ロシア旅行記 No30 モスクワ空港からセルギエフ・ポサードへ(2015年9月1日撮影) [ロシア旅行]
モスクワ空港(ヴヌコヴァ空港)から、セルギエフ:ポサードに向かいます。
約95km、2時間かかります。
モスクワ空港からセルギエフ・ポサードまでのバス空の景観の動画は、こちらです。
https://youtu.be/fN_yg6K-3a0
モスクワ中心部は、避けて、左回りに、回っています。
レクサスですね。
親子連れですね。
火力発電所かな?
道路工事中です。
日本に比べると、地震が少ないせいか、橋脚が細いです。
セルギエフ・ポサードです。
世界遺産、トロイツェ・セルギエフ大修道院の前のレストランですが、ここで、入場券、撮影券を売っています。
トロイツェ・セルギエフ大修道院(聖セルギエフ三位一体修道院)は、ロシア正教会において最も重要な修道院の一つ。
1345年に、聖セルギイにより、三位一体の聖堂がたてられ、これが、修道院の起源となった。
現在のロシア、ウクライナ、ベルラーシを、ルーシと呼んでいたそうですが、13世紀、東西から、攻撃を受けた。
13世紀、ドイツ騎士団が、異教徒の信仰にとどまっていたバルト海沿岸地域に侵攻した。同じキリスト教徒では、あるが、正教徒であるルーシの人々の間でも衝突が起こり、1240年と1242年の2度にわたって、アレキサンドル・ネフスキー公子によって、その侵攻を阻まれた。
また、1223年にモンゴル帝国初代皇帝チンギス・ハーンの軍と衝突し、敗れた。モンゴル軍は、占領せずに、すぐに、帰還した。
1235年から、モンゴル帝国2代皇帝の軍が、大遠征を行い、ウラジミール、北東ルーシ、南ルーシ、ルーシの首都キエフを破棄し、200年以上300年近くにわたって、統治した。
モンゴルからの支配を解放するための戦いで、セルギイは、精神的な支えとなった。没後、聖人に列せられた。
トロイツェ・セルギエフ大修道院の動画は、こちらです。
https://youtu.be/sVNL0d3bSa8
ここも、ハトが沢山います。
青い箱が、郵便ポストのようです。
さあ、大修道院の建築群へはいります。
ここで、入場券、撮影券のチェックが行われますが、ツアー客の一人が、入場券か撮影券が、チェックの際、返してもらえなかったというトラブル発生。
まあ、ロシアでは、常に、相手が、正しい行動をしているか、チェックしなさいと言われていますが、妙なトラブルでした。
結局、現地ガイドさんとそのお客さんが、ティケット売り場に行って、交渉。
どう、決着したかは、しりませんが、――。
動画の冒頭、ガイドさんお言葉が入っているのは、このトラブルの件です。
ゲートにも、宗教画が描かれています。
モンゴルとの戦いが長く続きましたから、修道院も、守りが厳重です。
教会を狙ったのに、ハトが写るというのは、いかに、ハトが多いかと言うことですね。
小学生?
ここは、最大級の聖地ですから、こういう小さな人たちも、沢山来ているようです。
修道院附属の食堂です。
左が、カテリーナ2世の鐘楼、右が、ウスペンスキー大聖堂。
次回に続きます。
今日は、仲間内でのゴルフ新年コンペでした。
固定ハンディキャップ方式でしたが、10年、出したことのない悪いスコアでした。
結局、前夜の寝不足が、悪かったのかもしれません。
グリーン周りのミス、パットミスが、スコアを崩してしまいました。
すこし、寒いということで、前回より、着ぶくれしていたのも、悪かった。
反省しないといけませんね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
約95km、2時間かかります。
モスクワ空港からセルギエフ・ポサードまでのバス空の景観の動画は、こちらです。
https://youtu.be/fN_yg6K-3a0
モスクワ中心部は、避けて、左回りに、回っています。
レクサスですね。
親子連れですね。
火力発電所かな?
