涸沢紅葉撮影行 その4 (パノラマコースからの下山) [山・自然]
10月13日、下山です。前夜の天気予報では、朝、6時から曇り。それまでは、晴れの予報でした。もっと晴が続くのを祈っていました。
泊まった建屋は、本館でしたので、トイレは、外に出て、少し、下がる必要があります。
寝ぼけて下りると、大変です。
一つの布団に、もしかすると2名になるかも知れないと言われていましたが、結局、8つの布団に、10人と言うことになりました。まあ、それほど、きつい感じはしませんでした。
朝4時30分に起きて、準備し、食事です。
食事が終わると、一寸外に出て、朝の陽の光が山々に差し込んでくるのを待ちます。
光が差し込み、少し、山肌が赤っぽくなります。
これを撮影した後、部屋にもどり、残りの準備をして、出発です。(06:45)
コースタイムでは、屏風の耳の分岐まで、1時間10分、屏風の耳往復50分、屏風の耳の分岐から、新村橋まで、新村橋から、河童橋まで、2時間15分です。
↑この時は、まだ、元気はつらつでした。
ヒュッテから少し下りると、横尾への道とパノラマコースとの分岐に出ます。
↑パノラマコースの立て札には、健脚コースと注意書きがついていました。
屏風の耳と、頭が見えます。
途中の眺望です。
暫く行くと、槍が見えてきました。
↑富士山と同じくらい、槍を見ると、うれしくなり、元気が出ますね。
途中、梓川が見えました。
良く見ると、橋が見えます。横尾山荘へ行く途中で、見かけた橋のようです。
↑この橋、よくよく縁のある橋です。この日、また、下で、見ることになるとは、思いもしませんでした。この景色が頭に入っていましたので、最後の局面で、無難な判断が出来ました。
尾根から、富士山、北岳が見えます。
槍ヶ岳です。
屏風の耳への分岐に到着です。(08:57)
写真撮影で、時間を取ったため、ここまで、2時館10分かかっています。
ここから新村橋まで、2時間ですので、時間は十分にあります。
カメラ、交換レンズ、水、三脚をサブザックに入れて、屏風の耳を往復です。
屏風の耳への道です。
約30分で、9時30分に屏風の耳に到着です。
北穂高岳から槍ヶ岳までです。
パノラマ写真です。
折角ですので、もう一つの屏風の耳にも行って見ました。こちらは、空いています。
もう一つの屏風の耳は、こんなに混んでいます。
屏風の耳からの眺望を動画でもどうぞ。
ここから、屏風の頭まで、もう少しです。行って見ようかとも思いましたが、一般登山路ではないとのことで、思い止まりました。
もう一度槍ヶ岳を撮影して、分岐まで、戻ります。
結局、この屏風の耳で、1時間撮影していました。
分岐に戻ると、少し、おなかが空いたので、非常食の一部を食べて、出発です。(11:15)
暫らくは、比較的整備された道を行きます。
約50分位歩いたところで、振り返ると早稲田尾根(多分)が見えます。
岩の登山路を20-30分行きます。
ここを過ぎると、土の登山路で、滑りやすい。
ここを5分位で過ぎると、また、石ころの登山路で、しかもところどころに倒木が登山rを横切っています。
倒木をまたいで、越したと思ったら、もう1本陰に隠れていて、ものの見事に、前に倒れてしまいました。一瞬、何が何やらわからずに、気が付いたら、うつぶせに倒れていました。ただ、右足が岩に挟まり、足が頭より高い位置にあり、荷物が重くのしかかっているので、簡単には、動けない状況です。やっとの思いで、力をためて、荷物を持ち上げて、起き上がりました。岩に挟まった右足をやっと抜いて、チェックしましたが、幸いに見、ひざにも、どこにも、怪我はないようです。右肩から左側にぶらさげていたデジイチも無事でした。デジイチは、ザックにしまいました。
30-40分行くと、沢に出ました。
この石の一つに涸沢、徳沢の表示がありました。あるグループが、ここから、新村橋まで、1時間と言っていました。内心、まだ、1時間もかかるのかとがっかりしました。
ここえ、非常食の一部を、また、食べました。13時27分ですので、順調に行って2時半です。
少し、先を急がないと、17時までに、上高地のバス乗り場まで、着かないことになりそうです。
27分で、ナイロンロープ事件の慰霊の碑を通過しました。
さらに歩いて行き、梓川の近くまでたどり着きました。後で、地図を見ると、梓川に出る前に、右折しないと行けなかったようです。標識は、たっておらず、全く気がつきませんでした。
