こんじんの滝と紅葉（11月26日） [山・自然]
南アフリカ旅行記、中断して、最近の紅葉写真をアップします。
11月26日は、日曜日ですが、天気が良さそうなので、養老渓谷に、紅葉撮影に出かけることにしました。
出発が、10時過ぎになりましたので、ハイキングコースでは無く、粟又の滝に、絞って行くことにしました。
あまり、歩かないことを前提に、機材は、EOS 5D MK3,EF24-105F4L IS USM, EF70-200F4L IS USM 、軽量のスリック三脚です。
本当は、新しいEF24-105F4L IS Ⅱ USM を入手して、試し撮りをしたいところですが、
どこの量販店も、品切れ、メーカーも欠品という状態のようです。
入手は、1月か、2月になりそう。
高僧道路で、木更津まで行って、そこから、一般道を行くルートで行きましたが、一般道に入って、かなり、渋滞。
12時ちょっと過ぎに、粟又の滝周辺の駐車場あたりに、着きましたが、さすが、天気がよく、紅葉シーズンの日曜日とあって、駐車場は、満杯で、入れません。
やむなく、駐車場を通過して、次の、駐車場に入ろうとしましたが、そこも、満杯。
またしても、通過を余儀なくされて、暫く、狭い道を走って、ついたのが、比較的大きな駐車場で、この駐車場は、料金は取られない模様。
しかし、かなり、来ましたので、歩いて行くとした、30分以上は、かかりそう。
i Pad のGoogle Map で、現在地と粟又の滝をチェックしましたが、やはり、歩いて行くのは、却下。
駐車場の端っこに、金神（こんじん）の滝はこちらと、表示されています。
折角ですので、EOS 5D MK3にEF24-105F4L IS USMを付けて、行って見ることにしました。
ごりやく亭というお店がありました。
昼食でも、食べようかとも、思いましたが、残念ながら、予約者限定とありました。
その辺りにいた人が、こんじんの滝まで、ここから、300m と教えてくれました。
ごりやく亭の横を通り過ぎて、小さな川（養老川？）を渡っていきます。
こんなに、紅葉している木もありましたが、――。
大半は、少し、早いという感じです。
これが、こんじんの滝です。
すこし、撮影方法を変えて、パチリ。
（厳密には、3回シャッターが切れていますが、――）
滝の前の鳥居の色を塗り直したようで、赤が、目立っていました。
知恵の穴という表示があり、――。
これが、知恵の穴のようです。
ここから引き返しです。
道は、山道を通って来ましたが、帰りは、川の傍の道を行きます。
11月24日に降った雪がまだ、残っていました。
右の道を行くと、ごりやく亭への道に合流します。
ごりやく亭の傍のもみじです。
次回は、粟又の滝です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
11月26日は、日曜日ですが、天気が良さそうなので、養老渓谷に、紅葉撮影に出かけることにしました。
出発が、10時過ぎになりましたので、ハイキングコースでは無く、粟又の滝に、絞って行くことにしました。
あまり、歩かないことを前提に、機材は、EOS 5D MK3,EF24-105F4L IS USM, EF70-200F4L IS USM 、軽量のスリック三脚です。
本当は、新しいEF24-105F4L IS Ⅱ USM を入手して、試し撮りをしたいところですが、
どこの量販店も、品切れ、メーカーも欠品という状態のようです。
入手は、1月か、2月になりそう。
高僧道路で、木更津まで行って、そこから、一般道を行くルートで行きましたが、一般道に入って、かなり、渋滞。
12時ちょっと過ぎに、粟又の滝周辺の駐車場あたりに、着きましたが、さすが、天気がよく、紅葉シーズンの日曜日とあって、駐車場は、満杯で、入れません。
やむなく、駐車場を通過して、次の、駐車場に入ろうとしましたが、そこも、満杯。
またしても、通過を余儀なくされて、暫く、狭い道を走って、ついたのが、比較的大きな駐車場で、この駐車場は、料金は取られない模様。
しかし、かなり、来ましたので、歩いて行くとした、30分以上は、かかりそう。
i Pad のGoogle Map で、現在地と粟又の滝をチェックしましたが、やはり、歩いて行くのは、却下。
駐車場の端っこに、金神（こんじん）の滝はこちらと、表示されています。
折角ですので、EOS 5D MK3にEF24-105F4L IS USMを付けて、行って見ることにしました。
ごりやく亭というお店がありました。
昼食でも、食べようかとも、思いましたが、残念ながら、予約者限定とありました。
その辺りにいた人が、こんじんの滝まで、ここから、300m と教えてくれました。
ごりやく亭の横を通り過ぎて、小さな川（養老川？）を渡っていきます。
