梅ケ瀬渓谷のつらら [山・自然]
今日も寒いですね、
ここのところ、雪が降ったり、寒い日が続いていましたので、1月26日に、梅ケ瀬渓谷のつららを見に行って来ました。
折角の4WD SUVですので、少し、寒いところにも行きたいので、まずは、近場での足慣らしです。梅ケ瀬渓谷は、12月初旬、紅葉の名所なので、何回か行ったことがありました。
途中の舗装されていない道の状態がわかりませんので、念のためにラバーチェーンも積み込みました。浅い川を何回か横切りますが、歩けるように置いてある石は、滑りやすいので、長靴を履くのを、ネット情報では、推奨されていました。
と、言われても、長靴はないし、この為に買うのも、いやですので、登山靴で行くことにしました。ゴアテックスの靴も持っていますが、川に足を入れたときも想定して、革製にしました。ストックで、バランスをとりながら、歩きましたが、少し、水につかることもあり、革製が正解でした。
梅ケ瀬渓谷への出発点に入るには、小湊鐵道の養老渓谷駅を通ります。ここまで、50Km、で、1時間50分かかります。(河口湖に行くのとほぼ同じ時間がかかるというのは、考え物ですがーー)
途中の道は、結構渋滞しますので、下手をすれば、もっと時間がかかります。
朝5時半に、目覚ましをセットし、10時15分に寝床に尽きましたが、普段は、12時近くに、寝ている身、簡単には眠れません。
なんとか、眠りにつき、熟睡しているときに、目覚ましで、たたき起こされたものの、今度は、簡単には起きれません。15分ぐらいぐずぐずして、やっと起きて、朝飯のパン一枚を食べ、暖かい飲み物を持って、出発です。途中、コンビニで、昼食用のおにぎりを買って、出たのが、6時半過ぎでした。
養老渓谷駅です。8時10分頃の到着です。多少、渋滞がありましたが、順調に到着です。
この時間体、小湊鐵道の電車も結構走っており、何回か見かけましたが、あまり撮影出来ませんでした。せめて、車を停めているときに一枚撮影です。
↑本当は、菜の花畑の中を察そうと走る姿を取りたいのですが、それは、いづれ、又の機会と言うことにしたいと思います。今回は、電車の写真撮りは、目的外です。
この駅のトイレを、お借りして、出発です。これ以上先は、トイレがありません。
これ以上は、車の通行は禁止という所の駐車場まで、行き、準備です。養老渓谷駅に着く前の道では場所に寄っては、雪がかなり残っていましたが、駅から、駐車場までの道には、雪はなく、水たまりは、凍っていましたが、滑る恐れは、全くありませんでした。
駐車場に8時半頃到着です。既に、1台車が止まっており、丁度、撮影から、戻ってきた感じです。
ネットの記事では、ここのつらら撮影は、8時半までに入った方がいいというのもありました。
この梅ケ瀬渓谷は、地層がむき出しになっている所が、あちこちにあり、地質に興味のある方は、必見です。
つららが見られる場所は、ネットで、簡単な地図が出ており、何カ所かで、見られることになっています。
最初の場所は、多分、ここだと思います。
小さなつららがあります。
なんじゃこれ!って、怒られそうですね。もっと、成長したら、壮観かも。
もっと奥に行きます。
水の流れが綺麗です。
プロトレック(腕時計)を外して、ショルダーバックにつけて、体温の影響をなくして、気温を測ります。気温は、ぐんぐん、低下して、3.5度、場所に寄っては、0.9度を表示しています。
この日の最低気温は、-1度でしたので、この時間帯では、マイナスにはなっていません。
この崖にも、少し、つららがありました。
旧日高邸への道と大福山へのハイキングコースの分岐点付近に、木のテーブルがあります。
ここで、早めの昼食(まだ、10時17分です。)を食べて、引き返すことにしました。
↑いつもの、コンビニのお握りです。
この後、10数人の人と出会いましたが、皆さん、全くの期待はずれということでした。
つららの撮影は、タイミングが一番難しいのでしょう。最初から、大きなつららを期待するのは、いけません。次回、また、狙ってみます。
昨日は、仲間内の月2回のゴルフでした。通常は、新ペリア方式のポイントランキング戦なんですが、ハンディキャップ戦で、しかも、OK パット無しの真剣勝負でした。