梓川沿いに15分くらい行くと、梓川から遠ざかる方向に道が進んでいきます。その館、何人か、私を抜いていきましたので、この時点ではこれが間違っている道とは思いませんでした。
いつまで行っても、新村橋に着かないと思っていると、舗装された道路にぶつかりました。
右に行くか、左に行くかです。この時までに、山ナビGPS62SJ のバッテリーが切れて、電源がオフになっていました。電源をいれても、すぐに切れてしまいます。すでに、予備の電池は、使っていて、これ以上はありません。
左は、梓川の方向なので、これに違いないと思って、これを選びました。暫く行くと、梓川の上流方向に行く道になっていき、駐車場にぶつかりました。
何台かの車が止まっていました。その先に、これ以上は、登山路ですという立て札が目に入り、これで、やっと登山路に戻れると思って進んでゆくと、新村橋ではなく、来るときに、さらに、屏風の耳の分岐に行く途中で見た橋がありました。
これは、まちがいだったと思って、引き返そうかとも思いましたが、舗装道路の道を仮に逆に行っても、正しい道に入れる保証はありません。
むしろ、この橋を渡った方が、多少逆向きでも、上高地への道に入れるし、2時間半で、上高地に到着できると考えて、その橋を渡り、水の少ない支流を渡って、石ころだらけの坂を登って、登山路に入りました。そこから約15分で、新村橋でした。
14時37分に新村橋に到着です。
道は、間違えたものの、どこからグループがここから1時間と言っていた場所から1時間10分で来ましたので、まずまずでした。
ここから15分で、徳沢園です。(14:51)
ここで、昼食のラーメンかせめて、名物のアイスクリームを食べようかと思いましたが、最終のシャチ留バスの時間17時を考えると、ゆっくりしている暇はありません。
ここを少し、過ぎたところの公衆トイレに行き、先を急ぎます。
11日に、通った時よりも、紅葉が進んでいる感じです。
明神館に15時49分に到着です。
3分だけ、休憩して出発です。本当は、ここで、飲み物を買うべきでした。
暫く行くと、ハイドレーション・システムの水が無くなりました。
ハイドレーション・システムは、便利ですが、突然、無くなるのが、玉に瑕です。
こういうときのために、500ml のペットボトルを別にもっていますが、それが、ザックの意ちゃん下に多分入っていて、すぐに出てきません。
探す時間も惜しいので、たまたま、朝、薬を飲むために入れていた水が、500ml のペットボトルに4割くらい残っていましたので、後40分くらい、それで、我慢することにしました。
水が無くなって、暫くしたら、腰が痛くなってきて、歩くのがつらくなってきました。
明神館で、一緒に休憩していた老夫婦を一端は抜きましたが、腰痛で、5分歩いては休憩、10分歩いては、休憩でしたので、いつの間にか、抜かれていました。
やっとの事で、16時40分に河童橋に到着です。山行中にこれほど、腰が痛くなったのは、ここ数年で、初めてです。いつもは、帰ったから、痛みが出るのですがーー。
↓河童橋と穂高の山々です。さすがに5時近くの時間ですので、人が少ないです。
(20人位のツアーが、横に、いましたがーー)
ここで、2分休憩して、再度出発。シャトルバス乗り場には、16時50分に到着しました。
沢渡へのシャトルバスの最終便は、17時ですが、これに乗り遅れた場合は、新島々行きのバスにシャトルバスの往復切符で、乗せてもらえるそうです。頻度は少ないですが、最終は18時くらいだったと思います。
沢渡に着くと、かなり、暗くなっていました。ここで、日帰り温泉にゆっくり入って、汗を落として帰りました。
前回の反省から、暗い道は、前に先導車を置いて、それに着いて、走ってゆきましたので、今回は、怖い目を見ずに済みました。高速に乗る、あえに、ガソリンを入れ、中央高速の双葉サービスエリアで、夕食を食べて、帰りました。今回も箱﨑で、全く渋滞なしで。22時30分に自宅到着でした。
反省点:
・防寒着を持ちすぎました。もっと、重量軽減しないといけません。
・山ナビの予備電池、もう少し必要です。
・緊急用の水は、簡単に取り出せる場所に入れておかないと役に立たないです。
・下りの山道は、木に足を引っかけないように気をつけること。(当たり前ですが、肝に銘じておきます。)
軌跡は、次の通り。屏風の耳を往復して、暫くして、バッテリー切れ。
