超望遠ズームFE200-600F5.6-6.3G 試し撮り@谷津干潟 その1(2020年6月7日撮影) [新機材]
超望遠ズームを、どうするか検討していました。今までは、D500+Sigma 150-600F5-6.3OSS を使用していました。これだと、最大35mm カメラ換算900mm の望遠になりますが、もう一つ、長いのが欲しくなります。
Canon EF100-400F4.5-5.6 L Ⅱ USM にテレコンX2をつけて、APS/C モードで、撮影すると1200mm までの望遠が得られ、これは、これで、便利でしたが、折角ソニーから、200-600mm ズームが出ていて、2019年のなんとか賞をもらっている優れもののズームレンズです。しかも、これに、テレコンをつけて、オートフォーカスも可能となっています。
テレコンX2をつけると絞りは13が、最小となります。これでも、オートフォーカスが出来るというのも、すごいですね。
谷津干潟で、撮影する以上、このズームレンズが欲しくなりました。幸い、特別給付金10万円が出ますので、ソニーは、日本の企業の中でも、やはり、応援したい会社ですので、コロナで、かなり、痛手を受けているようですし、特別給付金を使って、買うことにしました。
6月7日は、日曜日ですので、午後になると、駐車場が、どうなるか、予測できませんので、午前中に出かけました。
(1) 早速、淡水池で、カルガモさんをモデルに撮影。
( α7RⅣ+FE200-600F5.6-6.3G+ テレコンX2, APS/C モードで撮影、35mmカメラ換算1800mm)
(2) のんびり座っていたカルガモさん、撮影されているのに気がついたのか、立ち上がって、怒っている感じ。撮影するなら、モデル料頂戴って感じかな。
(3) じゃー、文句を言わないトンボさんです。
フォーカスが、びしって、決まって、気持ちがいいですね。
(4) そうこうしているうちに、カイツブリ親子が、出てきました。
(4X)参考までに、今までのD500+Sigma150-600F5-6.3 OSS では、こういう写真です。
子供の顔の表情が、よくわかりません。
(5)小さい子供はいつも、親の傍にくっついています。少し離れているのは、結構大きくなっています。
(6)少し、トリムしてみました。
(7)こちらは、ノートリムです。
(8)竹を越えて、中に入ります。
(9)早速、ザリガニを捕まえたようです。
(10)ザリガニが、動けなくなるまで、咥えていて、子供に渡します。
(11)大きい子供は、早速ねだります。
(12)子供は、もらって、なんとか、飲み込みます。
(13)
(14)小さい子供にも渡します。
(15)
(16)
(17)
(18)葦の中のカイツブリの巣です。子供がいるのが判ります。
(19)
(20)
(21)
(22)
(23)マークのついた棒の上のカワウです。
この日は、観察センターもオープンしていました。
レンジャーさんに訊いたら、5月25日に、カイツブリの親子が、初めて見られたそうですが、その時は、親鳥が2羽、子供が、3 羽いたそうです。私が、5月30日に見たときは、親鳥が1羽に、子供が、2羽になっていました。親1羽、子供1羽は、行方知れずだそうです。
子供は、カラスにやられたり、蛇にやられたりすることは、あると思いますが、親鳥はどうなったのだろう?