結構冷え込んで、フェアウエーも凍っているほどで、グリーンも早さが、皆目わからないし、後半は、フェアウエーの氷が溶けて、濡れた状態で、フェアウエーより、ラフから打った方が、楽な状態で、大変難しいコンディションでした。
ゴルフクラブを新しいのに変えたいとが、何人かいましたが、私も、古いのを使って丸9年で、グリップは、つるつるですし、よく使うクラブの補強のバックプレートが少しはがれている感じのものもあり、新しいものに更新しました。私が使っていたクラブは、2年ごとに新しいモデルが出ていましたので、丁度、今、新しいモデルが出たばかりで、一世代前のモデルは、大安売りですので、それを買うつもりで、借りて、打ち比べたら、やはり、一番新しいモデルが、良さそうでしたし、値引きもかなりしてくれましたので、最新モデルにしました。
事前に少し、練習場で打って見ていましたが、飛距離の感じ、曲がり具合が十分把握できていませんでしたので、スコアに反映できませんでした。その結果、前半51,後半は少し、盛り返して、46、合計97,ハンディキャップが15でしたので、ネット82の3位入賞でした。グロスでは、4位でしたので、ハンディキャップに助けられたという所です。
これで、ハンディキャップは、1割減の13です。入賞しなかった人は、このゴルフ会のルールで、1つハンディキャップを上げてもらえますので、実質3つ、下がったことになります。まだ、チャンスは、あります。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ここのところ、雪が降ったり、寒い日が続いていましたので、1月26日に、梅ケ瀬渓谷のつららを見に行って来ました。
折角の4WD SUVですので、少し、寒いところにも行きたいので、まずは、近場での足慣らしです。梅ケ瀬渓谷は、12月初旬、紅葉の名所なので、何回か行ったことがありました。
途中の舗装されていない道の状態がわかりませんので、念のためにラバーチェーンも積み込みました。浅い川を何回か横切りますが、歩けるように置いてある石は、滑りやすいので、長靴を履くのを、ネット情報では、推奨されていました。
と、言われても、長靴はないし、この為に買うのも、いやですので、登山靴で行くことにしました。ゴアテックスの靴も持っていますが、川に足を入れたときも想定して、革製にしました。ストックで、バランスをとりながら、歩きましたが、少し、水につかることもあり、革製が正解でした。
梅ケ瀬渓谷への出発点に入るには、小湊鐵道の養老渓谷駅を通ります。ここまで、50Km、で、1時間50分かかります。(河口湖に行くのとほぼ同じ時間がかかるというのは、考え物ですがーー)
途中の道は、結構渋滞しますので、下手をすれば、もっと時間がかかります。
朝5時半に、目覚ましをセットし、10時15分に寝床に尽きましたが、普段は、12時近くに、寝ている身、簡単には眠れません。
なんとか、眠りにつき、熟睡しているときに、目覚ましで、たたき起こされたものの、今度は、簡単には起きれません。15分ぐらいぐずぐずして、やっと起きて、朝飯のパン一枚を食べ、暖かい飲み物を持って、出発です。途中、コンビニで、昼食用のおにぎりを買って、出たのが、6時半過ぎでした。
養老渓谷駅です。8時10分頃の到着です。多少、渋滞がありましたが、順調に到着です。
この時間体、小湊鐵道の電車も結構走っており、何回か見かけましたが、あまり撮影出来ませんでした。せめて、車を停めているときに一枚撮影です。
↑本当は、菜の花畑の中を察そうと走る姿を取りたいのですが、それは、いづれ、又の機会と言うことにしたいと思います。今回は、電車の写真撮りは、目的外です。
この駅のトイレを、お借りして、出発です。これ以上先は、トイレがありません。
これ以上は、車の通行は禁止という所の駐車場まで、行き、準備です。養老渓谷駅に着く前の道では場所に寄っては、雪がかなり残っていましたが、駅から、駐車場までの道には、雪はなく、水たまりは、凍っていましたが、滑る恐れは、全くありませんでした。
駐車場に8時半頃到着です。既に、1台車が止まっており、丁度、撮影から、戻ってきた感じです。
ネットの記事では、ここのつらら撮影は、8時半までに入った方がいいというのもありました。
この梅ケ瀬渓谷は、地層がむき出しになっている所が、あちこちにあり、地質に興味のある方は、必見です。
