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スペイン旅行No31バルセロナ空港からグエル公園へ [スペイン旅行]

3月22日朝、バルセロナ空港へマラッガから到着しました。

バルセロナは、人口170万人、マドリードに次いで、大きな町です。

空港からバルセロナ市内のホテルに向かいます。





1929年に万国博覧会が、バルセロナで行われたときに、ここが、モニュメント会場となり、2本の塔は。イタリア、ベネツィアのサンマルコ広場の塔を模して、作られました。(バスのガラスを通して撮影していますので、少し、青ずんでいます。)






バルセロナ市内で、交通量が多いですね。



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スペイン旅行No30 コスタ・デル・ソルからバルセロナへ [スペイン旅行]

久しぶりに、2013年3月15日(金)から25日(金)までのスペイン旅行に戻ります。

ちなみに、前回の記事は、こちらです。

http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303787172-1



3月22日の朝です。
この日は、10km 離れたマラガ空港からバルセロナへ移動です。
部屋から見る地中海です。まだ、太陽は上がっていません。









日の出です。



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スペイン旅行No29 ミハスからコスタ・デル・ソルのホテルへ [スペイン旅行]

ミハスでの観光の後、トレモリーノスのメリア・コスタ・デル・ソル(太陽海岸)ホテルに向かいます。

地中海は、すぐ傍です。
昔は、小さな漁村だったそうですが、今や、夏は、30万人くらいの人がやってくるそうです。




ホテルからの眺めです。







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スペイン旅行No28ミハス [スペイン旅行]

ミハスの街






ロンダのレストランで昼食を食べた後、ロンダからミハスへ、バス移動です。

動画は、撮りましたが、写真は、ほとんど、撮っていません。
ロンダからミハスへの風景をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。

http://youtu.be/tVevnpgDcq8



ジブラルタルが見えるかもしれないということで、バスが止まりました。

写っているのが、ジブラルタルかどうかは、知りません。






ミハスが、見えてきました。



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スペイン旅行No27 ロンダ 散策 その2 [スペイン旅行]

闘牛場の見物の後、昼食まで少し時間があり、一寸散策です。
まずは、闘牛場横の展望台からです。

 










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スペイン旅行No26 ロンダ 闘牛場見学 [スペイン旅行]

前に紹介しましたが、
闘牛は、それまでは、馬術の訓練をするために行われていたそうです。裕福な貴族が、周りの人を集めて、馬に乗って、牛を槍でついて、最後に、牛を殺し、その肉を見物者に分け与えていたそうです。あるとき、馬に乗った貴族が落馬して、牛に追い立てられて、危うくなったところを、大工が、自分のはおっていたマントをぬいで、それを、牛に、見せて、見事に、牛の角をかわし、貴族の命を救ったそうです。そのマントの扱いが、あまりに、見事だったので、それを見世物にするようになったのが、近代闘牛の始まりだそうです。現在の闘牛のスタイルを確立したのが、フランシスコ・ロメーロです。
フランシスコ・ロメーロは、6000頭の牛と対決し、一度もけがをしなかったそうです。
また、その近代的な闘牛を、有名なヘミングウエーが世界に、紹介しました。

1785年に闘牛場が、作られました。スペインで、一番古い闘牛場です。
古代ローマのコロッセアムを参考にして作られたそうで、闘牛場の真ん中で声や音を出すと、大きく響きます。

 





現地ガイドさんです。10年前は、もっと、ほっそりしていて、ギターを弾いていたそうです。

 

(動画から、切り取り)



売り物のマントですが、持たせて、くれました。
各人、闘牛士になった気分。

 


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スペイン旅行No25 ロンダ旧市街見物 [スペイン旅行]

久しぶりに、スペイン旅行記に、戻ります。

前回は、ロンダに到着し、夕食前に、ロンダを散策しました。夕日のロンダの素晴らしい絶景を堪能しました。
前回記事は、こちらです。

 http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25

今回は、朝のロンダです。

3月21日の朝です。(2013年)
パラドールのベランダ越しの写真です。
下の方に、雲がかかっています。











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スペイン旅行No24ロンダ散策 [スペイン旅行]

ロンダは、標高739m で、近隣のクエバ洞窟内では、洞窟壁画が見つかっており、ロンダ周辺は、新石器時代から人が住んでいたそうです。ロンダの起源は、紀元前6世紀に住んでいたケルト人で、彼らはここをアルンダと呼んでいました。後に、古代ギリシア人がここを征服した時に、アルンダをルンダに改名しました。

現在のロンダの基盤は、紀元前3世紀ごろローマに平定された頃に築かれ、ユリウスカエサルの時代に、人口が都市規模になり、ルンダの住民もローマ市民とされました。

711年イスラム教徒が、イベリア半島に侵入し、713年にロンダもイスラムの支配を受け、これが、1485年に、アラゴン王フェルナンド2世がロンダを陥落させるまで、続きました。
イスラムの支配が終わると、ロンダの建物の多くが、刷新されました。
ロンダは、近代闘牛の発祥の地としても、知られています。
闘牛は、それまでは、馬術の訓練をするために行われていたそうです。裕福な貴族が、周りの人を集めて、馬に乗って、牛を槍でついて、最後に、牛を殺し、その肉を見物者に分け与えていたそうです。あるとき、馬に乗った貴族が落馬して、牛に追い立てられて、危うくなったところを、大工が、自分のはおっていたマントをぬいで、それを、牛に、見せて、見事に、牛の角をかわし、貴族の命を救ったそうです。そのマントの扱いが、あまりに、見事だったので、それを見世物にするようになったのが、近代闘牛の始まりだそうです。現在の闘牛のスタイルを確立したのが、フランシスコ・ロメーロです。
また、その近代的な闘牛を、有名なヘミングウエーが世界に、紹介しました。


ロンダのパラドールに到着して、部屋にチェックインし、食事まで、少しフリータイムがありますので、旧市街を、散歩しました。
翌日、現地ガイドさんによる闘牛場の見学の前に、1時間ばかり、ツアコンさんが、案内してくれることになっていましたが、多分、その時は、ゆっくり撮影ができない場所の撮影をしておきました。

ロンダの新市街と旧市街は、谷を挟んで、向かい合っています。その谷の上にかかっているのが、ヌエボ橋です。高さは98m です。

まずは、パラドールの下から、すなわち新市街側から、旧市街をみた風景です。

















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スペイン旅行No23 セビージャからロンダへ [スペイン旅行]

カテドラル見学後、カテドラル近くのレストランで、昼食を食べて、歩いて、グアダルキビール河畔に移動し、黄金の塔の写真撮影です。
 




 




↑目の錯覚か、塔が、わずかに、傾いて見えます。


ロンダに向けて、バス移動です。132km、約2時間です。途中、1ケ所、トイレ休憩です。

ブルボン王朝の人が、19世紀に、住むために建てたサンテルモ宮殿です。
現在、アンダルシアの州政府の建物になっています。

 




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スペイン旅行No22 セビージャのカテドラル その2 [スペイン旅行]

セビージャのカテドラルのその2です。
前回も書きましたが、大きさでは、スペイン最大、世界で第3位の大聖堂です。

 




 



主祭壇です。

 




礼拝堂です。

 


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