片親が、子供1羽をつれて、家出というのも、考えにくいし、――。
宇多田ヒカル - Prisoner Of Love 2015/02/06
昨日、起きたら、腰が時々、凄い痛みで、ほとんど歩けない状態。3日前にやったゴルフの疲れが、どっと出た感じでした。この日は、本当は、佐倉城址公園に花菖蒲の撮影に行くつもりでした。いつもは、ロキソニンテープの痛み止めのテープを貼れば、治るのですが、この時は、ロキソニンの痛み止めの錠剤を1錠飲みました。暫くしたら、痛みはなくなりましたが、この日は、ゆっくりして、「モーサテ」を見て、さらに、前日の藤井7段と渡辺棋聖の将棋の録画が、アベマTVにあるだろうと思って、チェックしたら、ありました。
この録画には、AIの状況判断もあり、結構面白いです。
振り駒で、藤井7段が、先手をとり、藤井7段は、渡辺棋聖の得意とする矢倉戦を選んで、意表をついた感じで、昼食まで52%-48%位の僅かのさながら、有利に進めていき、途中で、50%-50% に互角に行きましたが、意外な手を2回やり、紙一重の差で、勝利を収めた感じです。
解説者2名は、プロ棋士なんでしょうが、かなり、進むまで、しかも、AI 判定が、はっきり、藤井7段優勢と出ていても、よくわからないと言っているほど、微妙だったようです。
大変面白い将棋でした。
プロ棋士のほとんどより、AI の方が、強くなった現在、人間の棋士のタイトル戦の意味は、何?というきもしないわけではありません。大部分のワイドショーは、将棋が、全く判らない人達のコメントですから、昼食は、カツカレーだったとか、師匠が作ってくれた和服は、2戦目以降だとか、どうでもいいことばかりでした。
ひとつ、面白いコメントは、対局時、初めての挑戦者は、タイトル保持者よりも、先に、対局室に入る。これは、わかります。さらに、昼食の時は、タイトル保持者よりも、値段の安い物を選ぶ。渡辺棋聖が、カツカレーを選んでいたら、もっと、安いものを選ぶことになり、うどんとかを選ばざるをえなくなり、それでは、最後まで、藤井7段の体力が持たなかったのではというコメントもありました。渡辺棋聖は、鰻重を選んだので、藤井7段は、自由に、好きなもの、カツカレーを選ぶことができたという解説は、面白かった。
2戦目は、6月28日だそうですが、渡辺棋聖も、準備をしっかりやると言っていますし、今度は、彼が先手で、どういう駒組みを選ぶか、選択できますので、恐らく、再度矢倉戦にして、戦う気がします。得意と言われている矢倉戦で、負けたというのは、彼は、納得がいかないと思います。
それと、17歳の藤井7段は、渡辺棋聖の選ぶ昼食よりも安い物を選ぶという慣習を、気にするかどうかも、興味があるところです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
Canon EF100-400F4.5-5.6 L Ⅱ USM にテレコンX2をつけて、APS/C モードで、撮影すると1200mm までの望遠が得られ、これは、これで、便利でしたが、折角ソニーから、200-600mm ズームが出ていて、2019年のなんとか賞をもらっている優れもののズームレンズです。しかも、これに、テレコンをつけて、オートフォーカスも可能となっています。
テレコンX2をつけると絞りは13が、最小となります。これでも、オートフォーカスが出来るというのも、すごいですね。
谷津干潟で、撮影する以上、このズームレンズが欲しくなりました。幸い、特別給付金10万円が出ますので、ソニーは、日本の企業の中でも、やはり、応援したい会社ですので、コロナで、かなり、痛手を受けているようですし、特別給付金を使って、買うことにしました。
6月7日は、日曜日ですので、午後になると、駐車場が、どうなるか、予測できませんので、午前中に出かけました。
(1) 早速、淡水池で、カルガモさんをモデルに撮影。
( α7RⅣ+FE200-600F5.6-6.3G+ テレコンX2, APS/C モードで撮影、35mmカメラ換算1800mm)
(2) のんびり座っていたカルガモさん、撮影されているのに気がついたのか、立ち上がって、怒っている感じ。撮影するなら、モデル料頂戴って感じかな。
(3) じゃー、文句を言わないトンボさんです。
フォーカスが、びしって、決まって、気持ちがいいですね。