つららが見られる場所は、ネットで、簡単な地図が出ており、何カ所かで、見られることになっています。
最初の場所は、多分、ここだと思います。
小さなつららがあります。
なんじゃこれ!って、怒られそうですね。もっと、成長したら、壮観かも。
もっと奥に行きます。
水の流れが綺麗です。
プロトレック(腕時計)を外して、ショルダーバックにつけて、体温の影響をなくして、気温を測ります。気温は、ぐんぐん、低下して、3.5度、場所に寄っては、0.9度を表示しています。
この日の最低気温は、-1度でしたので、この時間帯では、マイナスにはなっていません。
この崖にも、少し、つららがありました。
旧日高邸への道と大福山へのハイキングコースの分岐点付近に、木のテーブルがあります。
ここで、早めの昼食(まだ、10時17分です。)を食べて、引き返すことにしました。
↑いつもの、コンビニのお握りです。
この後、10数人の人と出会いましたが、皆さん、全くの期待はずれということでした。
つららの撮影は、タイミングが一番難しいのでしょう。最初から、大きなつららを期待するのは、いけません。次回、また、狙ってみます。
昨日は、仲間内の月2回のゴルフでした。通常は、新ペリア方式のポイントランキング戦なんですが、ハンディキャップ戦で、しかも、OK パット無しの真剣勝負でした。
結構冷え込んで、フェアウエーも凍っているほどで、グリーンも早さが、皆目わからないし、後半は、フェアウエーの氷が溶けて、濡れた状態で、フェアウエーより、ラフから打った方が、楽な状態で、大変難しいコンディションでした。
ゴルフクラブを新しいのに変えたいとが、何人かいましたが、私も、古いのを使って丸9年で、グリップは、つるつるですし、よく使うクラブの補強のバックプレートが少しはがれている感じのものもあり、新しいものに更新しました。私が使っていたクラブは、2年ごとに新しいモデルが出ていましたので、丁度、今、新しいモデルが出たばかりで、一世代前のモデルは、大安売りですので、それを買うつもりで、借りて、打ち比べたら、やはり、一番新しいモデルが、良さそうでしたし、値引きもかなりしてくれましたので、最新モデルにしました。
事前に少し、練習場で打って見ていましたが、飛距離の感じ、曲がり具合が十分把握できていませんでしたので、スコアに反映できませんでした。その結果、前半51,後半は少し、盛り返して、46、合計97,ハンディキャップが15でしたので、ネット82の3位入賞でした。グロスでは、4位でしたので、ハンディキャップに助けられたという所です。
これで、ハンディキャップは、1割減の13です。入賞しなかった人は、このゴルフ会のルールで、1つハンディキャップを上げてもらえますので、実質3つ、下がったことになります。まだ、チャンスは、あります。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
千葉ですよね。 あまり寒かった記憶がないのですが、ツララができるのですか。 しかし、時間も遅くなって溶けてきたのかそれほど大きくはありませんね。 やはりツララを見るなら高い山のほうがよいのでしょうが、そこに行くまでが大変そうです・・・。
by おど (2012-01-29 16:11)
ツララがある岩場は蘭のアワチドリがありそうですね。
by 旅爺さん (2012-01-29 17:53)
おど さん
千葉です。かなり、前ですが、梅ヶ瀬渓谷のつららの写真をみたことがあり、その写真は、かなり大きなつららでした。
今回は、寒いところへ行く練習です。
まずは、河口湖・山中湖に行ってみようと思います。
樹氷を撮影しに、行きたいと思いますが、ラバーチェーンの使い方を十分理解しない内は、知らない雪道は、車では多分行かないと思います。
旅爺さん
闇のアワチドリ??何それ??
by テリー (2012-01-29 19:44)
スローシャッターの水流がきれいですね。
もっともこういう水流が見られるようでは、大きなツララは期待できないような気がします。
もう少し早い時間、または雪山に近い場所がいいですね。
by tochimochi (2012-01-29 21:04)
千葉って道路整備がわるいのか?