道路工事中です。
日本に比べると、地震が少ないせいか、橋脚が細いです。
セルギエフ・ポサードです。
世界遺産、トロイツェ・セルギエフ大修道院の前のレストランですが、ここで、入場券、撮影券を売っています。
トロイツェ・セルギエフ大修道院(聖セルギエフ三位一体修道院)は、ロシア正教会において最も重要な修道院の一つ。
1345年に、聖セルギイにより、三位一体の聖堂がたてられ、これが、修道院の起源となった。
現在のロシア、ウクライナ、ベルラーシを、ルーシと呼んでいたそうですが、13世紀、東西から、攻撃を受けた。
13世紀、ドイツ騎士団が、異教徒の信仰にとどまっていたバルト海沿岸地域に侵攻した。同じキリスト教徒では、あるが、正教徒であるルーシの人々の間でも衝突が起こり、1240年と1242年の2度にわたって、アレキサンドル・ネフスキー公子によって、その侵攻を阻まれた。
また、1223年にモンゴル帝国初代皇帝チンギス・ハーンの軍と衝突し、敗れた。モンゴル軍は、占領せずに、すぐに、帰還した。
1235年から、モンゴル帝国2代皇帝の軍が、大遠征を行い、ウラジミール、北東ルーシ、南ルーシ、ルーシの首都キエフを破棄し、200年以上300年近くにわたって、統治した。
モンゴルからの支配を解放するための戦いで、セルギイは、精神的な支えとなった。没後、聖人に列せられた。
トロイツェ・セルギエフ大修道院の動画は、こちらです。
https://youtu.be/sVNL0d3bSa8
ここも、ハトが沢山います。
青い箱が、郵便ポストのようです。
さあ、大修道院の建築群へはいります。
ここで、入場券、撮影券のチェックが行われますが、ツアー客の一人が、入場券か撮影券が、チェックの際、返してもらえなかったというトラブル発生。
まあ、ロシアでは、常に、相手が、正しい行動をしているか、チェックしなさいと言われていますが、妙なトラブルでした。
結局、現地ガイドさんとそのお客さんが、ティケット売り場に行って、交渉。
どう、決着したかは、しりませんが、――。
動画の冒頭、ガイドさんお言葉が入っているのは、このトラブルの件です。
ゲートにも、宗教画が描かれています。
モンゴルとの戦いが長く続きましたから、修道院も、守りが厳重です。
教会を狙ったのに、ハトが写るというのは、いかに、ハトが多いかと言うことですね。
小学生?
ここは、最大級の聖地ですから、こういう小さな人たちも、沢山来ているようです。
修道院附属の食堂です。
左が、カテリーナ2世の鐘楼、右が、ウスペンスキー大聖堂。
次回に続きます。
今日は、仲間内でのゴルフ新年コンペでした。
固定ハンディキャップ方式でしたが、10年、出したことのない悪いスコアでした。
結局、前夜の寝不足が、悪かったのかもしれません。
グリーン周りのミス、パットミスが、スコアを崩してしまいました。
すこし、寒いということで、前回より、着ぶくれしていたのも、悪かった。
反省しないといけませんね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ああ、地震のない国に住みたい。
ニュージーランドが一番住みたい国ですが、あそこは日本と同じ、プレートのせめぎ合いのある場所だからね・・・。
by Baldhead1010 (2016-01-10 04:31)
私は自信が少ない・・・^^;
by たいへー (2016-01-10 08:25)
Baldhead1010さん
ニュージーランドも、自然が、美しい国ですね。
私もぜひ行きたいと思っています。
住む国は、やはり、色々な点で、日本が一番かなと思います。
たいへーさん
自信がすくなくても、慈心が多ければいいと思います。
by テリー (2016-01-10 09:57)
ロシア正教の玉ねぎ屋根の教会、魅力的ですね。やはり宗派が幾つかにわかれているんでしょうかね。
昨日は2階がゴルフでした。風もない上天気なのに、スコアが・・・・
「買ったばかりのクラブだったから」言い訳しきり。
by okko (2016-01-10 14:49)
異国情緒あるロシアの風景が興味深いです。
by JUNKO (2016-01-10 18:32)
常に相手が、正しい行動をしているかチェックしなさい・・・耳が痛いですね~
ハッキリ言って私は平和ボケらしいです!
それにしてもロシアの車のナンバー不可解です・・嘆)
by OJJ (2016-01-10 21:13)
okko さん
ロシア正教会の中にも、宗派が、幾つか、あるようです。
まあ、歴史が長くなると、当然なんですね。
勝ったばかりのクラブだと、飛距離がわからないので、すぐに、いいスコアは、難しいかもしれませんね。
JUNKO さん
日本とは、違う風景や人間模様が見えて、旅行は、面白いですね。
アメリカは、すらりとした美人が少ないのですが、ロシアは、金髪で、スタイルのいい女性が多かったです。
OJJさん
ロシアに限らず、海外では、色々な人がいますから、注意していないといけませんね。
>それにしてもロシアの車のナンバー不可解です・・嘆)
私にも、ロシアの車のナンバーの意味は、わかりません。
by テリー (2016-01-10 22:17)
モンゴルのルーシ侵攻は、物凄いものだったとはじめて知りました。ロシアもゼロからスタートだったんですね。
by 足立sunny (2016-01-11 20:54)