後で、一度、スイッチオンにしたが、またしても、バッテキリー切れで、オフ。軌跡で、梓川に向かっているところまでは、正確ですが、途中で、右に曲がっている部分以降は、正確ではありません。
:
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
泊まった建屋は、本館でしたので、トイレは、外に出て、少し、下がる必要があります。
寝ぼけて下りると、大変です。
一つの布団に、もしかすると2名になるかも知れないと言われていましたが、結局、8つの布団に、10人と言うことになりました。まあ、それほど、きつい感じはしませんでした。
朝4時30分に起きて、準備し、食事です。
食事が終わると、一寸外に出て、朝の陽の光が山々に差し込んでくるのを待ちます。
光が差し込み、少し、山肌が赤っぽくなります。
これを撮影した後、部屋にもどり、残りの準備をして、出発です。(06:45)
コースタイムでは、屏風の耳の分岐まで、1時間10分、屏風の耳往復50分、屏風の耳の分岐から、新村橋まで、新村橋から、河童橋まで、2時間15分です。
↑この時は、まだ、元気はつらつでした。
ヒュッテから少し下りると、横尾への道とパノラマコースとの分岐に出ます。
↑パノラマコースの立て札には、健脚コースと注意書きがついていました。
屏風の耳と、頭が見えます。
途中の眺望です。
暫く行くと、槍が見えてきました。
↑富士山と同じくらい、槍を見ると、うれしくなり、元気が出ますね。
途中、梓川が見えました。
良く見ると、橋が見えます。横尾山荘へ行く途中で、見かけた橋のようです。
↑この橋、よくよく縁のある橋です。この日、また、下で、見ることになるとは、思いもしませんでした。この景色が頭に入っていましたので、最後の局面で、無難な判断が出来ました。
尾根から、富士山、北岳が見えます。
槍ヶ岳です。
屏風の耳への分岐に到着です。(08:57)
写真撮影で、時間を取ったため、ここまで、2時館10分かかっています。
ここから新村橋まで、2時間ですので、時間は十分にあります。
カメラ、交換レンズ、水、三脚をサブザックに入れて、屏風の耳を往復です。
屏風の耳への道です。
約30分で、9時30分に屏風の耳に到着です。
北穂高岳から槍ヶ岳までです。
パノラマ写真です。
折角ですので、もう一つの屏風の耳にも行って見ました。こちらは、空いています。
もう一つの屏風の耳は、こんなに混んでいます。
屏風の耳からの眺望を動画でもどうぞ。
ここから、屏風の頭まで、もう少しです。行って見ようかとも思いましたが、一般登山路ではないとのことで、思い止まりました。
もう一度槍ヶ岳を撮影して、分岐まで、戻ります。
結局、この屏風の耳で、1時間撮影していました。
分岐に戻ると、少し、おなかが空いたので、非常食の一部を食べて、出発です。(11:15)
暫らくは、比較的整備された道を行きます。
約50分位歩いたところで、振り返ると早稲田尾根(多分)が見えます。
岩の登山路を20-30分行きます。
ここを過ぎると、土の登山路で、滑りやすい。
ここを5分位で過ぎると、また、石ころの登山路で、しかもところどころに倒木が登山rを横切っています。
倒木をまたいで、越したと思ったら、もう1本陰に隠れていて、ものの見事に、前に倒れてしまいました。一瞬、何が何やらわからずに、気が付いたら、うつぶせに倒れていました。ただ、右足が岩に挟まり、足が頭より高い位置にあり、荷物が重くのしかかっているので、簡単には、動けない状況です。やっとの思いで、力をためて、荷物を持ち上げて、起き上がりました。岩に挟まった右足をやっと抜いて、チェックしましたが、幸いに見、ひざにも、どこにも、怪我はないようです。右肩から左側にぶらさげていたデジイチも無事でした。デジイチは、ザックにしまいました。
30-40分行くと、沢に出ました。
この石の一つに涸沢、徳沢の表示がありました。あるグループが、ここから、新村橋まで、1時間と言っていました。内心、まだ、1時間もかかるのかとがっかりしました。
ここえ、非常食の一部を、また、食べました。13時27分ですので、順調に行って2時半です。
少し、先を急がないと、17時までに、上高地のバス乗り場まで、着かないことになりそうです。
27分で、ナイロンロープ事件の慰霊の碑を通過しました。
さらに歩いて行き、梓川の近くまでたどり着きました。後で、地図を見ると、梓川に出る前に、右折しないと行けなかったようです。標識は、たっておらず、全く気がつきませんでした。
