スペイン旅行No41 帰国 [スペイン旅行]
スペイン旅行No40 バルセロナ散策 その5 [スペイン旅行]
カサ・バトリョで、音声の説明を聞きながら、回り、少し、時間をかけすぎました。
カサ・ミラに着いたときは、かなり、暗くなっていました。
8時半を過ぎており、見学時間は、終わっていました。
建物の外観だけ、ゆっくり見物しました。
カサ・ミラは、ガウデイが54歳の時に設計士、1905年から1907年にかけて、実業家ペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されました。1984年にユネスコの世界遺産に登録されています。
外観の波打つ曲線は、地中海をイメージして作られたそうです。屋上には、独特の加工をされた煙突が並んでいます。
建築当時は、バルセロナ市民は、カサ・ミラを醜悪な建物と考え、『石切場(ラ・ペドレラ)』というニックネームをつけたそうです。
この建物は、曲線が、一切、使われていないそうです。
カサ・ミラに着いたときは、かなり、暗くなっていました。
8時半を過ぎており、見学時間は、終わっていました。
建物の外観だけ、ゆっくり見物しました。
カサ・ミラは、ガウデイが54歳の時に設計士、1905年から1907年にかけて、実業家ペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されました。1984年にユネスコの世界遺産に登録されています。
外観の波打つ曲線は、地中海をイメージして作られたそうです。屋上には、独特の加工をされた煙突が並んでいます。
建築当時は、バルセロナ市民は、カサ・ミラを醜悪な建物と考え、『石切場(ラ・ペドレラ)』というニックネームをつけたそうです。
この建物は、曲線が、一切、使われていないそうです。
スペイン旅行No39 バルセロナ散策 その4 カサ・バトリョ [スペイン旅行]
スペイン旅行No37 バルセロナ散策 その2 バルセロナ大聖堂 [スペイン旅行]
スペイン旅行No36 バルセロナ散策 その1 ピカソ美術館、サンタ・マリア・デル・マル教会 [スペイン旅行]
3月23日の撮影です。
11日間のスペイン旅行も、スペインでの観光の最終日です。
1日、自由時間です。
まずは、朝食です。
体調が戻りましたが、食べ過ぎないように、しています。まあ、1日、歩き回りますので、
普段の朝食より、食べましたがーー。
バルセロナ、どこを見学するか、色々、候補がありましたが、まずは、ピカソ美術館に行きます。
ピカソ美術館は、パリにもあり、行ったことがありますが、ここのピカソ美術館は、ピカソの友人で、秘書を務めたジャウ・サバルテスの個人コレクションとバルセロナ市所蔵のピカソ先品を基に、1963年に開館し、その後、ピカソ本人やその家族・友人から寄贈をうけ、コレクションを拡大している。ピカソの幼少期から「青の時代」の作品群があります。
ピカソ美術館近くまでは、タクシーで行きます。
タクシーからの眺めです。
教会が見えます。
かわいい子が、こちらを見ています。
11日間のスペイン旅行も、スペインでの観光の最終日です。
1日、自由時間です。
まずは、朝食です。
体調が戻りましたが、食べ過ぎないように、しています。まあ、1日、歩き回りますので、
普段の朝食より、食べましたがーー。
バルセロナ、どこを見学するか、色々、候補がありましたが、まずは、ピカソ美術館に行きます。
ピカソ美術館は、パリにもあり、行ったことがありますが、ここのピカソ美術館は、ピカソの友人で、秘書を務めたジャウ・サバルテスの個人コレクションとバルセロナ市所蔵のピカソ先品を基に、1963年に開館し、その後、ピカソ本人やその家族・友人から寄贈をうけ、コレクションを拡大している。ピカソの幼少期から「青の時代」の作品群があります。
ピカソ美術館近くまでは、タクシーで行きます。
タクシーからの眺めです。
教会が見えます。
かわいい子が、こちらを見ています。
スペイン旅行No35 バルセロナでのフラメンコショー [スペイン旅行]
ホテル・レヘンテにチェックインして、夕食前にフラメンコショーを見に行きます。
バスで、移動。