(4) そうこうしているうちに、カイツブリ親子が、出てきました。
(4X)参考までに、今までのD500+Sigma150-600F5-6.3 OSS では、こういう写真です。
子供の顔の表情が、よくわかりません。
(5)小さい子供はいつも、親の傍にくっついています。少し離れているのは、結構大きくなっています。
(6)少し、トリムしてみました。
(7)こちらは、ノートリムです。
(8)竹を越えて、中に入ります。
(9)早速、ザリガニを捕まえたようです。
(10)ザリガニが、動けなくなるまで、咥えていて、子供に渡します。
(11)大きい子供は、早速ねだります。
(12)子供は、もらって、なんとか、飲み込みます。
(13)
(14)小さい子供にも渡します。
(15)
(16)
(17)
(18)葦の中のカイツブリの巣です。子供がいるのが判ります。
(19)
(20)
(21)
(22)
(23)マークのついた棒の上のカワウです。
この日は、観察センターもオープンしていました。
レンジャーさんに訊いたら、5月25日に、カイツブリの親子が、初めて見られたそうですが、その時は、親鳥が2羽、子供が、3 羽いたそうです。私が、5月30日に見たときは、親鳥が1羽に、子供が、2羽になっていました。親1羽、子供1羽は、行方知れずだそうです。
子供は、カラスにやられたり、蛇にやられたりすることは、あると思いますが、親鳥はどうなったのだろう?
片親が、子供1羽をつれて、家出というのも、考えにくいし、――。
宇多田ヒカル - Prisoner Of Love 2015/02/06
昨日、起きたら、腰が時々、凄い痛みで、ほとんど歩けない状態。3日前にやったゴルフの疲れが、どっと出た感じでした。この日は、本当は、佐倉城址公園に花菖蒲の撮影に行くつもりでした。いつもは、ロキソニンテープの痛み止めのテープを貼れば、治るのですが、この時は、ロキソニンの痛み止めの錠剤を1錠飲みました。暫くしたら、痛みはなくなりましたが、この日は、ゆっくりして、「モーサテ」を見て、さらに、前日の藤井7段と渡辺棋聖の将棋の録画が、アベマTVにあるだろうと思って、チェックしたら、ありました。
この録画には、AIの状況判断もあり、結構面白いです。
振り駒で、藤井7段が、先手をとり、藤井7段は、渡辺棋聖の得意とする矢倉戦を選んで、意表をついた感じで、昼食まで52%-48%位の僅かのさながら、有利に進めていき、途中で、50%-50% に互角に行きましたが、意外な手を2回やり、紙一重の差で、勝利を収めた感じです。
解説者2名は、プロ棋士なんでしょうが、かなり、進むまで、しかも、AI 判定が、はっきり、藤井7段優勢と出ていても、よくわからないと言っているほど、微妙だったようです。
大変面白い将棋でした。
プロ棋士のほとんどより、AI の方が、強くなった現在、人間の棋士のタイトル戦の意味は、何?というきもしないわけではありません。大部分のワイドショーは、将棋が、全く判らない人達のコメントですから、昼食は、カツカレーだったとか、師匠が作ってくれた和服は、2戦目以降だとか、どうでもいいことばかりでした。
ひとつ、面白いコメントは、対局時、初めての挑戦者は、タイトル保持者よりも、先に、対局室に入る。これは、わかります。さらに、昼食の時は、タイトル保持者よりも、値段の安い物を選ぶ。渡辺棋聖が、カツカレーを選んでいたら、もっと、安いものを選ぶことになり、うどんとかを選ばざるをえなくなり、それでは、最後まで、藤井7段の体力が持たなかったのではというコメントもありました。渡辺棋聖は、鰻重を選んだので、藤井7段は、自由に、好きなもの、カツカレーを選ぶことができたという解説は、面白かった。
2戦目は、6月28日だそうですが、渡辺棋聖も、準備をしっかりやると言っていますし、今度は、彼が先手で、どういう駒組みを選ぶか、選択できますので、恐らく、再度矢倉戦にして、戦う気がします。得意と言われている矢倉戦で、負けたというのは、彼は、納得がいかないと思います。
それと、17歳の藤井7段は、渡辺棋聖の選ぶ昼食よりも安い物を選ぶという慣習を、気にするかどうかも、興味があるところです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
腰の痛いの、治りましたか?