梓川沿いに15分くらい行くと、梓川から遠ざかる方向に道が進んでいきます。その館、何人か、私を抜いていきましたので、この時点ではこれが間違っている道とは思いませんでした。
いつまで行っても、新村橋に着かないと思っていると、舗装された道路にぶつかりました。
右に行くか、左に行くかです。この時までに、山ナビGPS62SJ のバッテリーが切れて、電源がオフになっていました。電源をいれても、すぐに切れてしまいます。すでに、予備の電池は、使っていて、これ以上はありません。
左は、梓川の方向なので、これに違いないと思って、これを選びました。暫く行くと、梓川の上流方向に行く道になっていき、駐車場にぶつかりました。
何台かの車が止まっていました。その先に、これ以上は、登山路ですという立て札が目に入り、これで、やっと登山路に戻れると思って進んでゆくと、新村橋ではなく、来るときに、さらに、屏風の耳の分岐に行く途中で見た橋がありました。
これは、まちがいだったと思って、引き返そうかとも思いましたが、舗装道路の道を仮に逆に行っても、正しい道に入れる保証はありません。
むしろ、この橋を渡った方が、多少逆向きでも、上高地への道に入れるし、2時間半で、上高地に到着できると考えて、その橋を渡り、水の少ない支流を渡って、石ころだらけの坂を登って、登山路に入りました。そこから約15分で、新村橋でした。
14時37分に新村橋に到着です。
道は、間違えたものの、どこからグループがここから1時間と言っていた場所から1時間10分で来ましたので、まずまずでした。
ここから15分で、徳沢園です。(14:51)
ここで、昼食のラーメンかせめて、名物のアイスクリームを食べようかと思いましたが、最終のシャチ留バスの時間17時を考えると、ゆっくりしている暇はありません。
ここを少し、過ぎたところの公衆トイレに行き、先を急ぎます。
11日に、通った時よりも、紅葉が進んでいる感じです。
明神館に15時49分に到着です。
3分だけ、休憩して出発です。本当は、ここで、飲み物を買うべきでした。
暫く行くと、ハイドレーション・システムの水が無くなりました。
ハイドレーション・システムは、便利ですが、突然、無くなるのが、玉に瑕です。
こういうときのために、500ml のペットボトルを別にもっていますが、それが、ザックの意ちゃん下に多分入っていて、すぐに出てきません。
探す時間も惜しいので、たまたま、朝、薬を飲むために入れていた水が、500ml のペットボトルに4割くらい残っていましたので、後40分くらい、それで、我慢することにしました。
水が無くなって、暫くしたら、腰が痛くなってきて、歩くのがつらくなってきました。
明神館で、一緒に休憩していた老夫婦を一端は抜きましたが、腰痛で、5分歩いては休憩、10分歩いては、休憩でしたので、いつの間にか、抜かれていました。
やっとの事で、16時40分に河童橋に到着です。山行中にこれほど、腰が痛くなったのは、ここ数年で、初めてです。いつもは、帰ったから、痛みが出るのですがーー。
↓河童橋と穂高の山々です。さすがに5時近くの時間ですので、人が少ないです。
(20人位のツアーが、横に、いましたがーー)
ここで、2分休憩して、再度出発。シャトルバス乗り場には、16時50分に到着しました。
沢渡へのシャトルバスの最終便は、17時ですが、これに乗り遅れた場合は、新島々行きのバスにシャトルバスの往復切符で、乗せてもらえるそうです。頻度は少ないですが、最終は18時くらいだったと思います。
沢渡に着くと、かなり、暗くなっていました。ここで、日帰り温泉にゆっくり入って、汗を落として帰りました。
前回の反省から、暗い道は、前に先導車を置いて、それに着いて、走ってゆきましたので、今回は、怖い目を見ずに済みました。高速に乗る、あえに、ガソリンを入れ、中央高速の双葉サービスエリアで、夕食を食べて、帰りました。今回も箱﨑で、全く渋滞なしで。22時30分に自宅到着でした。
反省点:
・防寒着を持ちすぎました。もっと、重量軽減しないといけません。
・山ナビの予備電池、もう少し必要です。
・緊急用の水は、簡単に取り出せる場所に入れておかないと役に立たないです。
・下りの山道は、木に足を引っかけないように気をつけること。(当たり前ですが、肝に銘じておきます。)
軌跡は、次の通り。屏風の耳を往復して、暫くして、バッテリー切れ。