わりと目的地まで時間がかんるんですよね。
by こうちゃん (2012-01-29 22:30)
つららなんて見たこともありません。
山陰では偶に覧ましたが。
by Silvermac (2012-01-30 06:22)
昔 小湊鐵道に列車を納入したので養老渓谷には何度も行きました。
その渓谷の岩場でアワチドリと言う10~20センチの大きさの蘭の花が楽しめるんです。でももう絶滅状態でしょうね。
by 旅爺さん (2012-01-30 06:37)
おはようございます。
ここのつららは崖にできるのですね。
珍しい感じがします。
by kuwachan (2012-01-30 06:39)
tochimochiさん
大きなつららを見るには、もっと冷え込まないと駄目なんでしょうね。
この撮影は1月26日ですが、1月28日のゴルフ場は、もっと冷え込んでいて、フェアウエーが凍っていました。
池も厚い氷が張っていました。
28日は、もっと大きなつららを見ることが出来たかも知れませんね。
こうちゃん
千葉は、道路整備が良くないです。50km 走るのに1時間50分かかります。
高速道路を使うと10分くらい短くなります。
Silvermac さん
高知では、つららを見ることが出来ないんですね。山間部に行くと、見ることが出来るのでしょうね。山陰、松江に住んでいた頃は、自分の家にもつららが出来ていました。
旅爺さん
再度のコメントありがとうございます。
蘭を闇と読み間違えました。(やはり、白内障の手術が必要ですね)アワチドリというのは、珍しい野生の蘭なんですね。
東京ラン展で、珍しい野生の蘭も紹介されていますので、今度、気をつけて、見ておいて、また、梅ケ瀬渓谷に行く時に、探してみます。
kuwachanさん
崖は、上から、絶えず。水がしたたり落ちてきており、苔が沢山生息しています。
冷えてくると、この水が、つららとなります。
つららが大菊なら、気象条件をもう少し、調べないといけませんがーー。まだ、勉強不足です。
by テリー (2012-01-30 09:58)
数はすごいですね。
もっと水が多く、冷え込んだら
大きいのができるのでしょうか。
ここは紅葉の時期が一番と思っていましたが
考え方を変えるとまた違った歩きができますね。
by nousagi (2012-01-30 12:38)
苔から生える氷柱ってこんな感じになるんですね
当地でも、たぶん観られるんでしょうが
寒さに負ける、軟弱者ですので^^;
by くまら (2012-01-30 13:16)
風景写真は9割が時の運と言いますからね^^
何度も通わないとなかなか自分のイメージした良い写真は撮れないそうですよ。
by ジョルノ飛曹長 (2012-01-30 13:25)
こんにちは^^
崖に出来る氷柱は珍しいですね〜
これはこれで、情緒があって素敵だと思います♪
水の流れも綺麗ですね。
by いろは (2012-01-30 15:57)
四駆はトラクションがかかるので走りやすいですけど、
重い分止まりにくいから気を付けてくださいね^^
by ころくま (2012-01-30 16:40)
6枚目の写真、屋根からの氷柱しか見たことのない私にとっては
不思議な光景に見えました。
珍しい画像を拝見させて頂き有難うございます。
by 青い鳥 (2012-01-30 19:24)
nousagiさん
もっと冷え込まないと行けないのでしょうね。
ある人は、風が強く吹かないと行けないという人もいましたがーー。よくわかりません。
ここの紅葉は、いいですよ。
くまらさん
私も、寒さには、弱いのですが、何か目的をもつと、寒さを我慢していけますね。
ジョルノ飛曹長さん
そうですね。
吉野山の桜も、何回も通いましたが、ここのつららも、きっと通わないと行けませんね。
いろは さん
うれしいコメントありがとうございます。
これに懲りず、頑張って見ます・
ころくまさん
ええ、走りやすいですね。確かに、重い分、とまりにくいですね。
それに、燃費が、やはり、前の車より、10%か、15%悪い感じです。
青い鳥さん
素敵なコメントありがとうございます。
by テリー (2012-01-30 22:18)
三角の珍しい石かと思ったら、おにぎりね・・・^^;
by たいへー (2012-01-31 09:51)
爺は病院に行って風邪移されてきました。ゴホン
by 旅爺さん (2012-01-31 19:44)
こういう場所があるのですね!
今年は寒いと言われてるけど、ツララの出来るような建物も無くなっちゃったし貴重な場所ですねー
by HAL (2012-01-31 20:41)
たいへーさん
日陰の場所は、寒かったですが、この木のテーブルの所は、丁度、陽もあたり、お握りをおいしく食べることが出来ました。
旅爺さん
病院で、風邪をうつされるとは、お気の毒です。
病院では、マスクは必須ですね。本当は、病院で、配ってもいいと思いますが、日本の病院は、マスクを配布するところは、ほとんどないですね。
HALさん
私の家の近くでも、つららは見ないですね。
by テリー (2012-01-31 22:48)
小湊鉄道、撮りに行きたいです!
君津に住んでいた当時、小湊鉄道と久留里線が楽しくて何度か乗りました。
房総半島も奥に行くと良いところが沢山ありますね!
by レイリー (2012-02-01 13:27)
この時季のゴルフは気合いが必要です^^;
ここはちゃんと撮影スポットがあるんですね。
八ヶ岳高原大橋のしたでは凍っていましたよ~♪
by 美美 (2012-02-01 16:45)
レイリーさん
房総の奥は、いいところありますね。
ナイス&コメントありがとうございます。
美美さん
一寸前までは、真ナットの暑い時期、真冬の寒い時期、平気でしたが、一寸最近、不得手になってきました。
冬らしいつららや、樹氷、霧氷、撮影に行きたいと思っています。
by テリー (2012-02-01 23:09)
つららは寒そうですが
綺麗でもありますね。
夜にライトアップさせると幻想的かも。
by 響 (2012-02-03 08:20)