ご用心。
by 夏炉冬扇 (2020-06-10 08:44)
こんにちは!
相当な運動をされたようですね、無理は禁物かも
知れませんよ・・・(>:<)
by Take-Zee (2020-06-10 10:05)
将棋の世界って食事の選び方まで先輩をたてるなんて知らなかった。
昔の教育が、ここでは存在してることにビックリしました。
by せつこ (2020-06-10 11:44)
親子の水鳥かわいいですね。
体調大丈夫でしょうか。ご無理なさいませんよう、お大事になさってください。
将棋は皆目わかりませんが、藤井7段は天才だということはわかります。対戦にも色々ルールがあるのですね。渡辺棋聖が鰻重を選んだので、藤井7段が好きなカツカレーを選べたというのは、やはり渡辺棋聖の配慮があったのかなと想像しました。
宇多田ヒカル、上手いですね。ショートカットが可愛いです。
by coco030705 (2020-06-10 15:27)
将棋の世界でタイトル保持者より安いものを・・これは知らなかったです。
それにしても藤井七段はファンに沢山の夢を見せてくれますね~
神吉七段の面白話は何回か聞きましたがmタイトル戦には無縁だった~
話変わりますがテリーさんのレンズ沼もどっぷりと相当深そうですね~笑
by OJJ (2020-06-10 17:30)
野鳥を撮るのに超望遠はいいですね。
これくらいの長さになると、やはり三脚必須でしょうか。
ちょっとの手振れで目標を見失いそうです。
by YAP (2020-06-10 17:45)
腰の具合 その後いかがですか?
お大事になさってください。
by ゆうみ (2020-06-10 21:02)
夏炉冬扇さん
はい、腰痛は、良くなりました。
お気遣いありがとうございます。
飲み薬は、よく、効きますね。
Take-Zeeさん
6/3と6/6 にゴルフをやったのが、効きました。
週一回くらいに、します。
せつこさん
フリージャーナリストの方(女性)が、言っていたことで、17歳の藤井7段が、その慣習をしっているかどうかは、わかりません。
coco030705さん
女性フリージャーナリストの方が、渡辺棋聖が、鰻重を選んだのは、藤井7段が、何でも好きなものを選べるようにという配慮だと言っていました。
そういう話は、うれしいですね。
とは言え、第2戦目、藤井7段に、また、勝って欲しいし、渡辺棋聖にも、勝って欲しいというところ。
OJJさん
はい、藤井7段が、勝つことで、また、藤井ブームが起きそうですね。新型肺炎で、不安な時代に明るい話題で、うれしいですね。
>話変わりますがテリーさんのレンズ沼もどっぷりと相当深そうですね~笑
重いカメラ、レンズが使えるのは、後 数年。後悔がないようにしたいですね。
YAPさん
はい、手持ちは、テレコンX2 をつけると,厳しいですね。一脚で、大体行けそうですが、三脚があれば、万全ですね。
ゆうみさん
お気遣い、ありがとうございます。
腰は、よくなりました。
by テリー (2020-06-10 22:58)
こんばんは。
そろそろ体力的にきつくなってきているのではないですか
大きな望遠レンズが欲しいですが重さがネックになるので我慢です。
by としぽ (2020-06-10 23:13)
としぼさん
本当は、体力的にきついです。
でも、こんな超望遠ズームを使えるのは、後 2-3年です。あの時、買って、超望遠レンズを、使いたかったという後悔は、したくないです。
by テリー (2020-06-10 23:20)
目下、ジワジワと進行中の1000ピースジグゾーパズル、お池に鴨が二羽、昨日、無事、ピタリと合いました。
by okko (2020-06-11 14:54)