後で、一度、スイッチオンにしたが、またしても、バッテキリー切れで、オフ。軌跡で、梓川に向かっているところまでは、正確ですが、途中で、右に曲がっている部分以降は、正確ではありません。
:
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
お疲れ様でした。
ハラハラドキドキで読みました。
パノラマコースは、その通り見事なパノラマなんですね。
素晴らしいお写真堪能させていただきました。
転ばれた時にお怪我がなくて本当によかったです。
by kuwachan (2011-10-23 23:33)
すっごい色になるんですね
山頂からの景色を見る為に・・・私には無理かも・・・
転倒した時の怪我、軽傷だったようですが
くれぐれもご注意を
by くまら (2011-10-24 00:11)
ご無事でなによりです。
素晴らしい、でも恐ろしい景色ですね。
by めぎ (2011-10-24 01:59)
上高地はいいところだけれど不便ですね。
やっぱり登山口まで車で行ける山がいいですね。
バスの発車時刻が迫るとあせります。
by takenoko (2011-10-24 05:22)
おはようございます^^
難儀な山下りになりましたね。二日目になると身体も疲れているし、脚も疲れているので
普段はなんと言うことのないようなところで転んだりしますね。
大怪我じゃなくて良かったです。単独山行はそういう時ちょっと不便ですね。
しかし景色は素晴らしい!
by mimimomo (2011-10-24 07:29)
軽いお怪我で済んで良かったですね!
by ゴーパ1号 (2011-10-24 08:13)
お疲れ様でした、無事で何よりでした
朝焼け、素晴らしいですね、堪らないと見られ無い光景ですね
by g_g (2011-10-24 09:26)
おはようございます。
お疲れさまでした!
撮影機材とか諸々の装備が肩にずっしり!
ちょっとアクシデントも乗り切られて無事下山・・・良かった! 良かった!
槍が岳、富士山、北岳がかおを覗かしてくれる風景! 登った者だけの特権!!!
羨ましい限りでぇ~す♪
by あら!みてたのね (2011-10-24 10:07)
登山、お疲れ様です、紅葉が始まっていますね。
by mamii (2011-10-24 10:36)
モルゲンロートの涸沢……
いいですねぇ~。
又行きたくなります。
by 山子路爺 (2011-10-24 11:08)
さすがパノラマコース、
でも、健脚コースなんですね。
せっかく行ったのなら
屏風の耳にも行ってみたいし・・・。
腰痛、大変でしたね。
お大事に・・・。
by nousagi (2011-10-24 11:58)
kuwachanさん
すてきなコメントありがとうございました。
転倒したときは、右膝を痛めたと思いましたが、大丈夫でした。一寸の油断が、転倒につながりました。
くまら さん
ナイス&コメントありがとうございます。
めぎさん
ナイス&コメントありがとうございます。
takenokoさん
昔に比べれば、釜トンネルが新しくなって、便利になりました。
沢渡から上高地までのシャトルバスも15-20分間隔で、ありますし、便利は便利です。
mimimomoさん
単独山行は、色々リスクはありますが、天候、自分の体調で、行く、行かないを直前に決められること、気に入った場所で。好きなだけ、居られること、いいことがたくさんあります。
ゴーパ1号さん
結局、けがはありませんでした。漫画でよくあるように、前のめりに転んでしまい、右足が岩に挟まって、身動きが取れなくなっただけです。
g_gさん
朝焼け、ご来光は、山小屋に泊まらないと見ることが出来ません。
小屋に泊まるとなると、着替え、防寒着などで、荷物がかなり増えてしまいます。このあたりが、難点ですね。
あら!みてたのねさん
素敵なコメントありがとうございます。後、何回登れるかわかりませんが、また、登りたいです。
mamiiさん
ナイス&コメントありがとうございます。
山子路爺さん
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2011-10-24 11:59)
nousagi さん
健脚コースですが、荷物が軽ければ、大丈夫と思います。
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2011-10-24 12:01)