こんなに、紅葉している木もありましたが、――。
大半は、少し、早いという感じです。
これが、こんじんの滝です。
すこし、撮影方法を変えて、パチリ。
（厳密には、3回シャッターが切れていますが、――）
滝の前の鳥居の色を塗り直したようで、赤が、目立っていました。
知恵の穴という表示があり、――。
これが、知恵の穴のようです。
ここから引き返しです。
道は、山道を通って来ましたが、帰りは、川の傍の道を行きます。
11月24日に降った雪がまだ、残っていました。
右の道を行くと、ごりやく亭への道に合流します。
ごりやく亭の傍のもみじです。
次回は、粟又の滝です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
おはようございます。もみじを楽しまれる中、雪も降ったんですね。当地も雪が降りますので早めにスタッドレスに交換したいと思います。^^;
by ソニックマイヅル (2016-12-03 06:51)
ソニックマイヅルさん
冬場の撮影は、どこで、雪が積もっているか、わかりませんので、今年は、スタッドレスタイヤに交換しました。
スタッドレスタイヤなら、安心ですね。
でも、スタッドレスタイヤで、雪道から脱出できないときの、チェーンは、どうしようか、思案中です。夏タイヤ用のラバーチェーンでは、1サイズあげないと、使えないと説明書に書いてありまして、試しにつけてみて、判断しようと思います。
by テリー (2016-12-03 09:02)
紅葉の時期も良いけど、真冬に見ると幻想的でしょうね
でも、行くまでが大変そうだけど
by くまら (2016-12-03 11:40)
ご無沙汰しました、宜しくお願い致します。
知らないところをご紹介してもらった感じで楽しませていただいてます。
あの雪の日に新潟は雪が降らず、太平洋側や東京の雪に驚いてました。
by せつこ (2016-12-03 11:47)
こんにちは。
逆光のモミジが素敵ですね〜 こんじんの滝は長いですね。最後の方が
段があってユニークです。雪が残っていて寒かったでしょう !
by yakko (2016-12-03 13:16)
父が鴨川の養老ホームに入っていたので、もう十数年前に渓谷の話を聞いて、足を延ばしましたが、凄い人混みで逃げ帰りました。こんな所だったのですね。お蔭さまで正体、じっくりと鑑賞させて頂きました。
by okko (2016-12-03 15:02)
雪と紅葉のコラボ、今年だけの特典でしたね＾＾
ごりやく亭が気になる・・・。
by achami (2016-12-03 15:51)
くまら さん
真冬は、養老渓谷のハイキングコースで、大きなつららができる場所があり、見に行ったことがありましたが、その時は、小さなつららしかありませんでした。
今年は、期待できるかもしれませんね。
せつこさん
はい、11月24日に、東京、千葉で、雪が降ったのは、びっくりですね。
yakkoさん
モミジは、今年は、寒暖の差が大きく、場所によって、早かったり、遅かったり、色々ですね。
okkoさん
養老渓谷の有名な滝は、粟又の滝で、このこんじんの滝ではありません。
こんじんの滝は、粟又の滝のかなり、上流にあります。
次回、写真をアップします。
achamiさん
こんな低い場所で、雪と紅葉を楽しめるのは、今年だけでしょうね。
ごりやく亭は、予約しないと駄目のようです。
by テリー (2016-12-03 16:28)
紅葉とモミジのコラボ綺麗なものですね。
by mamii (2016-12-03 17:32)
紅葉の景色、素敵ですね。
by めぎ (2016-12-03 19:08)
mamiiさん
ナイス＆コメントありがとうございます。
めぎさん
ナイス＆コメントありがとうございます。
by テリー (2016-12-03 21:26)
おはようございます。
二枚のこんじんの滝の写真、これだけ違うのですね。
人間の目が見たように撮影するのは、難しいことだと最近つくづく思います。
まあ、思うように撮れないから面白いのかも。
by 京男 (2016-12-04 07:46)
京男さん
こんじんの滝の撮影方法で、これだけの違いが出ます。
2枚目は、HDR撮影で、露出を-3,0,+3 で、連続して撮影し、それを合成して、油絵風とか、重厚な雰囲気でとか、色々、仕上げを変えることができます。
カメラ内でも、色々、仕上げを変えることが出来、専用ソフトで、PC上でも、可能です。
HDRソフトで、夕方、光が少ない状態で、撮影したものを、専用ソフトで、仕上げると、また、面白い写真ができます。
（少し、面倒ですが、ーー）
by テリー (2016-12-04 10:14)