000m)、エルジイェス(3916m)の噴火で、1000数百m火山灰や溶岩が積もって、その後浸食されて、できたそうですが、まさに奇岩です。
まずは、エセンテペです。
ここには、3姉妹と呼ばれる岩があります。
岩だけだと大きさが不明ですね。人間も入れておきます。三姉妹は、写真撮影場所よりかなり下にありますので、人間よりずっと大きいです。
この岩も有名なんだろうと思います。お坊さんが座っているように見えますね。
トルコ旅行最大の山場かもしれません。有名な奇岩の観光です。
カッパドキアの語源は、美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来するそうです。
300万年前、あるいは、3500年前、あるいは、数億年前ハサン山(3265m)、メレンデス山(2000m)、エルジイェス(3916m)の噴火で、1000数百m火山灰や溶岩が積もって、その後浸食されて、できたそうですが、まさに奇岩です。
まずは、エセンテペです。
ここには、3姉妹と呼ばれる岩があります。
岩だけだと大きさが不明ですね。人間も入れておきます。三姉妹は、写真撮影場所よりかなり下にありますので、人間よりずっと大きいです。
この岩も有名なんだろうと思います。お坊さんが座っているように見えますね。
FE70-200F4 Macro G OSS Ⅱ+テレコンX1.4+α1で、お花の試し撮り@千葉市都市緑化植物園 その3(2024年9月20日撮影) [新機材]
想い出のトルコ旅行記 第7回:カッパドキアの朝 [トルコ旅行]
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