雲海、見事ですね~
やはりコレだけ険しい所を頑張らないと絶景は手に入れられませんね。
テリーさん、カッコイイ!! (^^
by レイリー (2011-10-24 13:03)
絶景を堪能させてもらいましたが
後半はハラハラドキドキでした。
サバイバルにならなくてよかったです。
by 響 (2011-10-24 14:22)
こんにちは。
登山は危険と隣り合わせですね〜 ご無事でなによりでした(^。^)
by yakko (2011-10-24 16:03)
ご無事、大過なく安心しました。 でも、屏風の耳からの景観を楽しまれてよかったですね。 私は6時のバスで帰りました。 最悪、タクシーでも7時迄にトンネルを抜ければOK。 多分6時半頃まではタクシーはいますので、ことさら急がれなくとも良かったのに。 最終日は朝早く出られたのに、番狂わせとなりましたね。 ターミナルについたときはさぞホットされたでしょう。
by Jetstream777 (2011-10-24 16:33)
50歳代に,それまで何か面白いのか、と思っていた山歩きにはまりましたが、今は懐かし想い出です。
by Silvermac (2011-10-24 17:06)
こんにちは。
お疲れ様でした。
素晴しい景色を見ながらのパノラマコースはいいですね。
ご無事でなによりです。
一度は行ってみたいところです。
by 海を渡る (2011-10-24 17:19)
素晴らしい涸沢の秋景色を見させていただきました 登った気分になりました
by セイミー (2011-10-24 17:23)
山登りの経験は有りませんが、ドキドキしながら読ませていただきました。
by めもてる (2011-10-24 18:48)
レイリーさん
パノラマコースの行かないと、槍ヶ岳、富士山、北岳などは、見る琴が出来ません。そういう意味では、少し、険しい道でしたが、行って良かったです。
響さん
そうですね。歩けなくなったら、ここで、泊まることになったかも知れません。一応、野営用のツエルトは、超軽量級ですが、持ち歩いています。
そういう事態にならなくて良かったですがーー。
yakko さん
油断をすると、痛い目をみるということですね。
気をつけてはいますが、倒木が2本合ったのは、気がつきませんでした。
Jetstream777さん
本当に、思いもかけず、時間がかかってしまいました。
最後の手段は、タクシーというのも、考えましたが、シャトルバスの往復切符2000円を買っていましたので、1000円無駄にするのも嫌だったので、頑張りました。
ターミナルに着いたときは、本当に、ホッとしました。
Silvermacさん
確かに、山登り、苦しいことが多く、何が面白いという感じもします。その気持ちが強くなったら、止めますが、今のところ、山頂での爽快感は、捨てがたいですね。
海を渡るさん
一度は、行って見る価値があると思います。
セイミーさん
素敵なコメント、ありがとうございます。
めもてるさん
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2011-10-24 19:27)
バスの時間があるとは言え、山で焦りは禁物ですね。 それと、迷ったもしくは間違えたと思ったら、すぐに引き返す事が肝心だと思いますよ。(自分を信用しないことが重要ですね) 携帯ナビは、こういう時には使い物になりませんか・・・。 別にコンパスは持っていると思いますが、これも焦って見なかったのでしょうか?(先日、新村橋を渡ったあたりで迷いかけた時は、すぐに登山者に道があってるか確認しましたから。 恥ずかしがっている場合でも無いですし、遭難の方が余程恥ずかしいですしね。)
あと自分への戒めでもありますが、後半の下山時には足に疲れが出てくるので、注意が必要ですね。(先日いった山でも、最後の最後で階段踏み外してずっこけました。 笑)
by おど (2011-10-24 21:30)
おど さん
道を間違えたら、基の道に引き返す。原則は、その通りですね。いつも、そのようにしています。
今回は、間違えた場所まで引き返すのは、舗装道路に突き当たって、梓川の方向(左側)に曲がった場所よりも、ずっと前の場所、梓川につきあたった所が間違っていますから、30分近く引き返す必要がありました。