予想より大きな会場でした。パラシオデル・フラメンコという劇場を改装したところで、ガイドブックによると、450人収容できるとありました。
我々の席は、少し、舞台より離れていました。
デジイチEOS Kiss X4とビデオHDR-CX390 で、同時撮影です。
会場が暗くて、かなり、遠いので、相当苦しい撮影です。
動画は、こちらです。
http://youtu.be/2a1prsFQzeY
バスで、移動。
予想より大きな会場でした。パラシオデル・フラメンコという劇場を改装したところで、ガイドブックによると、450人収容できるとありました。
我々の席は、少し、舞台より離れていました。
デジイチEOS Kiss X4とビデオHDR-CX390 で、同時撮影です。
会場が暗くて、かなり、遠いので、相当苦しい撮影です。
動画は、こちらです。
http://youtu.be/2a1prsFQzeY
スペイン旅行No34 サグラダ・ファミリア聖堂 後編 [スペイン旅行]
スペイン旅行No33 サグラダ・ファミリア聖堂 前編 [スペイン旅行]
グエル公園見物後、サグラダ・ファミリア聖堂に向かいます。
移動風景は、動画でどうぞ。
http://youtu.be/l2U05wulX6A
サグラダ・ファミリア聖堂の建設は、1882年に開始し、ガウディは、翌年の1883年から40年以上携わりました。
今なお、建設中で、2026年に完成予定です。
現在126m の高さですが、完成すれば、176m? の高さになります
池越しからの撮影です。この位置が、撮影に一番いいそうです。
完全に逆光ですが、EOS 5D MK3 のHDR で、きれいに撮影できます。
正面は、栄光のファザードです。
中央上部に沢山の鳩がいます。平和の象徴です。
鳩の下に大きな羽を拡げているペリカンとその雛2羽がいます。
ペリカンは、餌がないときは、自分の腹の肉をついばんで、子供に与えるそうです。
肉親の愛を意味しています。このペリカンは、聖堂の近くに行くと見えなくなります。
移動風景は、動画でどうぞ。
http://youtu.be/l2U05wulX6A
サグラダ・ファミリア聖堂の建設は、1882年に開始し、ガウディは、翌年の1883年から40年以上携わりました。
今なお、建設中で、2026年に完成予定です。
現在126m の高さですが、完成すれば、176m? の高さになります
池越しからの撮影です。この位置が、撮影に一番いいそうです。
完全に逆光ですが、EOS 5D MK3 のHDR で、きれいに撮影できます。
正面は、栄光のファザードです。
中央上部に沢山の鳩がいます。平和の象徴です。
鳩の下に大きな羽を拡げているペリカンとその雛2羽がいます。
ペリカンは、餌がないときは、自分の腹の肉をついばんで、子供に与えるそうです。
肉親の愛を意味しています。このペリカンは、聖堂の近くに行くと見えなくなります。
スペイン旅行No32 グエル公園 [スペイン旅行]
グエル公園は、施主のグエル伯爵とアントニ・ガウディの夢が作りあげた分譲住宅で、1900年から1914年に建造された。この頃、バルセロナでは、工業化が急速に、進んでおり、ガウディとグエルは、この場所に、人々が、自然と芸術に囲まれて、暮らせる新しい住宅地を造ろうとしました。
結局、広場、道路などのインフラが作られて、60軒が計画されましたが、買い手がつかず、売れたのは、2軒だけで、買い手は、ガウディ本人とグエル伯爵だけだったそうです。
グエル伯爵没後、工事は中断されて、市の公園として寄付されました。
この写真は、今年の3月に旅行した時の写真で、この時点では、公園への入場は、無料でしたが、スペインの財政危機の理由で、今年の夏から、有料化されるという話でした。
回廊です。
結局、広場、道路などのインフラが作られて、60軒が計画されましたが、買い手がつかず、売れたのは、2軒だけで、買い手は、ガウディ本人とグエル伯爵だけだったそうです。
グエル伯爵没後、工事は中断されて、市の公園として寄付されました。
この写真は、今年の3月に旅行した時の写真で、この時点では、公園への入場は、無料でしたが、スペインの財政危機の理由で、今年の夏から、有料化されるという話でした。
回廊です。