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アメリカ東部旅行No53ワシントン観光; ナショナルギャラリーその8(7/3 撮影) [アメリカ東部旅行]

アメリカ東部旅行記にもどります。

ナショナル・ギャラリーの続きです。

場所は、ここです。




(1)
難破、1772
CLAUDE JOSEPH VERNET
French
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ここから、18世紀後半から19世紀初頭のフランス新古典主義の絵画と彫刻と書いてある
部屋に展示されている作品です。

(2)
白い服を着た若い女性の肖像、1798
CIRCLE OF JAQUES=LOUS DAVID
53-02-DSC_3311mh



(3)
画家のスタディオ、1800
LOUS=LEOPOLD BOILLY
French
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(4)
Madame Moitessier, 1851
JEAN-AUGUSTE-DOMINIQUE
INGRES
French
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(5)
The Marquise de Pezay, and the Marquese de Rouge with Her Sons Alexis and Adrien, 1787
ELIZABETH LOUISE VIGEE LE BRUN
French
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(6)
Madame d’Aguesseau de Fresnes , 1789
ELIZABETH LOUISE VTGEE LE BRUN
French
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ここからは、イギリスの風景画:ターナーとコンステーブルという部屋の絵画です。
イギリスの風景画は、本当に、すばらしいと思います。
(7)
Approach to Venice, 1844
JOSEPH MALLORD
WILLIAM TURNER
British
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(8)
The Junction of the Thames and the Medway, 1807
JOSEPH MALLORD
WILLIAM TURNER
British
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(9)
ロッテルダム フェリーボート、1833
JOSEPH MALLORD
WILLIAM TURNER
British
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(10)
Mortlake Terrace, 1827
JOSEPH MALLORD
WILLIAM TURNER
British
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(11)
Wivenhoe Park, Essex, 1816
JOHN CONSTABLE
British
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(12)
Keelmen Heaving in Coals by Moonlight, 1835
JOSEPH MALLORD
WILLIAM TURNER
British
53-12-DSC_3339mh



(13)
Venice: The Dogana and San Giorgio Maggiore, 1834
JOSEPH MALLORD
WILLIAM TURNER
British
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(14)
Joshua Commanding the Sun to Stand Still upon Gibeon, 1816
JOHN MARTIN
British
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(15)
Moonlight on the Yare, 1816/1817
JOHN CROME
British
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(16)
Mrs.Davies Davenport, 1782-1784
GERORGE ROMNEY
British
53-16-DSC_3354mh



(17)
Lady Caroline Howard, 1778
SIR JOSHUA REYNORDS
British
53-17-DSC_3356mh



(18)
The Hon. Mrs. Thomas Graham, 1775/1777
THOMAS GAINSBOROUGH
British
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(19)
Master John Heathcote, 1771/1772
THOMAS GAINSBOROUGH
British
53-19-DSC_3360mh



(20)
Lady Elizabeth Delme and Her Children, 1777-1779
SIR JOSHUA REYNOLDS
British
53-20-DSC_3363mh

昨日は、自動車税還付の受け取りに、千葉銀行まで、散歩がてら行きました。
最近は、銀行に行くことも、ほとんどありません。千葉銀行は、ずーと以前に口座を持っていましたが、使わなくなり、解約しました。今回は、たまたま、還付金の受け取りに、千葉銀行を指定されたので、千葉銀行の広い待合場所に、待っている人は、わずか、3人でした。
ゼロ金利政策で、地方銀行に預ける人は、いないでしょうね。
帰りに、イオンスタイルが、近くにあったので、そこに、よって、本屋により、雑誌を見ていたら、星空年鑑 Astoro Guide 2020というを見つけて、衝動買いしてしまいました。
いつもは、星ナビとか、天文ナビとか言う雑誌を買いますが、年間の星のイベントが書いてあり、大変便利そうでした。


テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/


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コメント 8

coco030705

こんばんは。
ナショナルギャラリーのコレクション、膨大な数ですね。こんなすばらしい名画ぞろいだと、鑑賞するのが大変ですね。
ターナーが好きです。色彩が美しいですね。イギリスのテートギャラリーでターナーコレクション展をやってたことがありました。

by coco030705 (2019-12-11 00:34) 

ゆうのすけ

絵画は詳しくないですが 風景画の水の質感や透明感に
ちょっと感動しちゃいました。^^
by ゆうのすけ (2019-12-11 03:51) 

YAP

荒れた海の景色の絵とか、どうやって描いてるんでしょうかね?
記憶だけを頼りに描いているのかな?
by YAP (2019-12-11 08:23) 

たいへー

モデルさん、当然いたんでしょうが、
子供はじっとしてないでしょうから、大変だったんだろうなぁ・・・
by たいへー (2019-12-11 14:42) 

響

どの絵画も素晴らしい。
あまりアートすぎるとわかんなくなりますが
写実的な絵画は当時の風景なんだと思うとじっくり見ちゃいます。
by (2019-12-11 16:14) 

okko

ターナーの、主に海を描いた絵画、昔から大好きでした。
by okko (2019-12-11 16:30) 

夏炉冬扇

車や電車の何い時代。
人の考え方もちがってただろうなぁ。
by 夏炉冬扇 (2019-12-11 16:51) 

テリー

coco030705さん
ナショナル・ギャラリーのコレクションは、膨大ですが、好きな絵は、残しておきたいので、アップしています。
ターナーなど、イギリスの風景画は、すばらしいですね。

ゆうのすけさん
私も、特に絵に詳しいわけではないですが、好きな絵は、ブログに残しておきたいですね。

YAPさん
荒れた海の絵は、どうして描いているか、ーー、やはり、記憶を基に、自分の頭の中で、景色を作り出しているのでしょうね。
実際の画家に、聞いてみたいところです。

たいへーさん
はい、子供をじっとさせておくのは、大変だったでしょうね。
まあ、お母さんがいれば、大体大丈夫かもしれませんね。

響さん
写実的な絵、特に、帆船の絵が、私は、好きですね。

okko さん
ターナーは、いいですね。

夏炉冬扇さん
価値観は違っても、絵に対して、美しいと感じる心には、共通性があったかもしれませんね。

by テリー (2019-12-11 18:35) 

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