目の前の橋は、新村橋ではなかったですが、これを渡れば、徳沢園と横尾山荘の登山路にでることは11日の登りの時に、わかっていましたので、確実で、時間のかからない方法を選びました。
山ナビの電池は、替えた後、数回、パソコンで、設定したルートをアップロードして、ルートを確認した程度のものをそのまま、持って行ったのですが、1日目の最後の方で、電池が無くなり、予備電池に替えたのですが、
結局、2日目(13日)の途中で、無くなってしまいました。電池は、Panasonic のEvolta でしたが、予想以上に、早くなくなりました。電池があれば、山ナビが役に立ったのは、間違いないです。屏風の耳から分岐へ戻るときにも、下山ルートがもう一つあり、危うく間違えそうな所、山ナビで確認して、正しい道を下りました。
ほかの登山者がいれば、もちろん聞きました。
残念ながら、その時には、誰も、居ませんでした。少し、時間が遅くなり、特に平日は、登山路に人が居なくなるのが早いですね。こういうときのために、山ナビを買ったのですが、電池が無くなるとは、残念でした。電池の予備は、少し、余分に持って行った方がいいですね。
by テリー (2011-10-24 22:07)
パノラマコース恐るべし!
すごいj景色に感激しました。
山では山カンが働く必要が有りますね~
by OJJ (2011-10-24 22:40)
腰痛は困りますね。
大事にならないで良かったです。
by たいへー (2011-10-25 09:57)
お疲れさまでした。足元の悪いコースを歩くのは
疲れるでしょうね。私は登山はした事がありませんが
公園内でのハイキングには極力荷物は持たないようにしています。
by ciscokid (2011-10-25 14:36)
元山岳部の人間としてはどの写真も懐かしいです^^
いい色に仕上がっていますね。
私のブログでα77が出てくるのはかなり先です。
こちらで ↓ Baldhead1010で出していますので、時間があればご覧ください。
http://upload.a-system.net/
このコーナーは等倍でも見られます。
by Baldhead1010 (2011-10-25 19:48)
OJJさん
素敵なコメントありがとうございます。
道に迷ったら、すぐにわかれば、わかるところまで引き返すのが原則でしょうが、今回のように、30分以上歩いていて、しかも、道がわかるところに出ましたので、地図に出てない橋を渡り、梓川を渡りました。
地図に出てない道が出たら、困ってしまいますね。
たいへーさん
ありがとうございます。腰痛も、大分良くなりました。
Baldhead1010さん
見させて、戴きました。α77。なかなか良さそうですね。飛んでいるカワセミがどのように撮れるのか、見たいものです。
by テリー (2011-10-26 10:34)
お年は存じ上げませんけど、これだけの山歩き、若い人でも危険とはいつも背中合わせ、何事もなくてよかった、・・・・こちらは充分に景観を鑑賞させていただきました。
お大事になさってください。
by okko (2011-10-26 11:46)
こんにちは^^
尾根から見た富士山と北岳、絵になりますね〜
まるで襖絵のように素敵です♪
紅葉も綺麗で秋の山は良いですね。
私はもう無理なので、こうして素晴らしいお写真を拝見できて嬉しいです。
お身体お大事になさってください。
by いろは (2011-10-26 15:14)
okko さん
お気遣い、ありがとうございます。
今回の山行、反省点がいくつかあります。今後は、気をつけて、行きます。
いろはさん
素敵なコメントありがとうございます。
by テリー (2011-10-26 17:48)
槍ヶ岳などの景色素晴らしいですね。しかし、お怪我なくてよかったですね。見えない隠れたところの危険注意しないといけませんね。デジイチも無事でなによりですね。
私は父親と昔行った時、上高地のバスに間に合わずタクシーの運転手が大サービスしてくれたので家まで帰えったことがありました
by スミッチ (2011-10-26 21:32)
朝焼けの稜線がいいですね。
青いシルエットの富士山も絵画的でほっとさせてくれます。
転倒は怪我もなくて何よりでした。
でも時間に追われる山行ははらはらしますね。
幸いバス時間に間に合うことが出来、お疲れ様でした。
by tochimochi (2011-10-27 23:08)